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おじさん♡とっ散らかります②*
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マックス♡
さあ、前戯はこのくらいにしよう。
俺は君のオーダーに応えるのに相応しいセックスをしたい。
酷くして、と君が望むならそうしよう。
胸が湧く。
君に酷く淫らな事をしたい。
男ならそうだろう。
妻がぴちゃぴゃと夢中で俺の胸を舐めまわす。
相棒が君に贈った愛の白濁を一生懸命に舐めとっているのだ。
可愛い。
だから少し手伝ってあげよう。
「リリィ、ここにも。…ああ、こんなところにも…」
君が気づかない雫は俺が指で掬ってやる。
それからベットリとしたセスの精液を君の唇になする。
妻はとても嬉しそうだ。
俺だって君を喜ばせたい。
いいだろう?
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…
「いやあぁぁァ!」
無機質な硬さを妻は拒んだ。
だが止めない。
熱い肉に慣れきった君の膣には、細身のディルドを刺してある。
尻の孔にも同じように施した。
これはΩの為の特別なものでクリスタルの筒を美しい金細工で優雅に装飾した淫具だ。
だが仕掛けがある。
ただ振動するだけではないのだ。
これまで妻にこれを使うことは無かった。
俺達には必要がなかったし、実のところ使用する事に抵抗がある。
俺はこれをリリィに使いたくなかった。
しかしいずれ妻はこれを使われる。
すでに各方面から熱望されていた。
せめて初めての使用くらいは夫婦の間の睦ごとのひとつだと思わせてやりたい。
夫を欲してやまない濡れそぼる君の性器に、俺達は熱い息吹きを宿した肉をハメない。
君は機械的な振動でもイってしまう。
だがそれはごく軽やかだ。
君は絶対に満足しない。
小さな絶頂を繰り返してはもの足りずに泣いてねだった。
けれど叶えられず涎を垂らす程に欲しいものを目の前にしておあずけをされる。
可哀想に。
リリィはこんな仕打ちにも感じている。
それは目視できた。
ディルドの内部には薄い桃色の愛液が溜まっているのがクリスタル越しにわかる。
膣に刺した方はもう満杯になりそうだった。
後孔の方も半分以上がピンク色になりつつある。
リリィは確かに快感を得て大量の愛液を発しているのだった。
「素晴らしいよリリィ、たくさん達ったね。」
太ももにつけたガーターベルトで固定していたディルドを外し妻の手を這わせた。
「最後は自分でしてごらん。上手に出来たら欲しいものをあげよう」
快感のあまり妻が垂らした鼻血を舐めとりながら囁く。
君は夫のむごい命令にまた大粒の涙をこぼしてそれでも羞恥に震えながら指を動かした。
「はぁ、…ん、ん、んッ、あ、あ、ああ!」
妻は両の手で前と後ろを弄り始めた。
最初のほんの数回を恐ろし気にピストンさせただけで、それからは縦横無尽に突き回す。
観ていると心配になる程だった。
「あぁ!あ!…イクっ、イク、いぃ…ぅッ」
全身を激しく痙攣させながら妻は達した。
ペニスは潮を飛沫いて君の顔を濡らし前のディルドからは収まりきらなかった愛液が漏れ出ている。
後孔の方はこの一度の絶頂で満杯になってしまった。
「…すごい」
少し惚けたようにセスが言った。
感動が露わであまりにも彼らしくない。
しかし俺も同感だった。
俺達の妻は我々の命の泉の様な人なのだ。
この愛液でどれだけのαが救われるだろう。
「リリィ、君の内に入りたい」
もう、支配者の役は交代しよう。
「ああ。もう我慢できない」
セスも白旗を掲げて見せた。
意地悪をしてすまなかった。
君の望みとはいえ俺達も辛かった。
だからおあいこだ。
「んッ。来て。すぐ来てッ、早く!ねッ」
妻は歓喜して許し、夫達を迎える為にディルドを無造作に放った。
それをそっと回収し螺鈿の美しい宝箱にしまう。
「いっぱいして。もう酷くしないで」
私にすがりつき君は切な気に訴えた。
わかったよ、もちろんだ。
愛している。
君の愛は素晴らしい。
可愛い我々のリリィは完璧なΩだった。
\\\٩(๑`^´๑)۶////
さあ、前戯はこのくらいにしよう。
俺は君のオーダーに応えるのに相応しいセックスをしたい。
酷くして、と君が望むならそうしよう。
胸が湧く。
君に酷く淫らな事をしたい。
男ならそうだろう。
妻がぴちゃぴゃと夢中で俺の胸を舐めまわす。
相棒が君に贈った愛の白濁を一生懸命に舐めとっているのだ。
可愛い。
だから少し手伝ってあげよう。
「リリィ、ここにも。…ああ、こんなところにも…」
君が気づかない雫は俺が指で掬ってやる。
それからベットリとしたセスの精液を君の唇になする。
妻はとても嬉しそうだ。
俺だって君を喜ばせたい。
いいだろう?
