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13.美人コンテスト 結果発表編-3
13.美人コンテスト 結果発表編-3
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いよいよ感動の最終回です!
(感動はしません)
======================================================
「――さて、続いてはいよいよ第一位、プラチナの尿賞の発表ですが……」
しばしの後。
柊一と光児にトロフィーを授与すると、ふたりを表彰台の二位と三位の台へと立たせ、洩斗は進行を再開した。
「はい、みなさんもうお分かりですね? いまだ尿をもらしていない驚異の胆力! 一位は文句なく蒼生クンです!」
そそおに発表され、蒼生が前へと進み出てくる。
「はい、ありがとうございます」
感情も抑揚もない、蒼生の声。
「さて、蒼生クンへは勝利の女神から、祝福のキスが与えられます。さあ、どうぞ!」
洩斗の言葉と共に、舞台奥から姿を現したのは――。
「あは……あはははは……」
気まずげな笑みを浮かべた、女神姿の進一郎であった。
「ふぅん……♥」
――と、蒼生の双眸に僅かばかり、光が灯る。
「さあ勝利の女神さま、優勝者に祝福のキスを――!」
そそおの声と共に、進一郎は舞台中央の蒼生へと歩み寄っていく。
「あはは……どうぞお手やわらかに……」
苦笑交じりに耳打ちしてくる進一郎の身体を、蒼生は両腕で抱きしめた。
「はんッ?」
進一郎は戸惑い、開いての顔を見据える。
今までずっと平静だった蒼生の双眸が、いまや再び熱を帯び、頬にも紅が差している。
――え? え……? 蒼生クン、また人格のモードチェンジを……?
蒼生の唇から甘いと息と共に、おねだりの声があふれた。
「進一郎クン……キス、してくれる?」
「う……うん、そりゃ……」
面食らい、曖昧に頷く進一郎へと、蒼生はなおも甘えた声を上げる。
「嬉しい……じゃあ、キスで……進一郎クンの唇で、ボクのを……拭ってくれるよね?」
「う……? うん……」
意味が分からないまま、成り行きで頷く進一郎の前で――。
「んふぅ……っ♥」
その小さな小鼻から、蒼生は悩ましげな吐息をもらす。
「お……お願い……もう、出るから……っ♥」
切羽詰まったその喘ぎに、しかし進一郎はなおも間の抜けた声で問い返した。
「へ……で、出るって……何が?」
「あふぅ……ッ、わ……分かる……でしょ……? ボク……ずっと……ガマン……してて……ッ」
吐息に混じって、切なげな声を上げる蒼生。
「ガマンって……?」
まだなお聞き返す進一郎の肩を抱いて、蒼生はその顔面を自らの下腹部辺りにまで下げさせる。
「え……ッ!?」
進一郎の目の前に、膨れ上がった白いポリエステル地が飛び込んできた。
「え゛……? え゛ぇ゛……ッッ!?」
隆起したポリエステルの薄衣の下から、怒張した亀頭の先端がくっきりと透けて見えている。
「キス……してくれるよね……?」
微熱を帯びたおねだりの声に、進一郎は思わず視線を洩斗とそそおの方へと向けた。
「「………………」」
が、ふたりともただ、にやにやと笑みを浮かべてこちらを見るのみ。
――やっぱり……最初っから、仕組まれてたんだ、これ……。
頭をくらくらとさせながら、そんなことを考える進一郎。
さくらと洩斗、そそおの間に密談があったことが、容易に想像できた。
「ねぇ……イヤなの、ボクとキス、するの……?」
ふと、頭上から哀しげな声が降り注がれる。
見れば蒼生の双眸は寂しげに揺れていた。
――あぁ、もう……!
