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第1部 医療洗脳<マトリックス>
丸山ワクチンの謎
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丸山千里は1944年から、結核菌の発見者ロベルト・コッホが開発したツベルクリンにヒントを得て、結核ワクチンの研究を行ってきた。ツベルクリンは、結核治療用としては副作用が強すぎて失敗に終わり、結核診断用の薬剤として生き残っていた。丸山は培養したヒト型結核菌から有害な毒素を取り除くことに成功。残った成分の多糖体、核酸、脂質によってワクチンをつくり出した。この結核ワクチンが、長年、皮膚疣状結核や顔面播種状粟粒性狼瘡などの皮膚結核に悩んできた患者たちに著効を示した[2]。
1947年~1966年にはハンセン病の治療にも用いられ、患者の発汗機能、知覚麻痺の回復などに有効だった[3]。丸山が国立療養所多磨全生園に通ってハンセン病患者の診療を続けていた1956年秋、患者が体内にライ菌を保持している間はがんの発生を抑えている[要出典]という事実を発見した。ライ菌と結核菌とは同じ好酸性の桿菌であることから、結核菌抽出物質の丸山ワクチンががん細胞の増殖を抑制できると考えた[4]。
(中略)
がん化学療法剤が悪性腫瘍に直接、作用して腫瘍の縮小、消滅を図るのに対して、免疫療法剤の丸山ワクチンは投与によって体内に抗体を呼び覚まし、がんの成長、転移を抑制する効果を期待するものであるから、がんと共生しながら延命するケースもある。したがってこの薬剤の有効性は、腫瘍縮小率を基本とする効果基準では判定できない。
丸山ワクチン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
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丸山ワクチンは結核菌から毒素を取り除くことでできるワクチンなんですが、厚生省では未だに不認可(献金が足りなかったのかな?)で治験という意味で使用できるようです。
同時期にクレスチンやピシバニーなどの厚生省に認可された抗がん剤の作用は免疫を活性化するものです。この抗がん剤はバカ売れしたんだけど、途中で厚生省「本当は効果なし」という研究結果が出て、放射線治療などと併用して放射線治療などと併用して使うというものに変更されたようです。
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作用機序
NK細胞活性、インターフェロン生産能、インターロイキン生産能の増強などの免疫系の活性化により抗悪性腫瘍効果を表す[2][7]。本剤が直接的に腫瘍細胞を攻撃するものではない。
クレスチン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%B3
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ともかく、ピシバニールとクレスチンの売れ方や凄まじく、発売10数年間で1兆円を上回る売り上げを記録、なかでもサルノコシカケの培養菌糸から抽出したクレスチンに至っては副作用が皆無で、しかも内服薬という利便性もあり、57年には年間売り上げが500億円と、全医薬品中の第1位に躍り出た。しかも、トップの座を62年まで6年間も譲らず、日本の医薬品史上、最大のヒット商品となっている。
ところが、平成元年12月、厚生省はこの2つの抗癌剤について、「効能限定」の答申を出した。つまり、単独使用による効果が認められないので、化学療法剤との併用に限定するというもの、要するに「効果なし」というわけだ。
がんに効くと、もてはやしておきながら、一転、効果なし、ではガン患者も家族も死んでも死にきれない。患者の命を無視した国と製薬業界のあり方に、国公立、大手民間など約2330病院が加盟する最有力の病院団体「日本病院会」は激しく抗議。「これまで両剤に投じられた1兆円にのぼる医療費は無駄使いだったことになり、死亡したガン患者や家族、さらに健康保険財政に大きな損害を与えた」と厚生省と日本製薬団体連合会を非難している。
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html
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この話も妙な話で使ってるうちに効果が無いことが分かってきたのでしょうか?
そういうこともあるんでしょうね。
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この露骨な丸山ワクチン潰しの陰には、ある男の意向があった、と囁かれている。医学界のドンと呼ばれた山村雄一・元大阪大学総長(平成2年没、享年71)である。当時、取材にあたった新聞記者が明かす。「山村先生は免疫学の第一人者で、牛型結核菌のワクチンでガン治療をやっていた。ところが、牛型結核菌というのは副作用を取り除く技術がなかなか確立できない。それで丸山先生に、人型結核菌から副作用を取り除いた技術をそうやって開発したのか、教えろ、とかなり高圧的に迫った」
昭和51年、丸山が製造認可を申請する数カ月前のことだった。当時の丸山の反応を長男の丸山茂雄(59、ソニーミュージックエンターテインメント副社長)はこう記憶している。「親父は断ったんです。そのときは。そんなばかなことができるわけないじゃないか。というような反応でした。」
(中略)
もっとも、大規模な臨床試験を行った学者はいた。後藤、東北大学名誉教授(75)である。確実な効果が出ていたにも関わらず、審議会はことごとく無視したという。後藤が、怒りもあらわにこう言う。「初めから、これは潰そうという話しですからね。このデータは嘘ではないか。とまで言っているんだな。先生が臨床した膀胱がんの患者は慢性**の誤診でしょう、と。こんなふざけた話はないから、調査会に異議申し入れ書を送りましたよ」
審議会内部の反応について、古江がこんなショッキングな証言をする。
「後藤先生のデータは立派なものでした。わたしは、この審議会の委員の中でもこんあいい臨床を出来る者はいないだろう。この結果をもっと真剣に考えるべきだ。本当に無効と言っていいのか、と迫ったんですが、無駄だった。相手が無茶を言うんですよ。重箱の隅をつつくようなことをね。たとえば動物実験で、マウスに関する実験はあるが、ウサギについてはない。、とか。そんな身も蓋もないことを言うなよ、と嘆きたくなるくらい、醜いアラ探しだった。結局、事前に厚生省との間で拒否ということが決まっていたんですね。われわれ委員会は、いい面の皮ですよ。ああ、俺は飾りなんだな。と痛感しました。だって、何を言っても通用しないんだから」
臨床実験のデータを無視された後藤が言う。
「なせ、そこまでして丸山ワクチンを潰さなくてはならなかったか。と言えば、がん学者はみんな他の製薬会社はそれぞれコネがあるんですよ。やっぱり丸山先生はがん学者じゃないわけです。学者というのは、専門以外の人間を認めたくないんだね。たかが皮膚科の医者が、というような偏見を持っていたんですよ。
「丸山ワクチンの患者の一覧表があるんです。日本医大の名誉教授のロッカーにカギをかけてしまってあるんですが、分厚いやつでね。丸山先生は、自分が死んだら、その一覧表をぼくにくれる、と言っていたんだけど、まだ生きておられる時にちらっと見たことがある。ずいぶん有名人もいたんですよ。政治家とか芸能人とかね。その中で一番多いのは東大の医者たちですよ。猛反対していた学会主流派の東大です。あれだけ反対していたのに、最後は丸山ワクチンに頼ったんですね。丸山先生が東大でワクチンを開発してたら、間違いなく認可されていただろう。という話は何度も聞いたね」
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?より
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html
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医学界のドンと呼ばれた山村雄一・元大阪大学総長が不認可の原因ようですね。困ったもんです。
厚生官僚はウサギ並みの知能しかなかったようです。
製薬会社のコネもあったみたいですね。こまったものだ。
丸山ワクチンを完全に潰さない理由は、もしもの時に効果があるので保険として潰さない訳です。
で、患者には三大がん治療を押し付け、どんどん殺していく。
抗がん剤の量を減らしてはいけないという。
「裏金と抗がん剤」
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-3832.html
「抗癌剤治療の歴史・将来」
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-2379.html
治らない治療法は放棄して、免疫療法、食事療法の研究した方がいいですよね。
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では、本物の接待とはいかなるものなのか? ある中堅メーカーの幹部が、医薬品業界の想像を絶する内幕について、重い口を開いた。
