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第27話 レッドバスターカレン死す。
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第27話 レッドバスターカレン死す。
「あああああっ!?」
女幹部アリシアの指が意識の無かったカレンの濡れたヴァギナに挿入される。
カレンは何が起こったのかわからないままアリシアの指で無理やり絶頂させられた。
「ふぁぁああっ!?何っ何がおこってるのぉ♡あはああっ♡ひあああ♡」
「ようやくお目覚めね正義のヒロインさん。いえもう変身出来ないから雛月カレンって呼ぶべきかにゃ♪」
そう言いながら楽しそうに猫耳をぴこぴこと動かすアリシア。
ネズミをいたぶる猫そのものの仕草でカレンのヴァギナに指を出し入れする。
今までの怪人に行われた愛撫などとは名ばかりの媚薬による凌辱ではなく、優しくソフトな指使いでカレンの膣内に指を入れて膣壁に媚薬を塗り付けるとじゅぽっと指を抜いた。
女幹部アリシアの人差し指と中指はカレンの愛液でぬらぬらと濡れている。
女同士のSEXにカレンは戸惑う。
カレンに同性愛の趣味は無いが、女の感じる部分を熟知した指使いに吐息を漏らし頬が赤くなっていった。
「や、やめて♡ボクにはそんな趣味はないの♡」
「でもカレンのここはそうは言っていないニャ」
そう言って愛液で濡れた指をカレンの口に突っ込み愛液を無理やり飲ませるアリシア。
そしてもう片方の指でカレンのヴァギナを突き刺し指を激しく出し入れする。
じゅぶじゅぶじゅぶ、じゅっちゅじゅっちゅじゅぶ。
淫らな水音が響きカレンの腰が浮いて身体が仰け反った。
「あああああ!!いやあああっ♡」
強制発情されたとはいえ指だけでカレンは絶頂を味あわさせられる。
カレンはぷしゃぷしゃと潮を噴いてアリシアの手を濡らし仰け反り悶える。
だが今までと違い的確な指攻めにカレンは女の悦びを感じていた。
「嫌なら逃げればいいニャ。腰振ってよがってるだけで恥ずかしくないのかニャ?」
「ひぐっ♡あはあ♡くうっ♡やめ♡やめえ♡」
アリシアはカレンを押し倒しただけで拘束していない。
指技だけでカレンを無力化している。
それほど女体を熟知した指の動きにカレンは何度も絶頂させられた。
「はあ♡はあ♡やめてえ♡」
「指だけじゃ駄目みたいだにゃ。それじゃ本番いくにゃ」
指だけでこれだけ絶頂させられるのにこれでもまだ本番じゃないとの言葉にカレンの身体は悦びの声を上げる。
男性怪人による媚薬を使った強制的な凌辱ではない、指だけの行為でカレンの意識は飛びそうになっていた。
「はあ♡はあ♡やめて♡」
カレンの言葉を無視してアリシアはカレンの下腹部に移動すると、カレンの豊かなお尻を優しく揉みながら快楽に尖り切ったクリトリスに舌を這わせる。
猫怪人らしくザラザラとした舌が容赦なくカレンのクリトリスを襲った。
「ひぐうううっ♡あはああっ♡ざらざら舌やめてえ♡」
カレンは体の芯まで貫く快感に身悶える。
舌で優しくクリトリスを擦り上げ、舌先で優しく扱われる。
今まで無理やり乱暴に指で弄られた経験しかないカレンにとって耐えがたいクリトリスへの快楽責め。
絶頂を繰り返し潮をふきまくりアリシアの顔を愛液まみれにする。
「ひいいっ♡あはあああっ♡あああ♡」
「敵にクリ責めされて抵抗できないなんて情けない正義のヒロインだにゃ。もっと感じるといいにゃ」
舌先での愛撫を繰り返され強制絶頂を何度も極めさせられてカレンは抵抗できない。
拘束もされていないのに動けないのだ。
(カレンさん!!カレンさん!!これ以上の負荷は身体がもちません!!なんとか脱出してください!!)
AI・マシロが必死にカレンの意識を繋ぎとめようとするがカレンにそんな余裕は無い。
経験のない女同士のSEXに戸惑い、指と舌だけでここまで感じてしまう事に悔しさと悦びの涙を流している。
「身体は準備出来たようだにゃ。それじゃトドメだにゃ」
そういうとアリシアの垂れ下がっていた猫尻尾が二本に分かれる。
猫又という妖怪のように尻尾を動かしているが尻尾の先はペニスのような形状をしていた。
その尻尾にカレンは唾を飲み込み身体の期待を隠せない。
二本の尻尾がカレンのヴァギナとアナルに狙いを定めた。
「じゃあイキ狂って死ぬといいにゃ」
ずぶううううっ!!
尻尾ペニスがカレンの両穴を貫く!!
「あああああっーーああーーっ!!」
挿入された瞬間カレンの意識が飛ぶと同時にヴァギナとアナルから強烈な快感が全身を貫いた。
泣き叫ぶカレンの両穴をアリシアの尻尾ペニスが抽送される。
今まで経験したことのない快感責めに身体が震えて涙が止まらない。
「ひっ♡ひいんっ♡ああっ♡あああっ♡だめだめえ♡」
「気持ちいいかにゃ♪でも耐えきらないと死んじゃうにゃ♪」
イキ狂わされて死ぬという言葉に意識を取り戻して耐えようとするが身体がいう事を聞かない。そのままカレンは右向きに寝かせられ背後から突かれ続ける。
側面寝バックの体勢で突かれると責められたことのない快感が身体を貫く。
背面に寝たアリシアがカレンの豊かなおっぱいに触れ、後ろから揉みしだいた。
それだけで絶頂しそうなのにアリシアの指で乳輪を優しく撫でられ乳首をつねられ転がされる。
アリシアの舌がカレンの首筋を舐めて快感責めに拍車をかけた。
「ひいいいんっ♡乳首と首筋駄目だめえ♡」
「イクと死んじゃうにゃ♪精々無駄な抵抗をするといいニャ」
カレンは快感に飲まれながら必死に抗う。
死ぬのが怖くないと言えば嘘になるが悪の組織ダークネスシャドーを滅ぼすまで死ねない。
だが現実は媚薬に蕩かされレズレイプで狂うほどに感じさせられている。
まだ恋もしたことがない。
愛しい男性とデートした事も無い。
そして将来はその人との間に子供を授かって。
人類の未来とカレンの未来が失われていく。
(AI・マシロごめん。ボク勝てなかった。今までありがとう)
(そんな言葉は聞きたくありません!!絶望に負けちゃ駄目ぇっ!!)
「イクイクイクッ!!みんなごめんなさいごめんなさい♡弱くて♡ちんぽに勝てないメスでごめんなさいっ!!」
そしてカレンは最後の絶頂の叫びを上げた。
どくどくどくっとアリシアの射精した精液は甘く熱かった。
そのまま絶頂して心臓が止まり生命活動を停止する。
だらしなく無様に大の字になって、口から涎をたらし涙を流し股間から精液を吹き出した姿が全世界に中継される。
アリシアが手を振ると戦闘員が現れてカレンを十字架に拘束する。
十字架を公園の地面に突き刺し掲げて世界中にカレンの死を見せつける。
今頃世界中はパニックになっているだろう。
その様はあとでゆっくり拝見するとして、最後まで油断はしない。
今までの怪人は悉く最後の最後に失敗した。
アリシアはその轍を踏むつもりは毛頭ない。
「サヨナラにゃ。レッドバスターカレン。一度本気で戦ってみたかったにゃ」
快楽の絶頂に身も心も折れたカレンはぴくりとも動かず綺麗な身体を十字架に晒して息絶えた
……レッドバスターカレンは死んだ。
◆◆
「最後はあっけないものでしたわね」
「はいにゃ。確実に仕留めたにゃ」
ダークネスシャドーの秘密基地で女首領アイズは満足げにほくそ笑みながらアリシアの報告を聞いていた。
レッドバスターカレンの死の瞬間は世界中に流されパニックを引き起こしていた。
やけになって暴れた暴徒が街を焼く映像が世界中から送られてくる。
だがアリシアは不満げな顔を隠さなかった。
「何か不服があるのか?」
「はいにゃ。こうなるまえに一度本気で戦ってみたかったにゃ」
「そういうな。正面から堂々と戦えばまた犠牲が出る。確実に殺す為には仕方なかったのだ」
そんな事はアリシアにもわかっている。
それでも戦いたかったのだ。
今頃カレンの死体は十字架にかけられて晒しものになっているだろう。
戦士に対する処遇としては納得しがたかったが全世界に見せつけるには一番の方法だ。
アイズの座を退室したアリシアは寝る前にレッドバスターカレンの死体をもう一度見に行く事にした。
報道関係者が押しかけているだろう場所は戦闘員によって厳重に守られ十字架には近づけなくしてある。
身体が腐り落ちる前にせめてもの情けで埋葬くらいはしてやりたかった。
◆◆
十字架の周りは配置しておいた戦闘員の死体と、念のために見張らせていたトカゲ怪人の死体が折り重なっている。
何があったのかなど聞く必要は無い。
だが人類に戦闘員と怪人を殺せるような武器はないはずだ。
アリシアは十字架を見上げるとそこにある筈のレッドバスターカレンの死体は無く誰かに救助されたのは明白だった。
「そう来なくては面白くないニャ♪」
そう。
このまま終わらせては面白くない。
レッドバスターカレンは自分の手で確実に殺す。
再戦の機会を得た事にアリシアは無上の喜びを噛みしめていた。
アリシアは踵を返すとダークネスシャドーの本部に戻る。
そしてアリシアは一人呟いた。
「次に会うときは全力で戦うニャ。それまで誰にも負けないように鍛えておくといいにゃ。レッドバスターカレン」
そう呟いてアリシアは再戦の機会を思いながらペットの和美を抱いて眠る事にした。
「あああああっ!?」
女幹部アリシアの指が意識の無かったカレンの濡れたヴァギナに挿入される。
カレンは何が起こったのかわからないままアリシアの指で無理やり絶頂させられた。
「ふぁぁああっ!?何っ何がおこってるのぉ♡あはああっ♡ひあああ♡」
「ようやくお目覚めね正義のヒロインさん。いえもう変身出来ないから雛月カレンって呼ぶべきかにゃ♪」
そう言いながら楽しそうに猫耳をぴこぴこと動かすアリシア。
ネズミをいたぶる猫そのものの仕草でカレンのヴァギナに指を出し入れする。
今までの怪人に行われた愛撫などとは名ばかりの媚薬による凌辱ではなく、優しくソフトな指使いでカレンの膣内に指を入れて膣壁に媚薬を塗り付けるとじゅぽっと指を抜いた。
女幹部アリシアの人差し指と中指はカレンの愛液でぬらぬらと濡れている。
女同士のSEXにカレンは戸惑う。
カレンに同性愛の趣味は無いが、女の感じる部分を熟知した指使いに吐息を漏らし頬が赤くなっていった。
「や、やめて♡ボクにはそんな趣味はないの♡」
「でもカレンのここはそうは言っていないニャ」
そう言って愛液で濡れた指をカレンの口に突っ込み愛液を無理やり飲ませるアリシア。
そしてもう片方の指でカレンのヴァギナを突き刺し指を激しく出し入れする。
じゅぶじゅぶじゅぶ、じゅっちゅじゅっちゅじゅぶ。
淫らな水音が響きカレンの腰が浮いて身体が仰け反った。
「あああああ!!いやあああっ♡」
強制発情されたとはいえ指だけでカレンは絶頂を味あわさせられる。
カレンはぷしゃぷしゃと潮を噴いてアリシアの手を濡らし仰け反り悶える。
だが今までと違い的確な指攻めにカレンは女の悦びを感じていた。
「嫌なら逃げればいいニャ。腰振ってよがってるだけで恥ずかしくないのかニャ?」
「ひぐっ♡あはあ♡くうっ♡やめ♡やめえ♡」
アリシアはカレンを押し倒しただけで拘束していない。
指技だけでカレンを無力化している。
それほど女体を熟知した指の動きにカレンは何度も絶頂させられた。
「はあ♡はあ♡やめてえ♡」
「指だけじゃ駄目みたいだにゃ。それじゃ本番いくにゃ」
指だけでこれだけ絶頂させられるのにこれでもまだ本番じゃないとの言葉にカレンの身体は悦びの声を上げる。
男性怪人による媚薬を使った強制的な凌辱ではない、指だけの行為でカレンの意識は飛びそうになっていた。
「はあ♡はあ♡やめて♡」
カレンの言葉を無視してアリシアはカレンの下腹部に移動すると、カレンの豊かなお尻を優しく揉みながら快楽に尖り切ったクリトリスに舌を這わせる。
猫怪人らしくザラザラとした舌が容赦なくカレンのクリトリスを襲った。
「ひぐうううっ♡あはああっ♡ざらざら舌やめてえ♡」
カレンは体の芯まで貫く快感に身悶える。
舌で優しくクリトリスを擦り上げ、舌先で優しく扱われる。
今まで無理やり乱暴に指で弄られた経験しかないカレンにとって耐えがたいクリトリスへの快楽責め。
絶頂を繰り返し潮をふきまくりアリシアの顔を愛液まみれにする。
「ひいいっ♡あはあああっ♡あああ♡」
「敵にクリ責めされて抵抗できないなんて情けない正義のヒロインだにゃ。もっと感じるといいにゃ」
舌先での愛撫を繰り返され強制絶頂を何度も極めさせられてカレンは抵抗できない。
拘束もされていないのに動けないのだ。
(カレンさん!!カレンさん!!これ以上の負荷は身体がもちません!!なんとか脱出してください!!)
AI・マシロが必死にカレンの意識を繋ぎとめようとするがカレンにそんな余裕は無い。
経験のない女同士のSEXに戸惑い、指と舌だけでここまで感じてしまう事に悔しさと悦びの涙を流している。
「身体は準備出来たようだにゃ。それじゃトドメだにゃ」
そういうとアリシアの垂れ下がっていた猫尻尾が二本に分かれる。
猫又という妖怪のように尻尾を動かしているが尻尾の先はペニスのような形状をしていた。
その尻尾にカレンは唾を飲み込み身体の期待を隠せない。
二本の尻尾がカレンのヴァギナとアナルに狙いを定めた。
「じゃあイキ狂って死ぬといいにゃ」
ずぶううううっ!!
尻尾ペニスがカレンの両穴を貫く!!
「あああああっーーああーーっ!!」
挿入された瞬間カレンの意識が飛ぶと同時にヴァギナとアナルから強烈な快感が全身を貫いた。
泣き叫ぶカレンの両穴をアリシアの尻尾ペニスが抽送される。
今まで経験したことのない快感責めに身体が震えて涙が止まらない。
「ひっ♡ひいんっ♡ああっ♡あああっ♡だめだめえ♡」
「気持ちいいかにゃ♪でも耐えきらないと死んじゃうにゃ♪」
イキ狂わされて死ぬという言葉に意識を取り戻して耐えようとするが身体がいう事を聞かない。そのままカレンは右向きに寝かせられ背後から突かれ続ける。
側面寝バックの体勢で突かれると責められたことのない快感が身体を貫く。
背面に寝たアリシアがカレンの豊かなおっぱいに触れ、後ろから揉みしだいた。
それだけで絶頂しそうなのにアリシアの指で乳輪を優しく撫でられ乳首をつねられ転がされる。
アリシアの舌がカレンの首筋を舐めて快感責めに拍車をかけた。
「ひいいいんっ♡乳首と首筋駄目だめえ♡」
「イクと死んじゃうにゃ♪精々無駄な抵抗をするといいニャ」
カレンは快感に飲まれながら必死に抗う。
死ぬのが怖くないと言えば嘘になるが悪の組織ダークネスシャドーを滅ぼすまで死ねない。
だが現実は媚薬に蕩かされレズレイプで狂うほどに感じさせられている。
まだ恋もしたことがない。
愛しい男性とデートした事も無い。
そして将来はその人との間に子供を授かって。
人類の未来とカレンの未来が失われていく。
(AI・マシロごめん。ボク勝てなかった。今までありがとう)
(そんな言葉は聞きたくありません!!絶望に負けちゃ駄目ぇっ!!)
「イクイクイクッ!!みんなごめんなさいごめんなさい♡弱くて♡ちんぽに勝てないメスでごめんなさいっ!!」
そしてカレンは最後の絶頂の叫びを上げた。
どくどくどくっとアリシアの射精した精液は甘く熱かった。
そのまま絶頂して心臓が止まり生命活動を停止する。
だらしなく無様に大の字になって、口から涎をたらし涙を流し股間から精液を吹き出した姿が全世界に中継される。
アリシアが手を振ると戦闘員が現れてカレンを十字架に拘束する。
十字架を公園の地面に突き刺し掲げて世界中にカレンの死を見せつける。
今頃世界中はパニックになっているだろう。
その様はあとでゆっくり拝見するとして、最後まで油断はしない。
今までの怪人は悉く最後の最後に失敗した。
アリシアはその轍を踏むつもりは毛頭ない。
「サヨナラにゃ。レッドバスターカレン。一度本気で戦ってみたかったにゃ」
快楽の絶頂に身も心も折れたカレンはぴくりとも動かず綺麗な身体を十字架に晒して息絶えた
……レッドバスターカレンは死んだ。
◆◆
「最後はあっけないものでしたわね」
「はいにゃ。確実に仕留めたにゃ」
ダークネスシャドーの秘密基地で女首領アイズは満足げにほくそ笑みながらアリシアの報告を聞いていた。
レッドバスターカレンの死の瞬間は世界中に流されパニックを引き起こしていた。
やけになって暴れた暴徒が街を焼く映像が世界中から送られてくる。
だがアリシアは不満げな顔を隠さなかった。
「何か不服があるのか?」
「はいにゃ。こうなるまえに一度本気で戦ってみたかったにゃ」
「そういうな。正面から堂々と戦えばまた犠牲が出る。確実に殺す為には仕方なかったのだ」
そんな事はアリシアにもわかっている。
それでも戦いたかったのだ。
今頃カレンの死体は十字架にかけられて晒しものになっているだろう。
戦士に対する処遇としては納得しがたかったが全世界に見せつけるには一番の方法だ。
アイズの座を退室したアリシアは寝る前にレッドバスターカレンの死体をもう一度見に行く事にした。
報道関係者が押しかけているだろう場所は戦闘員によって厳重に守られ十字架には近づけなくしてある。
身体が腐り落ちる前にせめてもの情けで埋葬くらいはしてやりたかった。
◆◆
十字架の周りは配置しておいた戦闘員の死体と、念のために見張らせていたトカゲ怪人の死体が折り重なっている。
何があったのかなど聞く必要は無い。
だが人類に戦闘員と怪人を殺せるような武器はないはずだ。
アリシアは十字架を見上げるとそこにある筈のレッドバスターカレンの死体は無く誰かに救助されたのは明白だった。
「そう来なくては面白くないニャ♪」
そう。
このまま終わらせては面白くない。
レッドバスターカレンは自分の手で確実に殺す。
再戦の機会を得た事にアリシアは無上の喜びを噛みしめていた。
アリシアは踵を返すとダークネスシャドーの本部に戻る。
そしてアリシアは一人呟いた。
「次に会うときは全力で戦うニャ。それまで誰にも負けないように鍛えておくといいにゃ。レッドバスターカレン」
そう呟いてアリシアは再戦の機会を思いながらペットの和美を抱いて眠る事にした。
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