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5.おしっこガマン 相互飲尿編
5.おしっこガマン 相互飲尿編
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――モニタに移るのは二列目に座る双子の兄弟。
どちらがどちらか区別の着かない、洩斗とそそおの一卵性双生児のコンビだ。
いずれも折り目正しいネクタイ姿の正装。普段からクールなふたりとあって、この状況においても慌てず騒がず、静かにしていた。
ただしその下半身へと目を移すと、半ズボンから伸びた羚羊のような脚を――よく見るとふたりとも、ぷるぷると震わせていた。
「………………」
「………………」
「………………そろそろ、かな?」
洩斗がそそおへと尋ねた。
ポーカーフェースを保ちつつ、それでも互いに尿意は限界を迎えているようだった。
「ダメだよぉ」
が、そそおは唇を好色そうに歪め、微笑んだ。
「ほらぁ……雫クンと光児クンがまだ……してる気配がするよ」
洩斗も耳を澄ませる。
なるほど、ふたりの悩ましげな息遣いや何やら密やかな水音が、こちらまで聞こえてきた。
「………………」
「………………」
「………………そろそろ、かな?」
――物音が途絶え、再び尋ねる洩斗に、そそおはさらに好色そうな笑みを浮かべた。
「そうだね……そろそろ、だね」
ふたりは互いに視線を交わしあうと、肢体と肢体とを絡めあった。
シートの肘置きを上げると、そそおが洩斗の身体をシートの上に押し倒し、自らの身体をその上へと伸しかからせる。
と、ふたりは頭と脚とを互い違いにして、シートの上で身体を折り重ねさせる格好になった。
「あぅ……」
下になった洩斗が喘ぎをもらす。
そそおの脚が洩斗の頭を跨ぐ格好になっていて、洩斗が上を向くと、ちょうどそそおの半ズボンが眼前に迫っていた。
一方、洩斗が眼科を見下ろすと、そこには幼い茎を秘めた、洩斗の半ズボンが息づいていた。
「あぅ……そ……そそお、もっと優しく……そんな体重かけられたら……」
腹部を圧迫され、苦しげな声を上げる洩斗。
「ふふ……大丈夫だよ、すぐにおシッコできるからね……♥」
洩斗の半ズボンの前開きに、そそおの白魚のような指が伸びる。
ちゃーーー。
と、ファスナーが降ろされると、その中からはビキニブリーフの、純白の綿が顔を覗かせた。
このブリーフ、構造上、前開きというものがないが、そそおはその端に指を引っかけて――。
きゅいッ。
布を引っ張ると、傍らからぽろん、と洩斗の茎が元気よく飛び出した。
「あはぁ♥」
そそおの口から子供っぽい、無邪気な声がもれる。
「あぅ……ッ」
洩斗は小さく呻き、自分の顔面に押しつけられているそそおの股間へと手のひらを伸ばす。
そして、負けまいというようにそのファスナーに指をかけ、やはり前を開いてしまった。
その向こうには、そそおの黒いビキニブリーフが顔を見せた。
洩斗はそそおにされたのと同様に、その端っこに指をかけ、中に息づいているものを引っ張り出す。
ぽろんッ。
やはり中からは、そそおの茎が弾むように飛び出してきた。
「は……早く、そそお……僕も飲んであげるから……ッ!」
尿意に突き動かされ、洩斗は自分の上からだらんと伸びている兄弟のペニスを手に取り、そして――。
あむッ。
その、一口サイズのウィンナを思わせる可愛らしいものを、口へと含んだ。
が、そそおはそんな兄弟に対し、たしなめるような声を上げた。
「ふふ……本当に洩斗は僕のおちんちんをしゃぶるのが好きだね……」
「む……うむむぅぅ……ッ」
幼茎を口に入れたまま、抗議の声を上げる洩斗。
「ダメだよぉ、そんなことをしたら、おちんちんもおシッコも見えないでしょ?」
「え……?」
言葉の真意が分からず、洩斗はいったん、そそおのペニスを口から出した。
「ほらぁ……気づいてるでしょ、アレ?」
密やかに囁き、意味ありげに座席シートの脚の部分を一瞥するそそお。
そこには、何やらキューブ状のものが取りつけられていて――普通なら気にも留めないところだが、ふたりは敏感に察知していた――そう、さくらが仕掛けた隠しカメラだ。
そそおはマイクに拾われないよう、なおも洩斗の耳元で囁きかける。
「せっかく覗いてるのにがっかりさせちゃ可哀想でしょ?」
「そんなこと言ったって……じゃあ、どうするの?」
もう我慢の限界にきている洩斗が上擦った声を上げる。
「ふふ……っ、だからこんな風に……」
露出させていた洩斗のペニスをちょいと摘まみ、そそおはその先端の数センチ上で唇を開く。
「こんなふうに。おちんちんも見せて、尿線もちゃんと見せつつ飲むんだよ♥」
「で……でも、それでシートとか濡らしちゃったら……?」
「そんな間抜けなことはしないよ。洩斗は自信ない?」
挑発され、洩斗も少し意地になる。
「そりゃ……僕はできるけど?」
「ふふっ、じゃあ、問題ないね。いつでもおシッコしていいよ……♥」
「じゃ、じゃあ……ッ」
洩斗もそそおの茎を親指と人差し指で摘まみ、その先端を自らの開いた口へと向けた。
寝転んでヤギの乳を飲むペーター的なスタイルだ。
――いわゆる69の体勢で、しかし互いに互いの包茎ペニスを口許より数cmだけ距離をとった格好になる。
「い……行くよ?」
「うん♥」
互いに確認しあった、その次の瞬間。
ぷしゃあああああああああああああああッッ!!
互いのペニスの先端から互いの口許に向けて、水流が迸った。
「――おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ♥」
様子をモニタリングしていたさくらが、歓喜の声を上げた。
「あのぉ……吉野先生、少し落ち着かれては……?」
たしなめる進一郎だが、さくらは聞いていない。
「ご覧いただけるでしょうか!? 今、洩斗きゅんとそそおきゅんの兄弟が、互いのおなかの中に溜め込んで溜め込んでガマンしきれなくなったおしっこを、互いに飲みあっています! 何という美しい光景でしょう!!」
「美しい……かなあ……?」
疑問の声を上げる進一郎だが、さくらはホンキで感動しているようだ。
モニタは画面が分割され、洩斗のペニスからあふれる水流を懸命に嚥下するそそおの顔、そそおの肉茎から降り注ぐ尿を一心不乱に唇で受け止める洩斗の顔が映し出されていた。
まるでふたりがこちらに見せつけているように、包皮に包まれた幼い性器も、その先端の皮を突き破って放たれる尿の流れもはっきりと分かった。
そして、延々と放出される夥しい尿はふたりの口から少しもあふれる様子がなく、兄弟が喉を鳴らしつつ、それを飲み下しているらしいことが見て取れた。
進一郎もその光景に、思わず息を呑んで見入っていた。
まるで永久に続くかと思われた、一卵性双生児の放尿だが、見れば少しずつ、その勢いは弱まって――。
ちょろろッ。
ほぼ同時に、二振りのペニスはおとなしくなった。
「「んぅん……んく……んくくぅ……ッッ」」
洩斗とそそおは、口の中に残っていた小水を飲み干すと、そこで初めて相手のペニスへとちゅッと口づける。