「まずハイヤーで厚生省や病院まで迎えに行って、赤坂の料亭で食事をする。その後は銀座のクラブを2~3軒ハシゴしてハイヤーで帰すのです。無論、ただで帰すのではなく、“今日は大変勉強になりました。これは奥様へのお土産でございます。それとお車代を”と言って、三越や高島屋で適当に買ってきた甘味類と、その下に現金を忍ばせる。少ないときで5~10万円、多いときは50万円でした。しかし大手は常に50~100万円渡していた」
そのほか、ここぞという時のスペシャルコースもある。
「クラブで飲んだ後、女性が5人くらいいるお店に行くわけです。そこで官僚や医者に“どのコにしますか”と囁くと、相手もニヤけながら“あのコがいいな”と指さすのですよ。まあ、売春クラブですね。当時で10万円でした。無論、ホテル代もかかりますから20万円。その前のクラブとかひっくるめると50~100万円ですね」
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?より
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html
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こういう接待がないと認可されないようですね。
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現在
2016年2月現在、丸山ワクチンは大規模臨床試験の段階に入っている。JGOG(婦人科悪性腫瘍研究機構)がゼリア新薬工業から、丸山ワクチンの有効性を調べる臨床試験を依頼されたのは1992年だった。子宮頚がんⅢ期の患者を対象にしらべたところ、濃度を40µgの最大にした注射液が、腫瘍縮小率に優れていた。そこで40µg液を使った場合の患者の生存率を、二重盲検試験でしらべることになり、プラセボ(偽薬)の代わりとして、濃度を極めて薄くした丸山ワクチンB液(濃度0.2µg)を使った。日本産婦人科学会が当時公表していた5年生存率が34.9~42.0%だったのに対して、丸山ワクチン40µg液は41.5%で差がなかったが、プラセボ代わりの0.2µg液(B液)を使った患者は58.2%で5年生存率においてその差は10%以上あった。
2004年からはB液を対象とした臨床試験を実施した。放射線療法+丸山ワクチンB液と、放射線療法+プラセボの二重盲検試験である。これで5年生存率を調べたところ、前者が75.7%、後者が65.8%という数字が出た。ただし、臨床試験の期間において医療機関に放射線化学療法が導入されて患者の予後が予想以上に良くなったこと、病期Ⅱ期の患者数が想定していたよりも多かったことなどから、統計学的には有意差を認めるに至らなかった。しかし、臨床的には意味のある結果であったことから、この試験にたずさわった埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科教授・藤原恵一らが、2013年6月のASCO(米国臨床腫瘍学会)において、丸山ワクチン(試験薬剤コード名 Z-100)の試験データを報告した[23]。
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?より
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html
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またも濃度を薄めた丸山ワクチンB液(濃度0.2µg)の方が効果が高いという謎の試験結果があります。
ワクチンの毒性を薄めた方がどうも効果が高いようです。
ホメオパシー、海水を薄める、点滴の風邪緩和効果、ガンのビタミン療法、何もしないより低濃度の毒、栄養などの何かを混ぜた方が効果が高い。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団のワクチン接種後に麻痺したアフリカの子供達(動画)
https://youtu.be/UnGimRJdGRM
WHOの人口削減計画にしたがって、ビル・ゲイツもアフリカの子供たちを虐殺しているようです。
自著を語る『効果がないどころか超有害! ワクチンの罠』船瀬俊介 人を殺すための時限爆弾 イーストプレス
https://www.dailymotion.com/video/x349nlt
あの「スノーデン」が真実を暴露し始めている【ケムトレイル】の謎!!
http://matome.naver.jp/odai/2137459179932438001
人口削減計画_アジェンダ21 「ワクチンは人口削減のため?」
http://ameblo.jp/135215/entry-11882094452.html
アメリカでは赤ちゃんに35種類のワクチン接取して、免疫を弱体化させる、ケムトレイルなどで病原菌、アルミなどを空中散布(アメリカ軍機によるものと思われますが、日本では西日本中心で、東日本は放射能被害を放置するだけでよい)→子宮頸がん(不妊成分入ってる)、インフルエンザワクチン(アルミによって免疫を暴走させる)を思春期、成人時に打つ→スペイン風邪で学んだサイトカインストームを発生させる→人口削減。
僕もこの人口削減計画が存在して、ワクチンが作られてるとしか思えなくなって来ました。
だって、ワクチンは効かないし、有害物質入りすぎてるし、使ってる理由が不明すぎます。
丸山千里は1944年から、結核菌の発見者ロベルト・コッホが開発したツベルクリンにヒントを得て、結核ワクチンの研究を行ってきた。ツベルクリンは、結核治療用としては副作用が強すぎて失敗に終わり、結核診断用の薬剤として生き残っていた。丸山は培養したヒト型結核菌から有害な毒素を取り除くことに成功。残った成分の多糖体、核酸、脂質によってワクチンをつくり出した。この結核ワクチンが、長年、皮膚疣状結核や顔面播種状粟粒性狼瘡などの皮膚結核に悩んできた患者たちに著効を示した[2]。
1947年~1966年にはハンセン病の治療にも用いられ、患者の発汗機能、知覚麻痺の回復などに有効だった[3]。丸山が国立療養所多磨全生園に通ってハンセン病患者の診療を続けていた1956年秋、患者が体内にライ菌を保持している間はがんの発生を抑えている[要出典]という事実を発見した。ライ菌と結核菌とは同じ好酸性の桿菌であることから、結核菌抽出物質の丸山ワクチンががん細胞の増殖を抑制できると考えた[4]。
(中略)
がん化学療法剤が悪性腫瘍に直接、作用して腫瘍の縮小、消滅を図るのに対して、免疫療法剤の丸山ワクチンは投与によって体内に抗体を呼び覚まし、がんの成長、転移を抑制する効果を期待するものであるから、がんと共生しながら延命するケースもある。したがってこの薬剤の有効性は、腫瘍縮小率を基本とする効果基準では判定できない。
丸山ワクチン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
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丸山ワクチンは結核菌から毒素を取り除くことでできるワクチンなんですが、厚生省では未だに不認可(献金が足りなかったのかな?)で治験という意味で使用できるようです。
同時期にクレスチンやピシバニーなどの厚生省に認可された抗がん剤の作用は免疫を活性化するものです。この抗がん剤はバカ売れしたんだけど、途中で厚生省「本当は効果なし」という研究結果が出て、放射線治療などと併用して放射線治療などと併用して使うというものに変更されたようです。
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作用機序
NK細胞活性、インターフェロン生産能、インターロイキン生産能の増強などの免疫系の活性化により抗悪性腫瘍効果を表す[2][7]。本剤が直接的に腫瘍細胞を攻撃するものではない。
クレスチン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%B3
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ともかく、ピシバニールとクレスチンの売れ方や凄まじく、発売10数年間で1兆円を上回る売り上げを記録、なかでもサルノコシカケの培養菌糸から抽出したクレスチンに至っては副作用が皆無で、しかも内服薬という利便性もあり、57年には年間売り上げが500億円と、全医薬品中の第1位に躍り出た。しかも、トップの座を62年まで6年間も譲らず、日本の医薬品史上、最大のヒット商品となっている。
ところが、平成元年12月、厚生省はこの2つの抗癌剤について、「効能限定」の答申を出した。つまり、単独使用による効果が認められないので、化学療法剤との併用に限定するというもの、要するに「効果なし」というわけだ。
がんに効くと、もてはやしておきながら、一転、効果なし、ではガン患者も家族も死んでも死にきれない。患者の命を無視した国と製薬業界のあり方に、国公立、大手民間など約2330病院が加盟する最有力の病院団体「日本病院会」は激しく抗議。「これまで両剤に投じられた1兆円にのぼる医療費は無駄使いだったことになり、死亡したガン患者や家族、さらに健康保険財政に大きな損害を与えた」と厚生省と日本製薬団体連合会を非難している。
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html
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この話も妙な話で使ってるうちに効果が無いことが分かってきたのでしょうか?
