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●本編●
99.招かれざる来訪者、侵入者は刺客。【後】〜九死に一生、持つべきモノは多生之縁〜
しおりを挟む…結衣さんにも、乃愛ちゃんにも、宮野にも見捨てられた。 謝るしかない…
「…はちゃん …ろはちゃん …いろはちゃん …彩葉ちゃん! 」
ガバッと起き上がる。
周りを見渡す。
家の中だ。 服も着てる。 昨日寝たときと変わっていない。
右側では乃愛ちゃんが寝てる。
左側には、結衣さん。
恐る恐る顔を見る。
心配そうにはしているが、いつもの優しい結衣さんだ。
…よかった。
…夢だった。
ホッとして涙が止まらない。
嬉しくて、声を出しながら泣いたのはいつぶりだろうか。
「怖い夢見たの? もう大丈夫だからね」と
結衣さんは優しくハグしながら、泣き止むまで頭を撫で続けてくれた。
寝る前はすっごく幸せだったのに、あんな夢見るなんて。
でも、悪いのは私だ。
もう絶対にあんなことしない。
時刻は6:30
外はもう明るいが、もう少し寝てていい時間だ。
結衣さんは、せっかくの祝日だから動かなきゃ と寝れないであろう私を気遣って起きてくれた。
そして、私が寝汗でびっしょりなのに気づいてシャワーを勧めてくれた。
確かに、全身ベタベタだ。 そうすることにする。
今日は乃愛ちゃんの服を買いに行く予定だ。
それに着ていく服を持って、脱衣所へ向かう。
服を脱いでいく。
一瞬ためらいがあったけど、ここは脱いでいい場所だ。
ショーツは少し乾いた愛液でぐちゃぐちゃだった。
…私のバカ。
そのまま洗濯機に入れるまずいので、洗い場に持って行って洗うことにした。
私は普段、ギリギリまで寝ているので朝にシャワーは浴びない。
洗い場に行き、シャワーを出す。 (固定式の立つ用のシャワー)
水が床で跳ね、水滴が飛んでくる。
冷たいけど心地よい。
徐々に水の温度が上がってきたので、頭からシャワーを浴びる。
…すごくサッパリする。
普段も朝シャンしようかな。
カチャンと音がして脱衣所のドアが開いた。
びっくりしてしゃがみ込む。
結衣さんだった。
「やっほー。 サッパリした? シャンプーしてあげようと思って」
「結衣さんかー、びっくりした。 宮野かと思っちゃった」
「カナタの方がよかった?」とニコニコ
「結衣さんがいいです。 それより、シャンプーしてくれるんですか!」
とてもうれしい。
朝から結衣さんのシャンプーなんて、すごく贅沢だ。
「うん、してあげる。 座って」
座って待つと、結衣さんがシャンプーを手に取り、洗ってくれる。
やっぱり気持ちいい。
それに、昨日みたいに結衣さんの胸が背中にあたらない。
気にしてくれてるのかな。
でも、すこし寂しい。
シャンプーを流し始めたとき、結衣さんの手が止まった。
「彩葉ちゃん、それなに?」と風呂桶に入っている布を指さす。
忘れてた、ショーツを持ち込んだんだった。
「えっと、私のショーツです。」
「生理? 汚れちゃった?」
そうじゃない。 結衣さん、優しすぎだよ。
「生理ではないんですけど、汚しちゃって…」 はてな顔をしている結衣さん。
「実は、今日の夢の中盤がちょっとエッチでして…」 こんなこと言うの恥ずかしい。
「ふふっ、やっぱりそうなんだ。 彩葉ちゃん、すっごく濡れやすいよね」
「昨日もお風呂で・・・」 と笑いながら、昨日の話をしようとするので
「その話は、恥ずかしいから止めてください。でも、ありがとうございます。」
とお礼を言いいつつ、やめてもらう。
「じゃあ、今はやめてあげる。 けど、昨日の体験は私の宝物だから、また話そうね」と明るい結衣さん。
・・・
「結衣さんさっき、”やっぱり”って言いましたか?」
あっ という顔になる結衣さん。
「私、寝てるとき 何か言ってましたか」
「・・・」
「結衣さん…隠さないでください。 何があったんですか」
なにか言ってたのは確実。
怖いけど気になる。 エッチなこと言ってたのかな。
「・・・きく? ほんとに? おこらない?」
うなづく
なんで私が怒ることがあるんだろう。
「あれは5時半くらいだったかな…」
結衣さんが語りはじめた。
「彩葉ちゃんがうなされてて…」
たぶん、最初の誰もいなくて怖かった時だ。
「助けてあげようと思って…」
ありがとう結衣さん。 確かに、途中で怖くなくなった。
「おっぱい揉んだの…」
うん、うん。 うん?
