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2016年
ぺンネームで活躍している<クリエーター>村中 璃子(中村理子?)という医師ジャーナリストの謎
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村中 璃子/フェイススブック
https://www.facebook.com/rikomuranaka/
京都大学大学院医学研究科 非常勤講師
医師・ジャーナリスト
一橋大学出身、社会学修士。北海道大学医学部卒。WHO(世界保健機関)の新興・再興感染症対策チーム等を経て、現在、医療問題を中心に一般誌に執筆中。
ウェブサイト http://www.rikomuranaka.com/articles/category/articles
村中璃子@rikomrnk
https://twitter.com/rikomrnk?lang=ja
医師・ジャーナリスト。医学と社会学のダブルメジャーで執筆中。記事「あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか」(http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5510)が話題に、エボラ出血熱と国防の問題を扱った記事が読売新聞「回顧論壇2014」の論考三選に。JFNラジオ「文系女医のニュースラボ」を担当し、京都大学医学研究科非常勤講師もしています。
村中璃子オフィシャルサイト プロフィール 村中 璃子(むらなか りこ)http://www.rikomuranaka.com/profile
医師・ジャーナリスト
一橋大学出身、社会学修士。北海道大学医学部卒。都立高校中退。WHO(世界保健機関)西太平洋地域事務局の新興・再興感染症チーム等を経て、現在、医療問題を中心に幅広く執筆中。2014年に流行したエボラ出血熱に関するウェブ記事 は、読売新聞「回顧論壇2014」で論考三選の一本に。
『医師・ジャーナリスト村中璃子』は架空の人物?・Wedge Infinityに失望
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/d323d017884ccdb4a9a55d73d22fc32f
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-彼女のWedge Infinityのプロフィール欄は以下のようになっています。
医師・ジャーナリスト。東京都出身。一橋大学社会学部・大学院卒、社会学修士。その後、北海道大学医学部卒。WHO(世界保健機関)の新興・再興感染症対策チーム等を経て、医療・科学ものを中心に執筆中。
(最近までプロフィールに「都立高校中退」「元外資系ワクチン会社(製薬会社?)」と書いてありましたが、今は削除されています。)
Facebookのプロフィール欄でも「WHO」で活躍されていた事が書いてあったので、「彼女の論文くらいは見つかるだろう」と、Riko Muranakaと名前を入れてWHOの論文を探してみましたが、私には見つけることができませんでした。
その代わり見つかったのが、追記に書いた「中村理子」氏。
この「村中氏と中村氏の写真が同じ」とブログに書いている人もいますし、村中璃子という名前の日本人女性と中村理子という名前の日本人女性が、ともにWHOの感染症対策に関わっていたとは考えづらいので、「「村中璃子」という人が存在しない=自分の勤務先を教えることはできない」ということなのでしょう。
作家がペンネームを持つことはありますが、医師を名乗る(作家ではない)ジャーナリストがペンネームを使うということは、問題ないのでしょうか。
しかし、中村理子氏が村中璃子という名前を使って記事を書いている時間があるかどうかも私は疑わしいので(週刊プレイボーイにも書いていたようです。)、私は、「村中璃子氏というのは1人の女性ではなく、複数の人間が打ち合わせて執筆している。(インタビューは中村氏か、別の女性が担当?)」という線が本当のところのように思えるのです。
Wedge Infinityは、体制寄り、米国の広報誌のような役割をしているところもありますが、私は半分以上Wedge Infinityの主張に反対であるにもかかわらず、「意見の対立だけでは前進できない」という編集長のことは、買っていました。
(原発でもなんでも、自分と違う視点、違う意見のものも、読むべきと私は思う。)
超えられない壁を超えるには
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/6527ec4e57fc8a15be0b7a997e50854e
しかし、もし村中璃子氏のうさん臭さを知りながら、彼女の記事を載せ続けているのだとしたら、Wedge Infinityはもう地に落ちた、と思います。
(→10月30日の記事に続きます。)
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眞葛原雪(主権在猫)@pririn@toshi2133 @KusumiEiji 中村理子医師元WHO感染症監視対策チーム勤務。元ワクチン会社スタッフ。村中氏と合致します。美貌も似ておいでです。 http://www.risfax.co.jp/risfax/article.php?id=26491 (リンク切れ)… |眞葛原雪(主権在猫)さんが追加
https://twitter.com/pririn_/status/657457918451851264(リンク切れ)
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Wedge Infinity の記事「日本発『薬害騒動』の真相」への反応
http://togetter.com/li/889494
HPVワクチンの副作用とされているものは、思春期特有の心因性の症状ではないか、とする記事への主要な反応。ひとくちコメントを省いた結果として記事への否定論が多いです。
村中璃子さんプロフから外資系ワクチン会社の職歴が消去されているのね。
https://twitter.com/thouautumn/status/656730755045834752
