忘情草

悲しみの化身 雪風

文字の大きさ
上 下
1 / 6
月の日常

月の朝

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

醜い子と美しい子

幸志
ファンタジー
ある国には、『災い』と言うものがある。 『災い』はその名の通り災いそのもので、国の全てから忌み嫌われる存在。 注意 ※多少の暴力表現があります ※話を一部修正する事があります ※更新遅いですがしばらくお待ち下さい

李下に冠を正さず

風蓮華
ファンタジー
森の中、小さな小鳥の囀りを共に奏でましょう。 神の心をも虜にしてしまいましょう。手を取り踊りましょう。 …さぁ、おやつの時間。甘い甘いおやつを頬張りましょう。 誰もが欲する【究極のお菓子】を探し求める人々と少女たちのお話。

最愛の側妃だけを愛する旦那様、あなたの愛は要りません

abang
恋愛
私の旦那様は七人の側妃を持つ、巷でも噂の好色王。 後宮はいつでも女の戦いが絶えない。 安心して眠ることもできない後宮に、他の妃の所にばかり通う皇帝である夫。 「どうして、この人を愛していたのかしら?」 ずっと静観していた皇后の心は冷めてしまいう。 それなのに皇帝は急に皇后に興味を向けて……!? 「あの人に興味はありません。勝手になさい!」

救済ルートは一体どこにあるのだろうか?

十本スイ
ファンタジー
 あるRPGに夢中になっていた主人公――和村月弥。  人生最高のゲームだと評するも、月弥にはどうしても納得できないことがあった。  それは、ゲーム内の登場人物であり、主人公のライバルでもある悪役キャラについて。  この悪役キャラだが、どのルートにおいても最終的には悲劇的な結末で終わってしまうのだ。  しかし月弥は、この悪役キャラに込められた魅力に惹かれ、どうにか救済ルートがないか様々な攻略法を試すが、結局見つからなかった。  だがある日、すべてのエンディングルートを辿った月弥に、それまで見たことのないゲーム画面が出現する。  そこには、新たな物語を作るか否かという選択肢が刻まれていた。  月弥は、それこそ悪役キャラを救うストーリーに違いないと、迷うことなく再度ゲームを始めようとする――が、次に気づいた時には、何故か牢獄みたいな無機質な小部屋の中にいた。  そこでふと鏡を見つけて覗き込んでみると、そこにはありえない姿をした自分が立っていた。 「まさか……冗談だろ。俺が…………俺が――――ワッツになってるなんて……!?」  そう、どういうわけか、月弥はついさっきまでやっていたゲームの悪役キャラ――ワッツとして転生していたのだ。  この先、いかなるルートにおいても悲劇に見舞われるワッツを知っている月弥は、何とかそのバッドエンドを回避すべく、ゲーム知識を活かして、努力を積み重ね、救済ルートを模索していくのである。 ―連載中―

空気スキル・・・異世界行っても空気なの!?(完)

ファンタジー
いつの間にか異世界に行っていた 神崎 愛人。 前世界、存在空気 異世界、完全空気 空気になって何でも出来ちゃう! 読みずらかったら言ってください。修正を頑張ってします! あと、誤字などもありましたら報告お願いします! 不定期で投稿します。 早い時は早いですが、遅い時は遅くなります。 p.s2017/01/06 22時 不定期じゃなくなってる気がするのは気のせいでしょうか?? p.s2017/03/04 13時 異世界なんてなかった。いいね? p.s2017/03/22 22時 タイトル詐欺でしかない p.s2017/05/14 9時 本当に読みますか? p.s2017/06/28 17時 読まない方がいい。 p.s2017/07/29 午前0時 読んだら死にます。 p.s2017/08/29 午後5時 死んだ p.s2017/11/26 午前9時 ナニコレ

男サキュバスがα女に犯されてメス堕ちする話

ぱきら
恋愛
ふたなり女攻め、男受け。精液という名の媚薬漬けになっちゃうサキュバスくんはえっちだなあ…という気持ちで書きました。 ふたなり女を出すためだけのご都合オメガバース設定有。 所々男同士の絡み(挿入なし)もあります。 後半とくにSMなりdom/‪sub‬なりぽい。

桜ノ森

糸の塊゚
ファンタジー
記憶を失った少年の不思議な物語。 ※この物語にはいじめ、殺人等の暴力表現、同性愛等の描写が多々あります。不快に思われる方、苦手に思われる方は閲覧を控えるようお願いします。

蓮の呼び声

こま
ファンタジー
 霊感のある添花(てんか)は、助けを求める霊の声を聞き未練を晴らし、成仏を助けている。旅はあてどなく続き、霊を忌み嫌う故郷を離れて暮らしていた。  女ひとり旅でも危ないと思ったことはない。幼少から通った道場で鍛えた腕には自信がある。突如として現れた「悪霊みたいなやつ」、霖(りん)に付き纏われてもそれは変わらない。  幼馴染との再会や数々の霊との関わりを経て、添花の旅はやがて故郷に向かう。自分に霊魂が見える意味を求める道は、どんな区切りを迎えるのだろう。

処理中です...