そういうこともあるんでしょうね。
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この露骨な丸山ワクチン潰しの陰には、ある男の意向があった、と囁かれている。医学界のドンと呼ばれた山村雄一・元大阪大学総長(平成2年没、享年71)である。当時、取材にあたった新聞記者が明かす。「山村先生は免疫学の第一人者で、牛型結核菌のワクチンでガン治療をやっていた。ところが、牛型結核菌というのは副作用を取り除く技術がなかなか確立できない。それで丸山先生に、人型結核菌から副作用を取り除いた技術をそうやって開発したのか、教えろ、とかなり高圧的に迫った」
昭和51年、丸山が製造認可を申請する数カ月前のことだった。当時の丸山の反応を長男の丸山茂雄(59、ソニーミュージックエンターテインメント副社長)はこう記憶している。「親父は断ったんです。そのときは。そんなばかなことができるわけないじゃないか。というような反応でした。」
(中略)
もっとも、大規模な臨床試験を行った学者はいた。後藤、東北大学名誉教授(75)である。確実な効果が出ていたにも関わらず、審議会はことごとく無視したという。後藤が、怒りもあらわにこう言う。「初めから、これは潰そうという話しですからね。このデータは嘘ではないか。とまで言っているんだな。先生が臨床した膀胱がんの患者は慢性**の誤診でしょう、と。こんなふざけた話はないから、調査会に異議申し入れ書を送りましたよ」
審議会内部の反応について、古江がこんなショッキングな証言をする。
「後藤先生のデータは立派なものでした。わたしは、この審議会の委員の中でもこんあいい臨床を出来る者はいないだろう。この結果をもっと真剣に考えるべきだ。本当に無効と言っていいのか、と迫ったんですが、無駄だった。相手が無茶を言うんですよ。重箱の隅をつつくようなことをね。たとえば動物実験で、マウスに関する実験はあるが、ウサギについてはない。、とか。そんな身も蓋もないことを言うなよ、と嘆きたくなるくらい、醜いアラ探しだった。結局、事前に厚生省との間で拒否ということが決まっていたんですね。われわれ委員会は、いい面の皮ですよ。ああ、俺は飾りなんだな。と痛感しました。だって、何を言っても通用しないんだから」
臨床実験のデータを無視された後藤が言う。
「なせ、そこまでして丸山ワクチンを潰さなくてはならなかったか。と言えば、がん学者はみんな他の製薬会社はそれぞれコネがあるんですよ。やっぱり丸山先生はがん学者じゃないわけです。学者というのは、専門以外の人間を認めたくないんだね。たかが皮膚科の医者が、というような偏見を持っていたんですよ。
「丸山ワクチンの患者の一覧表があるんです。日本医大の名誉教授のロッカーにカギをかけてしまってあるんですが、分厚いやつでね。丸山先生は、自分が死んだら、その一覧表をぼくにくれる、と言っていたんだけど、まだ生きておられる時にちらっと見たことがある。ずいぶん有名人もいたんですよ。政治家とか芸能人とかね。その中で一番多いのは東大の医者たちですよ。猛反対していた学会主流派の東大です。あれだけ反対していたのに、最後は丸山ワクチンに頼ったんですね。丸山先生が東大でワクチンを開発してたら、間違いなく認可されていただろう。という話は何度も聞いたね」
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?より
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html
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医学界のドンと呼ばれた山村雄一・元大阪大学総長が不認可の原因ようですね。困ったもんです。
厚生官僚はウサギ並みの知能しかなかったようです。
製薬会社のコネもあったみたいですね。こまったものだ。
丸山ワクチンを完全に潰さない理由は、もしもの時に効果があるので保険として潰さない訳です。
で、患者には三大がん治療を押し付け、どんどん殺していく。
抗がん剤の量を減らしてはいけないという。
「裏金と抗がん剤」
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-3832.html
「抗癌剤治療の歴史・将来」
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-2379.html
治らない治療法は放棄して、免疫療法、食事療法の研究した方がいいですよね。
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では、本物の接待とはいかなるものなのか? ある中堅メーカーの幹部が、医薬品業界の想像を絶する内幕について、重い口を開いた。
「まずハイヤーで厚生省や病院まで迎えに行って、赤坂の料亭で食事をする。その後は銀座のクラブを2~3軒ハシゴしてハイヤーで帰すのです。無論、ただで帰すのではなく、“今日は大変勉強になりました。これは奥様へのお土産でございます。それとお車代を”と言って、三越や高島屋で適当に買ってきた甘味類と、その下に現金を忍ばせる。少ないときで5~10万円、多いときは50万円でした。しかし大手は常に50~100万円渡していた」
そのほか、ここぞという時のスペシャルコースもある。
「クラブで飲んだ後、女性が5人くらいいるお店に行くわけです。そこで官僚や医者に“どのコにしますか”と囁くと、相手もニヤけながら“あのコがいいな”と指さすのですよ。まあ、売春クラブですね。当時で10万円でした。無論、ホテル代もかかりますから20万円。その前のクラブとかひっくるめると50~100万円ですね」
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?より
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html
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こういう接待がないと認可されないようですね。
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現在
2016年2月現在、丸山ワクチンは大規模臨床試験の段階に入っている。JGOG(婦人科悪性腫瘍研究機構)がゼリア新薬工業から、丸山ワクチンの有効性を調べる臨床試験を依頼されたのは1992年だった。子宮頚がんⅢ期の患者を対象にしらべたところ、濃度を40µgの最大にした注射液が、腫瘍縮小率に優れていた。そこで40µg液を使った場合の患者の生存率を、二重盲検試験でしらべることになり、プラセボ(偽薬)の代わりとして、濃度を極めて薄くした丸山ワクチンB液(濃度0.2µg)を使った。日本産婦人科学会が当時公表していた5年生存率が34.9~42.0%だったのに対して、丸山ワクチン40µg液は41.5%で差がなかったが、プラセボ代わりの0.2µg液(B液)を使った患者は58.2%で5年生存率においてその差は10%以上あった。
2004年からはB液を対象とした臨床試験を実施した。放射線療法+丸山ワクチンB液と、放射線療法+プラセボの二重盲検試験である。これで5年生存率を調べたところ、前者が75.7%、後者が65.8%という数字が出た。ただし、臨床試験の期間において医療機関に放射線化学療法が導入されて患者の予後が予想以上に良くなったこと、病期Ⅱ期の患者数が想定していたよりも多かったことなどから、統計学的には有意差を認めるに至らなかった。しかし、臨床的には意味のある結果であったことから、この試験にたずさわった埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科教授・藤原恵一らが、2013年6月のASCO(米国臨床腫瘍学会)において、丸山ワクチン(試験薬剤コード名 Z-100)の試験データを報告した[23]。
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?より
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html
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またも濃度を薄めた丸山ワクチンB液(濃度0.2µg)の方が効果が高いという謎の試験結果があります。
ワクチンの毒性を薄めた方がどうも効果が高いようです。
ホメオパシー、海水を薄める、点滴の風邪緩和効果、ガンのビタミン療法、何もしないより低濃度の毒、栄養などの何かを混ぜた方が効果が高い。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団のワクチン接種後に麻痺したアフリカの子供達(動画)
https://youtu.be/UnGimRJdGRM
WHOの人口削減計画にしたがって、ビル・ゲイツもアフリカの子供たちを虐殺しているようです。
自著を語る『効果がないどころか超有害! ワクチンの罠』船瀬俊介 人を殺すための時限爆弾 イーストプレス
https://www.dailymotion.com/video/x349nlt
あの「スノーデン」が真実を暴露し始めている【ケムトレイル】の謎!!
http://matome.naver.jp/odai/2137459179932438001
人口削減計画_アジェンダ21 「ワクチンは人口削減のため?」
http://ameblo.jp/135215/entry-11882094452.html
アメリカでは赤ちゃんに35種類のワクチン接取して、免疫を弱体化させる、ケムトレイルなどで病原菌、アルミなどを空中散布(アメリカ軍機によるものと思われますが、日本では西日本中心で、東日本は放射能被害を放置するだけでよい)→子宮頸がん(不妊成分入ってる)、インフルエンザワクチン(アルミによって免疫を暴走させる)を思春期、成人時に打つ→スペイン風邪で学んだサイトカインストームを発生させる→人口削減。
僕もこの人口削減計画が存在して、ワクチンが作られてるとしか思えなくなって来ました。
だって、ワクチンは効かないし、有害物質入りすぎてるし、使ってる理由が不明すぎます。
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キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
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