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第41話 敗北
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第41話 敗北
あれからどれくらい時間が経っただろうか?
未だに続く執拗なまでの愛撫によりすっかり出来上がってしまった身体は敏感になっており、少し触れられるだけで反応してしまうようになっていた。
その証拠に秘所からは大量の愛液が流れ出ており太ももを伝って床に水溜まりを作っているほどだ。
それを見たアリシアはクスリと笑うと
「これだけ濡れていれば大丈夫そうニャ」
そう言っておもむろに服を脱ぎ出した。
それを見てカレンはゴクリと唾を飲み込む。
アリシアの二本の尻尾にある凶器ペニス。
カレンを凌辱死させた凶悪なもの。
そんなアリシアはゆっくりと近付いてくるとカレンが逃げる間もなく押し倒すと凶悪なペニスを股間に押し付けてきた。
「やっやめてえ!!またイキ殺されちゃう!!」
挿入しようとしたところで我に返ったカレンが咄嗟にアリシアの腕を掴んで止めようとするも逆に押さえ付けられてしまい身動きが取れなくなってしまった。
そして遂にその時が訪れたのだ。
ズブブッという音と共にヴァギナとアナルの両穴を一気に奥まで貫かれる。
「あああっ!!あああーーっ!!」
その衝撃に一瞬呼吸が止まりかけるもなんとか堪えることができたが、更なる追い討ちを掛けるようにしてピストン運動が始まった。
パンッパンッという乾いた音が響き渡る中、ただひたすら耐えることしかできないカレンは涙を流しながら耐え続けるしかなかった。
「うっ!!ううっ!!いやいやあっ!!」
「泣け!!叫べ!!正義のヒロインレッドバスターカレンはダークネスシャドーの性欲処理道具で終わるのニャ!!」
じゅぶじゅぶじゅぶっ!!じゅぱんじゅぱんっ!!
アリシアの尻尾ペニスがカレンのGスポットを凶悪なカリ首でゴリゴリと擦り刺激する。
ヒロとは違う愛情のかけらもないSEXなのにカレンの身体が反応して、身体を突き抜ける快感に身悶えた。
身体中から発汗したメスの発情臭が噴き出し床をメス汗が濡らしていく。
「ああっ♡ああっ♡あああ♡」
(感じたくない!!こんな事されて気持ちよくないはずなのにいいっ!!)
心で拒絶してもペニスに開発された女の身体は快感に貪欲に反応し甘い快感でカレンの心を蝕んでいく。
Gスポットを擦り上げカレンの子宮口。
ポルチオを人間では到達不可能な深さで何度も突き上げられ子宮の中にまで尻尾ペニスが侵入し暴れまわる
「あああああ♡いやいやいやああ♡ヒロ助けてボク♡ボク♡こんな奴にイかされたくない♡負けたくないいっ♡」
じゅぶっじゅぶっじゅばっじゅっぷじゅっぷ!!
「いやあ♡いやあああっ♡ヒロ♡ヒロぉ♡ボク駄目♡駄目なのお♡」
激しい動きにやがて限界を迎えたのか一際大きく脈打つと熱いものが注ぎ込まれるのを感じた直後、今度はお腹の中に広がる熱を感じた。
ドクンドクンと脈動する度に子宮を満たしていくのがわかる。
「んっ♡うあっ……はああ……あんっ♡あっあっあっあっあんっ♡ああ♡はあん♡ああああっ♡ああああーー!!」
それを感じながらカレンは意識を手放してしまった。
☆☆☆
気がつくと目の前にはヒロの姿があった。
彼は全裸で仰向けに倒れていたのだがよく見ると身体中傷だらけになっていた。
あの後アリシアに徹底的に痛めつけられたのだ。
そんなヒロを見ていると胸が締め付けられるような思いになり思わず抱きついてしまう。
そしてそのまま唇を重ねると舌を絡め合った後、ゆっくりと離れていった。
その後しばらく見つめ合っていたが恥ずかしくなってしまい俯いていると突然抱きしめられた。
驚いて顔を上げるとそこには涙を浮かべている彼の姿があった。
「ごめん…僕カレンを…守れ…なかった」
その言葉を聞いた瞬間、涙が溢れ出してきた。
泣きじゃくるヒロの頭をカレンは優しく撫でる。
カレンの手はとても温かく心地よかった。
アリシアは部屋にいなかった。
遊び飽きて捨てられたのだろう。
アリシアにとってカレンとヒロの必死の攻撃は遊び程度だったのだ。
その事実を突きつけられたカレンは悔しくてたまらなかった。
だが今はそれよりも大切なことがある。
ヒロが受けた傷は決して浅くはない。
特に腹部を殴られた時のダメージが大きく、当分の間はまともに動くことができないだろう。
だから今日はソシアルナイツの基地に戻る事にした。
敵に負けて見逃された。
いつでも殺せるとアリシアは思っている。
悔しくて涙がこぼれる。
ヒロのお腹に手当すするべくカレンはAI・マシロに問いかけた。
(AI・マシロ。どうやったらヒロの傷を治す事ができるの?)
(バスタースーツに緊急時用のエナジータンクがあります。カレンさんの乳首に繋ぎますからヒロさんに口移しで飲ませてください)
カレンは頷くと引き裂かれたバスタースーツの一部を身に着ける。
光に包まれてカレンの身体がバスタースーツに覆われると予備のエナジータンクがカレンの胸に現れた。
恥ずかしいがそんな事を言っている場合じゃない。
カレンは赤ちゃんに母乳を飲ませるようにヒロの半身を起こして乳首を口に含ませる。
こくこくとヒロがカレンの乳首を吸うと乳首から母乳のようなエナジーが注がれてヒロの傷が塞がっていった。
(回復薬が効果を持続させる為に過度な運動は禁止です。ましてSEXなんて論外です。ヒロさんを死なせたいなら別ですが)
「そんな事する訳ないだろ!!」
つい怒鳴ってしまったせいでヒロが目を覚ます。
まだ意識がはっきりしないのかボーッとしていたようだが、ふと我に返ると慌てて起きあがろうとするも痛みに顔を歪めてしまう。
その様子を見たカレンは心配になって声を掛けた。
「無理しないで寝てて。すぐ基地に戻るから」
そう言うとヒロは大人しく従って横になる。
それからしばらくして落ち着いた頃を見計らって聞いてみたところ、アリシアはカレンらを殺すつもりはなかったらしくまた会える日を楽しみにしていると言っていたそうだ。
次に会う時はおそらく殺される時だろう。
そう考えると憂鬱な気分になるがそれでも生き残れた事を喜ぶべきだろうと思い直した。
ヒロのバスタースーツが最低限の機能を回復したあと、カレンとヒロはダークネスシャドーの本部から撤退した。
☆☆☆
それから数日後、ようやく歩けるようになったヒロと一緒にカレンは久しぶりにお風呂に入った。
二人はあの後治療ポッドで集中治療を受けていてずっと入れていなかった為、汚れや臭いが気になっていたからだ。
湯船に浸かっている間、どうしてもあの日のことを思い出してしまう。
「カレン」
ヒロは怪我の具合はよくなったみたいだけど心に傷を負ってしまったようだ。
「僕はカレンを守れなかった」
そういって悔しそうに顔を伏せるヒロ。
そんなヒロの背中にカレンは顔を寄せて抱きしめる。
「生きてるんだからまた次があるよ」
そう言いながら頭を撫でると少しだけ安心したように息を吐いたのがわかった。
それからしばらくして、
「そろそろ出ようか?」
カレンの言葉に頷いたのを見て一緒に脱衣所に向かう。
こうしてカレンとヒロの戦いはカレン達の敗北で終わった。
でも諦めたりしない。
必ず復讐してやるんだ!
そう決意して部屋に戻るのだった。
あれからどれくらい時間が経っただろうか?
未だに続く執拗なまでの愛撫によりすっかり出来上がってしまった身体は敏感になっており、少し触れられるだけで反応してしまうようになっていた。
その証拠に秘所からは大量の愛液が流れ出ており太ももを伝って床に水溜まりを作っているほどだ。
それを見たアリシアはクスリと笑うと
「これだけ濡れていれば大丈夫そうニャ」
そう言っておもむろに服を脱ぎ出した。
それを見てカレンはゴクリと唾を飲み込む。
アリシアの二本の尻尾にある凶器ペニス。
カレンを凌辱死させた凶悪なもの。
そんなアリシアはゆっくりと近付いてくるとカレンが逃げる間もなく押し倒すと凶悪なペニスを股間に押し付けてきた。
「やっやめてえ!!またイキ殺されちゃう!!」
挿入しようとしたところで我に返ったカレンが咄嗟にアリシアの腕を掴んで止めようとするも逆に押さえ付けられてしまい身動きが取れなくなってしまった。
そして遂にその時が訪れたのだ。
ズブブッという音と共にヴァギナとアナルの両穴を一気に奥まで貫かれる。
「あああっ!!あああーーっ!!」
その衝撃に一瞬呼吸が止まりかけるもなんとか堪えることができたが、更なる追い討ちを掛けるようにしてピストン運動が始まった。
パンッパンッという乾いた音が響き渡る中、ただひたすら耐えることしかできないカレンは涙を流しながら耐え続けるしかなかった。
「うっ!!ううっ!!いやいやあっ!!」
「泣け!!叫べ!!正義のヒロインレッドバスターカレンはダークネスシャドーの性欲処理道具で終わるのニャ!!」
じゅぶじゅぶじゅぶっ!!じゅぱんじゅぱんっ!!
アリシアの尻尾ペニスがカレンのGスポットを凶悪なカリ首でゴリゴリと擦り刺激する。
ヒロとは違う愛情のかけらもないSEXなのにカレンの身体が反応して、身体を突き抜ける快感に身悶えた。
身体中から発汗したメスの発情臭が噴き出し床をメス汗が濡らしていく。
「ああっ♡ああっ♡あああ♡」
(感じたくない!!こんな事されて気持ちよくないはずなのにいいっ!!)
心で拒絶してもペニスに開発された女の身体は快感に貪欲に反応し甘い快感でカレンの心を蝕んでいく。
Gスポットを擦り上げカレンの子宮口。
ポルチオを人間では到達不可能な深さで何度も突き上げられ子宮の中にまで尻尾ペニスが侵入し暴れまわる
「あああああ♡いやいやいやああ♡ヒロ助けてボク♡ボク♡こんな奴にイかされたくない♡負けたくないいっ♡」
じゅぶっじゅぶっじゅばっじゅっぷじゅっぷ!!
「いやあ♡いやあああっ♡ヒロ♡ヒロぉ♡ボク駄目♡駄目なのお♡」
激しい動きにやがて限界を迎えたのか一際大きく脈打つと熱いものが注ぎ込まれるのを感じた直後、今度はお腹の中に広がる熱を感じた。
ドクンドクンと脈動する度に子宮を満たしていくのがわかる。
「んっ♡うあっ……はああ……あんっ♡あっあっあっあっあんっ♡ああ♡はあん♡ああああっ♡ああああーー!!」
それを感じながらカレンは意識を手放してしまった。
☆☆☆
気がつくと目の前にはヒロの姿があった。
彼は全裸で仰向けに倒れていたのだがよく見ると身体中傷だらけになっていた。
あの後アリシアに徹底的に痛めつけられたのだ。
そんなヒロを見ていると胸が締め付けられるような思いになり思わず抱きついてしまう。
そしてそのまま唇を重ねると舌を絡め合った後、ゆっくりと離れていった。
その後しばらく見つめ合っていたが恥ずかしくなってしまい俯いていると突然抱きしめられた。
驚いて顔を上げるとそこには涙を浮かべている彼の姿があった。
「ごめん…僕カレンを…守れ…なかった」
その言葉を聞いた瞬間、涙が溢れ出してきた。
泣きじゃくるヒロの頭をカレンは優しく撫でる。
カレンの手はとても温かく心地よかった。
アリシアは部屋にいなかった。
遊び飽きて捨てられたのだろう。
アリシアにとってカレンとヒロの必死の攻撃は遊び程度だったのだ。
その事実を突きつけられたカレンは悔しくてたまらなかった。
だが今はそれよりも大切なことがある。
ヒロが受けた傷は決して浅くはない。
特に腹部を殴られた時のダメージが大きく、当分の間はまともに動くことができないだろう。
だから今日はソシアルナイツの基地に戻る事にした。
敵に負けて見逃された。
いつでも殺せるとアリシアは思っている。
悔しくて涙がこぼれる。
ヒロのお腹に手当すするべくカレンはAI・マシロに問いかけた。
(AI・マシロ。どうやったらヒロの傷を治す事ができるの?)
(バスタースーツに緊急時用のエナジータンクがあります。カレンさんの乳首に繋ぎますからヒロさんに口移しで飲ませてください)
カレンは頷くと引き裂かれたバスタースーツの一部を身に着ける。
光に包まれてカレンの身体がバスタースーツに覆われると予備のエナジータンクがカレンの胸に現れた。
恥ずかしいがそんな事を言っている場合じゃない。
カレンは赤ちゃんに母乳を飲ませるようにヒロの半身を起こして乳首を口に含ませる。
こくこくとヒロがカレンの乳首を吸うと乳首から母乳のようなエナジーが注がれてヒロの傷が塞がっていった。
(回復薬が効果を持続させる為に過度な運動は禁止です。ましてSEXなんて論外です。ヒロさんを死なせたいなら別ですが)
「そんな事する訳ないだろ!!」
つい怒鳴ってしまったせいでヒロが目を覚ます。
まだ意識がはっきりしないのかボーッとしていたようだが、ふと我に返ると慌てて起きあがろうとするも痛みに顔を歪めてしまう。
その様子を見たカレンは心配になって声を掛けた。
「無理しないで寝てて。すぐ基地に戻るから」
そう言うとヒロは大人しく従って横になる。
それからしばらくして落ち着いた頃を見計らって聞いてみたところ、アリシアはカレンらを殺すつもりはなかったらしくまた会える日を楽しみにしていると言っていたそうだ。
次に会う時はおそらく殺される時だろう。
そう考えると憂鬱な気分になるがそれでも生き残れた事を喜ぶべきだろうと思い直した。
ヒロのバスタースーツが最低限の機能を回復したあと、カレンとヒロはダークネスシャドーの本部から撤退した。
☆☆☆
それから数日後、ようやく歩けるようになったヒロと一緒にカレンは久しぶりにお風呂に入った。
二人はあの後治療ポッドで集中治療を受けていてずっと入れていなかった為、汚れや臭いが気になっていたからだ。
湯船に浸かっている間、どうしてもあの日のことを思い出してしまう。
「カレン」
ヒロは怪我の具合はよくなったみたいだけど心に傷を負ってしまったようだ。
「僕はカレンを守れなかった」
そういって悔しそうに顔を伏せるヒロ。
そんなヒロの背中にカレンは顔を寄せて抱きしめる。
「生きてるんだからまた次があるよ」
そう言いながら頭を撫でると少しだけ安心したように息を吐いたのがわかった。
それからしばらくして、
「そろそろ出ようか?」
カレンの言葉に頷いたのを見て一緒に脱衣所に向かう。
こうしてカレンとヒロの戦いはカレン達の敗北で終わった。
でも諦めたりしない。
必ず復讐してやるんだ!
そう決意して部屋に戻るのだった。
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