16 / 19
反逆の奴隷
しおりを挟む
一月下旬、夜。
勝司は帰宅するなり予備校から郵送されてきた封筒を突きつけられた。
「いま最後の模試が終わったところで」
「うむ、お疲れさん。だからどうした」
「もうすこし、後で見たいかなあ、と」
「いいだろ。今回は罰ゲームもないし」
十二月はまったく勉強、見てやれなかったからなぁ、と高弘は遠い目をしていた。
「ただし前回より下がったら、ご褒美だ」
勝司は頭を抱えた。
「それじゃ何も変わんねーっての……」
封筒をぴりぴりと、端からちぎっていく。
「お。上がってる」
「見せてみたまえ」
数学、偏差値「67.8」
英語、偏差値「61.2」
国語、偏差値「60.6」
総合。偏差値「63.2」
文句なしのA判定である。高弘はもう驚かなかった。
「今日の試験は、どうだった」
「うん。集中できたと思うよ」
よくやったと高弘は素直に賞賛する。
「残り、あと二週間だ。現役の高校生は、ここからいきなり、伸びてくるからな?」
「わかってるって。油断なんかしねーよ」
頼もしく笑う勝司を、高弘は抱き寄せる。
「受かってくれよ」
「ああ。当然だろ」
うんうんと、感慨深そうに頷きながらも、高弘の手はグレーのダッフルコートをかきわけて、股間部にたどりついた。
「オッサン、なにしてんスか……?」
「ああ、すまん。手が勝手にな」
「そのうち現行犯逮捕されんぞ」
「大丈夫だ。不特定多数に手は出さない」
自らコートを脱ぎ捨てた勝司は、その手を自由にさせていた。ジーンズの前部は持ち上がり、自然とふたり寝室へと移動する。
寝室で下着姿になった勝司を、高弘は押し倒して口づける。
やさしいキスだった。なんだか啄むような。
普段とちがう扱いに違和感を抱きながらも勝司は、そのまま身を任せていた。
口は鎖骨を経て胸部へと移動する。
そして先端の尖りを、また啄んだ。
「──ぁ…」
どうしたんだろう。まるで逆に奉仕されているかのようで、勝司はようやく不審な表情をしてみせる。高弘は着衣もそのままに勝司の唇を奪い、胸部、腹部に手を這わせた。
大腿部までを探りながらも、勃起には触れようともしない。焦らし、だろうか。
そうして右乳頭を吸って、口に含みながら左側は指で摘まみ、反応を窺っている。
次は反対。右乳頭は長い指に翻弄される。
「カツは左──だな?」
「なにがだよ……」
高弘は答えない。執拗に左の胸を舌で掠め、つつき啄まれて勝司が声をあげ、身を捩るのを見つめていた。
「エロいな」
勃ち上がりは水色のローライズボクサーにはっきりと形を浮き上がらせて、先端部は先走りに濡れて青かった。
「オマエは感じやすいな。全身的に」
高弘は勃起を持ち上げ、突端の首の部分を親指で容赦なく抉るようにした。
「う──ッあ…」
高弘はローションを持ってくると、下着の勃ち上がり周辺に満遍なく垂らしこむ。
そして淫猥な水音をたてながら、下着の上から勃起を扱き上げた。
「どうしたんだよ──タカ…?」
「たまにはいいだろ、エロ動画みたいで」
色のうすい下着からは、ほぼ勃ち上がりが透けて見える。
「やべえな」
「ナニが──?」
「イかせてやるだけのつもりだったのに」
高弘は、獰猛に笑い着衣を脱ぎ捨てた。
「襲いたくてアタマがガンガンしてきた」
「意味わかんねェ……」
たぶん、受験を控えて無茶はできないと、高弘なりに気を遣っていたのだろう。
溜まったままでは集中できないから、と。
高弘は自分から全裸になると、濡れて光る勝司のボクサーパンツを引き下げた。
勃起が反動で、引き締まった腹部を打つ。
淫靡に光るそれを高弘は躊躇なく咥えた。
ローションの滑りも手伝って、高弘の口と舌は自在に勃起を縦横する。
「うぁ──ッく…!」
高弘は目を閉じたまま、口をはげしく上下させる。唇で幹の太さを感じていた。
そうして右手で根元を抑えながら、左手は自身の勃起を扱いている。
自力で達するつもり、なのか。
「──うぁ。ダメだ、ヤバいって…ッ!」
精嚢を交互に音をたてて吸われて、勝司は悲鳴をあげた。その部位は勝司の最大の弱点だった。
高弘はやはり無言である。見上げる目は狂猛だった。
今度は勃起の先端部を集中的に舐る。吸いついては口を離し、舌で入口を探る。
「──ッく…!」
限界が近いことを視線で伝えると、高弘は勃起を口に含んだまま、ただ頷いた。
どうやら口内に発射させるつもりらしい。
まるで奴隷が、主人に奉仕されるような。
普段とは違うシチュエーションに、勝司は動揺して射精の寸前に腰を引こうとしたが高弘は、それを許さなかった。
「──く、ぅア…ッ!」
仰向けのまま幾度も腰を宙へ浮かす勝司を高弘は、自身の勃起を扱きながらも咥えて逃がさなかった。
射精は終わりがないように思えた。
腰の躍動を静まらせながらも、まだ白濁が噴出する勢いを感じる。高弘は一瞬、戸惑いの表情を見せた。
両腕を投げ出して、荒い息のまま大の字になっている勝司の勃起がようやく萎える。
すると高弘は立ち上がり勝司に口づけた。同時に大量の白濁が、注ぎ込まれる。
自身の放った精液の量の多さで、反射的に飲み込みそうになるところに高弘の勃起が強引に突き入れられた。
「ん──!?」
そうして割り入ってくると同時に、高弘の射精がはじまった。とても収まりきるものではない。
「飲み込むな」
その言葉に高弘を、涙目で見上げる。
かろうじて飲み込みはしなかったものの、勝司の口許からは白濁がどうしようもなく次から次へと溢れ返っては止まなかった。
息ができず視線の覚束ない勝司の口から、高弘がようやく勃起を引き抜いた。
勝司は口許から腹部までを、大量の精液で汚したまま、呆然としていた。
「すまん。一度、やってみたかったんだ」
白濁に塗れた姿態に、高弘はまたも欲情しそうになるが、なんとか自制に成功する。
だがその半勃ちを、勝司は掴み上げた。
「カツ──?」
「タカ、これじゃ罰ゲームじゃねえか?」
「あ。そっか」
気の向くまま口を犯したが、たしかにこれでは不意打ちの罰ゲームのようなものだ。
「納得いかねーな。タカ、逆罰ゲームだ。しばらくは勃起できないようにしてやる」
そうしてベッドサイドに立つと、なにやら見覚えのあるアイテムを手に獰悪に笑う。
「どこに行ったかと思えば。隠してたか」
「これには散々な目にあわされたんでね」
覚悟しろよ、と勝司は宣告した。
「これつけてる限りは、萎えないからな」
「体験者は語る、だな」
「余裕かましてられんのも、今のうちだ」
勝司は高弘の根元に、コックリングを装着した。根本と鼠蹊部で連結し、それだけで勃起は硬度を増す。それから勝司は、高弘を無防備に仰向けにさせた。
「さっきので一回。ノルマはあと四回な」
「マジか……」
前置きもなく勝司はリングの振動を最大に設定した。高弘の全身が、跳ねる。
「──う…ッ」
「さて、はじめよっか。高弘センセイ──?」
勝司は長大な勃起を手に取るなり、最速で射精へと追いやる自慰のような手つきで、高弘を追いつめる。
二度目の射精は、すぐだった。
勝司は帰宅するなり予備校から郵送されてきた封筒を突きつけられた。
「いま最後の模試が終わったところで」
「うむ、お疲れさん。だからどうした」
「もうすこし、後で見たいかなあ、と」
「いいだろ。今回は罰ゲームもないし」
十二月はまったく勉強、見てやれなかったからなぁ、と高弘は遠い目をしていた。
「ただし前回より下がったら、ご褒美だ」
勝司は頭を抱えた。
「それじゃ何も変わんねーっての……」
封筒をぴりぴりと、端からちぎっていく。
「お。上がってる」
「見せてみたまえ」
数学、偏差値「67.8」
英語、偏差値「61.2」
国語、偏差値「60.6」
総合。偏差値「63.2」
文句なしのA判定である。高弘はもう驚かなかった。
「今日の試験は、どうだった」
「うん。集中できたと思うよ」
よくやったと高弘は素直に賞賛する。
「残り、あと二週間だ。現役の高校生は、ここからいきなり、伸びてくるからな?」
「わかってるって。油断なんかしねーよ」
頼もしく笑う勝司を、高弘は抱き寄せる。
「受かってくれよ」
「ああ。当然だろ」
うんうんと、感慨深そうに頷きながらも、高弘の手はグレーのダッフルコートをかきわけて、股間部にたどりついた。
「オッサン、なにしてんスか……?」
「ああ、すまん。手が勝手にな」
「そのうち現行犯逮捕されんぞ」
「大丈夫だ。不特定多数に手は出さない」
自らコートを脱ぎ捨てた勝司は、その手を自由にさせていた。ジーンズの前部は持ち上がり、自然とふたり寝室へと移動する。
寝室で下着姿になった勝司を、高弘は押し倒して口づける。
やさしいキスだった。なんだか啄むような。
普段とちがう扱いに違和感を抱きながらも勝司は、そのまま身を任せていた。
口は鎖骨を経て胸部へと移動する。
そして先端の尖りを、また啄んだ。
「──ぁ…」
どうしたんだろう。まるで逆に奉仕されているかのようで、勝司はようやく不審な表情をしてみせる。高弘は着衣もそのままに勝司の唇を奪い、胸部、腹部に手を這わせた。
大腿部までを探りながらも、勃起には触れようともしない。焦らし、だろうか。
そうして右乳頭を吸って、口に含みながら左側は指で摘まみ、反応を窺っている。
次は反対。右乳頭は長い指に翻弄される。
「カツは左──だな?」
「なにがだよ……」
高弘は答えない。執拗に左の胸を舌で掠め、つつき啄まれて勝司が声をあげ、身を捩るのを見つめていた。
「エロいな」
勃ち上がりは水色のローライズボクサーにはっきりと形を浮き上がらせて、先端部は先走りに濡れて青かった。
「オマエは感じやすいな。全身的に」
高弘は勃起を持ち上げ、突端の首の部分を親指で容赦なく抉るようにした。
「う──ッあ…」
高弘はローションを持ってくると、下着の勃ち上がり周辺に満遍なく垂らしこむ。
そして淫猥な水音をたてながら、下着の上から勃起を扱き上げた。
「どうしたんだよ──タカ…?」
「たまにはいいだろ、エロ動画みたいで」
色のうすい下着からは、ほぼ勃ち上がりが透けて見える。
「やべえな」
「ナニが──?」
「イかせてやるだけのつもりだったのに」
高弘は、獰猛に笑い着衣を脱ぎ捨てた。
「襲いたくてアタマがガンガンしてきた」
「意味わかんねェ……」
たぶん、受験を控えて無茶はできないと、高弘なりに気を遣っていたのだろう。
溜まったままでは集中できないから、と。
高弘は自分から全裸になると、濡れて光る勝司のボクサーパンツを引き下げた。
勃起が反動で、引き締まった腹部を打つ。
淫靡に光るそれを高弘は躊躇なく咥えた。
ローションの滑りも手伝って、高弘の口と舌は自在に勃起を縦横する。
「うぁ──ッく…!」
高弘は目を閉じたまま、口をはげしく上下させる。唇で幹の太さを感じていた。
そうして右手で根元を抑えながら、左手は自身の勃起を扱いている。
自力で達するつもり、なのか。
「──うぁ。ダメだ、ヤバいって…ッ!」
精嚢を交互に音をたてて吸われて、勝司は悲鳴をあげた。その部位は勝司の最大の弱点だった。
高弘はやはり無言である。見上げる目は狂猛だった。
今度は勃起の先端部を集中的に舐る。吸いついては口を離し、舌で入口を探る。
「──ッく…!」
限界が近いことを視線で伝えると、高弘は勃起を口に含んだまま、ただ頷いた。
どうやら口内に発射させるつもりらしい。
まるで奴隷が、主人に奉仕されるような。
普段とは違うシチュエーションに、勝司は動揺して射精の寸前に腰を引こうとしたが高弘は、それを許さなかった。
「──く、ぅア…ッ!」
仰向けのまま幾度も腰を宙へ浮かす勝司を高弘は、自身の勃起を扱きながらも咥えて逃がさなかった。
射精は終わりがないように思えた。
腰の躍動を静まらせながらも、まだ白濁が噴出する勢いを感じる。高弘は一瞬、戸惑いの表情を見せた。
両腕を投げ出して、荒い息のまま大の字になっている勝司の勃起がようやく萎える。
すると高弘は立ち上がり勝司に口づけた。同時に大量の白濁が、注ぎ込まれる。
自身の放った精液の量の多さで、反射的に飲み込みそうになるところに高弘の勃起が強引に突き入れられた。
「ん──!?」
そうして割り入ってくると同時に、高弘の射精がはじまった。とても収まりきるものではない。
「飲み込むな」
その言葉に高弘を、涙目で見上げる。
かろうじて飲み込みはしなかったものの、勝司の口許からは白濁がどうしようもなく次から次へと溢れ返っては止まなかった。
息ができず視線の覚束ない勝司の口から、高弘がようやく勃起を引き抜いた。
勝司は口許から腹部までを、大量の精液で汚したまま、呆然としていた。
「すまん。一度、やってみたかったんだ」
白濁に塗れた姿態に、高弘はまたも欲情しそうになるが、なんとか自制に成功する。
だがその半勃ちを、勝司は掴み上げた。
「カツ──?」
「タカ、これじゃ罰ゲームじゃねえか?」
「あ。そっか」
気の向くまま口を犯したが、たしかにこれでは不意打ちの罰ゲームのようなものだ。
「納得いかねーな。タカ、逆罰ゲームだ。しばらくは勃起できないようにしてやる」
そうしてベッドサイドに立つと、なにやら見覚えのあるアイテムを手に獰悪に笑う。
「どこに行ったかと思えば。隠してたか」
「これには散々な目にあわされたんでね」
覚悟しろよ、と勝司は宣告した。
「これつけてる限りは、萎えないからな」
「体験者は語る、だな」
「余裕かましてられんのも、今のうちだ」
勝司は高弘の根元に、コックリングを装着した。根本と鼠蹊部で連結し、それだけで勃起は硬度を増す。それから勝司は、高弘を無防備に仰向けにさせた。
「さっきので一回。ノルマはあと四回な」
「マジか……」
前置きもなく勝司はリングの振動を最大に設定した。高弘の全身が、跳ねる。
「──う…ッ」
「さて、はじめよっか。高弘センセイ──?」
勝司は長大な勃起を手に取るなり、最速で射精へと追いやる自慰のような手つきで、高弘を追いつめる。
二度目の射精は、すぐだった。
13
お気に入りに追加
58
あなたにおすすめの小説

オッサン、エルフの森の歌姫【ディーバ】になる
クロタ
BL
召喚儀式の失敗で、現代日本から異世界に飛ばされて捨てられたオッサン(39歳)と、彼を拾って過保護に庇護するエルフ(300歳、外見年齢20代)のお話です。
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い
市川先生の大人の補習授業
夢咲まゆ
BL
笹野夏樹は運動全般が大嫌い。ついでに、体育教師の市川慶喜のことも嫌いだった。
ある日、体育の成績がふるわないからと、市川に放課後の補習に出るよう言われてしまう。
「苦手なことから逃げるな」と挑発された夏樹は、嫌いな教師のマンツーマンレッスンを受ける羽目になるのだが……。
◎美麗表紙イラスト:ずーちゃ(@zuchaBC)
※「*」がついている回は性描写が含まれております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる