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第八話④
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次の休みの日も、エリザちゃんは一人でうちに来た。その次の休みも。
ある日は一緒にお風呂に入った。
その日は朝からずっと大雨が降っていた。
「濡れちゃった。風邪引いちゃいそう。ねぇ、ママ。一緒にお風呂入ろう」
エリザちゃんはいつものように微笑んだ。ただ雨に濡れた彼女の顔はいつもより白く見えて、私は心配で、それを受け入れてしまった。最近は、日によっては半袖でも暑いぐらいだったけれど、今日は一日中雨で、空は暗く、肌寒かった。
当然ではあるけれど、私たちは裸で浴室に入った。エリザちゃんは裸になることをためらう様子はなかった。私は彼女の体を見ないようにしたけれど、あまり意味のない努力だった。
裸になった私たちは、浴室で向かい合う。
エリザちゃんの体は心配になるぐらい痩せていて、肋骨が浮いていた。白い肌に青い血管が透けて見えた。瞳や肌の色素が薄いことから、もしかしたらそういう体質なのかもしれない。胸の先には桜色の輪があり、雪の中で花びらが眠っているように見えた。ヘソは縦長できれいな形をしていた。
「ママ、お願い」
エリザちゃんは恥ずかしがる様子もなく、私に体を洗わせた。
私はまず、エリザちゃんに背中を向けさせて、彼女の長い黒髪をシャワーで濡らす。水の重さに垂れた髪は、彼女の痩せた体に、海藻のように張りついていた。私は彼女の髪を手櫛でとかしてから、シャンプーを泡立てて洗う。
「きもちい」
湯気に曇った浴室の鏡に、目をつぶって笑うエリザちゃんが見えた。
シャワーで洗い流したあと、髪をまとめると、彼女の背中が露わになった。くっきりと肩甲骨と背骨が影を落としていた。
次は体を洗おうと、スポンジにボディソープを出そうとした時、エリザちゃんが私を止める。
「ママの手で洗って」
「え」
エリザちゃんが八重歯をのぞかせて笑う。
「赤ちゃんの体を洗うように、ね」
「わかった……」
私は手のひらでボディソープを泡立てて、彼女の細い首から肩にかけて、こするように撫でる。そのまま彼女の細い腕をとって、脇の下から肘、肘から手首へ、指の間もしっかり洗う。
「くすぐったい」
エリザちゃんは嬉しそうに笑っていた。両腕を洗い、次に背中。さすがに彼女の胸を洗うのはためらわれた。
「前も、ちゃんと洗ってね」
「それは、さすがに……」
「ママ、お願い」
エリザちゃんは私の手をとって、彼女の胸に引き寄せる。薄い彼女の胸は骨張っていて硬い感触がした。そして偶然、彼女の胸の先にある突起に触れてしまった。
「エリザちゃん──」
私は手を引き戻そうとしたけれど、エリザちゃんにしっかり掴まれて逃れられなかった。
エリザちゃんは振り返り、横顔で私を見る。
「ママ」
私はどうしても逆らえず、エリザちゃんの胸を、彼女の胸の先のこりこりした感触を、指の腹で洗う。
「あ、そこ……ん……ふ……」
エリザちゃんがくすぐったそうに笑っていた。
少しして解放されたけれど、次に私は彼女のお尻を洗わなければならなかった。自分の娘でも、さすがに中学生のお尻を洗うのは抵抗があった。
「お尻は、自分で洗って……」
「ダメ。ママが洗って」
「でも、さすがに、それは……」
「洗ってくれるまで、ずっとこのままだよ。二人が帰ってきちゃってもいいの?」
もしアヤちゃんやハナちゃんに、エリザちゃんとお風呂に入っているところを見られたら、二人はどんな反応をするだろうか。それよりも私がエリザちゃんの言うことに従っている理由──ハナちゃんがナスミちゃんをいじめていることを黙っていてもらうこと、それを知られるわけにはいかない。
私はエリザちゃんのお尻を洗う。お尻も硬いけれど、わずかに弾力があった。
「ちゃんとお尻の間も洗ってね、ママ」
「はい……」
私はエリザちゃんの左右のお尻を洗い、次に彼女のお尻の間に手を差し入れる。その間にある窪みを指で洗うと、エリザちゃんは体を震わせた。
最後までやらなければエリザちゃんに許してもらえないことは分かっていたので、胸やお尻以上に抵抗はあったけれど、言われる前に彼女の股の間を洗った。
