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2018年

スニーカー文庫《タイトル斬り!!》コンテスト

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スニーカー文庫≪タイトル斬り!!≫コンテスト
応募受付中 選考中  応募受付期間: 2018年7月27日(金) 12:00 ~ 2018年9月28日(金) 23:59
https://kakuyomu.jp/contests/sneaker_title

応募作の条件/編集コメント
振り返ればあの時ヤれたかも:編集I
・十代の読者を対象としたタイムリープものエンタメ作品
・50000字以上の中編作品であること(未完の作品は選考対象外)

縦軸を作らないと50000字は厳しいと思います。
このお題に対してどのような話を展開するか考えた上で起承転結を上手く織り交ぜ、書き進めていただけますと幸いです。
皆様のご応募、お待ちしております。

スニーカー文庫編集部・編集I
担当作品(過去担当作含む) 『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』『この素晴らしい世界に祝福を!』『戦闘員、派遣します!』『魔装学園H×H』『特殊性癖教室へようこそ』など
略歴 ライトノベル編集6年目。
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 そういえば、このエッセイは今年、更新一回しかしてなかったということで、二回目の更新です。 

 「振り返ればあの時ヤれたかも」というテーマで作品書けるかもと思ったんですが、今日もいつも行ってるホームセンターの女の子(30代ぐらい?)に某スーパーのレジで偶然会って、僕の方に熱視線を送ってくる訳です。

 妄想だろ!と思うだろうけど、これは「やれるかも!」と思いました(爆)

 なんですが、僕はエベレストより高い鉄壁の倫理観をもつ者ですから、「やれるかも!」と思っても不倫はしないというか、ガン見されてるのに気づかない振りをしつつ何とか逃亡して来た訳です。
 基本的に好かれた女性から逃げる逃亡癖があるというか、男性は狩人イェーガーらしくて、追いかけるのが好きだと言われています。

 実は僕はスポーツジムで偶然生まれた固有特殊スキルを保有していて、自称<視線の魔術師>と呼ばれていて(あくまで、自称です)、無言で視線だけで女性と会話できるのです(大妄想?)。恋愛もできます。いや、個人的な妄想です。

 最初は「かわいい人妻さん」という方がスポーツジムでいまして、そのエッセイは楽天日記(削除済み)に連載されていて、某編集プロダクションの男性社長さんに好評でよく読まれていた訳です。
 未だにmixiでフレンドになってるけど、携帯変えてmixiにログインできなくなってしまったので、アカウント放置してます。どうやったらログインできるのか運営に聞いてみようか。
 同じ所をぐるぐる回るだけの全く伸展しない恋愛日記が好評でした(笑)
 相手が人妻なので、エベレストより高い倫理観をもつ私には不倫は無理だったので、寸止めになった訳です。
 そういえば「パートナー探し日記」(アメーバブログに連載されてた婚活日記、削除済み)なども書いてたなあ。


 時は流れて、別のスポーツジム(現在「かわいい人妻さん」もここに転籍してます。たまに会う)でですね、「小柄でかわいい30代の女性」に出会う訳ですが、この方とも一言も会話してないのに、視線だけで恋愛(あくまで個人的感想、妄想です)したりしました。

 この女性、タイプというか小柄でプロポーションも良くて、「やりたいな!」と思ってちらちら見てたら、相手も気づいて、僕のそばに寄ってきて、長い髪をパラパラしたり、いろいろと誘惑というか無言のアピールを仕掛けてきる訳です。
 ですが、エベレストより高い倫理観をもつ私は今は既婚者な訳で(タイ嫁日記参照)、不倫は無理だったので涙を飲んだ訳です。いや、逃亡癖があるので伸展させなかったので、相手も諦めた。
 
 このエピソード(完全な妄想?)を「十代の読者を対象としたタイムリープものエンタメ作品」に仕上げることは可能かと思いますが、まあ、気が向いたら(五万字だと!)、書いてみようかなと思います。たぶん、絶対、書けないだろ、五万字とか。
 
 「女性と視線だけで恋愛する方法」(妄想)というエッセイにした方が面白いかもしれませんね。

 
 今年は猛暑だし、運勢的にも、ひと休みの年だし、エッセイとか小説をアルファポリスとか、マグネットやノベルバに転載しています。

 新作はぼちぼち書いてますが、中篇の「人狼戦記~少女格闘伝説外伝~」をアルファポリスのコンテストに出しつつ、調子よく更新してたのに途中辞めになってます。
 早く完結させたい。

人狼戦記~少女格闘伝説外伝~ 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885648538

 ところが、ノベルバとか、マグネットに転載していてたら「複垢調査官 飛騨亜礼」「安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚」の続きが書きたくなって、「複垢調査官」は無事、六章まで話が繋がり、「安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚」も新話を今日、公開しました。

複垢調査官 飛騨亜礼 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154917720

安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880205796


「ラスト・シャーマン」クラウドファウンディング、小説家デビュー後の出版ラッシュ現象、電子書籍レーベル「イーデスブック」の活躍/小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明
https://ncode.syosetu.com/n4163bx/309/


 「ラスト・シャーマン」クラウドファウンディングとか、電子書籍の話、ノベルバとか、マグネットなどの話も書いてます。

【御礼】カクヨム登録ユーザー10万人突破!!
https://kakuyomu.jp/info/entry/2017/01/19/180000

 カクヨムの初期の撤退者が多い原因ですが、最初、読者は少なかったかもしれませんが、現在ではそれなりにいると思います。10万人はいるようです。

 たぶん、E☆エブリスタ(年齢高い、いろんな読者層がいる)、トークメーカー(全体的にアクセス高い?いろんな読者層がいる?)などに比べて「読者層が若い」という特徴があって、ノベルバなどもそうですが、「読者層が若い」→異世界転生小説が読まれやすいという流れになってるのかも。
 ちょっと若い読者層を意識した書き方が求められてるような気がします。


とあるマグネッターの備忘録 ~マグネットあれこれ詰め合わせ~ 作者名 夕月悠里
https://www.magnet-novels.com/novels/50681

ユーザー分析[リクエスト]+近況お知らせ 2018年 07月08日 (日) 17:20
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1090932/blogkey/2074033/

 夕月悠里さんの分析エッセイ凄過ぎで、必読です。
 なろうの作者生存率の割烹も見たんですが、僕の年代の生存率が12%ですがが、僕の作品を書くモチベーションが登場人物たちの生き様や結末なので、たぶん、一生、下手な小説を書き続けるでしょう。

  
オリラジ中田「才能の見つけ方論」驚異のプレゼン 
https://youtu.be/Bqn2pnoJ4tg

 この動画見て、気づいたり、勇気づけられたりしています。
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