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2016年
noteの今後を考える、Web小説サイトに共通する問題と作家の生き方
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noteが衰退しないために、できること|kamiichi|note(ノート)
https://note.mu/kamiichi/n/n62e485eebfda
Mediumと個人ブログとの違いを読み解く1つの図
http://lifehacking.jp/2016/03/from-medium-to-personal-websites/
予約投稿や継続課金マガジンに対応した「noteプレミアム」
http://lifehacking.jp/2016/03/note-premium/
ブーム終焉か?「note」のPVが減少傾向へと転じる。
http://www.tepkode.com/entry/2016/05/11546.html
結局「電子書籍ブーム」とは何だったのか?「でんしょのはなし」から考える
http://ddnavi.com/news/247251/a/
プロブロガーについてどれだけ言及したところで、僕たちは彼らを何も知らないと実感した話
http://tio-jobtzp.hatenablog.com/entry/2016/07/07/215036
雰囲気的にはnoteはmixiの創成期を思い出すが、KADOKAWAのカクヨムとも共通する悩みかもしれない。
カクヨムはクリエーターユーザーから嫌われてしまった感があるが、noteはこういう場所があって欲しいとユーザーから思われてると思う。
個人的にはカクヨム好きなんだけどね。
ユーザーが独自に動いて盛り上げていくというのもある。
上の記事で、有名人を除いたランキングを作るとか、素人noterがnoteを足がかりに有名人になっていくような仕組みがあればいいんだろうとは思う。
とはいえ、ランキングはnoteに不似合いかもしれず、ハッシュタグの活用や検索機能の充実が必要かもしれない。
それより自動バックアップ機能とかあった方が長文記事が消えた時のダメージが少なくて助かるのだが。
漫画とかだとこのシステムは何となく機能してるみたいで、noteから生まれたクリエーターがcakesに昇格していく成功例もあったと思う。
小説などの分野は外部の新人賞に応募して勝手にブレイクして行くしかない。
noteのショートショートフェスティバルの企画→同人誌発売は、『小説家になろう』の文学フリマ短編小説賞→同人誌発売という流れを生んだりしてるのかもしれない。
カクヨムの存在が『小説家になろう』のランキングの分離(異世界転生小説専用ランキングの採用)に繋がってる。
これは人気ジャンルの異世界転生以外の作家にもチャンスを与えようという政策ですね。
E☆エブリスタは小説に表紙イラストをつける企画を打ち出していて、これはnoteのイラストレーターコラボ企画だとか、ココナラの絵師さんにイラストつけてもらうブームとかが影響してるのかも?と思っている。
いつ頃からそういう企画があったのか、ウォッチしてた人の話が聞きたいが、どうなんだろう?
いろんなクリエーター向けサイトが、ランキングを作ると、それでは掬い切れない底辺クリエーターが出てしまうこと、そのためにユーザーが減ってしまうことに悩んでる訳です。
売れ筋の作家を生み出しつつ、ユーザーも増やしていきたいというのは贅沢な悩みかもしれない。
人口減少社会に入っていくのだし、外国人も取り込んで自動翻訳機能を使ってパイを増やすとか、フェイスブックのような方向性もある。
奥さんがタイ人なので、タイ人のフォロー、フォロワーも増えてるが、タイ人美人とか、タイ人女子大生のミニスカがヤバイというのは知ってるが、noteにそのコンテンツを投入する予定はない(爆)
『カクヨム』は『小説家になろう』の異世界転生小説の影に隠れた、もしくはなろうの中堅作家を取り込んだりして出発してます。
ただ、ユーザーの期待が大きすぎて、失望するのも早く、ユーザー離れに繋がりつつあります。
確かに、プロ作家も1/3ぐらい賞を取ってはいるのだけど。
あと、イケハヤさんのようなお金儲けを目的にするプロブロガーと古参のネットを楽しむユーザーの対立がはてなブックマーク、ブログで勃発していて、相互評価、はてなブクマ互助会ランキングができたりしている。
http://lahtnas.hateblo.jp/entry/gojokai
これについては小説サイトでも問題になってるが、相互評価の互助会程度の後押しでは賞は取れないし、取ったとしてもその人たちが本をかってくれる訳では無いし?デビューしても不幸になるんじゃないかと思ったりする。
pvが増えても、UU(ユニークユーザー)が増えて行かないと、本当の読者が増えて行かないと意味がない。
