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おじさん♡完敗でした*
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セス♡
妻の紅く濡れた秘所は、私の堪らぬ性欲を掻き立てる。
潤みきって、どこまでも甘くほどけた君の肉は正に絶品だ。
故にそこを舌で思うまま、散々に愛でたらば…
君を泣かせてしまった。
「う、~ッう、う、えッ、、もう!…もぉ、ひつっこぉいッ、、♡」
しゃくり声を上げて、執拗な愛撫に怒りを訴えられた。
だがその癖、君ときたら…
快感の為にたらたらと愛液を溢れさせているのが、矛盾している。
「すまない。しかし、君が蜜の美味なのがいけない」
裏腹でもどこまでも甘く、意地悪くして差し上げよう!
君は私に、そんなふうにされるのがお好きだろう。
「~っ、、イケない、のは確かにそうだけど!…、、♡」
…やはり。
身悶えをする程焦れていらしても、戯言を交わす程の余裕はあるのだな。
ならばもっと切実に、快い御声で泣かせたい。
今宵、私はその役目をあの“暴君陛下”より漸く取り戻したのだ!
よって君には手練手管の限りを尽くし、“私の味”を思い出して頂かねばならない。
このひと月程の、新体制での性交は…
思い出すだにこの胸を焦がす。
全くもって慚愧に耐えぬ、有様であった。
ヴィクトールは残酷な程に充実した、美しい男性をお持ちである。
そして我々は余りにも若輩であり、彼に圧倒される他は無かった。
『ヴィクター♡君ってば、…最ッ高♡』
そのうえ、心無い妻の感想が我々の自尊心を挫き…
また更に、王の威信をいや増した。
とても、悔しかった。
私にとって彼ら年上の男達は大人であり、何かにつけて満ち足りてみえるのだ。
それは紛れもない事実であり、酷い屈辱でもある。
そしてそれは、何よりも耐え難いことに!
どの様に情熱をもって努力しようとも挽回の余地がない。
何しろ、私が未だ持ち得ぬものを!
彼らは既に備えていて、当たり前の様に行使するのだから…
例えばヴィクトールは、性器の根元に金の下生えをたくわえておいでだ。
それが実に色っぽく、私は羨望を抱かずにおれぬ。
妻の愛液に濡れそぼる、彼の淫毛は酷く色めかしかった。
しかも彼はそれを利用した性技を、我々に見せつけたのだ!
視作生を組み敷いたヴィクトールは、妻の内に深く挿入した。
そうして妻の柔な男根に、陰毛を擦りつける様に腰を使っては、彼を酷く乱れさせた。
その特別な感触は、妻を虜にした。
『ヴィクタぁ、、ッうう、、は。…当たってる♡、、ザリザリって、する♡、、~ッこれ、イい♡すっご。、、ぃ気持ちイイ♡』
妻の実に開けっぴろげな物言いは卑猥で、また彼の素直な絶賛を表現していて…
私は気が狂わんばかりに嫉妬した。
ヴィクトールが手にしたその賛辞は、これまで私とマクシミリアンが独占していたものだった!
妻は愛の女王であるが、運命の悪戯により長く初心でいらした。
そして私と相棒と弟の他の男を御存知無いままの…
“青春”の滾りしか知らぬ御身体でおられたのに過ぎぬ。
視作生はヴィクトールによって愛交の真髄を知り、また一層と開花なされた。
妻は未だ私が知らなかった痴態を見せたし、未だ導く事の成らなかった肉欲の門に導かれなすった。
我こそは誰よりも君を幸せにして差し上げる、至上の夫君であると自負していた。
…それであると、言うのに。
何という、事だ。
まんまと出し抜かれた私は、負け犬だろう。
この、ルイスが王になり得し男、セバスティアン=デュ=ラ・スローンが!
よもやその様な憂き目をみようとは!
全くもって、受け入れ難い。
そして戸惑い気圧される若者を尻目に、暴君は我が物顔でやりたい放題になさった。
それはかなり強引で傲慢な為さり様で、視作生とて我を忘れる程に翻弄されては、彼を詰っては泣いていた。
けれども結局、彼は妻の支持を得てしまったのだった。
それ程に彼のセックスは女王の的を得ていたし、そも其の性器も性技も素晴らしかった。
勿論、我々とて抗わなかった訳では無い!