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…
「いやあぁぁァ!」
無機質な硬さを妻は拒んだ。
だが止めない。
熱い肉に慣れきった君の膣には、細身のディルドを刺してある。
尻の孔にも同じように施した。
これはΩの為の特別なものでクリスタルの筒を美しい金細工で優雅に装飾した淫具だ。
だが仕掛けがある。
ただ振動するだけではないのだ。
これまで妻にこれを使うことは無かった。
俺達には必要がなかったし、実のところ使用する事に抵抗がある。
俺はこれをリリィに使いたくなかった。
しかしいずれ妻はこれを使われる。
すでに各方面から熱望されていた。
せめて初めての使用くらいは夫婦の間の睦ごとのひとつだと思わせてやりたい。
夫を欲してやまない濡れそぼる君の性器に、俺達は熱い息吹きを宿した肉をハメない。
君は機械的な振動でもイってしまう。
だがそれはごく軽やかだ。
君は絶対に満足しない。
小さな絶頂を繰り返してはもの足りずに泣いてねだった。
けれど叶えられず涎を垂らす程に欲しいものを目の前にしておあずけをされる。
可哀想に。
リリィはこんな仕打ちにも感じている。
それは目視できた。
ディルドの内部には薄い桃色の愛液が溜まっているのがクリスタル越しにわかる。
膣に刺した方はもう満杯になりそうだった。
後孔の方も半分以上がピンク色になりつつある。
リリィは確かに快感を得て大量の愛液を発しているのだった。
「素晴らしいよリリィ、たくさん達ったね。」
太ももにつけたガーターベルトで固定していたディルドを外し妻の手を這わせた。
「最後は自分でしてごらん。上手に出来たら欲しいものをあげよう」
快感のあまり妻が垂らした鼻血を舐めとりながら囁く。
君は夫のむごい命令にまた大粒の涙をこぼしてそれでも羞恥に震えながら指を動かした。
「はぁ、…ん、ん、んッ、あ、あ、ああ!」
妻は両の手で前と後ろを弄り始めた。
最初のほんの数回を恐ろし気にピストンさせただけで、それからは縦横無尽に突き回す。
観ていると心配になる程だった。
「あぁ!あ!…イクっ、イク、いぃ…ぅッ」
全身を激しく痙攣させながら妻は達した。
ペニスは潮を飛沫いて君の顔を濡らし前のディルドからは収まりきらなかった愛液が漏れ出ている。
後孔の方はこの一度の絶頂で満杯になってしまった。
「…すごい」
少し惚けたようにセスが言った。
感動が露わであまりにも彼らしくない。
しかし俺も同感だった。
俺達の妻は我々の命の泉の様な人なのだ。
この愛液でどれだけのαが救われるだろう。
「リリィ、君の内に入りたい」
もう、支配者の役は交代しよう。
「ああ。もう我慢できない」
セスも白旗を掲げて見せた。
意地悪をしてすまなかった。
君の望みとはいえ俺達も辛かった。
だからおあいこだ。
「んッ。来て。すぐ来てッ、早く!ねッ」
妻は歓喜して許し、夫達を迎える為にディルドを無造作に放った。
それをそっと回収し螺鈿の美しい宝箱にしまう。
「いっぱいして。もう酷くしないで」
私にすがりつき君は切な気に訴えた。
わかったよ、もちろんだ。
愛している。
君の愛は素晴らしい。
可愛い我々のリリィは完璧なΩだった。
\\\٩(๑`^´๑)۶////
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