初心者のうちはそういうことやりがちだけど、それは仕方ないのだけど、僕も通った道なんだけど、それでは突破出来ない壁が見えてくるので、そういうことは自然としなくなる。
とはいえ、カクヨムなどでもレビューしてもらったらレビュー返しておかないととも思う。100%は無理で抜けがでてたらすいません。
そういうことしてくれた方にはお礼をしておかないといけないとも思う。
noteの課金システムとか、新人賞の賞金とか、お金が絡むと問題が拡大してしまうので、なかなか難しい問題だとは思うのだけど。
完璧なランキングなどないだろうし、作品の質の問題もあり、そのランキングに適応しつつ頑張って行くしかないだろう。
クリエーターが作品でお金儲けをしてもいいけど、直接的にそこに動機を求めると何か違うものになってしまうように思える。
作品が面白いから、その人の人柄が何ともいいとか、そういう所から買うというのが本質なんではないかと思う。
そこを追求していくのがいいように思う。
プロブロガーを否定するつもりもなくて、それで稼げるならそれでいいし、そういう中にもその人のコンテンツや生き様に共感してる読者が多いのではないかと思う。
ホリエモンにしてもイケハヤさんにしても、そういうものがあるから、やっていけてると思う。
結局、プロ、素人のクリエーターともどちらも進む方向性は独自の『個性化』です。
マズローやユングやアドラー心理学に通じる話だし、ドラッカーや易経の龍の話も参考になるかも。
http://lahtnas.hateblo.jp/entry/gojokai
僕はまだ鍛錬龍の時代で躍龍の時代はいつのことか?実はまだ潜龍のままでは?と思ったりする。
資本主義の世の中なので、稼げたり稼げなかったりする訳だけど、みんながある程度、評価されるシステムがあればいいんでしょうが、ゼロサムゲームになりがちなんで難しいところです。
(あとがき)
noteはイケハヤ、はあちゅうさんで大ブームになりましたが、カクヨム同様それから少し落ち込んで、今、再ブーム(僕の中だけ?)になってます。
使いやすくなってるし、なかなかいいですね。
黄昏流星群 第1話「誰もが恋の主役になりえる」
https://tver.jp/episode/49942353
こういう作品が心に沁みますね。
https://note.mu/kamiichi/n/n62e485eebfda
Mediumと個人ブログとの違いを読み解く1つの図
http://lifehacking.jp/2016/03/from-medium-to-personal-websites/
予約投稿や継続課金マガジンに対応した「noteプレミアム」
http://lifehacking.jp/2016/03/note-premium/
ブーム終焉か?「note」のPVが減少傾向へと転じる。
http://www.tepkode.com/entry/2016/05/11546.html
結局「電子書籍ブーム」とは何だったのか?「でんしょのはなし」から考える
http://ddnavi.com/news/247251/a/
プロブロガーについてどれだけ言及したところで、僕たちは彼らを何も知らないと実感した話
http://tio-jobtzp.hatenablog.com/entry/2016/07/07/215036
雰囲気的にはnoteはmixiの創成期を思い出すが、KADOKAWAのカクヨムとも共通する悩みかもしれない。
カクヨムはクリエーターユーザーから嫌われてしまった感があるが、noteはこういう場所があって欲しいとユーザーから思われてると思う。
個人的にはカクヨム好きなんだけどね。
ユーザーが独自に動いて盛り上げていくというのもある。
上の記事で、有名人を除いたランキングを作るとか、素人noterがnoteを足がかりに有名人になっていくような仕組みがあればいいんだろうとは思う。
とはいえ、ランキングはnoteに不似合いかもしれず、ハッシュタグの活用や検索機能の充実が必要かもしれない。
それより自動バックアップ機能とかあった方が長文記事が消えた時のダメージが少なくて助かるのだが。
漫画とかだとこのシステムは何となく機能してるみたいで、noteから生まれたクリエーターがcakesに昇格していく成功例もあったと思う。
小説などの分野は外部の新人賞に応募して勝手にブレイクして行くしかない。
noteのショートショートフェスティバルの企画→同人誌発売は、『小説家になろう』の文学フリマ短編小説賞→同人誌発売という流れを生んだりしてるのかもしれない。
カクヨムの存在が『小説家になろう』のランキングの分離(異世界転生小説専用ランキングの採用)に繋がってる。
これは人気ジャンルの異世界転生以外の作家にもチャンスを与えようという政策ですね。
E☆エブリスタは小説に表紙イラストをつける企画を打ち出していて、これはnoteのイラストレーターコラボ企画だとか、ココナラの絵師さんにイラストつけてもらうブームとかが影響してるのかも?と思っている。
いつ頃からそういう企画があったのか、ウォッチしてた人の話が聞きたいが、どうなんだろう?
いろんなクリエーター向けサイトが、ランキングを作ると、それでは掬い切れない底辺クリエーターが出てしまうこと、そのためにユーザーが減ってしまうことに悩んでる訳です。
売れ筋の作家を生み出しつつ、ユーザーも増やしていきたいというのは贅沢な悩みかもしれない。
人口減少社会に入っていくのだし、外国人も取り込んで自動翻訳機能を使ってパイを増やすとか、フェイスブックのような方向性もある。
奥さんがタイ人なので、タイ人のフォロー、フォロワーも増えてるが、タイ人美人とか、タイ人女子大生のミニスカがヤバイというのは知ってるが、noteにそのコンテンツを投入する予定はない(爆)
『カクヨム』は『小説家になろう』の異世界転生小説の影に隠れた、もしくはなろうの中堅作家を取り込んだりして出発してます。
ただ、ユーザーの期待が大きすぎて、失望するのも早く、ユーザー離れに繋がりつつあります。
確かに、プロ作家も1/3ぐらい賞を取ってはいるのだけど。
あと、イケハヤさんのようなお金儲けを目的にするプロブロガーと古参のネットを楽しむユーザーの対立がはてなブックマーク、ブログで勃発していて、相互評価、はてなブクマ互助会ランキングができたりしている。
http://lahtnas.hateblo.jp/entry/gojokai
これについては小説サイトでも問題になってるが、相互評価の互助会程度の後押しでは賞は取れないし、取ったとしてもその人たちが本をかってくれる訳では無いし?デビューしても不幸になるんじゃないかと思ったりする。
pvが増えても、UU(ユニークユーザー)が増えて行かないと、本当の読者が増えて行かないと意味がない。
初心者のうちはそういうことやりがちだけど、それは仕方ないのだけど、僕も通った道なんだけど、それでは突破出来ない壁が見えてくるので、そういうことは自然としなくなる。
とはいえ、カクヨムなどでもレビューしてもらったらレビュー返しておかないととも思う。100%は無理で抜けがでてたらすいません。
そういうことしてくれた方にはお礼をしておかないといけないとも思う。
noteの課金システムとか、新人賞の賞金とか、お金が絡むと問題が拡大してしまうので、なかなか難しい問題だとは思うのだけど。
完璧なランキングなどないだろうし、作品の質の問題もあり、そのランキングに適応しつつ頑張って行くしかないだろう。
クリエーターが作品でお金儲けをしてもいいけど、直接的にそこに動機を求めると何か違うものになってしまうように思える。
作品が面白いから、その人の人柄が何ともいいとか、そういう所から買うというのが本質なんではないかと思う。
そこを追求していくのがいいように思う。
プロブロガーを否定するつもりもなくて、それで稼げるならそれでいいし、そういう中にもその人のコンテンツや生き様に共感してる読者が多いのではないかと思う。
ホリエモンにしてもイケハヤさんにしても、そういうものがあるから、やっていけてると思う。
結局、プロ、素人のクリエーターともどちらも進む方向性は独自の『個性化』です。
マズローやユングやアドラー心理学に通じる話だし、ドラッカーや易経の龍の話も参考になるかも。
http://lahtnas.hateblo.jp/entry/gojokai
僕はまだ鍛錬龍の時代で躍龍の時代はいつのことか?実はまだ潜龍のままでは?と思ったりする。
資本主義の世の中なので、稼げたり稼げなかったりする訳だけど、みんながある程度、評価されるシステムがあればいいんでしょうが、ゼロサムゲームになりがちなんで難しいところです。
(あとがき)
noteはイケハヤ、はあちゅうさんで大ブームになりましたが、カクヨム同様それから少し落ち込んで、今、再ブーム(僕の中だけ?)になってます。
使いやすくなってるし、なかなかいいですね。
黄昏流星群 第1話「誰もが恋の主役になりえる」
https://tver.jp/episode/49942353
こういう作品が心に沁みますね。
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