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村中璃子(中村理子)氏、医療ジャーナリストを名乗り、不適切な取材強行 「利益相反など全くありません」
http://behind-the-days.at.webry.info/201604/article_1.html
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~HPVワクチンを何がなんでも推奨する村中璃子氏の本音と目的はどこにあるのか~
http://ameblo.jp/nana7770214/entry-12122642664.html
村中璃子氏はワイスという製薬企業でワクチンメディカルマネージャーを務めていた経歴をもつ人物ですが、さすが元ワクチンメーカー社員ならではの発言と呆れるしかありません。
(中略)
憶測と言われるのを覚悟の上であえて書きます。
女性の健康と命を守るという本来の意義と目的は、彼女にとっては名目上の大義名分でしかなく、本音は自分の発信する言論コンテンツが医療界の権威筋(医学学会や製薬企業等)から支持・評価されて、自身がその世界で重宝されることにあり、それによって「医療ジャーナリスト」としての自らの社会的地位と名声を築き上げることが彼女の中では最も優先されている目的なのではないか。
つまるところ、村中璃子氏は医療ジャーナリストでも何でもなく、ただのソーシャルクライマー(social climber)ではないのか。
そう理解すれば、ジャーナリストを自称しているのにもかかわらず副反応被害者や家族に直接会って取材することもせず、高見からの冷たい視線で誹謗し傷つけるような言動を続けられる彼女のスタンスも頷けます。
そんな村中璃子氏の卑劣な姿勢と比べて、副反応被害の実態、実情をしっかり捉えようと被害者本人と家族のところに何度も足を運んで熱心な取材を重ねた黒川祥子氏の姿勢は、これぞジャーナリスト、ライターの見本だと思います。
子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち (集英社学芸単行本)/集英社http://www.amazon.co.jp/dp/4087815684
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子宮頸がんワクチン 免疫遺伝子が障害関与 厚労省研究班http://mainichi.jp/articles/20150704/ddm/001/040/154000c (リンク切れ)
子宮頸がんワクチンの接種後に痛みや運動機能障害などの報告が相次いでいる問題で、体内の免疫システムに関わる特定の遺伝子が症状の出やすさに関連している可能性があることが、厚生労働省研究班(代表・池田修一信州大教授)の分析で分かった。
(中略)
その結果、「HLA-DPB1」と呼ばれる遺伝子が「0501」という型だった患者が11人(92%)に上り、免疫異常による脳炎などを起こしていた。「0501」は日本人に最も多い型だが、全体では4~5割とされ、グループは5月の日本神経学会学術大会で「HLA型が副作用に関連している可能性がある」と報告した。
これを受け、研究班は今夏にも信州大病院を受診した約90人を対象に、症状とHLA型に関する臨床研究を行い、同世代の少女の集団との比較なども検討する。池田教授は「症状を起こす仕組みを解明し、治療につなげたい」と話す。
子宮頸がんワクチン接種後の体調悪化について、厚労省の有識者検討会は昨年1月、「接種時の痛みや不安が身体の不調として表れた『心身の反応』」との見解をまとめた。これに対し、免疫機能に働くワクチンの成分や免疫増強剤に原因があると主張する医師らもいる。【斎藤広子】
■ことば
HLA
ほぼすべての細胞の表面にあるたんぱく質で、ヒトの免疫システムが自分の体と外からの侵入者を見分け、外敵を攻撃するための目印の役割を果たす。HLAを構成する遺伝子は「HLA-A」「HLA-DQB1」など複数あり、それぞれのHLA型は、糖尿病やベーチェット病、川崎病などさまざまな病気のなりやすさと関わることが分かっている。HLA型は血液検査をすれば分かる。
-------------------------------毎日新聞記事より-------
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「エビデンス弱い」と厚労省を一蹴した WHOの子宮頸がんワクチン安全声明 2015年12月21日(Mon) 村中璃子 (医師・ジャーナリスト)(WHO(世界保健機関)の新興・再興感染症対策チーム等を経て)
http://behind-the-days.at.webry.info/201604/article_1.html
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子宮頸がんワクチンと「サーバリックス」を製造販売するグラクソ・スミスクライン社の信頼性
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/1c10eeda1fdb91f788e0ad87d5d4e636
この子宮頸がんワクチンが予防できるのは、HPV16型と18型です。
全ての発がん性HPVの感染を防げるものではありません。
「ワクチンを接種しても子宮頸がんにかかる可能性がある」と製薬会社もはっきりと述べています。また、特筆すべき点は、日本人の子宮頸がんの原因はHPV 52・58型が比較的多く、HPV16・18型は全体の約60%ということです。そのためHPV16・18型予防に製造された輸入ワクチンは、日本人には予防効果がさらに限定的であるということです。(HPV52・58型に対する予防効果は10%程度)
ウィキペディア グラクソ・スミスクラインhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
抜粋:
2012年アメリカ、副作用隠蔽など
アメリカで2012年、グラクソ・スミスクラインが30億ドルの罰金を支払うことになったのは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)のパキシル(パロキセチン)の小児での有効性を示さず、自殺行動のリスク増加にかかわらず子供や青年への適応外用途をうたったことや、糖尿病治療薬のアバンディアのうっ血性心不全などの危険性についてデータを提出するのが遅れたため6年間警告表示が不足していたこと、抗うつ薬ウェルブトリンや抗てんかん薬のラミクタールを適応外用途でマーケティングしたことが理由である。これによってアメリカにおける罰金最高額となった。
