133 / 254
2016年
ペコちゃんが読む!~★カクヨムの感想★~【完結】 作者 綾辻佳純 /カクヨム作品レビュー(14)/作家になる人の資質について考えた
しおりを挟む
ペコちゃんが読む!~★カクヨムの感想★~【完結】 作者 綾辻佳純
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880323126(リンク切れ)
(作品レビュー)
★★★ Excellent!!!
この方、天才ではないか?
16話まで読了して、ペコちゃんさんの今までの人生のエピソードを読み終えたところです。
126話で完結してるので、ゴールは見えているのですが、息継ぎせずに読んでいたので、そろそろ落ち着こうと思いました。
続きの感想も後で書きますが、ひとまず、ここまでの感想です。
この方の経歴がIT企業→ゲーム会社→SEからシナリオライターだったりして、小説でも新人賞取ったり、某A社で大賞取ったり、ランキング1位取ったりと、その場面場面でハイパフォーマンスを上げてます。
小説を1日に2~6万字書いたりしてまして集中力が凄い。
ただ、思い込みが激しい(判断、諦めが早い)、活躍の場所を変えているために、才能があるにも関わらず、ブレイクスルーまで至ってないようです。
小説家の資質としては、筆力もあるし、最強なので忍耐力を持ってひとつに集中して行けばデビューできるんじゃないかと思います。羨ましいです。
現状、46話まで読了して、星爆などのカクヨムの歴史とか、ミクシィの創成期の話が懐かしかったです。
最終話まで読了したが、面白かったです。体調を整えてまた、小説やエッセイを書いて下さいね。
(感想)
126話読むのは、面白いのですが、2日目にはさすがに目がしょぼしょぼしてきました。
これからはこんな無謀なことはしないことにしたいと思います(笑)
(カクヨム情報)
カクヨムを読んでいて、作家になる人の資質について考えました。
結論を言えば、何というか、教養、ユーモア感覚があり、陰謀論に陥らず、常識的なのに科学的思考ができる人みたいな感じたろうか。
あと、ランキングや新人賞の結果について不正を指摘しない大人な感性も必要かもしれない。
世の中、完璧主義に陥るとろくなことにならないので、程々のバランス感覚とか、炎上しそうな人柄の作家は扱いにくいので敬遠されそう。
僕はかなり当てはまってしまうのだが(ダメな部分が)、陰謀論好きにも関わらず、意外とそういう境界線は見えていて、敢えて本音を言ってしまったりしてる。
確信犯なのだが、常識的でフォーマルなスタンスも取れますよと変なアピールもしておくが、無駄かなとも思う(爆)
マスコミは放送コードもあるし、色々と出版物に書いてはいけないこともあるだろうし、まあ、その辺りの空気も読めないのも困るだろうね。
ということが分かってはいても、自分の本性は変わらないのかもしれないとも思う。
『横浜駅SF』のイスカリオテの湯葉さんについての某氏のツィッターまとめを見てたら、こんなこと思いましたね。
【話題】同人作家の犬吠埼一介氏「横浜駅SFがカクヨムで大賞受賞して出版だと? じゃあ僕は撤退します。さようなら 」
http://www.2nn.jp/moeplus/1466719495/
横浜駅SFがカクヨムで大賞受賞して出版だと? じゃあ僕は撤退します。さようなら(結局、まとめを削除してお詫びしてるようです)
http://togetter.com/li/991000
イチ読み専の意見です。 作者 nezumi
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881242078(リンク切れ)
カクヨムを盛り上げるために必要なのは他サイトからの転載作品ではなくカクヨムオンリー作品だ!! 作者 向上冴香
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881314545(リンク切れ)
なかなか痛いとこをつかれたのですが、とりあえず、小説を頑張って書きます。
新作短編でも書きますかね。
カクヨムでは短編は書いてないのです。
『非正規社員 石田三成』がそれに当るといえば当りますが。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880323126(リンク切れ)
(作品レビュー)
★★★ Excellent!!!
この方、天才ではないか?
16話まで読了して、ペコちゃんさんの今までの人生のエピソードを読み終えたところです。
126話で完結してるので、ゴールは見えているのですが、息継ぎせずに読んでいたので、そろそろ落ち着こうと思いました。
続きの感想も後で書きますが、ひとまず、ここまでの感想です。
この方の経歴がIT企業→ゲーム会社→SEからシナリオライターだったりして、小説でも新人賞取ったり、某A社で大賞取ったり、ランキング1位取ったりと、その場面場面でハイパフォーマンスを上げてます。
小説を1日に2~6万字書いたりしてまして集中力が凄い。
ただ、思い込みが激しい(判断、諦めが早い)、活躍の場所を変えているために、才能があるにも関わらず、ブレイクスルーまで至ってないようです。
小説家の資質としては、筆力もあるし、最強なので忍耐力を持ってひとつに集中して行けばデビューできるんじゃないかと思います。羨ましいです。
現状、46話まで読了して、星爆などのカクヨムの歴史とか、ミクシィの創成期の話が懐かしかったです。
最終話まで読了したが、面白かったです。体調を整えてまた、小説やエッセイを書いて下さいね。
(感想)
126話読むのは、面白いのですが、2日目にはさすがに目がしょぼしょぼしてきました。
これからはこんな無謀なことはしないことにしたいと思います(笑)
(カクヨム情報)
カクヨムを読んでいて、作家になる人の資質について考えました。
結論を言えば、何というか、教養、ユーモア感覚があり、陰謀論に陥らず、常識的なのに科学的思考ができる人みたいな感じたろうか。
あと、ランキングや新人賞の結果について不正を指摘しない大人な感性も必要かもしれない。
世の中、完璧主義に陥るとろくなことにならないので、程々のバランス感覚とか、炎上しそうな人柄の作家は扱いにくいので敬遠されそう。
僕はかなり当てはまってしまうのだが(ダメな部分が)、陰謀論好きにも関わらず、意外とそういう境界線は見えていて、敢えて本音を言ってしまったりしてる。
確信犯なのだが、常識的でフォーマルなスタンスも取れますよと変なアピールもしておくが、無駄かなとも思う(爆)
マスコミは放送コードもあるし、色々と出版物に書いてはいけないこともあるだろうし、まあ、その辺りの空気も読めないのも困るだろうね。
ということが分かってはいても、自分の本性は変わらないのかもしれないとも思う。
『横浜駅SF』のイスカリオテの湯葉さんについての某氏のツィッターまとめを見てたら、こんなこと思いましたね。
【話題】同人作家の犬吠埼一介氏「横浜駅SFがカクヨムで大賞受賞して出版だと? じゃあ僕は撤退します。さようなら 」
http://www.2nn.jp/moeplus/1466719495/
横浜駅SFがカクヨムで大賞受賞して出版だと? じゃあ僕は撤退します。さようなら(結局、まとめを削除してお詫びしてるようです)
http://togetter.com/li/991000
イチ読み専の意見です。 作者 nezumi
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881242078(リンク切れ)
カクヨムを盛り上げるために必要なのは他サイトからの転載作品ではなくカクヨムオンリー作品だ!! 作者 向上冴香
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881314545(リンク切れ)
なかなか痛いとこをつかれたのですが、とりあえず、小説を頑張って書きます。
新作短編でも書きますかね。
カクヨムでは短編は書いてないのです。
『非正規社員 石田三成』がそれに当るといえば当りますが。
0
お気に入りに追加
14
あなたにおすすめの小説
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
webサイト比較【カクヨム・エブリスタ・小説家になろう・アルファポリス】全作品掲載その反応の違いを比較・考察(シリーズ②)
源公子
エッセイ・ノンフィクション
カクヨムであまりにも読んでもらえず、挫けた私。他のサイトなら違うのだろうか?
そうして、私のサイト渡りが始まりました。果たしてその結果は?
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
獣人の里の仕置き小屋
真木
恋愛
ある狼獣人の里には、仕置き小屋というところがある。
獣人は愛情深く、その執着ゆえに伴侶が逃げ出すとき、獣人の夫が伴侶に仕置きをするところだ。
今夜もまた一人、里から出ようとして仕置き小屋に連れられてきた少女がいた。
仕置き小屋にあるものを見て、彼女は……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる