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おじさん♡気まずいです

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みぃ♡

気まずい。

非常に、気まずいですよ…:(;゛゜'ω゜'):

酷いやらかしです。
いい歳こいて何やってんだ、僕(´Д` )

人として、大人として、社会人として!
最低限の礼儀を疎かにしてしまった。

「ごめんなさいっ、反省してます!」
何をそんなに猛省しているかと言うと…

王様が『ルーランス君』じゃなかった件。:(;゛゜'ω゜'):
について、です…(ノД`)

「本当に失礼しました、、イヤ。申し訳ない!」
一転してコチラの方こそ、平謝りだ。

「…いや、よいのだ。君は知らなかったのであろう」
それは、そうだけど…(´Д` )

「君に名乗る事もせなんだ、余が至らなかった」
…ヴィクトール、いいヤツです。

確かに誰も、何の説明も紹介もしてくれなかった。
でも、今思うと…

確かめるべき、だったよ。
しかも、人を国名で連呼しましたよ。

失礼の前に、何かこう…
責めてるみたいじゃない?:(;゛゜'ω゜'):

だからつい、保身がてらの言い訳をしました。
「でもさ、僕がヴィクトールの立場だったらゾッとするよ?思いっきり違う名前で呼ばれていたら…」

…そして、言っちゃってから気づいた(´Д` )

僕ってば、結構長い間『リリィ』って呼ばれてたよね。
思いっきりナチュラルに謎の呼び名で呼ばれていた日々が、有りました。

「…それは、申し訳無かった」
「…なんとも、心無い事をした」
「…ゾッとしていた、のですね」

しまったぁ…
空気が冷え切ってしまったぁ(ノД`)

「ふむ、良い機会だ。今一度、君の思う所を伺おう」
は?何ですと?
いや、いや、いや、違うんだよ。Σ(゜д゜lll)

そう言う事じゃ、無いんだよ~ッ\\\٩(๑`^´๑)۶////

そんな話しがしたいんじゃないってば_:(´ཀ`」 ∠):
「いや、セス。それこそとっくに水に流したよ?」

…僕は、空気の入れ替えをしたい。
仕切り直したいんだ。

だって、ヴィクトールはいいヤツだ(´・Д・)」

冷酷無比なレイプ犯では無い。
それどころか、礼儀正しくて優しい人なんだ。

まだまだ、僕は彼を知ってはいない。
でも知らなくても感じるくらい、彼は素敵な人なんだ。

「もう、済んだ事だからね?今はもっと…」
もっと、和やかな会話がしたいよ。
もっとこう、建設的なヤツね!

「いいえ、一度全てを吐き出して下さい!」
…って、オイ。:(;゛゜'ω゜'):
まだ、言うか!

「そうだ。膿は出し切ってしまわねば!後々に障る」
もう跡形もなく消えた傷だよ:(;゛゜'ω゜'):
無理くり、塩を塗り込まないで?

「俺は覚悟をしている。君に思い切り、詰られよう」
詰るってなにさ:(;゛゜'ω゜'):
僕の事、どれだけ執念深いと思っているんだ!

「うむ、余も拝聴致そう。後学の為に」
止しなさいよ :(;゛゜'ω゜'):
学ぶような事じゃ無いってば!

ああ!
もう!
話にならない!\\\٩(๑`^´๑)۶////

君達、面倒くさいよ?( ˙-˙ )

「…はぁ。もう…、、わかったよ。、、…了解です」
もう面倒だから、もういいや…(´Д` )

旦那ーズ+1の、止まらない反省会に付き合いまーす(T ^ T)

と、観念しかけたら…
思いがけない、お誘いがありました∑(゜Д゜)

バーン!
…と勢いよく、扉が開かれた。

そして新鮮な空気と共に、突如として女子ーズが乱入して来てくれました♡

「さあ、若君方!御食事の御用意が整いましたわ♡」
「良い臓物が手に入りましたの!しっかりとお上がりなさいませ♡」
「さぁ、疾く、疾く!精をつけねばなりませぬぞ♡」

颯爽と!
旦那ーズを拐って行きました\(//∇//)\

…ありがとう。

持つべきものはお友達♡ (*´꒳`*)

ある意味、危機的状況でしたからね。
色気抜きの、懺悔大会!:(;゛゜'ω゜'):

誰も幸せになりません。

\\\٩(๑`^´๑)۶////
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