観念し、進一郎はオトコの娘の下腹部にそそり立つモノへと、唇を重ねる。
んちゅッ♥
「あはぁぁッ♥」
蒼生が甘い声を上げて腰を跳ねさせ、そしてそれと同時――。
ぷしゃああああああああああッ。
ポリエステル越しでもはっきりと見える亀頭の切れ込みから、黄金の水流が放たれた。
「ぷわわッ!?」
思わず、唇を放す進一郎。
しかし先端からの迸りは彼の小鼻にヒットし、顔面で弾けた。
「ああぁ……あぅぅぅ……ッ」
それでも使命感からか、進一郎はその股間のとんがりを頬張ってみせる。
「あぁ……嬉しいな、進一郎クン……♥」
感激の声を上げ、なおも蒼生は彼の方を強く抱擁する。
「んん……ッ、んむぐふぅ……ッッ!?」
結果、水着越しの勃起はいよいよ進一郎の喉深くにまで、突き立ってしまった。
「んんぅ……ッ、んく……んぐぅぅ……ッ」
少年の勃起を頬張る、少年の小さな唇から放たれたばかりの新鮮な尿があふれる。
しかしその量を少しでも減らそうと、口腔内へ注がれる熱い放流を、進一郎は喉を鳴らして嚥下していった。
一方、水着を濡らした尿はペニスの下の愛らしい袋をすっかりと透けさせ、そして太腿にいくつもの筋を作り、蒼生の足下に小さな水たまりを作っていた。
進一郎の唇から零れ落ちるしずくもまた、小さな小さな水たまりを作る。
「う~~ん、おもらしクィーンのわりに、何というか、盛大なおもらし感に欠けますね……」
思わず、洩斗がそんな感想をもらす。
「まあ、別枠で進一郎クンに“飲尿王子”の称号を授与すれば……」
そそおはそんなことを口走った。
「ん……んぅぅ……ッ!」
そんなふたりのやり取りに、進一郎は少年のペニスを頬張ったまま、何やら不服げな声をもらす。
と、その口の中に流れ込む白金の滝の勢いも弱まってきて――。
ちょろろッ。
ようやく蒼生の放尿が終わる。
「んぷふぅッ」
と、その股間から唇を離し、口の中に残ったものを啜り飲むと、進一郎は司会者たちへと向き直った。
「ちょ……ちょっと……ッ! 黙って聞いてれば、勝手に妙な肩書きつけないでよ!!」
「でも……必死になって飲んでたし……」
「そうだよね、蒼生クンのお小水♥」
洩斗もそそおもにやにやと笑うのみだ。
「そ……そんな……ッッ!!」
立ち上がろうとして、目眩を起こす進一郎を、蒼生が抱きしめる。
「あ……ありがとう……」
蒼生の身体に寄りかかりつつ、ふと進一郎は気づいた。
「あれ……?」
「どうしたの?」
蒼生の慈母の微笑みに、進一郎は頬を染めつつ、訴えた。
「あの……その、今まで……どうしてだか気づかなかったけど……その……」
「ん? 何かな?」
恥じらいに声を潜め、進一郎は蒼生の胸に顔を埋める。
「あの……その、ぼく、ぼくも……おしっこ……」
そして蒼生だけに聞こえる小声で、告白した。
「急に……どうしてだか分からないけど……」
自分のいきなりの尿意に戸惑う進一郎だが、蒼生は冷静に返す。
「そうか……洩斗クンたち、進一郎クンにも盛ったんだね」
え……?
控え室での一件が、進一郎の脳裏に過った。
つまり……このことも……最初から計算のうちで……!?
なおも洩斗やそそおはこちらを見て、にやにや笑いを浮かべている。
「あぁ、やっぱり……!」
進一郎は絶望の声を上げた――。
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ご愛読、ありがとうございました!
fanza様、DLsite様、デジケット様、fantia様などでちょっとしたオマケを入れた『オトコの子/娘のおし○○! 文化祭編Complete』を配信しています。
100円なので今回の小説、お気に召した方は見てみてください!
(感動はしません)
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「――さて、続いてはいよいよ第一位、プラチナの尿賞の発表ですが……」
しばしの後。
柊一と光児にトロフィーを授与すると、ふたりを表彰台の二位と三位の台へと立たせ、洩斗は進行を再開した。
「はい、みなさんもうお分かりですね? いまだ尿をもらしていない驚異の胆力! 一位は文句なく蒼生クンです!」
そそおに発表され、蒼生が前へと進み出てくる。
「はい、ありがとうございます」
感情も抑揚もない、蒼生の声。
「さて、蒼生クンへは勝利の女神から、祝福のキスが与えられます。さあ、どうぞ!」
洩斗の言葉と共に、舞台奥から姿を現したのは――。
「あは……あはははは……」
気まずげな笑みを浮かべた、女神姿の進一郎であった。
「ふぅん……♥」
――と、蒼生の双眸に僅かばかり、光が灯る。
「さあ勝利の女神さま、優勝者に祝福のキスを――!」
そそおの声と共に、進一郎は舞台中央の蒼生へと歩み寄っていく。
「あはは……どうぞお手やわらかに……」
苦笑交じりに耳打ちしてくる進一郎の身体を、蒼生は両腕で抱きしめた。
「はんッ?」
進一郎は戸惑い、開いての顔を見据える。
今までずっと平静だった蒼生の双眸が、いまや再び熱を帯び、頬にも紅が差している。
――え? え……? 蒼生クン、また人格のモードチェンジを……?