主導権を取り戻そうと、必死に立ち向かった。
だが、返り討ちにおうたのだ。
当時は私が視作生を背中から抱いて、後庭を占めていた。
その上にヴィクトールが正常位で攻めては、長い性交を営んでいたのだが…
『…セバスティアン。お先にどうぞ』
兄上はすまなそうな笑みを浮かべ、仰った。
『!、、ッ…、なんです、と?』
『もう、限界だろう。よく我慢なされておられるが、どうにも辛そうだ。一度、射精なさい』
なんとも痛い、労わりの助言だった!
『ぅ…、無用な、気遣いですッ』
にべも無い、虚勢だった。
私は目眩く快感に息も絶え絶えで、なけなしの意地でもって性交を維持していたのだ。
『ああ…そう、気付いていないのか』
益々と困り顔になられた兄上は、溜息を漏らしながら続けなさった。
『君は、泣いている』
『!、、?ッな…ぅ嘘だ、、』
信じられな事に、信じたく無い事に…
何と、私は号泣していた!
快楽の余りの深さに、昂った心身の制御すらできず、情を溢れさせていたのだ。
『え、、あ。セス、大丈夫?、、あぁ、なんてこと…』
首を回らせて私の様子を見た妻は、夫の体たらくをどの様に思し召されたのか。
彼は欲情に濡れたままの顔に、優しく気遣わしげな表情を刷いだ。
そしてまじまじと私を見つめ、その惨状を把握しながら…
妻は慈しみの深い声音で仰った。
『ああ、、君ったら、、無理しているの。可哀想に』
『…っ、言うなッ、そんな、、』
そんなふうに、慰められるのは耐えられなかった。
だが、だからと言って妻は間違っていない。
『ん、セス、し~っ♡怒ったらダメ。ほら、ね?鼻から血が垂れてきた…』
生温い液体がタラタラと伝う感触を、妻の熱く滑る舌が追ってくる。
…これは、私がいつも君にする仕方では無いか。
いつだって君こそが、こうされては泣いていた癖に!
『…はぁ、、やめ、や、、ぁ』
ピチャピチャと舐め上げられる度に、肌が粟立つ。
嫌なのに…
気持ち、良かった。
そんな自身が、許せなかった。
『違う!、、こんな、これは、、私は、違う…』
理性を手放し、もはや駄々っ子の様に抗うしか出来ない私を、妻はどこか嬉し気にあやした。
『し~ッ♡ったら、シーっだよ。四の五の言いなさんな』
この憎たらしい様な余裕を滲ませた妻の言い草は、私を打ちのめした。
それから彼は、汗と涙にまみれた私の頬に左手を掛け引き寄せる。
その上で鼻血を舐め上げて、今度こそはっきりと悦びを露わに笑んだ。
『んふ♡可愛い♡』
…私は、面目を丸潰れにされた。
その衝撃の為にまた涙が溢れ、それを妻がまた舌で受けた。
もはや深く考える事も難しく、私は妻の優しい仕草に身を任せてしまう。
しかし更に追い討ちをかける様に、兄上は親切なご提案をなさった。
『マクシミリアンを呼ぼうか。そして君は交代なさい。もういっそ果てて、楽におなり…』
彼はそう、優しく私を諭した。
『~ッ、、いや、だ…』
私は言葉にもならぬ程の怒りに見舞われた。
そして当然の事、意固地に拒み、断固として踏みとどまるつもりだった。
だが、そんな聞き分けの無い若者を、兄上は容赦なく嗜めた。
『ふむ、仕方の無い人だね』
片眉を器用に顰めて、艶やかに微笑んだ彼は…
一転、痛烈な嘲笑も露わに攻撃を開始した。
『きゃんッ、、き、きゃああああ、あ!あ!あ!ッあぁぁ…イっ♡』
彼は劇的な腰使いで、我妻をひと思いに昇天せしめた。
『うッ、、!、うぅ、、ひッ、、…ぁ、嫌、だ!』
そして妻の強烈な媚肉の蠕動に抗いきれず…
ついには私も、後を追う羽目になったのは言うまでない。
だが、王は…
彼自身は、達しなかった。
ただ私と視作生は彼の思うままに、弄ばれたのだ。
その挙句に、王は宣ったのである。
『私はまだまだ、先が長いのだよ。したが君には、休憩が必要です』
敵おうはずもなかった!