2013年日本、利益相反
子宮頸がんワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)に関して、日本での定期接種の推進のための報告書などにも使われた研究は、同社への所属を隠ぺいして発表された論文であった。
中国ほか5か国、賄賂
2013年に、中国での贈賄事件を皮切りに、ポーランド、イラク、ヨルダン、レバノン、シリアでも疑惑が起こり、シリアでは法律に違反して医師や薬剤師、政府高官に対して、現金や講演料、接待といった形で贈賄を行い、2014年5月にもイギリスの重大不正捜査局(SFO)による刑事捜査や、アメリカ合衆国司法省も連邦海外腐敗行為防止法に違反する疑いで調査を開始している。
2014年中国、賄賂罪
グラクソ・スミスクラインの中国法人は、2014年9月、贈賄罪によって30億元(約530億円)の罰金が言い渡された。同社幹部は5人には、執行猶予付きの2~3年の懲役刑が言い渡され、うち1人は国外退去となった。
インフルエンザワクチン関係で、製薬会社(グラクソ・スミスクライン社含む)とWHO関係についてに記事もご参考まで:
http://blog.knak.jp/2010/01/who.html
https://tanakanews.com/090729flu.htm
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「子宮頚がんワクチン・・これだけの数の犠牲者を出しているのに打てるわけがない・・犠牲者を前提とした再開は無い。科学的思考と人道的配慮があるとすれば、何をしてもいいのか」 → 【私には理解できない】 Dr.和の町医者日記(長尾和宏氏)
http://blog.drnagao.com/2016/04/post-5124.html
https://twitter.com/Behind_the_Days/status/717937481098727424
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『パナマ文書』と子宮頸がんワクチン薬害の教訓、4月は小説執筆に戻ります
https://note.mu/sakazaki_dc/n/nff94db61e1f4
WHOと製薬会社のために世論をクリエイトする<クリエーター>村中 璃子氏(共同執筆ペンネーム?週刊「プレイボーイ」は相変わらず鋭い)の活躍を今後も楽しみにしています。
彼女が実在してるのか非常に怪しいのですが、インタビュー担当と中身は違うのかもしれないし、架空の存在かもしれません。ゴーストライター、彼女自身が幽霊(ゴースト)なのかな?謎です。
Wedge Infinityは、体制寄り、米国の広報誌なので、アメリカのNSA(サイバー監視を得意とする)の工作機関かもしれないなというか、確定か。
ワクチン自体が僕も悪いとは思っていません。副作用は必ずでます。
その被害者に対して保障して、薬を改善すればいいだけです。
ただ、タミフル事件の際もタミフルの世界在庫の8割が日本にあり、どうも在庫処分的意味合いがあったようです。
この問題は『オバマ、トランプ、サンダース、中国、ロシア、ユーロ VS アメリカ戦争屋(ISISを作ったヒラリー、ブッシュなどのネオコン)、安部総理(日本は米国の属国で不沈空母なので by 中曽根元総理/内務省出身、米国によるA級戦犯免除)、トルコ、サウジ』の戦いに繋がっていきます。
ネオコン戦争屋の資金源が国際製薬会社です。
TPPでもこの国際製薬会社が日本の医療保険目当てに来ています。
補給線を地道に断つのが兵法の基本です。
今回のネット世論の戦いは最終的にはアメリカの戦争屋との戦いに繋がっていくのですが、いつもながら負けるのは仕方ないにしても、歩み続けることを諦めないようにしたいですね。危なくなったら逃げますが、戦い続けることに意義があるのかな。
http://matome.naver.jp/odai/2141810938338364601
ムヒカ大統領も元中道左派ゲリラで6発の銃弾を受けてるようです。
http://matome.naver.jp/odai/2141810938338364601
しかし、こんな陰謀論は小説の中だけにして欲しいんですが、そういう事実が浮かび上がって来るので仕方ないですね。
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「大いに懸念がある・・・(TPP交渉で)アメリカは日本に大攻勢を掛けていた・・・高い薬を保険対象医薬にする。そして日本の医療保険制度に乗っかってアメリカの高い薬をガバガバ流す」。
篠原議員は続けた。「アメリカは方針を明らかに転換した。日本の制度がおかしいからアメリカの制度を押し付けるというのがTPPだが、押し付ける前に、既存の日本の制度を悪用してやろう、保険対象医薬にして…」。
篠原議員の指摘は正鵠を射ていた。確かにこれだと制度をいじる必要はない。厚労官僚の説明と辻褄が合う。
TPPに詳しい醍醐聰・東大名誉教授は「制度自体に大きな現状変更はない」としながらも、「薬価の高止り」など国民が被る不利益を指摘する。
官僚たちはTPPの負の側面(アメリカの本当の狙い)を隠しているのだ。
「(医療費の)大半を財政で負担。アメリカの薬品会社にドンドンお金が行く。保険制度がガタついて、財政破たんして、そして保険制度が持たなくなる」・・・TPP交渉の現場を知る篠原議員は予言する。
TPP医療分野 「米国の製薬会社にドンドンお金が行く」
http://blogos.com/article/161404/
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日本人しか買わないタミフル… 山崎淑子の生き抜くジャーナルより (武山祐三の日記)
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/501.html
山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!
http://enzai.9-11.jp/?p=10196
【日本しか買わない「タミフル」という薬】これまでにタミフルを服用した計3200万人のうち、日本人は2400万人。日本が世界の8割以上を占めている。薬の備蓄をはくためにインフルエンザが流行ることを期待している?:治療薬『タミフル』の利権・・・税金→タミフル備蓄費用→製造元スイス製薬大手ロシュ社は特許料をギリアド社へ支払い→1997~2001年、ラムズフェルド国防長官はギリアド社の会長だった。2012/1/14 LEGACY OF ASHESなどより
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タミフルの利権:
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製造元のスイス製薬大手ロシュ社は、インフルエンザ治療薬『タミフル』の特許を所有しているギリアド社へ『日米の国家備蓄政策』の利益から特許料を支払う。 1997年から2001年の間、ラムズフェルド国防長官はギリアド社の会長を務めており、現在でも同社の株を保有しているが、その評価額は500万ドルから2,500万ドルの間。2012/1/14 LEGACY OF ASHES「タミフルとラムズフェルド」などより
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タミフル使用期限延長事件とNSA機密暴露事件をつなぐ糸とは
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32240853.html
新ベンチャー革命2013年7月4日 No.769
タイトル:タミフル使用期限延長事件とNSA機密暴露事件をつなぐ糸とは
1.聞いたことがない!使用期限の過ぎた古い医薬品の使用期限を3年も延長するとは
2013年7月2日、聞き捨てならぬ重大ニュースが流されています、それは、国家備蓄用に厚労省が保管しているインフルエンザ治療薬タミフルの使用期限を3年延長するというものです(注1)。このニュースはそれほど重要でないかのように小さく扱われていますが、よく考えると、重大ニュースです。なぜなら、この先、われら国民がインフルエンザに罹ったら、使用期限の切れた古いタミフルを投与されることになるからです。
一般的に、医薬品の使用期限は重要で、使用期限の過ぎた医薬品を体内に入れるのは極めて危険です。今回のタミフル使用期限延長事件は、あらかじめ設定したタミフル使用期限が過ぎても、特に問題がないとわかったので、使用期限を3年も延長するという話です、到底、信じられません!厚労省は280億円もの血税をドブに捨てることが国民に知れるとまずいからなのではないでしょうか。
ところで、このタミフルは副作用のある危険な医薬であることは常識です(注2)。
(中略)
そこで、米国のサイバー監視を専門とする上記NSAを仕切っているのは誰かと調べると、キース・アレクサンダーという人物です。この人物は軍人であり、2005年、ブッシュ戦争屋ネオコン政権時代、NSA長官に同氏を指名したのが、誰あろうネオコンの頭目・ラムズフェルドなのです(注13)。2013年7月初頭時点において、NSAトップは依然として、オバマと敵対する米戦争屋ネオコンに握られているということです。
NSAは米国防総省の傘下ですが、米戦争屋ネオコンにとって最後の砦となっているようで、オバマ政権二期目においても、ネオコンのシマのようです。
狡猾なネオコンは、NSAの秘密が全世界に暴かれたら、その責任をオバマに押し付けて、オバマ政権支持率下落に利用しようとしています、ほんとうに彼らはしたたかな奴らです。
かつて、ニクソン大統領がウォーターゲート事件で失脚させられたわけですが、NSAやCIAに潜むネオコンはオバマ大統領のすべてを監視して、スキあらば、第二のニクソンにしようと企んでいるはずです。
その意味で、今のオバマを守っているのは皮肉にもプーチンや中国政府なのではないでしょうか。
筆者は個人的にラムズフェルドをずっとウォッチしてきましたが、タミフル使用期限延長事件およびNSA機密暴露事件をつなぐ糸、それはネオコンの頭目・ラムズフェルドもしくはその一派なのではないでしょうか。
注1:日経新聞“備蓄用タミフル、使用期限3年延長 厚労省”2013年7月2日http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0201P_S3A700C1CR0000/
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https://www.facebook.com/rikomuranaka/
京都大学大学院医学研究科 非常勤講師
医師・ジャーナリスト
一橋大学出身、社会学修士。北海道大学医学部卒。WHO(世界保健機関)の新興・再興感染症対策チーム等を経て、現在、医療問題を中心に一般誌に執筆中。
ウェブサイト http://www.rikomuranaka.com/articles/category/articles
村中璃子@rikomrnk
https://twitter.com/rikomrnk?lang=ja
医師・ジャーナリスト。医学と社会学のダブルメジャーで執筆中。記事「あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか」(http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5510)が話題に、エボラ出血熱と国防の問題を扱った記事が読売新聞「回顧論壇2014」の論考三選に。JFNラジオ「文系女医のニュースラボ」を担当し、京都大学医学研究科非常勤講師もしています。
村中璃子オフィシャルサイト プロフィール 村中 璃子(むらなか りこ)http://www.rikomuranaka.com/profile
医師・ジャーナリスト
一橋大学出身、社会学修士。北海道大学医学部卒。都立高校中退。WHO(世界保健機関)西太平洋地域事務局の新興・再興感染症チーム等を経て、現在、医療問題を中心に幅広く執筆中。2014年に流行したエボラ出血熱に関するウェブ記事 は、読売新聞「回顧論壇2014」で論考三選の一本に。
『医師・ジャーナリスト村中璃子』は架空の人物?・Wedge Infinityに失望
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/d323d017884ccdb4a9a55d73d22fc32f
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-彼女のWedge Infinityのプロフィール欄は以下のようになっています。
医師・ジャーナリスト。東京都出身。一橋大学社会学部・大学院卒、社会学修士。その後、北海道大学医学部卒。WHO(世界保健機関)の新興・再興感染症対策チーム等を経て、医療・科学ものを中心に執筆中。
(最近までプロフィールに「都立高校中退」「元外資系ワクチン会社(製薬会社?)」と書いてありましたが、今は削除されています。)
Facebookのプロフィール欄でも「WHO」で活躍されていた事が書いてあったので、「彼女の論文くらいは見つかるだろう」と、Riko Muranakaと名前を入れてWHOの論文を探してみましたが、私には見つけることができませんでした。
その代わり見つかったのが、追記に書いた「中村理子」氏。
この「村中氏と中村氏の写真が同じ」とブログに書いている人もいますし、村中璃子という名前の日本人女性と中村理子という名前の日本人女性が、ともにWHOの感染症対策に関わっていたとは考えづらいので、「「村中璃子」という人が存在しない=自分の勤務先を教えることはできない」ということなのでしょう。
作家がペンネームを持つことはありますが、医師を名乗る(作家ではない)ジャーナリストがペンネームを使うということは、問題ないのでしょうか。
しかし、中村理子氏が村中璃子という名前を使って記事を書いている時間があるかどうかも私は疑わしいので(週刊プレイボーイにも書いていたようです。)、私は、「村中璃子氏というのは1人の女性ではなく、複数の人間が打ち合わせて執筆している。(インタビューは中村氏か、別の女性が担当?)」という線が本当のところのように思えるのです。
Wedge Infinityは、体制寄り、米国の広報誌のような役割をしているところもありますが、私は半分以上Wedge Infinityの主張に反対であるにもかかわらず、「意見の対立だけでは前進できない」という編集長のことは、買っていました。
(原発でもなんでも、自分と違う視点、違う意見のものも、読むべきと私は思う。)
超えられない壁を超えるには
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/6527ec4e57fc8a15be0b7a997e50854e
しかし、もし村中璃子氏のうさん臭さを知りながら、彼女の記事を載せ続けているのだとしたら、Wedge Infinityはもう地に落ちた、と思います。
(→10月30日の記事に続きます。)
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眞葛原雪(主権在猫)@pririn@toshi2133 @KusumiEiji 中村理子医師元WHO感染症監視対策チーム勤務。元ワクチン会社スタッフ。村中氏と合致します。美貌も似ておいでです。 http://www.risfax.co.jp/risfax/article.php?id=26491 (リンク切れ)… |眞葛原雪(主権在猫)さんが追加
https://twitter.com/pririn_/status/657457918451851264(リンク切れ)
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Wedge Infinity の記事「日本発『薬害騒動』の真相」への反応
http://togetter.com/li/889494
HPVワクチンの副作用とされているものは、思春期特有の心因性の症状ではないか、とする記事への主要な反応。ひとくちコメントを省いた結果として記事への否定論が多いです。
村中璃子さんプロフから外資系ワクチン会社の職歴が消去されているのね。
https://twitter.com/thouautumn/status/656730755045834752
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村中璃子(中村理子)氏、医療ジャーナリストを名乗り、不適切な取材強行 「利益相反など全くありません」
http://behind-the-days.at.webry.info/201604/article_1.html
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~HPVワクチンを何がなんでも推奨する村中璃子氏の本音と目的はどこにあるのか~
http://ameblo.jp/nana7770214/entry-12122642664.html
村中璃子氏はワイスという製薬企業でワクチンメディカルマネージャーを務めていた経歴をもつ人物ですが、さすが元ワクチンメーカー社員ならではの発言と呆れるしかありません。
(中略)
憶測と言われるのを覚悟の上であえて書きます。
女性の健康と命を守るという本来の意義と目的は、彼女にとっては名目上の大義名分でしかなく、本音は自分の発信する言論コンテンツが医療界の権威筋(医学学会や製薬企業等)から支持・評価されて、自身がその世界で重宝されることにあり、それによって「医療ジャーナリスト」としての自らの社会的地位と名声を築き上げることが彼女の中では最も優先されている目的なのではないか。
つまるところ、村中璃子氏は医療ジャーナリストでも何でもなく、ただのソーシャルクライマー(social climber)ではないのか。
そう理解すれば、ジャーナリストを自称しているのにもかかわらず副反応被害者や家族に直接会って取材することもせず、高見からの冷たい視線で誹謗し傷つけるような言動を続けられる彼女のスタンスも頷けます。
そんな村中璃子氏の卑劣な姿勢と比べて、副反応被害の実態、実情をしっかり捉えようと被害者本人と家族のところに何度も足を運んで熱心な取材を重ねた黒川祥子氏の姿勢は、これぞジャーナリスト、ライターの見本だと思います。
子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち (集英社学芸単行本)/集英社http://www.amazon.co.jp/dp/4087815684
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子宮頸がんワクチン 免疫遺伝子が障害関与 厚労省研究班http://mainichi.jp/articles/20150704/ddm/001/040/154000c (リンク切れ)
子宮頸がんワクチンの接種後に痛みや運動機能障害などの報告が相次いでいる問題で、体内の免疫システムに関わる特定の遺伝子が症状の出やすさに関連している可能性があることが、厚生労働省研究班(代表・池田修一信州大教授)の分析で分かった。
(中略)
その結果、「HLA-DPB1」と呼ばれる遺伝子が「0501」という型だった患者が11人(92%)に上り、免疫異常による脳炎などを起こしていた。「0501」は日本人に最も多い型だが、全体では4~5割とされ、グループは5月の日本神経学会学術大会で「HLA型が副作用に関連している可能性がある」と報告した。
これを受け、研究班は今夏にも信州大病院を受診した約90人を対象に、症状とHLA型に関する臨床研究を行い、同世代の少女の集団との比較なども検討する。池田教授は「症状を起こす仕組みを解明し、治療につなげたい」と話す。
子宮頸がんワクチン接種後の体調悪化について、厚労省の有識者検討会は昨年1月、「接種時の痛みや不安が身体の不調として表れた『心身の反応』」との見解をまとめた。これに対し、免疫機能に働くワクチンの成分や免疫増強剤に原因があると主張する医師らもいる。【斎藤広子】
■ことば
HLA
ほぼすべての細胞の表面にあるたんぱく質で、ヒトの免疫システムが自分の体と外からの侵入者を見分け、外敵を攻撃するための目印の役割を果たす。HLAを構成する遺伝子は「HLA-A」「HLA-DQB1」など複数あり、それぞれのHLA型は、糖尿病やベーチェット病、川崎病などさまざまな病気のなりやすさと関わることが分かっている。HLA型は血液検査をすれば分かる。
-------------------------------毎日新聞記事より-------
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「エビデンス弱い」と厚労省を一蹴した WHOの子宮頸がんワクチン安全声明 2015年12月21日(Mon) 村中璃子 (医師・ジャーナリスト)(WHO(世界保健機関)の新興・再興感染症対策チーム等を経て)
http://behind-the-days.at.webry.info/201604/article_1.html
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子宮頸がんワクチンと「サーバリックス」を製造販売するグラクソ・スミスクライン社の信頼性
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/1c10eeda1fdb91f788e0ad87d5d4e636
この子宮頸がんワクチンが予防できるのは、HPV16型と18型です。
全ての発がん性HPVの感染を防げるものではありません。
「ワクチンを接種しても子宮頸がんにかかる可能性がある」と製薬会社もはっきりと述べています。また、特筆すべき点は、日本人の子宮頸がんの原因はHPV 52・58型が比較的多く、HPV16・18型は全体の約60%ということです。そのためHPV16・18型予防に製造された輸入ワクチンは、日本人には予防効果がさらに限定的であるということです。(HPV52・58型に対する予防効果は10%程度)
ウィキペディア グラクソ・スミスクラインhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
抜粋:
2012年アメリカ、副作用隠蔽など
アメリカで2012年、グラクソ・スミスクラインが30億ドルの罰金を支払うことになったのは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)のパキシル(パロキセチン)の小児での有効性を示さず、自殺行動のリスク増加にかかわらず子供や青年への適応外用途をうたったことや、糖尿病治療薬のアバンディアのうっ血性心不全などの危険性についてデータを提出するのが遅れたため6年間警告表示が不足していたこと、抗うつ薬ウェルブトリンや抗てんかん薬のラミクタールを適応外用途でマーケティングしたことが理由である。これによってアメリカにおける罰金最高額となった。
2013年日本、利益相反
子宮頸がんワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)に関して、日本での定期接種の推進のための報告書などにも使われた研究は、同社への所属を隠ぺいして発表された論文であった。
中国ほか5か国、賄賂
2013年に、中国での贈賄事件を皮切りに、ポーランド、イラク、ヨルダン、レバノン、シリアでも疑惑が起こり、シリアでは法律に違反して医師や薬剤師、政府高官に対して、現金や講演料、接待といった形で贈賄を行い、2014年5月にもイギリスの重大不正捜査局(SFO)による刑事捜査や、アメリカ合衆国司法省も連邦海外腐敗行為防止法に違反する疑いで調査を開始している。
2014年中国、賄賂罪
グラクソ・スミスクラインの中国法人は、2014年9月、贈賄罪によって30億元(約530億円)の罰金が言い渡された。同社幹部は5人には、執行猶予付きの2~3年の懲役刑が言い渡され、うち1人は国外退去となった。
インフルエンザワクチン関係で、製薬会社(グラクソ・スミスクライン社含む)とWHO関係についてに記事もご参考まで:
http://blog.knak.jp/2010/01/who.html
https://tanakanews.com/090729flu.htm
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「子宮頚がんワクチン・・これだけの数の犠牲者を出しているのに打てるわけがない・・犠牲者を前提とした再開は無い。科学的思考と人道的配慮があるとすれば、何をしてもいいのか」 → 【私には理解できない】 Dr.和の町医者日記(長尾和宏氏)
http://blog.drnagao.com/2016/04/post-5124.html
https://twitter.com/Behind_the_Days/status/717937481098727424
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『パナマ文書』と子宮頸がんワクチン薬害の教訓、4月は小説執筆に戻ります
https://note.mu/sakazaki_dc/n/nff94db61e1f4
WHOと製薬会社のために世論をクリエイトする<クリエーター>村中 璃子氏(共同執筆ペンネーム?週刊「プレイボーイ」は相変わらず鋭い)の活躍を今後も楽しみにしています。
彼女が実在してるのか非常に怪しいのですが、インタビュー担当と中身は違うのかもしれないし、架空の存在かもしれません。ゴーストライター、彼女自身が幽霊(ゴースト)なのかな?謎です。
Wedge Infinityは、体制寄り、米国の広報誌なので、アメリカのNSA(サイバー監視を得意とする)の工作機関かもしれないなというか、確定か。
ワクチン自体が僕も悪いとは思っていません。副作用は必ずでます。
その被害者に対して保障して、薬を改善すればいいだけです。
ただ、タミフル事件の際もタミフルの世界在庫の8割が日本にあり、どうも在庫処分的意味合いがあったようです。
この問題は『オバマ、トランプ、サンダース、中国、ロシア、ユーロ VS アメリカ戦争屋(ISISを作ったヒラリー、ブッシュなどのネオコン)、安部総理(日本は米国の属国で不沈空母なので by 中曽根元総理/内務省出身、米国によるA級戦犯免除)、トルコ、サウジ』の戦いに繋がっていきます。
ネオコン戦争屋の資金源が国際製薬会社です。
TPPでもこの国際製薬会社が日本の医療保険目当てに来ています。
補給線を地道に断つのが兵法の基本です。
今回のネット世論の戦いは最終的にはアメリカの戦争屋との戦いに繋がっていくのですが、いつもながら負けるのは仕方ないにしても、歩み続けることを諦めないようにしたいですね。危なくなったら逃げますが、戦い続けることに意義があるのかな。
http://matome.naver.jp/odai/2141810938338364601
ムヒカ大統領も元中道左派ゲリラで6発の銃弾を受けてるようです。
http://matome.naver.jp/odai/2141810938338364601
しかし、こんな陰謀論は小説の中だけにして欲しいんですが、そういう事実が浮かび上がって来るので仕方ないですね。
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「大いに懸念がある・・・(TPP交渉で)アメリカは日本に大攻勢を掛けていた・・・高い薬を保険対象医薬にする。そして日本の医療保険制度に乗っかってアメリカの高い薬をガバガバ流す」。
篠原議員は続けた。「アメリカは方針を明らかに転換した。日本の制度がおかしいからアメリカの制度を押し付けるというのがTPPだが、押し付ける前に、既存の日本の制度を悪用してやろう、保険対象医薬にして…」。
篠原議員の指摘は正鵠を射ていた。確かにこれだと制度をいじる必要はない。厚労官僚の説明と辻褄が合う。
TPPに詳しい醍醐聰・東大名誉教授は「制度自体に大きな現状変更はない」としながらも、「薬価の高止り」など国民が被る不利益を指摘する。
官僚たちはTPPの負の側面(アメリカの本当の狙い)を隠しているのだ。
「(医療費の)大半を財政で負担。アメリカの薬品会社にドンドンお金が行く。保険制度がガタついて、財政破たんして、そして保険制度が持たなくなる」・・・TPP交渉の現場を知る篠原議員は予言する。
TPP医療分野 「米国の製薬会社にドンドンお金が行く」
http://blogos.com/article/161404/
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日本人しか買わないタミフル… 山崎淑子の生き抜くジャーナルより (武山祐三の日記)
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/501.html
山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!
http://enzai.9-11.jp/?p=10196
【日本しか買わない「タミフル」という薬】これまでにタミフルを服用した計3200万人のうち、日本人は2400万人。日本が世界の8割以上を占めている。薬の備蓄をはくためにインフルエンザが流行ることを期待している?:治療薬『タミフル』の利権・・・税金→タミフル備蓄費用→製造元スイス製薬大手ロシュ社は特許料をギリアド社へ支払い→1997~2001年、ラムズフェルド国防長官はギリアド社の会長だった。2012/1/14 LEGACY OF ASHESなどより
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タミフルの利権:
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製造元のスイス製薬大手ロシュ社は、インフルエンザ治療薬『タミフル』の特許を所有しているギリアド社へ『日米の国家備蓄政策』の利益から特許料を支払う。 1997年から2001年の間、ラムズフェルド国防長官はギリアド社の会長を務めており、現在でも同社の株を保有しているが、その評価額は500万ドルから2,500万ドルの間。2012/1/14 LEGACY OF ASHES「タミフルとラムズフェルド」などより
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タミフル使用期限延長事件とNSA機密暴露事件をつなぐ糸とは
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32240853.html
新ベンチャー革命2013年7月4日 No.769
タイトル:タミフル使用期限延長事件とNSA機密暴露事件をつなぐ糸とは
1.聞いたことがない!使用期限の過ぎた古い医薬品の使用期限を3年も延長するとは
2013年7月2日、聞き捨てならぬ重大ニュースが流されています、それは、国家備蓄用に厚労省が保管しているインフルエンザ治療薬タミフルの使用期限を3年延長するというものです(注1)。このニュースはそれほど重要でないかのように小さく扱われていますが、よく考えると、重大ニュースです。なぜなら、この先、われら国民がインフルエンザに罹ったら、使用期限の切れた古いタミフルを投与されることになるからです。
一般的に、医薬品の使用期限は重要で、使用期限の過ぎた医薬品を体内に入れるのは極めて危険です。今回のタミフル使用期限延長事件は、あらかじめ設定したタミフル使用期限が過ぎても、特に問題がないとわかったので、使用期限を3年も延長するという話です、到底、信じられません!厚労省は280億円もの血税をドブに捨てることが国民に知れるとまずいからなのではないでしょうか。
ところで、このタミフルは副作用のある危険な医薬であることは常識です(注2)。
(中略)
そこで、米国のサイバー監視を専門とする上記NSAを仕切っているのは誰かと調べると、キース・アレクサンダーという人物です。この人物は軍人であり、2005年、ブッシュ戦争屋ネオコン政権時代、NSA長官に同氏を指名したのが、誰あろうネオコンの頭目・ラムズフェルドなのです(注13)。2013年7月初頭時点において、NSAトップは依然として、オバマと敵対する米戦争屋ネオコンに握られているということです。
NSAは米国防総省の傘下ですが、米戦争屋ネオコンにとって最後の砦となっているようで、オバマ政権二期目においても、ネオコンのシマのようです。
狡猾なネオコンは、NSAの秘密が全世界に暴かれたら、その責任をオバマに押し付けて、オバマ政権支持率下落に利用しようとしています、ほんとうに彼らはしたたかな奴らです。
かつて、ニクソン大統領がウォーターゲート事件で失脚させられたわけですが、NSAやCIAに潜むネオコンはオバマ大統領のすべてを監視して、スキあらば、第二のニクソンにしようと企んでいるはずです。
その意味で、今のオバマを守っているのは皮肉にもプーチンや中国政府なのではないでしょうか。
筆者は個人的にラムズフェルドをずっとウォッチしてきましたが、タミフル使用期限延長事件およびNSA機密暴露事件をつなぐ糸、それはネオコンの頭目・ラムズフェルドもしくはその一派なのではないでしょうか。
注1:日経新聞“備蓄用タミフル、使用期限3年延長 厚労省”2013年7月2日http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0201P_S3A700C1CR0000/
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