蒼生の唇から甘いと息と共に、おねだりの声があふれた。
「進一郎クン……キス、してくれる?」
「う……うん、そりゃ……」
面食らい、曖昧に頷く進一郎へと、蒼生はなおも甘えた声を上げる。
「嬉しい……じゃあ、キスで……進一郎クンの唇で、ボクのを……拭ってくれるよね?」
「う……? うん……」
意味が分からないまま、成り行きで頷く進一郎の前で――。
「んふぅ……っ♥」
その小さな小鼻から、蒼生は悩ましげな吐息をもらす。
「お……お願い……もう、出るから……っ♥」
切羽詰まったその喘ぎに、しかし進一郎はなおも間の抜けた声で問い返した。
「へ……で、出るって……何が?」
「あふぅ……ッ、わ……分かる……でしょ……? ボク……ずっと……ガマン……してて……ッ」
吐息に混じって、切なげな声を上げる蒼生。
「ガマンって……?」
まだなお聞き返す進一郎の肩を抱いて、蒼生はその顔面を自らの下腹部辺りにまで下げさせる。
「え……ッ!?」
進一郎の目の前に、膨れ上がった白いポリエステル地が飛び込んできた。
「え゛……? え゛ぇ゛……ッッ!?」
隆起したポリエステルの薄衣の下から、怒張した亀頭の先端がくっきりと透けて見えている。
「キス……してくれるよね……?」
微熱を帯びたおねだりの声に、進一郎は思わず視線を洩斗とそそおの方へと向けた。
「「………………」」
が、ふたりともただ、にやにやと笑みを浮かべてこちらを見るのみ。
――やっぱり……最初っから、仕組まれてたんだ、これ……。
頭をくらくらとさせながら、そんなことを考える進一郎。
さくらと洩斗、そそおの間に密談があったことが、容易に想像できた。
「ねぇ……イヤなの、ボクとキス、するの……?」
ふと、頭上から哀しげな声が降り注がれる。
見れば蒼生の双眸は寂しげに揺れていた。
――あぁ、もう……!
観念し、進一郎はオトコの娘の下腹部にそそり立つモノへと、唇を重ねる。
んちゅッ♥
「あはぁぁッ♥」
蒼生が甘い声を上げて腰を跳ねさせ、そしてそれと同時――。
ぷしゃああああああああああッ。
ポリエステル越しでもはっきりと見える亀頭の切れ込みから、黄金の水流が放たれた。
「ぷわわッ!?」
思わず、唇を放す進一郎。
しかし先端からの迸りは彼の小鼻にヒットし、顔面で弾けた。
「ああぁ……あぅぅぅ……ッ」
それでも使命感からか、進一郎はその股間のとんがりを頬張ってみせる。
「あぁ……嬉しいな、進一郎クン……♥」
感激の声を上げ、なおも蒼生は彼の方を強く抱擁する。
「んん……ッ、んむぐふぅ……ッッ!?」
結果、水着越しの勃起はいよいよ進一郎の喉深くにまで、突き立ってしまった。
「んんぅ……ッ、んく……んぐぅぅ……ッ」
少年の勃起を頬張る、少年の小さな唇から放たれたばかりの新鮮な尿があふれる。
しかしその量を少しでも減らそうと、口腔内へ注がれる熱い放流を、進一郎は喉を鳴らして嚥下していった。
一方、水着を濡らした尿はペニスの下の愛らしい袋をすっかりと透けさせ、そして太腿にいくつもの筋を作り、蒼生の足下に小さな水たまりを作っていた。
進一郎の唇から零れ落ちるしずくもまた、小さな小さな水たまりを作る。
「う~~ん、おもらしクィーンのわりに、何というか、盛大なおもらし感に欠けますね……」
思わず、洩斗がそんな感想をもらす。
「まあ、別枠で進一郎クンに“飲尿王子”の称号を授与すれば……」
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と、その口の中に流れ込む白金の滝の勢いも弱まってきて――。
ちょろろッ。
ようやく蒼生の放尿が終わる。
「んぷふぅッ」
と、その股間から唇を離し、口の中に残ったものを啜り飲むと、進一郎は司会者たちへと向き直った。
「ちょ……ちょっと……ッ! 黙って聞いてれば、勝手に妙な肩書きつけないでよ!!」
「でも……必死になって飲んでたし……」
「そうだよね、蒼生クンのお小水♥」
洩斗もそそおもにやにやと笑うのみだ。
「そ……そんな……ッッ!!」
立ち上がろうとして、目眩を起こす進一郎を、蒼生が抱きしめる。
「あ……ありがとう……」
蒼生の身体に寄りかかりつつ、ふと進一郎は気づいた。
「あれ……?」
「どうしたの?」
蒼生の慈母の微笑みに、進一郎は頬を染めつつ、訴えた。
「あの……その、今まで……どうしてだか気づかなかったけど……その……」
「ん? 何かな?」
恥じらいに声を潜め、進一郎は蒼生の胸に顔を埋める。
「あの……その、ぼく、ぼくも……おしっこ……」
そして蒼生だけに聞こえる小声で、告白した。
「急に……どうしてだか分からないけど……」
自分のいきなりの尿意に戸惑う進一郎だが、蒼生は冷静に返す。
「そうか……洩斗クンたち、進一郎クンにも盛ったんだね」
え……?
控え室での一件が、進一郎の脳裏に過った。
つまり……このことも……最初から計算のうちで……!?
なおも洩斗やそそおはこちらを見て、にやにや笑いを浮かべている。
「あぁ、やっぱり……!」
進一郎は絶望の声を上げた――。
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ご愛読、ありがとうございました!
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