ヴィクトールは壮年であり、ありとあらゆる方面で賢者であるのだから…
そうして、私は完全なる敗北者となった。
\\\٩(๑`^´๑)۶////
妻の紅く濡れた秘所は、私の堪らぬ性欲を掻き立てる。
潤みきって、どこまでも甘くほどけた君の肉は正に絶品だ。
故にそこを舌で思うまま、散々に愛でたらば…
君を泣かせてしまった。
「う、~ッう、う、えッ、、もう!…もぉ、ひつっこぉいッ、、♡」
しゃくり声を上げて、執拗な愛撫に怒りを訴えられた。
だがその癖、君ときたら…
快感の為にたらたらと愛液を溢れさせているのが、矛盾している。
「すまない。しかし、君が蜜の美味なのがいけない」
裏腹でもどこまでも甘く、意地悪くして差し上げよう!
君は私に、そんなふうにされるのがお好きだろう。
「~っ、、イケない、のは確かにそうだけど!…、、♡」
…やはり。
身悶えをする程焦れていらしても、戯言を交わす程の余裕はあるのだな。
ならばもっと切実に、快い御声で泣かせたい。
今宵、私はその役目をあの“暴君陛下”より漸く取り戻したのだ!
よって君には手練手管の限りを尽くし、“私の味”を思い出して頂かねばならない。
このひと月程の、新体制での性交は…
思い出すだにこの胸を焦がす。
全くもって慚愧に耐えぬ、有様であった。
ヴィクトールは残酷な程に充実した、美しい男性をお持ちである。
そして我々は余りにも若輩であり、彼に圧倒される他は無かった。
『ヴィクター♡君ってば、…最ッ高♡』
そのうえ、心無い妻の感想が我々の自尊心を挫き…
また更に、王の威信をいや増した。
とても、悔しかった。
私にとって彼ら年上の男達は大人であり、何かにつけて満ち足りてみえるのだ。
それは紛れもない事実であり、酷い屈辱でもある。
そしてそれは、何よりも耐え難いことに!
どの様に情熱をもって努力しようとも挽回の余地がない。
何しろ、私が未だ持ち得ぬものを!
彼らは既に備えていて、当たり前の様に行使するのだから…
例えばヴィクトールは、性器の根元に金の下生えをたくわえておいでだ。
それが実に色っぽく、私は羨望を抱かずにおれぬ。
妻の愛液に濡れそぼる、彼の淫毛は酷く色めかしかった。
しかも彼はそれを利用した性技を、我々に見せつけたのだ!
視作生を組み敷いたヴィクトールは、妻の内に深く挿入した。
そうして妻の柔な男根に、陰毛を擦りつける様に腰を使っては、彼を酷く乱れさせた。
その特別な感触は、妻を虜にした。
『ヴィクタぁ、、ッうう、、は。…当たってる♡、、ザリザリって、する♡、、~ッこれ、イい♡すっご。、、ぃ気持ちイイ♡』
妻の実に開けっぴろげな物言いは卑猥で、また彼の素直な絶賛を表現していて…
私は気が狂わんばかりに嫉妬した。
ヴィクトールが手にしたその賛辞は、これまで私とマクシミリアンが独占していたものだった!
妻は愛の女王であるが、運命の悪戯により長く初心でいらした。
そして私と相棒と弟の他の男を御存知無いままの…
“青春”の滾りしか知らぬ御身体でおられたのに過ぎぬ。
視作生はヴィクトールによって愛交の真髄を知り、また一層と開花なされた。
妻は未だ私が知らなかった痴態を見せたし、未だ導く事の成らなかった肉欲の門に導かれなすった。
我こそは誰よりも君を幸せにして差し上げる、至上の夫君であると自負していた。
…それであると、言うのに。
何という、事だ。
まんまと出し抜かれた私は、負け犬だろう。
この、ルイスが王になり得し男、セバスティアン=デュ=ラ・スローンが!
よもやその様な憂き目をみようとは!
全くもって、受け入れ難い。
そして戸惑い気圧される若者を尻目に、暴君は我が物顔でやりたい放題になさった。
それはかなり強引で傲慢な為さり様で、視作生とて我を忘れる程に翻弄されては、彼を詰っては泣いていた。
けれども結局、彼は妻の支持を得てしまったのだった。
それ程に彼のセックスは女王の的を得ていたし、そも其の性器も性技も素晴らしかった。
勿論、我々とて抗わなかった訳では無い!
主導権を取り戻そうと、必死に立ち向かった。
だが、返り討ちにおうたのだ。
当時は私が視作生を背中から抱いて、後庭を占めていた。
その上にヴィクトールが正常位で攻めては、長い性交を営んでいたのだが…
『…セバスティアン。お先にどうぞ』
兄上はすまなそうな笑みを浮かべ、仰った。
『!、、ッ…、なんです、と?』
『もう、限界だろう。よく我慢なされておられるが、どうにも辛そうだ。一度、射精なさい』
なんとも痛い、労わりの助言だった!
『ぅ…、無用な、気遣いですッ』
にべも無い、虚勢だった。
私は目眩く快感に息も絶え絶えで、なけなしの意地でもって性交を維持していたのだ。
『ああ…そう、気付いていないのか』
益々と困り顔になられた兄上は、溜息を漏らしながら続けなさった。
『君は、泣いている』
『!、、?ッな…ぅ嘘だ、、』
信じられな事に、信じたく無い事に…
何と、私は号泣していた!
快楽の余りの深さに、昂った心身の制御すらできず、情を溢れさせていたのだ。
『え、、あ。セス、大丈夫?、、あぁ、なんてこと…』
首を回らせて私の様子を見た妻は、夫の体たらくをどの様に思し召されたのか。
彼は欲情に濡れたままの顔に、優しく気遣わしげな表情を刷いだ。
そしてまじまじと私を見つめ、その惨状を把握しながら…
妻は慈しみの深い声音で仰った。
『ああ、、君ったら、、無理しているの。可哀想に』
『…っ、言うなッ、そんな、、』
そんなふうに、慰められるのは耐えられなかった。
だが、だからと言って妻は間違っていない。
『ん、セス、し~っ♡怒ったらダメ。ほら、ね?鼻から血が垂れてきた…』
生温い液体がタラタラと伝う感触を、妻の熱く滑る舌が追ってくる。
…これは、私がいつも君にする仕方では無いか。
いつだって君こそが、こうされては泣いていた癖に!
『…はぁ、、やめ、や、、ぁ』
ピチャピチャと舐め上げられる度に、肌が粟立つ。
嫌なのに…
気持ち、良かった。
そんな自身が、許せなかった。
『違う!、、こんな、これは、、私は、違う…』
理性を手放し、もはや駄々っ子の様に抗うしか出来ない私を、妻はどこか嬉し気にあやした。
『し~ッ♡ったら、シーっだよ。四の五の言いなさんな』
この憎たらしい様な余裕を滲ませた妻の言い草は、私を打ちのめした。
それから彼は、汗と涙にまみれた私の頬に左手を掛け引き寄せる。
その上で鼻血を舐め上げて、今度こそはっきりと悦びを露わに笑んだ。
『んふ♡可愛い♡』
…私は、面目を丸潰れにされた。
その衝撃の為にまた涙が溢れ、それを妻がまた舌で受けた。
もはや深く考える事も難しく、私は妻の優しい仕草に身を任せてしまう。
しかし更に追い討ちをかける様に、兄上は親切なご提案をなさった。
『マクシミリアンを呼ぼうか。そして君は交代なさい。もういっそ果てて、楽におなり…』
彼はそう、優しく私を諭した。
『~ッ、、いや、だ…』
私は言葉にもならぬ程の怒りに見舞われた。
そして当然の事、意固地に拒み、断固として踏みとどまるつもりだった。
だが、そんな聞き分けの無い若者を、兄上は容赦なく嗜めた。
『ふむ、仕方の無い人だね』
片眉を器用に顰めて、艶やかに微笑んだ彼は…
一転、痛烈な嘲笑も露わに攻撃を開始した。
『きゃんッ、、き、きゃああああ、あ!あ!あ!ッあぁぁ…イっ♡』
彼は劇的な腰使いで、我妻をひと思いに昇天せしめた。
『うッ、、!、うぅ、、ひッ、、…ぁ、嫌、だ!』
そして妻の強烈な媚肉の蠕動に抗いきれず…
ついには私も、後を追う羽目になったのは言うまでない。
だが、王は…
彼自身は、達しなかった。
ただ私と視作生は彼の思うままに、弄ばれたのだ。
その挙句に、王は宣ったのである。
『私はまだまだ、先が長いのだよ。したが君には、休憩が必要です』
敵おうはずもなかった!
ヴィクトールは壮年であり、ありとあらゆる方面で賢者であるのだから…
そうして、私は完全なる敗北者となった。
\\\٩(๑`^´๑)۶////
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