33 / 68
序章 迷宮脱出編
探索二日目: 扉
しおりを挟む
♦︎
翌朝、乃愛は早めに目が覚めた。
周囲はまだ薄暗い。日が昇り始めた頃合いのようだ。
ぼーっとした頭でむくりと起き上がる。昨夜はあまりよく眠れなかった。なんだか体も重いような気がする。〈結界〉は展開していたが、扉一枚隔てた先に未知なる危険生物が彷徨いていると思うと、とてもじゃないが安眠などできなかった。それに加えて連日に渡る石畳の床でする雑魚寝は、体の節々に負荷がかかっている。
辺りを見ると、ぽつぽつと既に起き出している者がいた。皆も同じような理由で寝つきが良くなかったのだろうか。浮かない顔つきで、もそもそと朝の支度のために動き始めていた。
今回の見張り当番は、国分、大須賀、新田で、騎士はフォルガーを除く二人体制だった。連日探索することになるので、休息を優先したようだ。こちらも昨日と今日の探索組は除外していた。
ふと焚き火の方を見ると、明け方の当番だった新田がポットで湯を沸かしていた。乃愛は何かをひとつ決意して、遠慮がちにそこへ近寄って行く。
「お…おはよう」
若干もじもじとしてしまったが、きちんと顔を合わせて乃愛から声をかけた。
「おはよう。今朝は早起きだね」
新田の様子は普段通りで、笑顔で返された。火からポットを外して、お茶を用意しようとしている。今起きている人数分のコップが並んでいた。
「あ、あの…手伝うよ」
「え、いいの?ありがとー。じゃあこれお願いしていいかな」
乃愛は淹れられたお茶を持って各人に配っていった。その時に、自分から声をかけて朝の挨拶を交わした。緊張のあまりかちこちになってうまく声が出なかったり、相手の反応を見る余裕もなかったが、なんとかミッションはクリアした。
昨日は皆の方からしてくれたので、勇気を振り絞って今朝は自分から挨拶をしてみたのだが、終わってしばらくしてもまだ心臓がバクバクと早鐘を打っている。
こんな大胆な行動は、まだ乃愛には早かったかもしれない。皆必死に生き残りをかけて行動を起こしているのに、何もできないもどかしさが気持ちを逸らせた。
もごもごした態度で相手を不快にさせてないか、そもそも余計なことをしたのではと、ぐるぐると栓なきことを考えて早くも己の行動を後悔し始める乃愛。だが、後から起き出した者たちにも同様にお茶を渡して、とりあえずやりきりはした。
朝から全ての気力を使い切った乃愛は、半ば放心状態で朝食を終え、今日の探索の話を聞いていた。
「…わかった。俺も行く」
探索の同行を持ちかけられていた鏑木が、険しい表情となって承諾した。無理強いするつもりはなく本当に良いのかと気遣う声がかけられるが、何か思うことがあるのか、問題ないの一点張りだった。
「戦闘があるかもしれない事を考えると、戻る時間は決めにくい。日が暮れるまでをだいたいの目安にしたい。それまでに戻らなければ、何か問題があったと考えて各々行動してくれ。くれぐれも捜索だけはしないように。自分の身を最優先にして欲しい」
フォルガーは真剣な面持ちで皆にそう釘を刺した。騎士二人をチラッと見て頷き合う。騎士たちにとっては王子王女が最優先となるのだろう。
クラスメイトらはそれには承服しかねたが、沙奈から万が一の時は転移で切り抜けると聞いていたので、この場では了承した素振りをしておく。
出発の直前、沙奈は東に小さく声をかけた。
「ちょっとお願いがあって…」
東はある事を耳打ちされ、神妙な顔つきとなって頷いた。
♦︎
緊迫感を伴いながら、慎重にゆっくりと歩みを進める探索組一行。最初の分岐点まで来て一旦足を止めると、フォルガーが口を開けた。
「昨日戻った時点ではこの階層に魔物は見かけなかった。だが、それから移動している可能性もあるし、たまたま通ったルートにはいなかっただけなのかもしれない。常に警戒は怠らないでくれ。ここは思った以上に広いようなので、今日の探索は三階層だけとする」
正面は二階層に繋がる経路になるので、昨日同様、右方面から回ってみることになった。会敵の可能性を考慮すると、手分けして行動するようなことはあり得ない。
今回先頭を歩いているのは鏑木だ。本人曰く呪われた剣を不服そうに手にしている。
「それ、ほんとキラキラしてて派手な剣だよね。しかも大きいし。本当に使えるの?剣術道場って、刀だったんでしょ?」
多賀谷がまじまじと鏑木の持つ剣を見つめて、実用に足るのか半信半疑になっている。
全体のフォルムは両刃の長剣で、鍔には黄金の翼のような装飾がされており、柄頭に紅玉が嵌め込まれている。剣身はクリスタルのような透明感があって薄ら内側から発光しており、中心面に彫られた溝—樋—には何かの模様が刻まれていた。
