7 / 155
おじさん♡結婚しました③*
しおりを挟む
みぃ♡
ああ、また…
また、される。
夫達が欲情したのを、ひしひしと感じる。
あんなにしたのに…
また、されるんだ。
、、嫌だ。
すぐに感じて気持ち快くなるんだけど、ね。
それはわかってるけど、ね。
すごい、辛いんだよ。
なんか、本当にしんどい。
でも彼らの妻である僕は、逆らわない。
本能に身体を明け渡して、心に蓋をするんだ。
そうすると僕のうなじから妙なる香りってのが立ち上るらしい。
それで今また更に情欲をかき立てられた彼らは、起き抜けだっていうのに信じられない様な絶倫で僕を貪り始めた。
そして僕はされるがままで2人の雄の望み通りの痴態を晒すしかない。
昨夜の彼らは僕を失神するまで抱き潰した。
そして今また更なる荒淫を迫っている。
セバスティアン。
僕を背中から抱く男だ。
宝石みたいな濃緑の瞳でいつも真っ直ぐに見つめてくる。
僕は彼をセスと呼んでいる。
マクシミリアン。
僕と胸を合わせている男だ。
青空のような明るい青の瞳は気分次第で色を変えていつも輝いている。
彼はマックスと呼んでいる。
二人は外国人の青年で僕の命の恩人で夫だ。
、、夫。
二人とも、夫です。
…なんか、なぜだかそうなんだ。
バイト先のコンビニで昏倒している所をセスに救われたらしい。
でも記憶が曖昧だった。
けれどあの時の僕は確かに瀕死の状態で彼に助けられて命を拾った。
それは分かる。
薄ぼんやりと覚えている事と一致していた。
でも分からない事がある。
僕は酷い損傷を負って見るも悲惨な状態で弱りきっていたんだ。
それなのに彼は僕を犯した。
あの時。
彼に抱かれていないければ、死んでいた。
そう、皆んなが言う。
宿命が僕を救ったんだと、皆んなが言う。
彼は僕の運命のαだと、皆んなが言うんだ。
そうで無ければどうだったのか。
本当のところを、僕は知る由もない。
でも執拗に言い聞かせられた。
その証拠にセスとマックスは僕を献身的に看護した。
…そうでなければ死んでいた。
彼らが『精食』を与えてくれたから、生きながらえた。
精食。
っていうか、精液ね。
ソレを彼らはたっぷりと与えてくれていた。
正体を無くし酷く傷ついた僕に、彼らはたっぷりと容赦なく注入してくれた。
そのおかげで僕は無事に“変態”を果たすことができたんだって。
そんなふうに僕は本来の姿に立ち帰るべく生まれ変わったそうだ。
そんなふうに真実の愛を得た僕は幸運なΩなんだそうだ。
何だそりゃ。
納得も理解もできない事だよね。
だいたい僕にはあの時の行為を『抱かれた』と言われることがよくわからない。
コンビニのバックヤードで僕はセスにレイプされた。
僕は嫌だった。
無理やりにされて怖かった。
でも僕はΩだった。
だからαに抗うことが出来なかったんだ。
快感があった事は本当だし、それは相手にも伝わったろう。
でも僕は望んでなんていなかった。
あの時の僕はとにかく助けて欲しかったんだ。
彼は確かに僕の命を救ったんだろう。
でも同時に殺しもした。
僕はそれまでの人生を消された。
一回、死んだ様なものなんだ。
そんなふうに怒りと苦しみを抱えているくせに、今の僕は飲み込むしかない。
そうしなければ生きているのが耐えられないって、そう思う。
だって僕はそれまでの人生を切り取られてしまった。
あの日を堺に、僕は別人になった。
僕はΩとして生きる事を強制されている。
唐突に僕は“リリィ”と呼ばれるようになった。
見た目も様変わりしている。
僕は元はβという種類の普通の人だった。
それがあの日いきなりΩになった。
“変態”したんだって。
蝶が毛虫からサナギになり成虫へと変わっていく様に、全く別の形態に変化してしまった。
僕の中の奥深くに潜んでいたΩが開花して、大輪の花を咲かせたなんて言われたよ。
僕は何も知らなかった。
今だって鏡に映る人が自分だなんてちょっと信じきれずにいる。
Ωになった僕は冴えないおじさんじゃない。
全くの別人だ。
少しも馴染まないくらいに違ってる。
僕の心は何一つ変わりないのに。
それなのに容赦なく慣れ親しんだ名前も性別も国籍も塗り替えられていた。
今の僕はリリィというΩだった。
『リリィ』
皆んなすごいナチュラルに呼んできたんだけど…
そんなん、知らんし:(;゙゚'ω゚'):
最初はガン無視したよね。
でも皆んな全然くじけないで僕をリリィって呼んできた。
本当にゾッとした。
もちろん訳が分からない。
いちおう説明はされたけど、結果よくわからないまんまだ。
生まれ育った島国から遠く離れた、どこかの大陸にあるよく知らない国に連れてこられた。
否応なんてなかった。
何しろ僕は変態の途中で意識不明の重体だったんだ。
全く知らなかったが、祖国が他国と結んでいたΩについての取り決めがあったらしい。
それが僕に適応されてしまった。
国際的に認定を受けた正式な条約だとか何とかで、本人不在なのに何の問題も無くまかり通った。
あり得ないんだけど。
僕にはまともな身よりもなかったから、異を唱えてくれる人もなくって。
って言うか、何て言うか。
もう本当にどうなってるんだろう。
僕は今とにかく訳がわからない状態なんだ。
考えるのすら怖すぎて現実逃避してる。
現状維持するのが精一杯なんだ。
すごく孤独だよ(;´д`)
見知らぬ外国に連れてこられてしまった。
広大で美しいけど一切親しみを感じられない壮麗な屋敷に監禁されている。
とはいえ僕は自分が今いる場所について実はよくわかっていない。
なぜなら僕はいつだって優美で贅沢な寝室の天蓋のついたベッドの上に、裸で転がされているだけだからだ。
しかもほとんど眠ったままですごしてる。
僕は変態ってのを終えてようやく目覚めたら、もうここに居た。
それからは毎日がほとんど同じなんだ。
夫達の訪いで眠りを覚まされるとそれから気を失うまで抱かれて、また眠ることの繰り返しだった。
そんな日々がずっとずっと続いている。
僕は食事も排泄もしなくなっていた。
Ωには完全食があってそれさえ摂取していれば生きていけるらしい。
それは“精食”って呼ばれている。
αの精液を摂取する事で生命維持が出来るというΩの特殊な能力なんだって。
なんか精子の命を自分の命に置き換えてるみたいで気持ち悪い。
でも生命力満載な精液の全てを余す所なく吸収できるから、それだけで生きていけるらしい。
ちなみに精食は性交で子宮や直腸から摂取する他に口飲して胃でも消化できる。
要するに、口で…ね。
口淫じゃなくて口飲ね。
…いや、そんなこんなで。
僕は排泄の必要が無くなっていた。
身体の機能がなんというかΩ仕様に切り替わっているらしい。
これは何だかちょっとお得かなって思ったんだけど…
そんな甘くなかった。
僕は浅ましいことに空腹を感じるように性欲を感じるようになっている。
今では肛門も前方の女性器と同じく快楽を感じると愛液でぬれそぼる始末なんだ。
けれど夫は二人もいて前も後ろもいつも満たされている。
僕は飢えを訴える間もなく与えられ続けている。
いつも満腹なんだ。
今だってもう充分だと思ってる。
なのに挿入されている二人分の雄が中の感じやすい所をいっぱい擦ってくる。
どうしたって気持ち良くなってしまう。
それからまたいいようにされちゃう。
それでまた中にたっぷり出されてイキながら気絶するんだ。
そうしてそんな日々を繰り返すんだろう。
自分が生殖にのみ特化した生き物になってしまった事が辛い。
なのに逃れようがない。
どうすればいいんだろう。
いっそ諦めてしまおうかな。
全てから逃げるために、終わらせるのはどうだろう。
もう、死んでしまいたい。
いっそ楽になりたい。
でも出来ない。
僕は思い通りにいかない人生でも縋りついてなんとか生き抜いてきたおじさんだ。
しぶとくて諦めが悪いんだ。
というか諦め方を知りすぎてる。
死ぬのも楽じゃない。
怖いじゃないか。
僕は臆病者なんだよ。
…やっぱり無理だ(>_<)
僕は痛いのが嫌いだし辛いのも苦しいのも、嫌だ。
そんなの無理(>_<)
それなら僕は、進化するしかないんだ。
仕方ない。
そろそろ疲れてきてはいたんだ。
この超ネガティブなテンション低い感じは、酷い。
ぐるぐると埒のあかない不平不満にもんもんとするのって本当に疲れる。
僕は特にポジティブな人じゃないけど暗い雰囲気にどっぷり浸るのとかも苦手なんだ。
泣いても笑ってもどっちの道でも変わらない現状なら、楽な方に切り替えていかないと後が続かない。
だからね!
力いっぱい、がんばるよ!
出来ると思うんだ。
なんかね、前向きなんだよ(´・Д・)」
実はΩになって他にも色々あったんだ。
僕なりに思う所も沢山あった。
僕は今度こそ向き合っていきたい。
生きてて良かったって、生きていきたい!
\\\٩(๑`^´๑)۶////
ああ、また…
また、される。
夫達が欲情したのを、ひしひしと感じる。
あんなにしたのに…
また、されるんだ。
、、嫌だ。
すぐに感じて気持ち快くなるんだけど、ね。
それはわかってるけど、ね。
すごい、辛いんだよ。
なんか、本当にしんどい。
でも彼らの妻である僕は、逆らわない。
本能に身体を明け渡して、心に蓋をするんだ。
そうすると僕のうなじから妙なる香りってのが立ち上るらしい。
それで今また更に情欲をかき立てられた彼らは、起き抜けだっていうのに信じられない様な絶倫で僕を貪り始めた。
そして僕はされるがままで2人の雄の望み通りの痴態を晒すしかない。
昨夜の彼らは僕を失神するまで抱き潰した。
そして今また更なる荒淫を迫っている。
セバスティアン。
僕を背中から抱く男だ。
宝石みたいな濃緑の瞳でいつも真っ直ぐに見つめてくる。
僕は彼をセスと呼んでいる。
マクシミリアン。
僕と胸を合わせている男だ。
青空のような明るい青の瞳は気分次第で色を変えていつも輝いている。
彼はマックスと呼んでいる。
二人は外国人の青年で僕の命の恩人で夫だ。
、、夫。
二人とも、夫です。
…なんか、なぜだかそうなんだ。
バイト先のコンビニで昏倒している所をセスに救われたらしい。
でも記憶が曖昧だった。
けれどあの時の僕は確かに瀕死の状態で彼に助けられて命を拾った。
それは分かる。
薄ぼんやりと覚えている事と一致していた。
でも分からない事がある。
僕は酷い損傷を負って見るも悲惨な状態で弱りきっていたんだ。
それなのに彼は僕を犯した。
あの時。
彼に抱かれていないければ、死んでいた。
そう、皆んなが言う。
宿命が僕を救ったんだと、皆んなが言う。
彼は僕の運命のαだと、皆んなが言うんだ。
そうで無ければどうだったのか。
本当のところを、僕は知る由もない。
でも執拗に言い聞かせられた。
その証拠にセスとマックスは僕を献身的に看護した。
…そうでなければ死んでいた。
彼らが『精食』を与えてくれたから、生きながらえた。
精食。
っていうか、精液ね。
ソレを彼らはたっぷりと与えてくれていた。
正体を無くし酷く傷ついた僕に、彼らはたっぷりと容赦なく注入してくれた。
そのおかげで僕は無事に“変態”を果たすことができたんだって。
そんなふうに僕は本来の姿に立ち帰るべく生まれ変わったそうだ。
そんなふうに真実の愛を得た僕は幸運なΩなんだそうだ。
何だそりゃ。
納得も理解もできない事だよね。
だいたい僕にはあの時の行為を『抱かれた』と言われることがよくわからない。
コンビニのバックヤードで僕はセスにレイプされた。
僕は嫌だった。
無理やりにされて怖かった。
でも僕はΩだった。
だからαに抗うことが出来なかったんだ。
快感があった事は本当だし、それは相手にも伝わったろう。
でも僕は望んでなんていなかった。
あの時の僕はとにかく助けて欲しかったんだ。
彼は確かに僕の命を救ったんだろう。
でも同時に殺しもした。
僕はそれまでの人生を消された。
一回、死んだ様なものなんだ。
そんなふうに怒りと苦しみを抱えているくせに、今の僕は飲み込むしかない。
そうしなければ生きているのが耐えられないって、そう思う。
だって僕はそれまでの人生を切り取られてしまった。
あの日を堺に、僕は別人になった。
僕はΩとして生きる事を強制されている。
唐突に僕は“リリィ”と呼ばれるようになった。
見た目も様変わりしている。
僕は元はβという種類の普通の人だった。
それがあの日いきなりΩになった。
“変態”したんだって。
蝶が毛虫からサナギになり成虫へと変わっていく様に、全く別の形態に変化してしまった。
僕の中の奥深くに潜んでいたΩが開花して、大輪の花を咲かせたなんて言われたよ。
僕は何も知らなかった。
今だって鏡に映る人が自分だなんてちょっと信じきれずにいる。
Ωになった僕は冴えないおじさんじゃない。
全くの別人だ。
少しも馴染まないくらいに違ってる。
僕の心は何一つ変わりないのに。
それなのに容赦なく慣れ親しんだ名前も性別も国籍も塗り替えられていた。
今の僕はリリィというΩだった。
『リリィ』
皆んなすごいナチュラルに呼んできたんだけど…
そんなん、知らんし:(;゙゚'ω゚'):
最初はガン無視したよね。
でも皆んな全然くじけないで僕をリリィって呼んできた。
本当にゾッとした。
もちろん訳が分からない。
いちおう説明はされたけど、結果よくわからないまんまだ。
生まれ育った島国から遠く離れた、どこかの大陸にあるよく知らない国に連れてこられた。
否応なんてなかった。
何しろ僕は変態の途中で意識不明の重体だったんだ。
全く知らなかったが、祖国が他国と結んでいたΩについての取り決めがあったらしい。
それが僕に適応されてしまった。
国際的に認定を受けた正式な条約だとか何とかで、本人不在なのに何の問題も無くまかり通った。
あり得ないんだけど。
僕にはまともな身よりもなかったから、異を唱えてくれる人もなくって。
って言うか、何て言うか。
もう本当にどうなってるんだろう。
僕は今とにかく訳がわからない状態なんだ。
考えるのすら怖すぎて現実逃避してる。
現状維持するのが精一杯なんだ。
すごく孤独だよ(;´д`)
見知らぬ外国に連れてこられてしまった。
広大で美しいけど一切親しみを感じられない壮麗な屋敷に監禁されている。
とはいえ僕は自分が今いる場所について実はよくわかっていない。
なぜなら僕はいつだって優美で贅沢な寝室の天蓋のついたベッドの上に、裸で転がされているだけだからだ。
しかもほとんど眠ったままですごしてる。
僕は変態ってのを終えてようやく目覚めたら、もうここに居た。
それからは毎日がほとんど同じなんだ。
夫達の訪いで眠りを覚まされるとそれから気を失うまで抱かれて、また眠ることの繰り返しだった。
そんな日々がずっとずっと続いている。
僕は食事も排泄もしなくなっていた。
Ωには完全食があってそれさえ摂取していれば生きていけるらしい。
それは“精食”って呼ばれている。
αの精液を摂取する事で生命維持が出来るというΩの特殊な能力なんだって。
なんか精子の命を自分の命に置き換えてるみたいで気持ち悪い。
でも生命力満載な精液の全てを余す所なく吸収できるから、それだけで生きていけるらしい。
ちなみに精食は性交で子宮や直腸から摂取する他に口飲して胃でも消化できる。
要するに、口で…ね。
口淫じゃなくて口飲ね。
…いや、そんなこんなで。
僕は排泄の必要が無くなっていた。
身体の機能がなんというかΩ仕様に切り替わっているらしい。
これは何だかちょっとお得かなって思ったんだけど…
そんな甘くなかった。
僕は浅ましいことに空腹を感じるように性欲を感じるようになっている。
今では肛門も前方の女性器と同じく快楽を感じると愛液でぬれそぼる始末なんだ。
けれど夫は二人もいて前も後ろもいつも満たされている。
僕は飢えを訴える間もなく与えられ続けている。
いつも満腹なんだ。
今だってもう充分だと思ってる。
なのに挿入されている二人分の雄が中の感じやすい所をいっぱい擦ってくる。
どうしたって気持ち良くなってしまう。
それからまたいいようにされちゃう。
それでまた中にたっぷり出されてイキながら気絶するんだ。
そうしてそんな日々を繰り返すんだろう。
自分が生殖にのみ特化した生き物になってしまった事が辛い。
なのに逃れようがない。
どうすればいいんだろう。
いっそ諦めてしまおうかな。
全てから逃げるために、終わらせるのはどうだろう。
もう、死んでしまいたい。
いっそ楽になりたい。
でも出来ない。
僕は思い通りにいかない人生でも縋りついてなんとか生き抜いてきたおじさんだ。
しぶとくて諦めが悪いんだ。
というか諦め方を知りすぎてる。
死ぬのも楽じゃない。
怖いじゃないか。
僕は臆病者なんだよ。
…やっぱり無理だ(>_<)
僕は痛いのが嫌いだし辛いのも苦しいのも、嫌だ。
そんなの無理(>_<)
それなら僕は、進化するしかないんだ。
仕方ない。
そろそろ疲れてきてはいたんだ。
この超ネガティブなテンション低い感じは、酷い。
ぐるぐると埒のあかない不平不満にもんもんとするのって本当に疲れる。
僕は特にポジティブな人じゃないけど暗い雰囲気にどっぷり浸るのとかも苦手なんだ。
泣いても笑ってもどっちの道でも変わらない現状なら、楽な方に切り替えていかないと後が続かない。
だからね!
力いっぱい、がんばるよ!
出来ると思うんだ。
なんかね、前向きなんだよ(´・Д・)」
実はΩになって他にも色々あったんだ。
僕なりに思う所も沢山あった。
僕は今度こそ向き合っていきたい。
生きてて良かったって、生きていきたい!
\\\٩(๑`^´๑)۶////
0
お気に入りに追加
58
あなたにおすすめの小説
性的イジメ
ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。
作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。
全二話 毎週日曜日正午にUPされます。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
[恥辱]りみの強制おむつ生活
rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。
保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる