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第11章 船出
☆第75話 船倉で愛し合う
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☆第75話 船倉で愛し合う。
「今度はボクの事を気持ちよくして」
そう言ってミレーヌはパジャマのズボンを脱いで下着を脱ぎ捨てる。
そこには既に愛液で濡れ切ったミレーヌのヴァギナがあった。
ヴァギナから零れる愛液がミレーヌの付けていた下着に染みをつけている。
こんなになるまで恋人に我慢させた事を僕は恥じた。
僕はゆっくりと床に膝をつくと、ミレーヌの秘所に舌を這わせる。
「ひゃうん!?」
いきなりの刺激に驚いたミレーヌが可愛らしい悲鳴を上げた。
僕はミレーヌのクリトリスを舐めると優しく吸い上げる。
するとミレーヌは身体をビクッと震わせてかがむようにして手で僕の頭を挟み込む。
傍から見たらミレーヌが男で僕が女。
ミレーヌが立ちながら僕にフェラチオをさせているように見える。
そして僕もそのつもりだった。
愛しい恋人に我慢をさせたのだからクリトリスとヴァギナへの奉仕だってなんだってする。
「ああぁ……ユキナぁ……」
「可愛いよミレーヌ」
僕はそう言うとミレーヌのヴァギナを舐める。
何度も舌を這わせていると愛液がどんどん溢れてくる。
それを舐めとるようにミレーヌのヴァギナに吸い付きながら舌で愛撫すると、ミレーヌは甘い吐息を漏らした。
「ああッ……ユキナぁ……気持ちいいよぉ……」
ミレーヌが僕に抱きつく腕に力が入る。
僕はミレーヌのヴァギナの中に舌を差し入れた。
僕の舌がミレーヌの中をかきまわすと、ミレーヌは身体を震わせて喘ぐ。
「ひゃうッ!!ユキナぁ!!それ気持ちいいッ♡ああぁッ♡」
ミレーヌが喘ぐ度に僕の顔に愛液が垂れてくる。
僕はそれを舌で舐めとると、またミレーヌのヴァギナの中に舌を差し入れる。
そして指でミレーヌのクリトリスを刺激する。
「ああッ!!だめッ!!」
「ミレーヌ。もっとミレーヌを舐めさせて」
僕はミレーヌのお尻を優しく触りながら、ミレーヌのヴァギナへの愛撫を続けた。
愛しい女の子……ミレーヌもいつもこんな気持ちで僕を気持ちよくしてくれたのだろうか。
愛しい、愛しくてたまらない。
ミレーヌが船倉の壁に背中を預ける。
フェリシアが浄化の魔法をかけてくれたから僕とミレーヌの身体には埃一つついていない。
とはいえ不潔な床にミレーヌを寝かせてするつもりはなかった。
僕は立ち上がりミレーヌの背中を壁に押し付けて勃起したペニスの先端をミレーヌのヴァギナに触れさせる
「ミレーヌ…僕ミレーヌとつながりたい」
「うんボクもだよ。来てユキナ」
僕とミレーヌは立ったままお互いにキスをしてから、ミレーヌの片足を持ち上げてヴァギナにペニスを挿入していく。
濡れ切ったミレーヌは抵抗なく受け入れてくれた。
散々待たせちゃったのか。
ミレーヌの膣内はいつもより僕のペニスを優しく包み込みながら心地よく締め付けてくる。
愛液がミレーヌの太ももから船倉の床に垂れていく。
ぽたりぽたりと床に愛液の染みが広がっていった。
「ふああ♡ユキナあ…ボク、ボク、あああ♡」
ミレーヌが美しい唇を震わせながら挿入の快感に体を震わせた。
僕はキスをしながらミレーヌを抱き寄せ深く挿入する。
立位は少し辛いが鍛えられた僕とミレーヌの身体はお互いを支えあう。
時折船が揺れてペニスがヴァギナから抜かれそうになるけど僕は船の揺れに合わせて抽送を行っていく。
「くふあッ♡んあああ♡ユキナぁ…ボク気持ちいいよ♡んはあッ♡くあッ───ああッ♡んああああッ♡」
時折揺れる船に合わせているといつもより強くミレーヌの奥へとペニスが当たり、ミレーヌのGスポットと子宮口のポルチオを激しく突き上げる。
その度にミレーヌは体をのけぞらせて快感で喘いだ。
僕はミレーヌの腰を両手で固定してペニスを根本まで挿入する。
「んああああッ♡深いぃ!!ユキナぁ、ボクもう……ああッ♡」
「うん、一緒にいこうミレーヌ」
「ああっ。イっちゃ♡んッああッイっちゃだめー♡ボクもっとユキナとつながっていたいよ───イクッイクッ♡うああああああああああッ!!ユキナ♡ボクッイクッ♡ユキナ♡」
そう言って感極まったミレーヌは僕と交わりながら僕の肩に歯を立てた。
強く立てられた歯の痕が僕に痛みをもたらすけど気にしない。
ずっとずっと我慢させちゃったんだ。
このくらい受け入れられる。
「くっううッ!!ミレーヌッ!!」
「ユキナ!!ユキナ!!ボクのなかにいっぱい射精して!!あああッ───あ~ッイクイクイクッ♡」
どびゅどびゅどびゅっ!!
僕はミレーヌの中に航海中我慢してた精液を射精した。
ミレーヌも全身を震わせて受け入れてくれる。
僕とミレーヌは立ったまま同時に絶頂しお互いの性欲をぶつけあった。
僕はミレーヌの中に精液を放出し終えてペニスをヴァギナから抜くと、ミレーヌはその場にへたり込む。
「はぁ……はぁ……ユキナ♡」
「ミレーヌ大丈夫?」
「うん、えへへ……ボク幸せだよ」
そう言ってミレーヌは微笑む。
その笑顔がとても愛おしくて。
僕のペニスは再び勃起してしまう。
僕の勃起したペニスを見てミレーヌが微笑んだ。
「はぁ……はぁ……もうダメだよユキナ。これ以上されたらボク壊れちゃうよ♡」
「ごめんミレーヌ。僕はもっとミレーヌを感じたいんだ」
「うん……いいよ。ボクもまだユキナがほしい」
そう言ってミレーヌは僕のペニスを握ってヴァギナに宛がう。
僕はミレーヌの細い腰を両手で掴むと、再び勃起したペニスをミレーヌの膣内に挿入する。
僕たちは船が揺れる度に、船倉の床が軋む音を聞きながら愛し合った。
そして月夜の下で僕とミレーヌは何度も絶頂を向かえた。
僕とミレーヌは二人で一つ。
「今度はボクの事を気持ちよくして」
そう言ってミレーヌはパジャマのズボンを脱いで下着を脱ぎ捨てる。
そこには既に愛液で濡れ切ったミレーヌのヴァギナがあった。
ヴァギナから零れる愛液がミレーヌの付けていた下着に染みをつけている。
こんなになるまで恋人に我慢させた事を僕は恥じた。
僕はゆっくりと床に膝をつくと、ミレーヌの秘所に舌を這わせる。
「ひゃうん!?」
いきなりの刺激に驚いたミレーヌが可愛らしい悲鳴を上げた。
僕はミレーヌのクリトリスを舐めると優しく吸い上げる。
するとミレーヌは身体をビクッと震わせてかがむようにして手で僕の頭を挟み込む。
傍から見たらミレーヌが男で僕が女。
ミレーヌが立ちながら僕にフェラチオをさせているように見える。
そして僕もそのつもりだった。
愛しい恋人に我慢をさせたのだからクリトリスとヴァギナへの奉仕だってなんだってする。
「ああぁ……ユキナぁ……」
「可愛いよミレーヌ」
僕はそう言うとミレーヌのヴァギナを舐める。
何度も舌を這わせていると愛液がどんどん溢れてくる。
それを舐めとるようにミレーヌのヴァギナに吸い付きながら舌で愛撫すると、ミレーヌは甘い吐息を漏らした。
「ああッ……ユキナぁ……気持ちいいよぉ……」
ミレーヌが僕に抱きつく腕に力が入る。
僕はミレーヌのヴァギナの中に舌を差し入れた。
僕の舌がミレーヌの中をかきまわすと、ミレーヌは身体を震わせて喘ぐ。
「ひゃうッ!!ユキナぁ!!それ気持ちいいッ♡ああぁッ♡」
ミレーヌが喘ぐ度に僕の顔に愛液が垂れてくる。
僕はそれを舌で舐めとると、またミレーヌのヴァギナの中に舌を差し入れる。
そして指でミレーヌのクリトリスを刺激する。
「ああッ!!だめッ!!」
「ミレーヌ。もっとミレーヌを舐めさせて」
僕はミレーヌのお尻を優しく触りながら、ミレーヌのヴァギナへの愛撫を続けた。
愛しい女の子……ミレーヌもいつもこんな気持ちで僕を気持ちよくしてくれたのだろうか。
愛しい、愛しくてたまらない。
ミレーヌが船倉の壁に背中を預ける。
フェリシアが浄化の魔法をかけてくれたから僕とミレーヌの身体には埃一つついていない。
とはいえ不潔な床にミレーヌを寝かせてするつもりはなかった。
僕は立ち上がりミレーヌの背中を壁に押し付けて勃起したペニスの先端をミレーヌのヴァギナに触れさせる
「ミレーヌ…僕ミレーヌとつながりたい」
「うんボクもだよ。来てユキナ」
僕とミレーヌは立ったままお互いにキスをしてから、ミレーヌの片足を持ち上げてヴァギナにペニスを挿入していく。
濡れ切ったミレーヌは抵抗なく受け入れてくれた。
散々待たせちゃったのか。
ミレーヌの膣内はいつもより僕のペニスを優しく包み込みながら心地よく締め付けてくる。
愛液がミレーヌの太ももから船倉の床に垂れていく。
ぽたりぽたりと床に愛液の染みが広がっていった。
「ふああ♡ユキナあ…ボク、ボク、あああ♡」
ミレーヌが美しい唇を震わせながら挿入の快感に体を震わせた。
僕はキスをしながらミレーヌを抱き寄せ深く挿入する。
立位は少し辛いが鍛えられた僕とミレーヌの身体はお互いを支えあう。
時折船が揺れてペニスがヴァギナから抜かれそうになるけど僕は船の揺れに合わせて抽送を行っていく。
「くふあッ♡んあああ♡ユキナぁ…ボク気持ちいいよ♡んはあッ♡くあッ───ああッ♡んああああッ♡」
時折揺れる船に合わせているといつもより強くミレーヌの奥へとペニスが当たり、ミレーヌのGスポットと子宮口のポルチオを激しく突き上げる。
その度にミレーヌは体をのけぞらせて快感で喘いだ。
僕はミレーヌの腰を両手で固定してペニスを根本まで挿入する。
「んああああッ♡深いぃ!!ユキナぁ、ボクもう……ああッ♡」
「うん、一緒にいこうミレーヌ」
「ああっ。イっちゃ♡んッああッイっちゃだめー♡ボクもっとユキナとつながっていたいよ───イクッイクッ♡うああああああああああッ!!ユキナ♡ボクッイクッ♡ユキナ♡」
そう言って感極まったミレーヌは僕と交わりながら僕の肩に歯を立てた。
強く立てられた歯の痕が僕に痛みをもたらすけど気にしない。
ずっとずっと我慢させちゃったんだ。
このくらい受け入れられる。
「くっううッ!!ミレーヌッ!!」
「ユキナ!!ユキナ!!ボクのなかにいっぱい射精して!!あああッ───あ~ッイクイクイクッ♡」
どびゅどびゅどびゅっ!!
僕はミレーヌの中に航海中我慢してた精液を射精した。
ミレーヌも全身を震わせて受け入れてくれる。
僕とミレーヌは立ったまま同時に絶頂しお互いの性欲をぶつけあった。
僕はミレーヌの中に精液を放出し終えてペニスをヴァギナから抜くと、ミレーヌはその場にへたり込む。
「はぁ……はぁ……ユキナ♡」
「ミレーヌ大丈夫?」
「うん、えへへ……ボク幸せだよ」
そう言ってミレーヌは微笑む。
その笑顔がとても愛おしくて。
僕のペニスは再び勃起してしまう。
僕の勃起したペニスを見てミレーヌが微笑んだ。
「はぁ……はぁ……もうダメだよユキナ。これ以上されたらボク壊れちゃうよ♡」
「ごめんミレーヌ。僕はもっとミレーヌを感じたいんだ」
「うん……いいよ。ボクもまだユキナがほしい」
そう言ってミレーヌは僕のペニスを握ってヴァギナに宛がう。
僕はミレーヌの細い腰を両手で掴むと、再び勃起したペニスをミレーヌの膣内に挿入する。
僕たちは船が揺れる度に、船倉の床が軋む音を聞きながら愛し合った。
そして月夜の下で僕とミレーヌは何度も絶頂を向かえた。
僕とミレーヌは二人で一つ。
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