実用で使うものではなく、儀式用の剣のようにしか見えない。
「…使い勝手の面では、才能である程度は補正されている。だが、俺にはこれがおもちゃの類いにしか思えない」
「ふーん…?」
先陣を切っているあたり、有用であることは認めていそうだが、鏑木は何かが気に食わないようだ。剣術経験者として本人なりの拘りがあるのかもしれない。
「ねぇ咲希。なんでそんな後ろの方にいるの?もうちょっと皆で固まった方が良くない?」
椎名が不思議そうに首を傾げて東に寄っていった。
「…え?そう?ごめん、ちょっと集中してて気づかなかった」
東はそう言って少し距離を詰めたが、最後尾にいることに変わりない。
「あ、そっか。マップ見てくれてるんだもんね。危ないから側にいるね!」
「う、うん。ありがとう結已」
椎名がハッと気づいて気遣いを見せた。
東はどこか戸惑っている様子だったが、椎名はそれに気づかず使命感を滾らせる。
一行はそのまましばらく道なりに歩いていると、通路の途中に石扉が見えた。紋様が彫り込まれていて重厚だが、人サイズほどしかない小さな両開きの扉だ。取手がなく、錠や鍵穴もない。
フォルガーが両手で押し込むと、重く引き摺るような音をたてながら、ゆっくりと開いていった。
暗い室内を警戒しながら踏み入ると、ボッと壁際にある燭台の火が灯った。中は四面が石造りの部屋で、小広間となっていた。床と天井に大きな魔法陣らしきものが対になって彫り込まれている。正面に壁画があるが、それ以外は特に何もない。
「…見た目では何もなさそうだな。あの魔法陣はどんな仕掛けがあるかわからない。迂闊に入るのはやめておこう」
その後も、道なりに扉が見えては開けていった。大抵は何もない空の小部屋で、石造りのベンチや水瓶、照明などがあったくらいだ。
そうこうしている内に、別の分岐点となる小空間に出た。少し違うのは、四方のうち、二つが大扉になっている点だ。通り抜けられる道は一つしかない。
「…正面の扉、中に複数の何かがいる…と思う。正確な数まではわからない…」
どこか自信なさげに東が告げる。
東は昨日、アンデッドがいると聞いて更にスキルの改良を加えていた。マップに生物は表示されるが、アンデッドまで生物判定されるかは疑わしかった。武石の話では、気配察知のスキルではゴーストは気づけず、スケルトンは動作音がしたことでわかっただけということだった。そのため、生物とは別に敵意も識別できないかと考えたが、心という曖昧なものを特定するのは困難を極めた。あとは実地で通用するか試してみる他なく今に至るが、近くまできてぼんやりと何かが表示されただけだった。突貫の改良ではそれもやむを得ないだろうが、東は口惜しさを顔に滲ませた。
東が指摘したことで、正面を避けてもう片方の扉をまずは開けてみることになった。
中はかなり大きな部屋だった。整然と石箱や棚がたくさん並んでいて、倉庫のような印象を受ける。
「ここは貯蔵庫か?うーん…一応中を検めてみるか。何か有用なものでもあればいいが…」
フォルガーの提案で、手分けして開けてみることになった。
古代のもので王家が管理していた場所だ。中身は既にないか、あったとしても朽ちているだろう。あまり期待せずに皆動き出す。
その時、沙奈が東に視線を向ける。東はそれに気づき、頷き返した。
次々と箱を開けていくが、やはり中身は空が多い。入っていたものには布類や何らかの道具などもあったが、劣化が酷くて使い物になりそうにない。一通り確認して、収穫はゼロだった。
「まぁ仕方ないか。あとはもう一つの扉の方だが…」
フォルガーは肩を竦めて、すぐに次の行動を検討する。もう一つの部屋には魔物がいるかもしれないということだったので、有用性とリスクを天秤にかけてどうするかを図りかねていた。
皆と相談しようと口を開いたところで、沙奈から声がかかった。
「フォルガーさん。あちらに別の扉を見つけました」
翌朝、乃愛は早めに目が覚めた。
周囲はまだ薄暗い。日が昇り始めた頃合いのようだ。
ぼーっとした頭でむくりと起き上がる。昨夜はあまりよく眠れなかった。なんだか体も重いような気がする。〈結界〉は展開していたが、扉一枚隔てた先に未知なる危険生物が彷徨いていると思うと、とてもじゃないが安眠などできなかった。それに加えて連日に渡る石畳の床でする雑魚寝は、体の節々に負荷がかかっている。
辺りを見ると、ぽつぽつと既に起き出している者がいた。皆も同じような理由で寝つきが良くなかったのだろうか。浮かない顔つきで、もそもそと朝の支度のために動き始めていた。
今回の見張り当番は、国分、大須賀、新田で、騎士はフォルガーを除く二人体制だった。連日探索することになるので、休息を優先したようだ。こちらも昨日と今日の探索組は除外していた。
ふと焚き火の方を見ると、明け方の当番だった新田がポットで湯を沸かしていた。乃愛は何かをひとつ決意して、遠慮がちにそこへ近寄って行く。
「お…おはよう」
若干もじもじとしてしまったが、きちんと顔を合わせて乃愛から声をかけた。
「おはよう。今朝は早起きだね」
新田の様子は普段通りで、笑顔で返された。火からポットを外して、お茶を用意しようとしている。今起きている人数分のコップが並んでいた。
「あ、あの…手伝うよ」
「え、いいの?ありがとー。じゃあこれお願いしていいかな」
乃愛は淹れられたお茶を持って各人に配っていった。その時に、自分から声をかけて朝の挨拶を交わした。緊張のあまりかちこちになってうまく声が出なかったり、相手の反応を見る余裕もなかったが、なんとかミッションはクリアした。
昨日は皆の方からしてくれたので、勇気を振り絞って今朝は自分から挨拶をしてみたのだが、終わってしばらくしてもまだ心臓がバクバクと早鐘を打っている。
こんな大胆な行動は、まだ乃愛には早かったかもしれない。皆必死に生き残りをかけて行動を起こしているのに、何もできないもどかしさが気持ちを逸らせた。
もごもごした態度で相手を不快にさせてないか、そもそも余計なことをしたのではと、ぐるぐると栓なきことを考えて早くも己の行動を後悔し始める乃愛。だが、後から起き出した者たちにも同様にお茶を渡して、とりあえずやりきりはした。
朝から全ての気力を使い切った乃愛は、半ば放心状態で朝食を終え、今日の探索の話を聞いていた。
「…わかった。俺も行く」
探索の同行を持ちかけられていた鏑木が、険しい表情となって承諾した。無理強いするつもりはなく本当に良いのかと気遣う声がかけられるが、何か思うことがあるのか、問題ないの一点張りだった。
「戦闘があるかもしれない事を考えると、戻る時間は決めにくい。日が暮れるまでをだいたいの目安にしたい。それまでに戻らなければ、何か問題があったと考えて各々行動してくれ。くれぐれも捜索だけはしないように。自分の身を最優先にして欲しい」
フォルガーは真剣な面持ちで皆にそう釘を刺した。騎士二人をチラッと見て頷き合う。騎士たちにとっては王子王女が最優先となるのだろう。
クラスメイトらはそれには承服しかねたが、沙奈から万が一の時は転移で切り抜けると聞いていたので、この場では了承した素振りをしておく。
出発の直前、沙奈は東に小さく声をかけた。
「ちょっとお願いがあって…」
東はある事を耳打ちされ、神妙な顔つきとなって頷いた。
♦︎
緊迫感を伴いながら、慎重にゆっくりと歩みを進める探索組一行。最初の分岐点まで来て一旦足を止めると、フォルガーが口を開けた。
「昨日戻った時点ではこの階層に魔物は見かけなかった。だが、それから移動している可能性もあるし、たまたま通ったルートにはいなかっただけなのかもしれない。常に警戒は怠らないでくれ。ここは思った以上に広いようなので、今日の探索は三階層だけとする」
正面は二階層に繋がる経路になるので、昨日同様、右方面から回ってみることになった。会敵の可能性を考慮すると、手分けして行動するようなことはあり得ない。
今回先頭を歩いているのは鏑木だ。本人曰く呪われた剣を不服そうに手にしている。
「それ、ほんとキラキラしてて派手な剣だよね。しかも大きいし。本当に使えるの?剣術道場って、刀だったんでしょ?」
多賀谷がまじまじと鏑木の持つ剣を見つめて、実用に足るのか半信半疑になっている。
全体のフォルムは両刃の長剣で、鍔には黄金の翼のような装飾がされており、柄頭に紅玉が嵌め込まれている。剣身はクリスタルのような透明感があって薄ら内側から発光しており、中心面に彫られた溝—樋—には何かの模様が刻まれていた。
実用で使うものではなく、儀式用の剣のようにしか見えない。
「…使い勝手の面では、才能である程度は補正されている。だが、俺にはこれがおもちゃの類いにしか思えない」
「ふーん…?」
先陣を切っているあたり、有用であることは認めていそうだが、鏑木は何かが気に食わないようだ。剣術経験者として本人なりの拘りがあるのかもしれない。
「ねぇ咲希。なんでそんな後ろの方にいるの?もうちょっと皆で固まった方が良くない?」
椎名が不思議そうに首を傾げて東に寄っていった。
「…え?そう?ごめん、ちょっと集中してて気づかなかった」
東はそう言って少し距離を詰めたが、最後尾にいることに変わりない。
