【完結】どう考えても黒歴史なんですけど!? ~自分で書いた小説(未完)のヒロインに転生した私~
──私はかつての自分が書いた物語の世界に転生したらしい!
これ、私の黒歴史そのものなんですけど!? さらに、自分がヒロインに転生!?
唯一の家族だった母親を亡くし、天涯孤独となったアメリア。
ある日、自分の元に迎えに来たのは貴族の使いによると自分は男爵の娘だった事が判明する。
しかし、半ば無理やり連れて行かれた男爵家で異母姉の顔を見た瞬間、アメリアは前世の記憶がよみがえり、大きなショックを受ける───
なぜなら、この世界は小説の世界。
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日常を過ごしているだけなのに、毎日、自分の黒歴史を突き付けられているような気持ちになるアメリア。
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そんなアメリアの行き着く先は、ハッピーエンド? バッドエンド?
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