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第7部 真の医学と科学
ノーベル賞を取った『オプジーボ』の副作用、800名以上の患者さんが亡くなられた『イレッサ』の悲劇を思い出す
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14年7月に皮膚がんの一種「メラノーマ」の治療薬として承認されたオプジーボですが、厚生労働省によると、15年9月までに、オプジーボ使用後に6人が重症筋無力症や筋炎を発症し、うち80代の女性が死亡したと発表しています。6人とも薬との因果関係を否定できないということです。
また今年1月、厚生労働省は、メラノーマの治療に使用後、1型糖尿病を発症したとの報告が7例あったと報告しています。死亡例は出ていませんが、1型糖尿病は急激に重症化し、適切な治療をしないと死亡するリスクもあるといわれています。また、発症後は原則的に生涯にわたってインスリン注射が必要となります。
夢のがん治療薬、重篤な副作用多発!死亡例や糖尿病で生涯注射が不可欠になる例も
https://biz-journal.jp/2016/07/post_16035.html
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しかしながら、2002年に夢の新薬とマスコミに称されて登場した分子標的薬であるゲフィチニブ(商品名イレッサ)の発売直後に、副作用として間質性肺炎が多発して合計で800名以上の患者さんが亡くなられたことを、教訓としなければならないとしています。
オプジーボを使用したい全ての肺がん患者さんへ 肺癌学会が書面による’お願い’を発表
https://oncolo.jp/news/151218k01
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しかし同時に、重大な副作用も次々に明らかになってきています。今年の2月に改訂されたオプジーボの添付文書では、
・ 間質性肺疾患
・ 重症筋無力症、筋炎
・ 大腸炎、重度の下痢
・ 1型糖尿病
・ 肝機能障害、肝炎
・ 甲状腺機能障害
・ 神経障害
・ 腎障害
・ 副腎障害
・ 脳炎
・ 重度の皮膚障害
・ 静脈血栓塞栓症
・ Infusion reaction(点滴時に出てくる発熱、悪寒、そう痒、発疹、高血圧、低血圧、呼吸困難、過敏症など)
が挙げられ、死亡例も報告されています。
オプジーボの副作用:潜在的自己免疫疾患が顕現
http://cell-medicine.com/topics/%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%81%AE%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8%EF%BC%9A%E6%BD%9C%E5%9C%A8%E7%9A%84%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%85%8D%E7%96%AB%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%81%8C%E9%A1%95%E7%8F%BE/
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脚光を浴びる新たな「がん免疫療法」:小野薬品のオプジーボ-京都大学・本庶佑研究室が開発をけん引
https://www.nippon.com/ja/column/g00268
もうヤバイ感じが強まっていますが、オプジーボの作用メカニズム調べてたら、これは免疫が暴走して自己免疫疾患になりそうという予感がしました。
がん細胞だけでなく、通常細胞も攻撃してしまうそうです。
それが副作用らしいのですが、これはもう副作用ではなく薬害です。
つまり、薬の欠点が従来の抗がん剤と同じなんですよね。
案の定、重篤な副作用が出てまして、重症筋無力症や筋炎を発症とか、1型糖尿病を発症というような意味不明な副作用が出ています。
何で1型糖尿病になるかはちょっと後で解明するとして、自己免疫疾患的副作用がどうも出てるようです。
割合的には十人にひとりという情報もありますが、従来の抗がん剤と同じ欠点がありつつ、劇的副作用が発生しそうです。
アレルギー、自己免疫疾患の原因が抗がん剤やオプジーボと関係しているということが解明されてしまってますが、これもうオプジーボを廃薬(廃棄)した方がいいのではと思います。
800名以上の患者さんが亡くなられた『イレッサ』の悲劇を再現してしまいそうです。
ワクチンや抗がん剤やオプジーボが殺人兵器だったということが証明されてしまいましたが、緑茶でも飲んだ方がいいように思います。
子宮頸がんワクチンも副作用というか薬害最強でしたが、またも新たな薬害新薬『オプジーボ』の登場にちょっとびっくりしています。
小学生でもこういう副作用が出るのは簡単に予想できます。
僕の第一感でもそう予想してましたが、ダメだこりゃという感じです。
『オプジーボ』を上手く例えると、『ブレーキのないアクセルだけの車の事故』に似てますね。
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1型糖尿病は、膵臓のインスリンを出す細胞(β細胞:べーたさいぼう)が、壊されてしまう病気です。β細胞からインスリンがほとんど出なくなることが多く、1型糖尿病と診断されたら、治療にインスリン製剤を使います。
世界的には糖尿病全体の約5%が1型糖尿病と言われています。若い方を中心に幅広い年齢で発症し、生活習慣が関わる2型糖尿病とは、原因、治療が大きく異なります。
http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/050/010/01.html
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なるほど、『オプジーボ』で膵臓がぶっ壊れてインスリンがでなくなったのか。
自己免疫疾患というか、通常細胞攻撃しすぎです。
さすが、『ブレーキのないアクセルだけの車』は凄いよ。
だめだこりゃ。ちゃんちゃん。
緑茶でも飲んで落ち着きます。
しかし、こんな強烈な毒をよく厚生労働省は認可したよね。
悪魔崇拝でもしてるのかな?
