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第二章

54.5 (54の続きを更に詳細に書いてます 読まなくてもストーリーに問題ありません)

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 「……ふうっ……少しは落ち着いたか?」
 「ご、ごめん……」
 暴走しかけたアテナを必死に止めたアルテミス。
 「しかし、本当……困ったものじゃの……一応彼奴等からの便りは届いたがまだまだかかるようだし……」
 「……私……こ、こんなエッチな娘じゃなかったのに……もう、駄目なの……いくら指でシても……全然満足出来なくて……」
 「ご主人のアレは、とんでもないからな……繁殖期の野生馬とかも襲った事があるが、ご主人のはあれ以上じゃろ……」
 「そ、そう……あんな太くて固くて長いもので、私の赤ちゃんの部屋を……乱暴に叩いて……その度に……」

 くちゅっ……くちゅっ……

 「お、おい……」
 いつの間にかアテナは、アルテミスが見てるというのにも関わらず、自慰を再開していた……。
 「も、もうっ……指だけじゃ……あっ……物足りない……のぉっ……お願いっ……くちゅっ……どうにか……してぇ……」
 アルテミスはそんなアテナの行動を咎める処か……アテナのはしたない行為と、その股間から発せられるいやらしい音と匂いで、いつの間にか目がとろりとしてきている……。

 「ま、全く……仕方ない小娘だ……」
 アルテミスはゆっくりとその小さな口を、アテナの股間に近付け……。
 「ひっ、ひああっ!!」
  アテナの股間の小さな突起部分を、舌で舐め上げるっ!
 「くちゅっ……し、仕方ないから……少し……手伝ってやる……ま、全く……こんなにシーツを……びしょびしょにしおって……朝の掃除が大変で……くちゅっ! 」
 「あっやだっ、も、もうちょっと優し……んあああっ!!」
 アルテミスはアテナのひだの間を舌で丹念に舐めたり、更に指先で尿道をマッサージしたりする。アテナも自分でクリトリスを摘んだり、くにくにといぢる。
 「あっ、アルテミスの……ぺろぺろっ、あんっ、あっ、あらっぽいけどっ、ちからつよくてっ! すごくいいところなめてくれてっ! とっても、とっても、かんじちゃうんっ!」
 「くちゅっ、くちゅっ! ほ、ほらっ、そういうはずかしいこと……いうなぁ……さ、さっさと……いってしまえっ♪」
 クリトリスを舌で舐め上げながら、アルテミスの細い指先が、アテナのひくひくと呼吸する様に蠢く不浄の穴を捕らえるっ!
 「あひゃっ! そ、そっちはだめりゅうっ!」
 「い、いっつもこっちをいぢられてっ! いきまくってりゅじゃないひゃっ! い、いって……いってしまえええええっ!」
 ずにゅんっ!! アルテミスの人差し指が、アテナのアレに吸い込まれるっ!
 
 「あっ、あひゃっ、あっ、ああああああっっっっっ~~~~~!!!!!」

  アテナの痙攣と悲鳴のようなイキ声を無視するが如くアルテミスは肛門内部を、直腸を指で弄る様に激しくいぢくるっ!
 「もっ、もうっ! イったっ!! イってりゅからっ!! もっ、もうなんどもっ!! イってりゅのおおおっっっ!!」
 アルテミスがアナルに突っ込んだ指が、アテナの腸圧で押し戻されるっ! その抵抗を利用して激しく指をピストンさせるっ!
 「そっ、そんなこといってっ! ゆびっ!  ゆびがっ!! すいこまれっ!!」
 「あっ、いっイくっ!! またイくっ! たくさっ、たくさんイっちゃうのおおおおっっっっっあっあああああああああああっっっっっっっっっっ~~~~~~~~~~!!」

 びくびくびくうううううううううううううううううううううっっっっっ!!!!!

 アテナは大きく痙攣し、四肢と全身が反り返るっ!! 一際大きな絶頂の声を発し、唇から大量の涎を撒き散らすっ!! 乳首は痛々しいほどに腫れ上がり、全身は大量の汗と体液に塗れ、その日一番の絶頂を迎えたっ!!
 尿道から膀胱に直接穴が開いたのではないかというほどの大量の尿が噴出し、同時に膣から火山の噴火が如く潮が噴き出すっ!!

 「……あっ、ああっ……あひゃっ……しゅっ……しゅごいっ……こんなっ……ひさしぶりにっ……こんな……」
 「……ふうっ……ワシの身体に……こんなに撒き散らしおって……べたべたに……なっちゃったじゃないかっ……このっ……ケダモノがっ……♪」

 まだアルテミスの指先は、アテナの肛門内にある……激しくイったばかりというのに、アテナの尻穴はまだまだ物足りないが如くアルテミスの指を咥えて、離そうとしない……。
 「わ、ワシの指を咥えたまま、小娘の後ろの口は……もっとやってと……言っておるぞっ♪ とりあえず……一度抜こうかのっ!」
 「はぁ……はぁ……だっ、駄目っ! 今っ、ぬ、抜いちゃうと……」
 「そっ、そういうなっ……小娘のアレは、出たくって仕方がない……みたいだぞ……」
 「ほっ、本当にっ!! 抜いたらほんとに出ちゃうのおおっ!! お、お願いっ! ぬかないでえええええっっっっっ!!!!!」

 そんなアテナの懇願を無視するが如く、アルテミスは指を……

 きゅぽんっ♪
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