「反応が良いから、服も捲って…」
あれ? おかしいな
「起きそうにないから、ズボンもおろして…」
おー?
「もう、いけるとこまでいっちゃえって、全部脱がせて…」
うん。
「寒そうだけど、布団かぶせたら見えなくなっちゃうから…」
まさか
「朝日に当てたら暖かいかなって思って移動させて…」
はい。 あの夢をみた原因の大部分は結衣さんです。
「途中から彩葉ちゃんが おまんこ、おまんこ って言うから…」
すいません。 私もノリノリだったみたいなので共犯です。
「おまんこが寒いのかなって思って、ちょっとだけ くぱぁ って…」
お巡りさん! この人、変態です。 寝てる人のおまんこ くぱぁしました!
「そしたら、くぱぁしただけなのに、エッチなお汁がいっぱい出てきて…」
すいません。 私も変態でした。
「本格的に襲っちゃおうかと思ったら、カナタが起きたっぽくて…」
それでやめたんだ。
「急いで服着せて、動揺して布団かぶせて押さえつけちゃったの…」
それで途中から悪夢に変わったのか。
「ごめんね。 苦しかったよね。 怒られたくなくて隠しちゃった。ホントにごめん!」
「結衣さん・・・」
「あぁ、怒らないで ホントに反省してるからぁ、許してぇ お願い」
私、そんなに怖い顔してるかな。
「苦しいのは なんとも思ってないです!」
「え? じゃあ、なんで、そんなに怖い顔してるの?」
やっぱり怖い顔してるんだ。
あと、自覚ないのかな。
「寝てる女の子にイタズラしてはいけません。」
はっ、なるほど! と驚いた表情の結衣さん。
「私、たぶんそれで変な夢見たんですからね!」
「…ごめんなさい」
弱っちい結衣さんが新鮮で可愛い。
「でも、私も…楽しかったので まぁ、いいです」
「じゃあ、許してくれるの…?」
「はい。 これからもよろしくお願いします」
結衣さんが後ろからギュッと抱きしめてくれる。
背中におっぱいが当たらなかったのは、今朝の後ろめたさからだったのか。
やっぱり、結衣さんはスキンシップ多い方がいい。
「よし! じゃあ、乃愛ちゃん起こしてきてくれる? 乃愛ちゃんもシャンプーしてあげたいから」
とお願いされたので、シャワーを代わり洗い場を出る。
…何か忘れてる気がする。
さっと体を拭き、ブラとショーツを付ける。
今日は白だ。
そのとき、コンコンと脱衣所のドアが叩かれる。
びっくりした。
「はい!」と返事する。
「やっぱり藤井さん入ってたか。なんか良い匂いしたからそうかなーって思って。ゆっくりして」
と一方的に言って、足音が遠ざかる。
宮野、結構女慣れしてるのかな。
サラッと良い匂いとか言われると、普通にうれしいぞ。
(奏太の心中は朝から大いにかき乱されている)
服を着て、結衣さんを待たせないように、急いで乃愛ちゃんを起こしに行く。
よく眠ってたらどうしよう。
あのあどけない寝顔見て、起こせるかな。
二階の和室へ向かうと、乃愛ちゃんは上体を起こしていた。
よかった。
「乃愛ちゃん、おはよう。 結衣さんがシャンプーしてくれるって」と言いながら近づく。
すると突然、視界が下へずれる。
乃愛ちゃんが腰あたりに抱き着いて、膝が崩れたんだ。
なんかデジャブ。
・・・あっ、最初に家に来た時の車の中だ。
どうやら、乃愛ちゃんは寝ぼけると抱き着き癖が出るみたいだ。
これ可愛いいんだけど、可愛すぎて動けなくなっちゃうんだよね。
でも結衣さん、待ってるし。 仕方ない
「乃愛ちゃーん。 起きて、結衣さん待ってるよー」と肩をさする。
すると、ピクッとして、目がパッチリ開いた。
なんと綺麗な目だこと。
なんで、抱き着いてるんだろうと不思議そうではあるけど、 そのまま上を向いて笑顔で
「おはよ、いろは」
あぁーーー 可愛い!
字面では到底表現しきれない可愛らしさだ。
妹か娘か彼女か妻にしたい。
「おはよう。 結衣さんがシャンプーしてくれるって。 朝シャン行っておいで」
「えっ、ホント! 行ってくるー」といって パタパタとお風呂へ走っていった。
パジャマのおしりについているウサギの尻尾が震えていて可愛い。
乃愛ちゃんは寝ぼけはするものの、寝起きは抜群なようだ。
もう、ホントに何から何まで私の好みだ。
乃愛ちゃんの寝ていた布団を片付け、脱衣所にドライヤーをしにいく。
洗い場から、結衣さんと乃愛ちゃんの声が聞こえる。
間に合ったみたいだ。
髪を乾かしてから、リビングに行ってみると、キッチンに宮野がいた。
朝ごはんを作っているみたいだ。
「…はちゃん …ろはちゃん …いろはちゃん …彩葉ちゃん! 」
ガバッと起き上がる。
周りを見渡す。
家の中だ。 服も着てる。 昨日寝たときと変わっていない。
右側では乃愛ちゃんが寝てる。
左側には、結衣さん。
恐る恐る顔を見る。
心配そうにはしているが、いつもの優しい結衣さんだ。
…よかった。
…夢だった。
ホッとして涙が止まらない。
嬉しくて、声を出しながら泣いたのはいつぶりだろうか。
「怖い夢見たの? もう大丈夫だからね」と
結衣さんは優しくハグしながら、泣き止むまで頭を撫で続けてくれた。
寝る前はすっごく幸せだったのに、あんな夢見るなんて。
でも、悪いのは私だ。
もう絶対にあんなことしない。
時刻は6:30
外はもう明るいが、もう少し寝てていい時間だ。
結衣さんは、せっかくの祝日だから動かなきゃ と寝れないであろう私を気遣って起きてくれた。
そして、私が寝汗でびっしょりなのに気づいてシャワーを勧めてくれた。
確かに、全身ベタベタだ。 そうすることにする。
今日は乃愛ちゃんの服を買いに行く予定だ。
それに着ていく服を持って、脱衣所へ向かう。
服を脱いでいく。
一瞬ためらいがあったけど、ここは脱いでいい場所だ。
ショーツは少し乾いた愛液でぐちゃぐちゃだった。
…私のバカ。
そのまま洗濯機に入れるまずいので、洗い場に持って行って洗うことにした。
私は普段、ギリギリまで寝ているので朝にシャワーは浴びない。
洗い場に行き、シャワーを出す。 (固定式の立つ用のシャワー)
水が床で跳ね、水滴が飛んでくる。
冷たいけど心地よい。
徐々に水の温度が上がってきたので、頭からシャワーを浴びる。
…すごくサッパリする。
普段も朝シャンしようかな。
カチャンと音がして脱衣所のドアが開いた。
びっくりしてしゃがみ込む。
結衣さんだった。
「やっほー。 サッパリした? シャンプーしてあげようと思って」
「結衣さんかー、びっくりした。 宮野かと思っちゃった」
「カナタの方がよかった?」とニコニコ
「結衣さんがいいです。 それより、シャンプーしてくれるんですか!」
とてもうれしい。
朝から結衣さんのシャンプーなんて、すごく贅沢だ。
「うん、してあげる。 座って」
座って待つと、結衣さんがシャンプーを手に取り、洗ってくれる。
やっぱり気持ちいい。
それに、昨日みたいに結衣さんの胸が背中にあたらない。
気にしてくれてるのかな。
でも、すこし寂しい。
シャンプーを流し始めたとき、結衣さんの手が止まった。
「彩葉ちゃん、それなに?」と風呂桶に入っている布を指さす。
忘れてた、ショーツを持ち込んだんだった。
「えっと、私のショーツです。」
「生理? 汚れちゃった?」
そうじゃない。 結衣さん、優しすぎだよ。
「生理ではないんですけど、汚しちゃって…」 はてな顔をしている結衣さん。
「実は、今日の夢の中盤がちょっとエッチでして…」 こんなこと言うの恥ずかしい。
「ふふっ、やっぱりそうなんだ。 彩葉ちゃん、すっごく濡れやすいよね」
「昨日もお風呂で・・・」 と笑いながら、昨日の話をしようとするので
「その話は、恥ずかしいから止めてください。でも、ありがとうございます。」
とお礼を言いいつつ、やめてもらう。
「じゃあ、今はやめてあげる。 けど、昨日の体験は私の宝物だから、また話そうね」と明るい結衣さん。
・・・
「結衣さんさっき、”やっぱり”って言いましたか?」
あっ という顔になる結衣さん。
「私、寝てるとき 何か言ってましたか」
「・・・」
「結衣さん…隠さないでください。 何があったんですか」
なにか言ってたのは確実。
怖いけど気になる。 エッチなこと言ってたのかな。
「・・・きく? ほんとに? おこらない?」
うなづく
なんで私が怒ることがあるんだろう。
「あれは5時半くらいだったかな…」
結衣さんが語りはじめた。
「彩葉ちゃんがうなされてて…」
たぶん、最初の誰もいなくて怖かった時だ。
「助けてあげようと思って…」
ありがとう結衣さん。 確かに、途中で怖くなくなった。
「おっぱい揉んだの…」
うん、うん。 うん?
「反応が良いから、服も捲って…」
あれ? おかしいな
「起きそうにないから、ズボンもおろして…」
おー?
「もう、いけるとこまでいっちゃえって、全部脱がせて…」
うん。
「寒そうだけど、布団かぶせたら見えなくなっちゃうから…」
まさか
「朝日に当てたら暖かいかなって思って移動させて…」
はい。 あの夢をみた原因の大部分は結衣さんです。
「途中から彩葉ちゃんが おまんこ、おまんこ って言うから…」
すいません。 私もノリノリだったみたいなので共犯です。
「おまんこが寒いのかなって思って、ちょっとだけ くぱぁ って…」
お巡りさん! この人、変態です。 寝てる人のおまんこ くぱぁしました!
「そしたら、くぱぁしただけなのに、エッチなお汁がいっぱい出てきて…」
すいません。 私も変態でした。
「本格的に襲っちゃおうかと思ったら、カナタが起きたっぽくて…」
それでやめたんだ。
「急いで服着せて、動揺して布団かぶせて押さえつけちゃったの…」
それで途中から悪夢に変わったのか。
「ごめんね。 苦しかったよね。 怒られたくなくて隠しちゃった。ホントにごめん!」
「結衣さん・・・」
「あぁ、怒らないで ホントに反省してるからぁ、許してぇ お願い」
私、そんなに怖い顔してるかな。
「苦しいのは なんとも思ってないです!」
「え? じゃあ、なんで、そんなに怖い顔してるの?」
やっぱり怖い顔してるんだ。
あと、自覚ないのかな。
「寝てる女の子にイタズラしてはいけません。」
はっ、なるほど! と驚いた表情の結衣さん。
「私、たぶんそれで変な夢見たんですからね!」
「…ごめんなさい」
弱っちい結衣さんが新鮮で可愛い。
「でも、私も…楽しかったので まぁ、いいです」
「じゃあ、許してくれるの…?」
「はい。 これからもよろしくお願いします」
結衣さんが後ろからギュッと抱きしめてくれる。
背中におっぱいが当たらなかったのは、今朝の後ろめたさからだったのか。
やっぱり、結衣さんはスキンシップ多い方がいい。
「よし! じゃあ、乃愛ちゃん起こしてきてくれる? 乃愛ちゃんもシャンプーしてあげたいから」
とお願いされたので、シャワーを代わり洗い場を出る。
…何か忘れてる気がする。
さっと体を拭き、ブラとショーツを付ける。
今日は白だ。
そのとき、コンコンと脱衣所のドアが叩かれる。
びっくりした。
「はい!」と返事する。
「やっぱり藤井さん入ってたか。なんか良い匂いしたからそうかなーって思って。ゆっくりして」
と一方的に言って、足音が遠ざかる。
宮野、結構女慣れしてるのかな。
サラッと良い匂いとか言われると、普通にうれしいぞ。
(奏太の心中は朝から大いにかき乱されている)
服を着て、結衣さんを待たせないように、急いで乃愛ちゃんを起こしに行く。
よく眠ってたらどうしよう。
あのあどけない寝顔見て、起こせるかな。
二階の和室へ向かうと、乃愛ちゃんは上体を起こしていた。
よかった。
「乃愛ちゃん、おはよう。 結衣さんがシャンプーしてくれるって」と言いながら近づく。
すると突然、視界が下へずれる。
乃愛ちゃんが腰あたりに抱き着いて、膝が崩れたんだ。
なんかデジャブ。
・・・あっ、最初に家に来た時の車の中だ。
どうやら、乃愛ちゃんは寝ぼけると抱き着き癖が出るみたいだ。
これ可愛いいんだけど、可愛すぎて動けなくなっちゃうんだよね。
でも結衣さん、待ってるし。 仕方ない
「乃愛ちゃーん。 起きて、結衣さん待ってるよー」と肩をさする。
すると、ピクッとして、目がパッチリ開いた。
なんと綺麗な目だこと。
なんで、抱き着いてるんだろうと不思議そうではあるけど、 そのまま上を向いて笑顔で
「おはよ、いろは」
あぁーーー 可愛い!
字面では到底表現しきれない可愛らしさだ。
妹か娘か彼女か妻にしたい。
「おはよう。 結衣さんがシャンプーしてくれるって。 朝シャン行っておいで」
「えっ、ホント! 行ってくるー」といって パタパタとお風呂へ走っていった。
パジャマのおしりについているウサギの尻尾が震えていて可愛い。
乃愛ちゃんは寝ぼけはするものの、寝起きは抜群なようだ。
もう、ホントに何から何まで私の好みだ。
乃愛ちゃんの寝ていた布団を片付け、脱衣所にドライヤーをしにいく。
洗い場から、結衣さんと乃愛ちゃんの声が聞こえる。
間に合ったみたいだ。
髪を乾かしてから、リビングに行ってみると、キッチンに宮野がいた。
朝ごはんを作っているみたいだ。
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