14年7月に皮膚がんの一種「メラノーマ」の治療薬として承認されたオプジーボですが、厚生労働省によると、15年9月までに、オプジーボ使用後に6人が重症筋無力症や筋炎を発症し、うち80代の女性が死亡したと発表しています。6人とも薬との因果関係を否定できないということです。
また今年1月、厚生労働省は、メラノーマの治療に使用後、1型糖尿病を発症したとの報告が7例あったと報告しています。死亡例は出ていませんが、1型糖尿病は急激に重症化し、適切な治療をしないと死亡するリスクもあるといわれています。また、発症後は原則的に生涯にわたってインスリン注射が必要となります。
夢のがん治療薬、重篤な副作用多発!死亡例や糖尿病で生涯注射が不可欠になる例も
https://biz-journal.jp/2016/07/post_16035.html
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しかしながら、2002年に夢の新薬とマスコミに称されて登場した分子標的薬であるゲフィチニブ(商品名イレッサ)の発売直後に、副作用として間質性肺炎が多発して合計で800名以上の患者さんが亡くなられたことを、教訓としなければならないとしています。
オプジーボを使用したい全ての肺がん患者さんへ 肺癌学会が書面による’お願い’を発表
https://oncolo.jp/news/151218k01
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しかし同時に、重大な副作用も次々に明らかになってきています。今年の2月に改訂されたオプジーボの添付文書では、
・ 間質性肺疾患
・ 重症筋無力症、筋炎
・ 大腸炎、重度の下痢
・ 1型糖尿病
・ 肝機能障害、肝炎
・ 甲状腺機能障害
・ 神経障害
・ 腎障害
・ 副腎障害
・ 脳炎
・ 重度の皮膚障害
・ 静脈血栓塞栓症
・ Infusion reaction(点滴時に出てくる発熱、悪寒、そう痒、発疹、高血圧、低血圧、呼吸困難、過敏症など)
が挙げられ、死亡例も報告されています。
オプジーボの副作用:潜在的自己免疫疾患が顕現
http://cell-medicine.com/topics/%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%81%AE%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8%EF%BC%9A%E6%BD%9C%E5%9C%A8%E7%9A%84%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%85%8D%E7%96%AB%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%81%8C%E9%A1%95%E7%8F%BE/
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脚光を浴びる新たな「がん免疫療法」:小野薬品のオプジーボ-京都大学・本庶佑研究室が開発をけん引
https://www.nippon.com/ja/column/g00268
もうヤバイ感じが強まっていますが、オプジーボの作用メカニズム調べてたら、これは免疫が暴走して自己免疫疾患になりそうという予感がしました。
がん細胞だけでなく、通常細胞も攻撃してしまうそうです。
それが副作用らしいのですが、これはもう副作用ではなく薬害です。
つまり、薬の欠点が従来の抗がん剤と同じなんですよね。
案の定、重篤な副作用が出てまして、重症筋無力症や筋炎を発症とか、1型糖尿病を発症というような意味不明な副作用が出ています。
何で1型糖尿病になるかはちょっと後で解明するとして、自己免疫疾患的副作用がどうも出てるようです。
割合的には十人にひとりという情報もありますが、従来の抗がん剤と同じ欠点がありつつ、劇的副作用が発生しそうです。
アレルギー、自己免疫疾患の原因が抗がん剤やオプジーボと関係しているということが解明されてしまってますが、これもうオプジーボを廃薬(廃棄)した方がいいのではと思います。
800名以上の患者さんが亡くなられた『イレッサ』の悲劇を再現してしまいそうです。
ワクチンや抗がん剤やオプジーボが殺人兵器だったということが証明されてしまいましたが、緑茶でも飲んだ方がいいように思います。
子宮頸がんワクチンも副作用というか薬害最強でしたが、またも新たな薬害新薬『オプジーボ』の登場にちょっとびっくりしています。
小学生でもこういう副作用が出るのは簡単に予想できます。
僕の第一感でもそう予想してましたが、ダメだこりゃという感じです。
『オプジーボ』を上手く例えると、『ブレーキのないアクセルだけの車の事故』に似てますね。
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1型糖尿病は、膵臓のインスリンを出す細胞(β細胞:べーたさいぼう)が、壊されてしまう病気です。β細胞からインスリンがほとんど出なくなることが多く、1型糖尿病と診断されたら、治療にインスリン製剤を使います。
世界的には糖尿病全体の約5%が1型糖尿病と言われています。若い方を中心に幅広い年齢で発症し、生活習慣が関わる2型糖尿病とは、原因、治療が大きく異なります。
http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/050/010/01.html
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なるほど、『オプジーボ』で膵臓がぶっ壊れてインスリンがでなくなったのか。
自己免疫疾患というか、通常細胞攻撃しすぎです。
さすが、『ブレーキのないアクセルだけの車』は凄いよ。
だめだこりゃ。ちゃんちゃん。
緑茶でも飲んで落ち着きます。
しかし、こんな強烈な毒をよく厚生労働省は認可したよね。
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