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ルナリア、アフタヌーンティーでぐちゃぐちゃにされる 2
しおりを挟む受け入れるときは少し、怖い。
私の中にそんなに大きなものが入るとは思えなくて、少しだけ、竦んでしまう。
けれど、圧迫感があるのは一瞬で、あっさりと私のその場所は、レーヴェ様を受け入れた。
とん、と、先端が一番奥の柔壁にあたって、体の奥から痺れるような快楽が広がっていく。
「あっ、ああっ、れ、ぅ、さま……っ、おく、ぉく、に……っ」
「ここ、好きだよね、ルーナ」
「ひゃ、ぅうっ、あっ、あっ、あぁ、……っ、きもちい……れ、ぅ、さ……っ、あぁああっ」
ぎしぎしと、レーヴェ様が腰を打ち付けるたびにテーブルが鳴った。
お皿やコップが揺れる音が、カチャカチャと響く。
ふるふると、残った一枚のふんわりパンケーキが、律動と共に揺れている。
最奥にとんとんと、昂りの先端を押しつけるようにされて、私は悲鳴のような声をあげた。
開いた唇から、唾液が滴って落ちる。
「ルーナ、ここ、いっぱいしてあげる。ここを、ぐりぐりすると、ルーナの中が震えて、しまって、私もすごく気持ち良いんだ」
「っ、あ、は……っ、あ、あぅ、うう……っ」
レーヴェ様の太くて長くてふさふさの尻尾が、私の足に巻きついて、持ち上げるようにしながら大きく開かせる。
腰が少し浮いたところに、レーヴェ様が激しく私の中を穿った。
頭が真っ白になる。
透明な液体が秘所から溢れて、レーヴェ様の下腹部を濡らした。
(……すごいの……きもち、い……きもちいいよぉ……)
他のことなんて、何も考えられない。
侍女の方々がやってきて、お皿や茶器がテーブルから落ちないようにと、銀のカートに戻していく。
人ではないのだけれど、人の姿をしていて。
人の気配が、して。
見られているのに、気持ち良いのが、止まらなくて。
「っ、あ、あぁ、れぅ、さま、はげし……っ、いい、すごい、の……っ、あ、あっ、ぃく、……っ、あ……っ」
「ルーナは、素直な良い子だから、快楽にも従順で、可愛いね。もっと気持ち良くなって。何度もいって。私に、可愛い顔を見せて、声を聞かせて」
「っ、あぁ……っ」
レーヴェ様が嬉しそうに、口元を笑みの形に吊り上げた。
震える膣壁を強引に開くようにして、中を穿たれると、深いところに落ちていくような、目眩さえするほどのあまりの快楽に、涙がぼろぼろ溢れた。
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