私の指が彼女の股の間をこするたびに、泡で滑って、くちゅくちゅと水気のある音がした。
「あ、ママ……」
私が彼女の割れ目の上をこすると、エリザちゃんは甘い声を漏らした。
「はい、おわり」
「ありがとう、ママ」
中まで洗うように言われたらどうしようかと思ったけれど、エリザちゃんは満足してくれたようだ。
「次は私がママの体を洗うね」
「え──」
エリザちゃんの体を洗えば満足すると思っていたのに、エリザちゃんは私の体も洗おうとしてきた。
「私は、平気だから……」
「ダメ」
「でも赤ちゃんは、そんなことできないし……」
それにエリザちゃんは笑い出した。
「もう、ハナちゃんのお母さん、本気すぎ。赤ちゃんにするようにしてってお願いしているだけで、別に私、赤ちゃんじゃないですよ」
それに私は恥ずかしくなった。別にエリザちゃんは赤ちゃんになっているつもりはないようだった。あくまで赤ちゃんの時に体験できなかったことを、私に対して求めているにすぎない。
「はい、ママ。今度はママが私に甘えてもいいよ」
エリザちゃんは泡立てた手で、私の胸を揉んでくる。
「あ、ちょっと……ダメ、そんな……」
エリザちゃんは私の胸を揉んだり、撫でたり、胸の先を二本の指の間に挟んで、円を描くように滑らせる。
「こんなの、おかしい……」
それに私の胸の先が熱く、痛く、硬くなってきた。エリザちゃんの指がそれをぬるぬると撫でる。
「あ、く……ん……」
私は下唇を噛んで、声が漏れるのを必死に堪えた。
胸の先を針で刺されるような、焼けるような痛みが、じんわりと広がっていくけれど、下腹部が締めつけられるような、切ないような気持ちになった。
「ダメ……もう……」
股の間が熱く滲むような感覚がした。
不意にエリザちゃんは右手を離し、私の股の間に差し入れてきた。指先が私の割れ目に触れる。
「あっ──」
それに私はエリザちゃんの両肩を掴んで、思わず腰を引いてしまった。エリザちゃんの指が滑って、割れ目の上の突起に触れて、静電気が走ったような痛みに膝が崩れそうになった。
「ここもちゃんと洗わないとダメですよ」
「ダメ、これ以上は……」
もうずっと自分でもいじっていない。それにこんなほとんど愛撫のようなことをされて、ただでさえ母親代わりのごっこ遊びという異常な状況なのに、余計におかしなことになってしまう。
「ふふ。ママ、かわいい」
エリザちゃんは微笑みながら私を見ていた。
「いいよ。それじゃ、一緒にお風呂に入ろう」
私は中途半端な状態で、むず痒いような、イライラするような変な気持ちになった。
私たちはシャワーで体を洗い流し、お互いの体を密着させて浴槽に入った。浴槽は一人で入るのにも狭いので、いつもはシャワーで済ませていた。
エリザちゃんは私の膝の上に座り、私の体を背もたれのようにして体を預けてきた。彼女の頭が私の唇に触れた。目の前に彼女のつむじが見えた。
「あぁ、きもちい」
エリザちゃんの声音はとても心地良さそうだった。
エリザちゃんはぐるりと体を振り返らせ、私の首の後ろに両腕を回して抱きついてくる。
「ママ」
私はエリザちゃんを突き放すわけにもいかなかった。
突然、エリザちゃんは私の頬にキスをしてきた。
それだけならよかったけれど、エリザちゃんの唇が、私の唇に近づいてきた。
「待って、ダメ!」
私はエリザちゃんの顔を押しのける。
「ママ、キスしよ」
「ダメよ、そんなの……」
「どうして?」
「だって、それは……」
赤ちゃんにキスをするのは普通のことなのだろうか。私は、アヤちゃんもハナちゃんも可愛くて、抱きしめたり頬ずりしたことはある。しかしキスをしたことはなかった。
仮に自分の赤ちゃんにキスをすることが普通だとしても、娘と同じ年齢の、中学生の女の子にキスをするのは異常なことだった。
私が戸惑っていると、エリザちゃんは私の胸の先をつねる。
「痛っ……!」
エリザちゃんが眉を寄せ、目を細めて、口は笑っているけど、不満そうな顔をしていた。
「ママ、お願い」
応えなければ何をされるか分からない。もっと変なことをされるかも。
エリザちゃんが目をつぶり、唇を近づけてくる。
私は仕方なく、エリザちゃんのキスに応えた。
彼女の薄く小さな唇が、私の唇に柔らかく押し重ねられた。彼女の温度、湿度を顔で感じた。
私は恥ずかしさよりも、娘のハナちゃんと同じ年齢の子とこんなことをして、しちゃいけないことをしている罪悪感の方が強かった。
ある日は一緒にお風呂に入った。
その日は朝からずっと大雨が降っていた。
「濡れちゃった。風邪引いちゃいそう。ねぇ、ママ。一緒にお風呂入ろう」
エリザちゃんはいつものように微笑んだ。ただ雨に濡れた彼女の顔はいつもより白く見えて、私は心配で、それを受け入れてしまった。最近は、日によっては半袖でも暑いぐらいだったけれど、今日は一日中雨で、空は暗く、肌寒かった。
当然ではあるけれど、私たちは裸で浴室に入った。エリザちゃんは裸になることをためらう様子はなかった。私は彼女の体を見ないようにしたけれど、あまり意味のない努力だった。
裸になった私たちは、浴室で向かい合う。
エリザちゃんの体は心配になるぐらい痩せていて、肋骨が浮いていた。白い肌に青い血管が透けて見えた。瞳や肌の色素が薄いことから、もしかしたらそういう体質なのかもしれない。胸の先には桜色の輪があり、雪の中で花びらが眠っているように見えた。ヘソは縦長できれいな形をしていた。
「ママ、お願い」
エリザちゃんは恥ずかしがる様子もなく、私に体を洗わせた。
私はまず、エリザちゃんに背中を向けさせて、彼女の長い黒髪をシャワーで濡らす。水の重さに垂れた髪は、彼女の痩せた体に、海藻のように張りついていた。私は彼女の髪を手櫛でとかしてから、シャンプーを泡立てて洗う。
「きもちい」
湯気に曇った浴室の鏡に、目をつぶって笑うエリザちゃんが見えた。
シャワーで洗い流したあと、髪をまとめると、彼女の背中が露わになった。くっきりと肩甲骨と背骨が影を落としていた。
次は体を洗おうと、スポンジにボディソープを出そうとした時、エリザちゃんが私を止める。
「ママの手で洗って」
「え」
エリザちゃんが八重歯をのぞかせて笑う。
「赤ちゃんの体を洗うように、ね」
「わかった……」
私は手のひらでボディソープを泡立てて、彼女の細い首から肩にかけて、こするように撫でる。そのまま彼女の細い腕をとって、脇の下から肘、肘から手首へ、指の間もしっかり洗う。
「くすぐったい」
エリザちゃんは嬉しそうに笑っていた。両腕を洗い、次に背中。さすがに彼女の胸を洗うのはためらわれた。
「前も、ちゃんと洗ってね」
「それは、さすがに……」
「ママ、お願い」
エリザちゃんは私の手をとって、彼女の胸に引き寄せる。薄い彼女の胸は骨張っていて硬い感触がした。そして偶然、彼女の胸の先にある突起に触れてしまった。
「エリザちゃん──」
私は手を引き戻そうとしたけれど、エリザちゃんにしっかり掴まれて逃れられなかった。
エリザちゃんは振り返り、横顔で私を見る。
「ママ」
私はどうしても逆らえず、エリザちゃんの胸を、彼女の胸の先のこりこりした感触を、指の腹で洗う。
「あ、そこ……ん……ふ……」
エリザちゃんがくすぐったそうに笑っていた。
少しして解放されたけれど、次に私は彼女のお尻を洗わなければならなかった。自分の娘でも、さすがに中学生のお尻を洗うのは抵抗があった。
「お尻は、自分で洗って……」
「ダメ。ママが洗って」
「でも、さすがに、それは……」
「洗ってくれるまで、ずっとこのままだよ。二人が帰ってきちゃってもいいの?」
もしアヤちゃんやハナちゃんに、エリザちゃんとお風呂に入っているところを見られたら、二人はどんな反応をするだろうか。それよりも私がエリザちゃんの言うことに従っている理由──ハナちゃんがナスミちゃんをいじめていることを黙っていてもらうこと、それを知られるわけにはいかない。
私はエリザちゃんのお尻を洗う。お尻も硬いけれど、わずかに弾力があった。
「ちゃんとお尻の間も洗ってね、ママ」
「はい……」
私はエリザちゃんの左右のお尻を洗い、次に彼女のお尻の間に手を差し入れる。その間にある窪みを指で洗うと、エリザちゃんは体を震わせた。
最後までやらなければエリザちゃんに許してもらえないことは分かっていたので、胸やお尻以上に抵抗はあったけれど、言われる前に彼女の股の間を洗った。
私の指が彼女の股の間をこするたびに、泡で滑って、くちゅくちゅと水気のある音がした。
「あ、ママ……」
私が彼女の割れ目の上をこすると、エリザちゃんは甘い声を漏らした。
「はい、おわり」
「ありがとう、ママ」
中まで洗うように言われたらどうしようかと思ったけれど、エリザちゃんは満足してくれたようだ。
「次は私がママの体を洗うね」
「え──」
エリザちゃんの体を洗えば満足すると思っていたのに、エリザちゃんは私の体も洗おうとしてきた。
「私は、平気だから……」
「ダメ」
「でも赤ちゃんは、そんなことできないし……」
それにエリザちゃんは笑い出した。
「もう、ハナちゃんのお母さん、本気すぎ。赤ちゃんにするようにしてってお願いしているだけで、別に私、赤ちゃんじゃないですよ」
それに私は恥ずかしくなった。別にエリザちゃんは赤ちゃんになっているつもりはないようだった。あくまで赤ちゃんの時に体験できなかったことを、私に対して求めているにすぎない。
「はい、ママ。今度はママが私に甘えてもいいよ」
エリザちゃんは泡立てた手で、私の胸を揉んでくる。
「あ、ちょっと……ダメ、そんな……」
エリザちゃんは私の胸を揉んだり、撫でたり、胸の先を二本の指の間に挟んで、円を描くように滑らせる。
「こんなの、おかしい……」
それに私の胸の先が熱く、痛く、硬くなってきた。エリザちゃんの指がそれをぬるぬると撫でる。
「あ、く……ん……」
私は下唇を噛んで、声が漏れるのを必死に堪えた。
胸の先を針で刺されるような、焼けるような痛みが、じんわりと広がっていくけれど、下腹部が締めつけられるような、切ないような気持ちになった。
「ダメ……もう……」
股の間が熱く滲むような感覚がした。
不意にエリザちゃんは右手を離し、私の股の間に差し入れてきた。指先が私の割れ目に触れる。
「あっ──」
それに私はエリザちゃんの両肩を掴んで、思わず腰を引いてしまった。エリザちゃんの指が滑って、割れ目の上の突起に触れて、静電気が走ったような痛みに膝が崩れそうになった。
「ここもちゃんと洗わないとダメですよ」
「ダメ、これ以上は……」
もうずっと自分でもいじっていない。それにこんなほとんど愛撫のようなことをされて、ただでさえ母親代わりのごっこ遊びという異常な状況なのに、余計におかしなことになってしまう。
「ふふ。ママ、かわいい」
エリザちゃんは微笑みながら私を見ていた。
「いいよ。それじゃ、一緒にお風呂に入ろう」
私は中途半端な状態で、むず痒いような、イライラするような変な気持ちになった。
私たちはシャワーで体を洗い流し、お互いの体を密着させて浴槽に入った。浴槽は一人で入るのにも狭いので、いつもはシャワーで済ませていた。
エリザちゃんは私の膝の上に座り、私の体を背もたれのようにして体を預けてきた。彼女の頭が私の唇に触れた。目の前に彼女のつむじが見えた。
「あぁ、きもちい」
エリザちゃんの声音はとても心地良さそうだった。
エリザちゃんはぐるりと体を振り返らせ、私の首の後ろに両腕を回して抱きついてくる。
「ママ」
私はエリザちゃんを突き放すわけにもいかなかった。
突然、エリザちゃんは私の頬にキスをしてきた。
それだけならよかったけれど、エリザちゃんの唇が、私の唇に近づいてきた。
「待って、ダメ!」
私はエリザちゃんの顔を押しのける。
「ママ、キスしよ」
「ダメよ、そんなの……」
「どうして?」
「だって、それは……」
赤ちゃんにキスをするのは普通のことなのだろうか。私は、アヤちゃんもハナちゃんも可愛くて、抱きしめたり頬ずりしたことはある。しかしキスをしたことはなかった。
仮に自分の赤ちゃんにキスをすることが普通だとしても、娘と同じ年齢の、中学生の女の子にキスをするのは異常なことだった。
私が戸惑っていると、エリザちゃんは私の胸の先をつねる。
「痛っ……!」
エリザちゃんが眉を寄せ、目を細めて、口は笑っているけど、不満そうな顔をしていた。
「ママ、お願い」
応えなければ何をされるか分からない。もっと変なことをされるかも。
エリザちゃんが目をつぶり、唇を近づけてくる。
私は仕方なく、エリザちゃんのキスに応えた。
彼女の薄く小さな唇が、私の唇に柔らかく押し重ねられた。彼女の温度、湿度を顔で感じた。
私は恥ずかしさよりも、娘のハナちゃんと同じ年齢の子とこんなことをして、しちゃいけないことをしている罪悪感の方が強かった。
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