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第37話 ヒロ逆レイプ
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第37話 ヒロ逆レイプ
無数のカードが現れるとヒロに一斉に襲いかかってきた。
それらを防ぐべくヒロは前に出ると拳銃を構えて撃ち始める。
凄まじい速度で放たれる銃弾は全て命中しているがアリシアは全く怯む様子も無くゆっくりと歩いてくる。
そしてヒロに近付くと一気に加速して殴りかかる。
ヒロは咄嗟に身を捻って躱すものの僅かに間に合わず脇腹を殴られたヒロはそのまま吹き飛んでしまった。
床の上を転がるようにして倒れた後、何とか立ち上がろうとするヒロのところへ歩み寄ると髪を掴み上げて無理矢理立たせるアリシア。
そこへ追い討ちをかけるように腹に蹴りを入れるとヒロの身体は宙を舞った後で地面に叩き付けられた。
「うあああああっ!!ぐううっ!!」
「にゃはははは。弱い!!弱いニャ♪そんなのでカレンも世界も守れると思ってるのかニャ♪」
苦悶の声を上げるヒロを見て愉快そうに笑うアリシアだったが突然、表情を一変させるとその場から飛び退く。
その直後、先ほどまでアリシアがいた場所にレーザーブレードが突き刺さった。
それを放った人物はもちろんカレンである。
カレンは素早く立ち上がると体勢を立て直してアリシア目掛けて駆け出す。
対するアリシアもまた向かってくるカレンを迎え撃つべく構えを取った。
二人の拳がぶつかり合い火花が飛び散る。
互いに一歩も譲らない攻防が繰り広げられていたがカレンが次第に押され気味になっていくのがわかった。
徐々に後退していくうちに壁際まで追い込まれてしまうカレン。
そんなカレンに対してアリシアはニヤリと笑うと掌を向けるとそこから衝撃波を放つのだった。
「うあああっ!!」
直撃を受けたカレンの身体が壁に叩きつけられるのを見て勝利を確信するも次の瞬間、カレンは壁を蹴って勢いをつけるとアリシアに飛び蹴りを浴びせたのだ。
予想外の反撃を受けてよろけるアリシアに対し追撃を加えるべく跳躍したカレンは渾身の力を込めて拳を突き出す。
だが間一髪のところで躱されてしまったせいで不発に終わったばかりか逆にカウンターを受けてしまった。
吹き飛ばされて床に倒れ込むカレンへゆっくりと歩み寄っていくアリシアを見ながらこのままではマズイと思ったヒロは必死に身体を起こしアリシアへと向かう。
「カレンを離せええ!!」
ヒロはアリシアに接近戦を挑みアリシアをカレンから引きはがす。
ヒロはカレンの傍に駆け寄ると肩を貸してなんとかカレンを立ち上がらせた。
それからすぐに二人で並び立つとお互いに顔を見合わせ頷き合う。
「カレン行こう」
「うん」
カレンとヒロは短く言葉を交わした後、同時に駆け出した二人は左右に分かれて攻撃を仕掛ける。
それに対してアリシアは防御しようとせずに両手を広げたまま待ち受けている。
それを見て不審に思うも構わずに攻撃を繰り出した結果、信じられない事が起こった。
カレンの拳がアリシアに届く寸前で何かに阻まれたように止まってしまったのだ。
よく見ると透明な障壁のようなものが展開されているのが見える。
「そんなバカな!?」
思わず声を上げてしまうほど動揺してしまうカレンだったが、それは隣に立っていたヒロも同じようだった。
だが今はそんな事を考えている場合ではないと思い直し慌てて次の行動に移ることにした。
まず最初に動いたのはヒロだった。
彼が放った拳銃弾がアリシアを襲うもやはり防がれてしまいダメージを与える事ができない。
そのままアリシアはカレンに向かって突進してくる。
ならばと今度はカレンがレーザーブレードを拾い居合抜きのような構えを取る。
次の瞬間、目にも止まらぬ速さで抜刀するとそのまま横薙ぎに払った。
その一撃は確実に当たると思われたのだが直前で見えない壁にぶつかったかのように弾き返されてしまった。
バランスを崩したカレンは弾かれたところを狙われて強烈なパンチを食らってしまう。
カレン吹き飛ばされた先で倒れこむと咳込みながら顔を上げる。
「くっ……」
そんなカレンの様子を見ていたアリシアはクスクスと笑うと指をパチンと鳴らしてみせた。
その音を合図にしたように天井から巨大なスライムが落下し、倒れて動けないカレンの身体を粘液で包み込んだ。
「驚いた?これは私が生み出した特殊な液体で作られた特注スライムニャ。これでカレンは動けないニャ。今から目の前でカレンの愛しい人を殺してあげるニャ」
そう言ったアリシアは一瞬でヒロに接近すると鳩尾に蹴りを食らわせた。
さらにパンチでヒロをサンドバックのように殴りつける。
「ぐあっ!!がっ!!ぐあああっ!!」
そのあまりの容赦ない攻撃によってボロボロになっていく恋人の姿に胸が締め付けられるような思いに駆られながら、何もできず見ていることしかできない自分に対する怒りが込み上げてくるのをカレンは感じた。
(お願いだから動いてよ!)
心の中でそう叫ぶも虚しくカレンの身体はスライムに包まれてピクリともしないままだった。
その間にもアリシアの攻撃は続いていてヒロは動けない状態になる。
動けなくなったヒロの顔を踏みつけ上向きに寝かせるとアリシアは部屋の壁に声をかける。
その壁の一部がガコンと開き全裸で手足に鎖をつけられた和美が四つん這いの姿で現れる。
親友のあまりに残酷な姿にスライムの中で口を封じられたカレンが声にならない叫びを上げた。
(和美っ!!かずみぃっ!!)
「出番よ和美。カレンの目の前でヒロを犯しなさい。カレンの大切なヒロの身体で遊んであげるニャ」
そう言ってアリシアは意識を無くしたヒロの下半身を守るアーマー付きのロングパンツを引き裂きヒロの下半身を露出させた。
そしてヒロのアナルに指を突っ込んでヒロの前立腺をマッサージして刺激するアリシア。
ぶちっ!!ぐちゅぐちゅぐちゅう!!
「うあっ!!ああっ!!痛い!!やめろお!!」
無理やり意識を取り戻させられたヒロはしばらく前立腺を刺激されるとヒロの股間に変化が現れた。
みるみるうちにペニスが大きくなっていったのだ。
やがて完全に勃起した状態になり天高くそびえ立ったヒロのペニス。
和美はそれを愛おしそうに見つめるとそのまま口に含んでしまう。
じゅぼっ♡ちゅぱぁっ♡♡と音を立ててフェラチオを始めた和美の舌使いに翻弄されるように腰を動かしてしまうヒロ。
「やめろ!!くっうあっああ!!やめるんだ和美さんっ!!」
全身傷つき動けないヒロは和美の舌使いに抗う事は出来ない。
ただひたすら耐えるしかなかった。
「あああああっ!!」
そして遂に限界に達したのか勢いよく射精してしまい和美の顔面にエナジーの入った精子をぶちまけてしまう。
それでもなお止まらない彼女の責めに耐えられなくなったヒロはそのまま気を失ってしまい動かなくなってしまった。
無数のカードが現れるとヒロに一斉に襲いかかってきた。
それらを防ぐべくヒロは前に出ると拳銃を構えて撃ち始める。
凄まじい速度で放たれる銃弾は全て命中しているがアリシアは全く怯む様子も無くゆっくりと歩いてくる。
そしてヒロに近付くと一気に加速して殴りかかる。
ヒロは咄嗟に身を捻って躱すものの僅かに間に合わず脇腹を殴られたヒロはそのまま吹き飛んでしまった。
床の上を転がるようにして倒れた後、何とか立ち上がろうとするヒロのところへ歩み寄ると髪を掴み上げて無理矢理立たせるアリシア。
そこへ追い討ちをかけるように腹に蹴りを入れるとヒロの身体は宙を舞った後で地面に叩き付けられた。
「うあああああっ!!ぐううっ!!」
「にゃはははは。弱い!!弱いニャ♪そんなのでカレンも世界も守れると思ってるのかニャ♪」
苦悶の声を上げるヒロを見て愉快そうに笑うアリシアだったが突然、表情を一変させるとその場から飛び退く。
その直後、先ほどまでアリシアがいた場所にレーザーブレードが突き刺さった。
それを放った人物はもちろんカレンである。
カレンは素早く立ち上がると体勢を立て直してアリシア目掛けて駆け出す。
対するアリシアもまた向かってくるカレンを迎え撃つべく構えを取った。
二人の拳がぶつかり合い火花が飛び散る。
互いに一歩も譲らない攻防が繰り広げられていたがカレンが次第に押され気味になっていくのがわかった。
徐々に後退していくうちに壁際まで追い込まれてしまうカレン。
そんなカレンに対してアリシアはニヤリと笑うと掌を向けるとそこから衝撃波を放つのだった。
「うあああっ!!」
直撃を受けたカレンの身体が壁に叩きつけられるのを見て勝利を確信するも次の瞬間、カレンは壁を蹴って勢いをつけるとアリシアに飛び蹴りを浴びせたのだ。
予想外の反撃を受けてよろけるアリシアに対し追撃を加えるべく跳躍したカレンは渾身の力を込めて拳を突き出す。
だが間一髪のところで躱されてしまったせいで不発に終わったばかりか逆にカウンターを受けてしまった。
吹き飛ばされて床に倒れ込むカレンへゆっくりと歩み寄っていくアリシアを見ながらこのままではマズイと思ったヒロは必死に身体を起こしアリシアへと向かう。
「カレンを離せええ!!」
ヒロはアリシアに接近戦を挑みアリシアをカレンから引きはがす。
ヒロはカレンの傍に駆け寄ると肩を貸してなんとかカレンを立ち上がらせた。
それからすぐに二人で並び立つとお互いに顔を見合わせ頷き合う。
「カレン行こう」
「うん」
カレンとヒロは短く言葉を交わした後、同時に駆け出した二人は左右に分かれて攻撃を仕掛ける。
それに対してアリシアは防御しようとせずに両手を広げたまま待ち受けている。
それを見て不審に思うも構わずに攻撃を繰り出した結果、信じられない事が起こった。
カレンの拳がアリシアに届く寸前で何かに阻まれたように止まってしまったのだ。
よく見ると透明な障壁のようなものが展開されているのが見える。
「そんなバカな!?」
思わず声を上げてしまうほど動揺してしまうカレンだったが、それは隣に立っていたヒロも同じようだった。
だが今はそんな事を考えている場合ではないと思い直し慌てて次の行動に移ることにした。
まず最初に動いたのはヒロだった。
彼が放った拳銃弾がアリシアを襲うもやはり防がれてしまいダメージを与える事ができない。
そのままアリシアはカレンに向かって突進してくる。
ならばと今度はカレンがレーザーブレードを拾い居合抜きのような構えを取る。
次の瞬間、目にも止まらぬ速さで抜刀するとそのまま横薙ぎに払った。
その一撃は確実に当たると思われたのだが直前で見えない壁にぶつかったかのように弾き返されてしまった。
バランスを崩したカレンは弾かれたところを狙われて強烈なパンチを食らってしまう。
カレン吹き飛ばされた先で倒れこむと咳込みながら顔を上げる。
「くっ……」
そんなカレンの様子を見ていたアリシアはクスクスと笑うと指をパチンと鳴らしてみせた。
その音を合図にしたように天井から巨大なスライムが落下し、倒れて動けないカレンの身体を粘液で包み込んだ。
「驚いた?これは私が生み出した特殊な液体で作られた特注スライムニャ。これでカレンは動けないニャ。今から目の前でカレンの愛しい人を殺してあげるニャ」
そう言ったアリシアは一瞬でヒロに接近すると鳩尾に蹴りを食らわせた。
さらにパンチでヒロをサンドバックのように殴りつける。
「ぐあっ!!がっ!!ぐあああっ!!」
そのあまりの容赦ない攻撃によってボロボロになっていく恋人の姿に胸が締め付けられるような思いに駆られながら、何もできず見ていることしかできない自分に対する怒りが込み上げてくるのをカレンは感じた。
(お願いだから動いてよ!)
心の中でそう叫ぶも虚しくカレンの身体はスライムに包まれてピクリともしないままだった。
その間にもアリシアの攻撃は続いていてヒロは動けない状態になる。
動けなくなったヒロの顔を踏みつけ上向きに寝かせるとアリシアは部屋の壁に声をかける。
その壁の一部がガコンと開き全裸で手足に鎖をつけられた和美が四つん這いの姿で現れる。
親友のあまりに残酷な姿にスライムの中で口を封じられたカレンが声にならない叫びを上げた。
(和美っ!!かずみぃっ!!)
「出番よ和美。カレンの目の前でヒロを犯しなさい。カレンの大切なヒロの身体で遊んであげるニャ」
そう言ってアリシアは意識を無くしたヒロの下半身を守るアーマー付きのロングパンツを引き裂きヒロの下半身を露出させた。
そしてヒロのアナルに指を突っ込んでヒロの前立腺をマッサージして刺激するアリシア。
ぶちっ!!ぐちゅぐちゅぐちゅう!!
「うあっ!!ああっ!!痛い!!やめろお!!」
無理やり意識を取り戻させられたヒロはしばらく前立腺を刺激されるとヒロの股間に変化が現れた。
みるみるうちにペニスが大きくなっていったのだ。
やがて完全に勃起した状態になり天高くそびえ立ったヒロのペニス。
和美はそれを愛おしそうに見つめるとそのまま口に含んでしまう。
じゅぼっ♡ちゅぱぁっ♡♡と音を立ててフェラチオを始めた和美の舌使いに翻弄されるように腰を動かしてしまうヒロ。
「やめろ!!くっうあっああ!!やめるんだ和美さんっ!!」
全身傷つき動けないヒロは和美の舌使いに抗う事は出来ない。
ただひたすら耐えるしかなかった。
「あああああっ!!」
そして遂に限界に達したのか勢いよく射精してしまい和美の顔面にエナジーの入った精子をぶちまけてしまう。
それでもなお止まらない彼女の責めに耐えられなくなったヒロはそのまま気を失ってしまい動かなくなってしまった。
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