「ん……んぅぅ……んちゅるる……ッ」
ふたりは「お掃除フェラ」的に、互いに相手の肉茎を唇で啄むようにして、包皮の中に溜まった尿を啜り取り、綺麗にする。
そしてようやく重ねていた身体を起こし、椅子へと腰を落ち着けた。
「やれやれ……だね」
溜息を吐く洩斗。
「ふふ、うまくできたじゃない」
楽しげに笑うそそお。
「そそおこそ」
「そりゃもちろん。洩斗のおシッコ……一滴だって零したりしないよ」
「バカ……ッ」
頬をほんのりと赤く染め、洩斗はまだ尿に濡れた唇を、やはりそそおの濡れた唇へと重ねた。
んちゅッ。
また、秘めやかな水音が奏でられる。
「「ん……んふ……ッ、んちゅ、んぅぅ……ッ」」
両者はその小鼻から艶めかしい吐息をもらしつつ、唇を貪り、そしてつながった口と口との間で舌と舌とを絡めあわせる。
「「んぁ……ぁぁ……ぁぅ……ッ」」
悩まし気にくぐもった息を吐きながら、舌と舌とを戯れさせ、そして唾液を湧き立たせる。
残った尿は唾液の中に混じりあい、溶け込んで、よりふくよかな味覚に変わり、互いの舌を酔わせた。
「「んふぅ……んぅ……んちゅ、ちゅる……ちゅるるぅぅ……ッッ」」
口の中にたまった唾液と尿との淫らなカクテルを、まるで分けあうようにして、ふたりはようやく舌と舌とを離す。
「「んふぅぅ……ッッ」」
尿の味のキスを終え、溜息を吐くと、ふたりはニマリと笑みを浮かべあった。
「ちゃんと……撮っていてくれたかな?」
「うん……洩斗が美味しそうに僕のおシッコ飲んでるところ、綺麗に撮れてるよ♥」
「バカ……ッ」
と、またふたりは、口づけを交わした――。
「――皆さん、ご覧いただけましたでしょうか……? 一卵性双生児、11歳の男子小学生同士の相互飲尿!!」
マイクを握りしめ、絶叫するさくら。
「あの、もうちょっと声を落として……それと、今回もおもらしは……」
いさめようとする進一郎だが、もちろん彼の上司の耳に、その言葉は届いていなかった――。
どちらがどちらか区別の着かない、洩斗とそそおの一卵性双生児のコンビだ。
いずれも折り目正しいネクタイ姿の正装。普段からクールなふたりとあって、この状況においても慌てず騒がず、静かにしていた。
ただしその下半身へと目を移すと、半ズボンから伸びた羚羊のような脚を――よく見るとふたりとも、ぷるぷると震わせていた。
「………………」
「………………」
「………………そろそろ、かな?」
洩斗がそそおへと尋ねた。
ポーカーフェースを保ちつつ、それでも互いに尿意は限界を迎えているようだった。
「ダメだよぉ」
が、そそおは唇を好色そうに歪め、微笑んだ。
「ほらぁ……雫クンと光児クンがまだ……してる気配がするよ」
洩斗も耳を澄ませる。
なるほど、ふたりの悩ましげな息遣いや何やら密やかな水音が、こちらまで聞こえてきた。
「………………」
「………………」
「………………そろそろ、かな?」
――物音が途絶え、再び尋ねる洩斗に、そそおはさらに好色そうな笑みを浮かべた。
「そうだね……そろそろ、だね」
ふたりは互いに視線を交わしあうと、肢体と肢体とを絡めあった。
シートの肘置きを上げると、そそおが洩斗の身体をシートの上に押し倒し、自らの身体をその上へと伸しかからせる。
と、ふたりは頭と脚とを互い違いにして、シートの上で身体を折り重ねさせる格好になった。
「あぅ……」
下になった洩斗が喘ぎをもらす。
そそおの脚が洩斗の頭を跨ぐ格好になっていて、洩斗が上を向くと、ちょうどそそおの半ズボンが眼前に迫っていた。
一方、洩斗が眼科を見下ろすと、そこには幼い茎を秘めた、洩斗の半ズボンが息づいていた。
「あぅ……そ……そそお、もっと優しく……そんな体重かけられたら……」
腹部を圧迫され、苦しげな声を上げる洩斗。
「ふふ……大丈夫だよ、すぐにおシッコできるからね……♥」
洩斗の半ズボンの前開きに、そそおの白魚のような指が伸びる。
ちゃーーー。
と、ファスナーが降ろされると、その中からはビキニブリーフの、純白の綿が顔を覗かせた。
このブリーフ、構造上、前開きというものがないが、そそおはその端に指を引っかけて――。
きゅいッ。
布を引っ張ると、傍らからぽろん、と洩斗の茎が元気よく飛び出した。
「あはぁ♥」
そそおの口から子供っぽい、無邪気な声がもれる。
「あぅ……ッ」
洩斗は小さく呻き、自分の顔面に押しつけられているそそおの股間へと手のひらを伸ばす。
そして、負けまいというようにそのファスナーに指をかけ、やはり前を開いてしまった。
その向こうには、そそおの黒いビキニブリーフが顔を見せた。
洩斗はそそおにされたのと同様に、その端っこに指をかけ、中に息づいているものを引っ張り出す。
ぽろんッ。
やはり中からは、そそおの茎が弾むように飛び出してきた。
「は……早く、そそお……僕も飲んであげるから……ッ!」
尿意に突き動かされ、洩斗は自分の上からだらんと伸びている兄弟のペニスを手に取り、そして――。
あむッ。
その、一口サイズのウィンナを思わせる可愛らしいものを、口へと含んだ。
が、そそおはそんな兄弟に対し、たしなめるような声を上げた。
「ふふ……本当に洩斗は僕のおちんちんをしゃぶるのが好きだね……」
「む……うむむぅぅ……ッ」
幼茎を口に入れたまま、抗議の声を上げる洩斗。
「ダメだよぉ、そんなことをしたら、おちんちんもおシッコも見えないでしょ?」
「え……?」
言葉の真意が分からず、洩斗はいったん、そそおのペニスを口から出した。
「ほらぁ……気づいてるでしょ、アレ?」
密やかに囁き、意味ありげに座席シートの脚の部分を一瞥するそそお。
そこには、何やらキューブ状のものが取りつけられていて――普通なら気にも留めないところだが、ふたりは敏感に察知していた――そう、さくらが仕掛けた隠しカメラだ。
そそおはマイクに拾われないよう、なおも洩斗の耳元で囁きかける。
「せっかく覗いてるのにがっかりさせちゃ可哀想でしょ?」
「そんなこと言ったって……じゃあ、どうするの?」
もう我慢の限界にきている洩斗が上擦った声を上げる。
「ふふ……っ、だからこんな風に……」
露出させていた洩斗のペニスをちょいと摘まみ、そそおはその先端の数センチ上で唇を開く。
「こんなふうに。おちんちんも見せて、尿線もちゃんと見せつつ飲むんだよ♥」
「で……でも、それでシートとか濡らしちゃったら……?」
「そんな間抜けなことはしないよ。洩斗は自信ない?」
挑発され、洩斗も少し意地になる。
「そりゃ……僕はできるけど?」
「ふふっ、じゃあ、問題ないね。いつでもおシッコしていいよ……♥」
「じゃ、じゃあ……ッ」
洩斗もそそおの茎を親指と人差し指で摘まみ、その先端を自らの開いた口へと向けた。
寝転んでヤギの乳を飲むペーター的なスタイルだ。
――いわゆる69の体勢で、しかし互いに互いの包茎ペニスを口許より数cmだけ距離をとった格好になる。
「い……行くよ?」
「うん♥」
互いに確認しあった、その次の瞬間。
ぷしゃあああああああああああああああッッ!!
互いのペニスの先端から互いの口許に向けて、水流が迸った。
「――おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ♥」
様子をモニタリングしていたさくらが、歓喜の声を上げた。
「あのぉ……吉野先生、少し落ち着かれては……?」
たしなめる進一郎だが、さくらは聞いていない。
「ご覧いただけるでしょうか!? 今、洩斗きゅんとそそおきゅんの兄弟が、互いのおなかの中に溜め込んで溜め込んでガマンしきれなくなったおしっこを、互いに飲みあっています! 何という美しい光景でしょう!!」
「美しい……かなあ……?」
疑問の声を上げる進一郎だが、さくらはホンキで感動しているようだ。
モニタは画面が分割され、洩斗のペニスからあふれる水流を懸命に嚥下するそそおの顔、そそおの肉茎から降り注ぐ尿を一心不乱に唇で受け止める洩斗の顔が映し出されていた。
まるでふたりがこちらに見せつけているように、包皮に包まれた幼い性器も、その先端の皮を突き破って放たれる尿の流れもはっきりと分かった。
そして、延々と放出される夥しい尿はふたりの口から少しもあふれる様子がなく、兄弟が喉を鳴らしつつ、それを飲み下しているらしいことが見て取れた。
進一郎もその光景に、思わず息を呑んで見入っていた。
まるで永久に続くかと思われた、一卵性双生児の放尿だが、見れば少しずつ、その勢いは弱まって――。
ちょろろッ。
ほぼ同時に、二振りのペニスはおとなしくなった。
「「んぅん……んく……んくくぅ……ッッ」」
洩斗とそそおは、口の中に残っていた小水を飲み干すと、そこで初めて相手のペニスへとちゅッと口づける。
「ん……んぅぅ……んちゅるる……ッ」
ふたりは「お掃除フェラ」的に、互いに相手の肉茎を唇で啄むようにして、包皮の中に溜まった尿を啜り取り、綺麗にする。
そしてようやく重ねていた身体を起こし、椅子へと腰を落ち着けた。
「やれやれ……だね」
溜息を吐く洩斗。
「ふふ、うまくできたじゃない」
楽しげに笑うそそお。
「そそおこそ」
「そりゃもちろん。洩斗のおシッコ……一滴だって零したりしないよ」
「バカ……ッ」
頬をほんのりと赤く染め、洩斗はまだ尿に濡れた唇を、やはりそそおの濡れた唇へと重ねた。
んちゅッ。
また、秘めやかな水音が奏でられる。
「「ん……んふ……ッ、んちゅ、んぅぅ……ッ」」
両者はその小鼻から艶めかしい吐息をもらしつつ、唇を貪り、そしてつながった口と口との間で舌と舌とを絡めあわせる。
「「んぁ……ぁぁ……ぁぅ……ッ」」
悩まし気にくぐもった息を吐きながら、舌と舌とを戯れさせ、そして唾液を湧き立たせる。
残った尿は唾液の中に混じりあい、溶け込んで、よりふくよかな味覚に変わり、互いの舌を酔わせた。
「「んふぅ……んぅ……んちゅ、ちゅる……ちゅるるぅぅ……ッッ」」
口の中にたまった唾液と尿との淫らなカクテルを、まるで分けあうようにして、ふたりはようやく舌と舌とを離す。
「「んふぅぅ……ッッ」」
尿の味のキスを終え、溜息を吐くと、ふたりはニマリと笑みを浮かべあった。
「ちゃんと……撮っていてくれたかな?」
「うん……洩斗が美味しそうに僕のおシッコ飲んでるところ、綺麗に撮れてるよ♥」
「バカ……ッ」
と、またふたりは、口づけを交わした――。
「――皆さん、ご覧いただけましたでしょうか……? 一卵性双生児、11歳の男子小学生同士の相互飲尿!!」
マイクを握りしめ、絶叫するさくら。
「あの、もうちょっと声を落として……それと、今回もおもらしは……」
いさめようとする進一郎だが、もちろん彼の上司の耳に、その言葉は届いていなかった――。
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