「あ、そっか。マップ見てくれてるんだもんね。危ないから側にいるね!」
「う、うん。ありがとう結已」
椎名がハッと気づいて気遣いを見せた。
東はどこか戸惑っている様子だったが、椎名はそれに気づかず使命感を滾らせる。
一行はそのまましばらく道なりに歩いていると、通路の途中に石扉が見えた。紋様が彫り込まれていて重厚だが、人サイズほどしかない小さな両開きの扉だ。取手がなく、錠や鍵穴もない。
フォルガーが両手で押し込むと、重く引き摺るような音をたてながら、ゆっくりと開いていった。
暗い室内を警戒しながら踏み入ると、ボッと壁際にある燭台の火が灯った。中は四面が石造りの部屋で、小広間となっていた。床と天井に大きな魔法陣らしきものが対になって彫り込まれている。正面に壁画があるが、それ以外は特に何もない。
「…見た目では何もなさそうだな。あの魔法陣はどんな仕掛けがあるかわからない。迂闊に入るのはやめておこう」
その後も、道なりに扉が見えては開けていった。大抵は何もない空の小部屋で、石造りのベンチや水瓶、照明などがあったくらいだ。
そうこうしている内に、別の分岐点となる小空間に出た。少し違うのは、四方のうち、二つが大扉になっている点だ。通り抜けられる道は一つしかない。
「…正面の扉、中に複数の何かがいる…と思う。正確な数まではわからない…」
どこか自信なさげに東が告げる。
東は昨日、アンデッドがいると聞いて更にスキルの改良を加えていた。マップに生物は表示されるが、アンデッドまで生物判定されるかは疑わしかった。武石の話では、気配察知のスキルではゴーストは気づけず、スケルトンは動作音がしたことでわかっただけということだった。そのため、生物とは別に敵意も識別できないかと考えたが、心という曖昧なものを特定するのは困難を極めた。あとは実地で通用するか試してみる他なく今に至るが、近くまできてぼんやりと何かが表示されただけだった。突貫の改良ではそれもやむを得ないだろうが、東は口惜しさを顔に滲ませた。
東が指摘したことで、正面を避けてもう片方の扉をまずは開けてみることになった。
中はかなり大きな部屋だった。整然と石箱や棚がたくさん並んでいて、倉庫のような印象を受ける。
「ここは貯蔵庫か?うーん…一応中を検めてみるか。何か有用なものでもあればいいが…」
フォルガーの提案で、手分けして開けてみることになった。
古代のもので王家が管理していた場所だ。中身は既にないか、あったとしても朽ちているだろう。あまり期待せずに皆動き出す。
その時、沙奈が東に視線を向ける。東はそれに気づき、頷き返した。
次々と箱を開けていくが、やはり中身は空が多い。入っていたものには布類や何らかの道具などもあったが、劣化が酷くて使い物になりそうにない。一通り確認して、収穫はゼロだった。
「まぁ仕方ないか。あとはもう一つの扉の方だが…」
フォルガーは肩を竦めて、すぐに次の行動を検討する。もう一つの部屋には魔物がいるかもしれないということだったので、有用性とリスクを天秤にかけてどうするかを図りかねていた。
皆と相談しようと口を開いたところで、沙奈から声がかかった。
「フォルガーさん。あちらに別の扉を見つけました」
16
あなたにおすすめの小説
子供にしかモテない私が異世界転移したら、子連れイケメンに囲まれて逆ハーレム始まりました
もちもちのごはん
恋愛
地味で恋愛経験ゼロの29歳OL・春野こはるは、なぜか子供にだけ異常に懐かれる特異体質。ある日突然異世界に転移した彼女は、育児に手を焼くイケメンシングルファザーたちと出会う。泣き虫姫や暴れん坊、野生児たちに「おねえしゃん大好き!!」とモテモテなこはるに、彼らのパパたちも次第に惹かれはじめて……!? 逆ハーレム? ざまぁ? そんなの知らない!私はただ、子供たちと平和に暮らしたいだけなのに――!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
狼になっちゃった!
家具屋ふふみに
ファンタジー
登山中に足を滑らせて滑落した私。気が付けば何処かの洞窟に倒れていた。……しかも狼の姿となって。うん、なんで?
色々と試していたらなんか魔法みたいな力も使えたし、此処ってもしや異世界!?
……なら、なんで私の目の前を通る人間の手にはスマホがあるんでしょう?
これはなんやかんやあって狼になってしまった私が、気まぐれに人間を助けたりして勝手にワッショイされるお話である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる