【完結】殿下! それは恋ではありません、悪役令嬢の呪いです。
───婚約破棄されて追放される運命の悪役令嬢に転生ですって!?
そんなのどんな手を使っても回避させて貰うわよ!
侯爵令嬢のディアナは、10歳になったばかりのある日、
自分が前世で大好きだった小説の世界の悪役令嬢に転生した事を思い出す。
(殿下が私に冷たいのはそういう事だったのね)
だけど、このままではヒロインに大好きな婚約者である王子を奪われて、婚約破棄される運命……
いいえ! そんな未来は御免よ! 絶対に回避!
(こうなったら殿下には私を好きになって貰うわ!)
しかし、なかなか思う通りにいかないディアナが思いついて取った行動は、
自分磨きをする事でも何でもなく、
自分に冷たい婚約者の王子が自分に夢中になるように“呪う”事だった……!
そして時は経ち、小説の物語のスタートはもう直前に。
呪われた王子と呪った張本人である悪役令嬢の二人の関係はちょっと困った事になっていた……?
あなたにおすすめの小説
記憶を失ったらあなたへの恋心も消えました。
ごろごろみかん。
恋愛
婚約者には、何よりも大切にしている義妹がいる、らしい。
ある日、私は階段から転がり落ち、目が覚めた時には全てを忘れていた。
対面した婚約者は、
「お前がどうしても、というからこの婚約を結んだ。そんなことも覚えていないのか」
……とても偉そう。日記を見るに、以前の私は彼を慕っていたらしいけれど。
「階段から転げ落ちた衝撃であなたへの恋心もなくなったみたいです。ですから婚約は解消していただいて構いません。今まで無理を言って申し訳ありませんでした」
今の私はあなたを愛していません。
気弱令嬢(だった)シャーロットの逆襲が始まる。
☆タイトルコロコロ変えてすみません、これで決定、のはず。
ご安心を、2度とその手を求める事はありません
ポチ
恋愛
大好きな婚約者様。 ‘’愛してる‘’ その言葉私の宝物だった。例え貴方の気持ちが私から離れたとしても。お飾りの妻になるかもしれないとしても・・・
それでも、私は貴方を想っていたい。 独り過ごす刻もそれだけで幸せを感じられた。たった一つの希望
公爵夫人アリアの華麗なるダブルワーク〜秘密の隠し部屋からお届けいたします〜
白猫
恋愛
主人公アリアとディカルト公爵家の当主であるルドルフは、政略結婚により結ばれた典型的な貴族の夫婦だった。 がしかし、5年ぶりに戦地から戻ったルドルフは敗戦国である隣国の平民イザベラを連れ帰る。城に戻ったルドルフからは目すら合わせてもらえないまま、本邸と別邸にわかれた別居生活が始まる。愛人なのかすら教えてもらえない女性の存在、そのイザベラから無駄に意識されるうちに、アリアは面倒臭さに頭を抱えるようになる。ある日、侍女から語られたイザベラに関する「推測」をきっかけに物語は大きく動き出す。 暗闇しかないトンネルのような現状から抜け出すには、ルドルフと離婚し公爵令嬢に戻るしかないと思っていたアリアだが、その「推測」にひと握りの可能性を見出したのだ。そして公爵邸にいながら自分を磨き、リスキリングに挑戦する。とにかく今あるものを使って、できるだけ抵抗しよう!そんなアリアを待っていたのは、思わぬ新しい人生と想像を上回る幸福であった。公爵夫人の反撃と挑戦の狼煙、いまここに高く打ち上げます!
➡️登場人物、国、背景など全て架空の100%フィクションです。
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
お望み通り、別れて差し上げます!
珊瑚
恋愛
「幼なじみと子供が出来たから別れてくれ。」
本当の理解者は幼なじみだったのだと婚約者のリオルから突然婚約破棄を突きつけられたフェリア。彼は自分の家からの支援が無くなれば困るに違いないと思っているようだが……?
もう、愛はいりませんから
さくたろう
恋愛
ローザリア王国公爵令嬢ルクレティア・フォルセティに、ある日突然、未来の記憶が蘇った。
王子リーヴァイの愛する人を殺害しようとした罪により投獄され、兄に差し出された毒を煽り死んだ記憶だ。それが未来の出来事だと確信したルクレティアは、そんな未来に怯えるが、その記憶のおかしさに気がつき、謎を探ることにする。そうしてやがて、ある人のひたむきな愛を知ることになる。
婚約破棄されたら魔法が解けました
かな
恋愛
「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」
それは学園の卒業パーティーでの出来事だった。……やっぱり、ダメだったんだ。周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間だった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、第一王子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表した。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放になった。そして、魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。
「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」
あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。
「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」
死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー!
※最初の5話は毎日18時に投稿、それ以降は毎週土曜日の18時に投稿する予定です
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ありがとうございます(*´∇`*)
返事が遅かったせいで、
この辺はもう答えが出ていますね!
すみません……
最初から好きだったんです。
そして、極度の照れ屋だった……(/ω\*)
あと、思春期 笑
ありがとうございます(*´ω`*)
かなり発想はいかれてますけどね 笑
何かバカだなぁ……
そんなヒドインです。
ヒドインの最後がどうなるか……
ぜひ、見守ってやって下さいませ!
( *´艸`)
ありがとうございます(*´ω`*)
皆に勉強しろ!
と言われるピンク 笑
本当にその通りですよね( *´艸`)
ありがとうございます(*´∇`*)
知能も行動も……小学生なんですよねー
( ´Д`)
そうそう。
本当に……ただの変な人!
お花畑が枯れないと無理だと思います。
(ヾノ・∀・`)
ありがとうございます(*´∇`*)
残念ながらピンクはまだ、追放されていませんね……
ついでに余計なことを!
(`Δ´)
まぁ、追放は時間の問題……
ありがとうございます(*´ω`*)
テストは返却されたのを見ているはずなのですが……
都合の悪いものは見えないんだと思います。
数々の思い込みにより、ヒロインは補正を信じきってますね(・・;)
おっしゃる通り!
だからこそ、ヒドインは残念な人なのです。
ありがとうございます(*´▽`*)
そうなんです。
舐め切っているので、授業も聞いていません!
上の空ですね(๑•̀ㅁ•́ฅ
だから、当然の結果です!
ありがとうございます(*´ω`*)
そうそう!
それが、ライラックの実力なんです (ガチ)!
ライラックもバカですね……
大人しくしていれば良かったのに( ㅎ.ㅎ)
ありがとうございます(*´ω`*)
お元気そうで良かったです……本当に(っ﹏ò。)ウルウル
薄々そんな気がですと!? 凄いですね!
はっきり仕事が医療関係とは言っていなかった気がするのですが!
さすがです«٩(*´ ꒳ `*)۶»
しかし、本当に気を付けないといけませんね……( ¯꒳¯ )。。。
元々のストーリーはもうあってないようなものです 笑
主人公は神様のように崇められてますし!
ありがとうございます(*´▽`*)
こちらにもようこそです!
(*・ω・)*_ _)ペコリ
順番制は、整理券方式ですかね 笑
そもそも、誰が仕切っているのやら?(੭ ᐕ)੭アレ?
この掟が出来なかったら、
ディアナは常に誰かに突撃されて囲まれて大変だったと思います。
そこにヒドインも加わるとか……(・ω・;)
殿下がキレそう 笑
そうそう!
私ヒロインだもーんで、勉強まともにしていません 笑
ありがとうございます(*´ω`*)
なんて事!!(꒪⌓꒪)
(驚いたので先に返信します……!)
大丈夫ですか?
熱は下がったようで良かったです。
お大事にしてくださいね?ヾ(・ω・`;)ノ
それにしても、他人事では無いですよね……
(私、一応医療関係の仕事していますので……(>_<。))
少しでもとまとさん様の癒しになれていたら嬉しいです!
早く元気になりますように!・:*+.(( °ω° ))/.:+
順番制です 笑
仰る通り!
割り当てられた順番が来るまで、
ディアナ様にはおいそれと話しかける事が出来ないのです。
(*´・д・)
ありがとうございます(*´ω`*)
更新楽しみにしているとの事……
嬉しいです。ありがとうございます!
٩(๑ᴗ๑)۶
そして、はい。
順番待ちです 笑
学年問わずの順番待ちなので、100人以上いるかも……笑
ライラックは舐めてかかった結果ですねー
本人解けてると思ってるけど全然違うっていう……
で、自分の成績が悪いのは、
入れ替えられてるせいだなんて思い込んでしまってる(迷惑!)
殿下は、あの日倒れた令嬢の顔はまともに見ていません。
大根役者の時もディアナの事ばかり考えてて記憶に残っていません。
ありがとうございます(*´▽`*)
何かすごい掟が出来上がっておりましたとさ! です。
ヾ(*´∀`*)ノ
ありがとうございます(*´ω`*)
どこから来るのその自信!
という発言でしたね。
最下位クラスなのに 笑
そして、まさに進級のピンチとなったライラック……(´•ω•`)アリャリャ
ありがとうございます(*´ω`*)
怪奇現象 笑
ですよねーー!
何でそんな事が起きると思ったのか……
ちゃんと勉強していれば……優秀だったと思います。
フレデリック様が心奪われる事は無いかもしれませんが 笑
(そこは補正効かない)
ありがとうございます(*´▽`*)
デスヨネ( ॑꒳ ॑ )
ワタシモソウオモウ!
ありがとうございます(*´ω`*)
そうですね。
本来の「ヒロイン」はそうでした!
だからこそ、主人公なわけで!
しかし……ライラックは記憶があったせいで……(๑ーㅅー๑)
ディアナも全然違いますからね。
仰る通り、もう物語は全然違っているのです……が。
その事をディアナは薄々感じてますが、ライラックはさっぱりですね( •̅ ω •̅ )
ありがとうございます(*´▽`*)
本当に 笑
え、お前……何言って、小学生レベルって……あれ?
状態でございます。
(* ' ꒳ ' ?)
ありがとうございます(*´ω`*)
勘違いに勘違いが重なって、
面倒なタイプのヒドインですね……
(*ノω<*) アチャー
ありがとうございます(*´ω`*)
それ、皆の心の声ですよ 笑
何で客観視出来ないの!?
と、問いたい(๑´ㅂ`๑)
うわぁぁぁ……(ㅇㅁㅇ)!!!!!!!
やらかした!
修正しました。ありがとうございます。
逃げ出してどうするの……
ありがとうございます(*´ω`*)
やっと登場してくれて、どんな奴かと思えば……
The・ヒドイン!
でしたね 笑
:( ;´꒳`;)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。