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2015年
STAP細胞はあった!? ロシアがシリアで戦う理由、12月末締切りのミステリー小説賞に応募予定
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小保方晴子さんの発見は真実だった!キメラマウスでも確認。外部刺激で体細胞が初期化され多能性をもつ(STAP現象)の研究結果がネイチャーで発表された。#STAP #STAP細胞
http://jupiter-press.doorblog.jp/archives/46236779.html
小保方晴子さんの発見は真実だった!ネイチャーにマウスの体細胞が初期化して多能性を持つ「STAP現象」がアメリカの研究者により発表されました
http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1047183994.html
小保方晴子さんの発見は真実だった事が証明された 多能性を持つSTAP現象と同じ研究結果http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2e389bc3495d47bf3c98c038029a2546
最初に断っておくと、今回のエッセイは完全な飛ばし記事的スタンスで読んでください。
>我々は最近、負傷したマウス骨格筋からの幹細胞の新規な集団を発見しました。これらの傷害誘導性の筋肉由来幹細胞様細胞(iMuSCs)は部分的に分化した筋原細胞から再プログラムおよび多能性のような状態を表示しています。
http://jupiter-press.doorblog.jp/archives/46236779.html
僕は可能性としてSTAP現象ある派だったのですが、今回の論文によれば、小保方氏の論文の酸性刺激ではなく、筋肉の損傷などの物理的刺激だった訳です。
だから厳密には小保方氏の論文の酸性刺激が正しいことが証明された訳ではないわけです。
>体細胞(Somatic cells)の運命は、ちょうど下り坂を落ちていくように細胞分化が進む方向に決定されており、これはWaddingtonの「エピジェネティックランドスケープの方向付け」として知られている。この分化の方向を逆行させるには、核の物理的な操作を行うか(核移植)、複数の転写因子を導入する(iPS細胞の作製)ことが必要であると一般的には信じられている。
(中略)
FACSでソートされて得られる細胞は、ソートの過程で一時的にさまざまな強い物理的・化学的刺激にさらされている。ここでは、それらの細胞外刺激の中で、特に低pHという化学的刺激に注目した。
小保方さんのSTAP論文を読むより
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2014/04/08/093858
亡くなられた笹井さん、小保方さんも着眼点は良かった訳です。
でも、今回は惜しいというか、条件が違ってますね。
>しかし、このSTAP細胞事件、ライブドア事件とか、田中角栄のロッキード事件と同じ匂いがするんだよね。
笹井さんの自殺も不審だけど、彼を殺したのはマスコミや一般人の好奇心と妬みであり、科学の世界では論文の検証はもう少し長い期間で行われるし、間違いがあっても、それはそれでスルーする程度で良かった話だったと思うよ。
うやむやになってたかもしれない。それで平和になればいいのではないか?と最近は思うようになった。落としどころも重要だと思う。
STAP細胞事件から見えてくる理系思考、常識的思考の限界
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2014/11/08/200234
はてなブックマークの指摘によれば、Nature本誌ではなく、Scientific Reportsに発表されています。
あと、グーグル翻訳だし、まだ、科学的考察がなされてないということで、これが小保方さんのSTAP現象を証明したことにはならないという見解が多いです。
僕の当時のスタンスでは、STAP細胞事件に対してマスコミや世論で追い込んでいくのではなくて、失敗しても、再チャレンジできる方向にしないと冒険的なチャレンジをする科学者がいなくなるというものでした。
今回の論文も最終的にはデマだったということになるかもしれないと予測しますが、STAP細胞がなかったとしても、全く別の意味でのSTAP現象に類似するものがあったとしたら、その分野は成果が出ないと切り捨てるのではなく、もう少し検討の余地があったかもしれない。
青色LEDの研究のように、当時、セレン化亜鉛 (ZnSe) 系化合物や炭化ケイ素 (SiC) を用いての研究者がメインだったけど、最終的には研究者が少なかった窒化ガリウムを用いた高輝度の青色LED開発がメインになってしまった事例をみれば、STAP現象を葬り去ってしまったことは、戦術的には正しかったが、戦略的には間違いであることになるかもしれない。
>純青色発光の実現のためセレン化亜鉛 (ZnSe) 系化合物や炭化ケイ素 (SiC) を用いての研究が古くから行われ、ZnSe系による青緑 - 緑色発光ダイオードの開発に至った他、SiCの青色発光ダイオードは弱い発光強度ながら市販もされた。しかしその後、GaN系化合物による青色発光ダイオードが急速に普及したため、現在ではこれらの材料系の技術は白色発光素子や基板などの用途に転用されている。
窒化ガリウムを用いた高輝度の青色LED開発に関して、基礎技術の大部分(単結晶窒化ガリウム (GaN) やp型結晶、n型結晶の作製技術やpn接合のGaN LED)は赤崎勇、天野浩らにより実現されている。また発光層に用いられているInGaNはNTTの松岡隆志(現・東北大学教授)らによって実現されている。それらの技術を使って製品化したのが日亜化学工業である[7]。
2001年8月、中村修二が職務上で1993年11月に発明した(職務発明)「404特許」を巡って元勤務先の日亜化学工業を提訴し、同特許の原告への帰属権確認ないし譲渡対価を巡って係争した(青色LED訴訟)。この訴訟は企業と職務発明者との関係について社会の関心を広く喚起し、裁判所は一審では発明の対価を約604億円と評価し200億円の支払いを命じたが、東京高裁は和解へと誘導し1審判決が認定した発明の対価約604億円の1/100 相当の6億円を「対価」として提示。日亜は、(いずれにせよ対価の支払いが遅れていたので)遅延損害金を含む約8億4千万円を支払うことで和解が成立した。しかし中村修二はなお納得できず、「高裁は山ほど提出した書面をまるで読まず、最初から和解金額を決めていた。高裁の和解案の決め方は正義とは言えない」と指摘するために、滞在していたアメリカより日本に訪れるという出来事もあった[8]。
2004年12月、東北大学金属材料研究所の川崎雅司(薄膜電子材料化学)らの研究チームはより安価な酸化亜鉛を用いた青色発光ダイオードの開発に成功した。青色LEDの再発明ともいわれている。この成果は同年12月19日付の英科学誌ネイチャーマテリアルズ(電子版)にて発表している。高コストの窒化ガリウムに取って代わる可能性もある。
赤崎、天野、中村の三名は青色発光ダイオードに関する業績が評価され、2014年のノーベル物理学賞を受賞した。
発光ダイオードより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E5%85%89%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89
戦術的には正しかったが、戦略的には間違いであることになるかもしれない。
これをわかりやすく「小説家になろう」に例えたら、多くの人が「なろう的テンプレ小説」で小説家デビューするが(多数派)、結局、長続きせずに数年後に廃業してしまうかもしれない。
最初は人気のない非テンプレの作風のオリジナル小説を書いていた人(少数派)が、大作家になって長く作家にとしてやっていくかもしれないということです。
「なろう的テンプレ小説」では、確かにそこそこ成功はできるが、最終的にはそれが正解かどうかは分からないよということになる。
戦術的には正しかったが、戦略的には間違いであることになるかもしれない。
それは将来の結果のみが証明してくれると思います。
未来はわからない。
シリアに介入するロシア その複雑な背景と思惑
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5484
ISISの石油密売とその影響
>ピーク時には一日に70,000バレルの生産をしたが、現在は爆撃による被害のために20,000バレルくらいに減っているといわれる。ISISによる密輸の石油価格は1バレルあたり$40程度であると云うから、市場価格の$80-$100にくらべてべらぼうに安く、近接の国で買い手はいくらでもある。
http://isomers.ismr.us/isomers2014/IsisOil.htm
地域のプレイヤー全員が腐っている
http://my.shadowcity.jp/2015/12/post-8364.html
こういう記事もあって、ロシアがシリアで戦う理由は、
1、シリアにあるロシアの軍事港を維持したい。
2、ウクライナ問題からの話題そらし。
3、ヨーロッパのテロ、難民問題を解決して、欧州との連携を深める。
4、シリアからロシアへのテロを未然に防ぐ。
こういう理由だと言われていますが、僕の見解はロシアの歳入のほとんどを占める石油価格の下落の原因はアメリカのシェールガス革命と、ISISがトルコに安価に売ってる石油であるので、ISISとトルコ間の石油密輸ルート潰しが必要だからです。
どの理由もロシアの国益にすべて叶ってます。
市場価格$80-$100の原油を1バレルあたり$40ぐらいでISISは売ってるという話です。
しかも、昼は敵味方に分かれて戦争してるアサド政権や反ISISテロリストも、夜になるとISISの安い原油を買ってるらしいです。実は日本にもタンカーきてるらしいし。ISISの顧客は世界中にいます。
実は戦争経済というか、アメリカやヨーロッパ、イスラエルはシリアのアサド政権を倒してシリアに傀儡政権を樹立すると共に、ちんたら戦争して、軍需産業の要請で爆弾の在庫一掃セールをやってたんですね。
そこに本気のロシアが殴り込みです。密輸タンクローリー破壊しまくりです。
原油価格の下落で、ロシア経済ガタガタですが、まあ、庶民は農場があるので食うのには困らないらしいが、それでもこれは困りますし。
このグズグズ感がたまらない中東情勢でした。
ということで、今回雑談が多すぎますが、まだ、どこだととは言えないですが、12月末締切りのミステリー小説賞に応募予定です。
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫(http://ncode.syosetu.com/n4416co/)これが完結予定で応募できればなあと思ってます。
あと、アルファポリスの第8回エッセイ・ブログ大賞(http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/)ですが、7~8位ぐらいをキープできています。
なんですが、一位が25000ポイントで、「小説家になるための戦略ノート」(http://ncode.syosetu.com/n4163bx/)は現在7位で7300ポイントぐらいです。
3倍以上差がついてて、毎日、更新してますが、追いつくのは難しく、もう一位は無理っぽいんですが、何が起こるかわからないということで、最後まで頑張ってみます。
ということで、小説の完結とエッセイの更新をがんばります。
(あとがき)
世界各国比較|医師の男女比ランキング・年代・診療科別
https://labcoat.jp/doctor-men-women-ratio/
優秀な医者とそうでない医者の違い
https://anond.hatelabo.jp/20180807124518
医者の男女比ですが、世界に視野を広げれば、女性比率75%近くある国もある。
まあ、女医さん増えても救急医療とか強化してシステム整備すればいいのではと思います。
そういうシステム設計にすればやれるんじゃないかと思う。
それが出来ないのは日本の医者が優秀ではないからだ。
終了。
※頭がいい、優秀な人は馬鹿にすると頑張る傾向があるので、とりあえず馬鹿にしときます(爆)
http://jupiter-press.doorblog.jp/archives/46236779.html
小保方晴子さんの発見は真実だった!ネイチャーにマウスの体細胞が初期化して多能性を持つ「STAP現象」がアメリカの研究者により発表されました
http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1047183994.html
小保方晴子さんの発見は真実だった事が証明された 多能性を持つSTAP現象と同じ研究結果http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2e389bc3495d47bf3c98c038029a2546
最初に断っておくと、今回のエッセイは完全な飛ばし記事的スタンスで読んでください。
>我々は最近、負傷したマウス骨格筋からの幹細胞の新規な集団を発見しました。これらの傷害誘導性の筋肉由来幹細胞様細胞(iMuSCs)は部分的に分化した筋原細胞から再プログラムおよび多能性のような状態を表示しています。
http://jupiter-press.doorblog.jp/archives/46236779.html
僕は可能性としてSTAP現象ある派だったのですが、今回の論文によれば、小保方氏の論文の酸性刺激ではなく、筋肉の損傷などの物理的刺激だった訳です。
だから厳密には小保方氏の論文の酸性刺激が正しいことが証明された訳ではないわけです。
>体細胞(Somatic cells)の運命は、ちょうど下り坂を落ちていくように細胞分化が進む方向に決定されており、これはWaddingtonの「エピジェネティックランドスケープの方向付け」として知られている。この分化の方向を逆行させるには、核の物理的な操作を行うか(核移植)、複数の転写因子を導入する(iPS細胞の作製)ことが必要であると一般的には信じられている。
(中略)
FACSでソートされて得られる細胞は、ソートの過程で一時的にさまざまな強い物理的・化学的刺激にさらされている。ここでは、それらの細胞外刺激の中で、特に低pHという化学的刺激に注目した。
小保方さんのSTAP論文を読むより
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2014/04/08/093858
亡くなられた笹井さん、小保方さんも着眼点は良かった訳です。
でも、今回は惜しいというか、条件が違ってますね。
>しかし、このSTAP細胞事件、ライブドア事件とか、田中角栄のロッキード事件と同じ匂いがするんだよね。
笹井さんの自殺も不審だけど、彼を殺したのはマスコミや一般人の好奇心と妬みであり、科学の世界では論文の検証はもう少し長い期間で行われるし、間違いがあっても、それはそれでスルーする程度で良かった話だったと思うよ。
うやむやになってたかもしれない。それで平和になればいいのではないか?と最近は思うようになった。落としどころも重要だと思う。
STAP細胞事件から見えてくる理系思考、常識的思考の限界
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2014/11/08/200234
はてなブックマークの指摘によれば、Nature本誌ではなく、Scientific Reportsに発表されています。
あと、グーグル翻訳だし、まだ、科学的考察がなされてないということで、これが小保方さんのSTAP現象を証明したことにはならないという見解が多いです。
僕の当時のスタンスでは、STAP細胞事件に対してマスコミや世論で追い込んでいくのではなくて、失敗しても、再チャレンジできる方向にしないと冒険的なチャレンジをする科学者がいなくなるというものでした。
今回の論文も最終的にはデマだったということになるかもしれないと予測しますが、STAP細胞がなかったとしても、全く別の意味でのSTAP現象に類似するものがあったとしたら、その分野は成果が出ないと切り捨てるのではなく、もう少し検討の余地があったかもしれない。
青色LEDの研究のように、当時、セレン化亜鉛 (ZnSe) 系化合物や炭化ケイ素 (SiC) を用いての研究者がメインだったけど、最終的には研究者が少なかった窒化ガリウムを用いた高輝度の青色LED開発がメインになってしまった事例をみれば、STAP現象を葬り去ってしまったことは、戦術的には正しかったが、戦略的には間違いであることになるかもしれない。
>純青色発光の実現のためセレン化亜鉛 (ZnSe) 系化合物や炭化ケイ素 (SiC) を用いての研究が古くから行われ、ZnSe系による青緑 - 緑色発光ダイオードの開発に至った他、SiCの青色発光ダイオードは弱い発光強度ながら市販もされた。しかしその後、GaN系化合物による青色発光ダイオードが急速に普及したため、現在ではこれらの材料系の技術は白色発光素子や基板などの用途に転用されている。
窒化ガリウムを用いた高輝度の青色LED開発に関して、基礎技術の大部分(単結晶窒化ガリウム (GaN) やp型結晶、n型結晶の作製技術やpn接合のGaN LED)は赤崎勇、天野浩らにより実現されている。また発光層に用いられているInGaNはNTTの松岡隆志(現・東北大学教授)らによって実現されている。それらの技術を使って製品化したのが日亜化学工業である[7]。
2001年8月、中村修二が職務上で1993年11月に発明した(職務発明)「404特許」を巡って元勤務先の日亜化学工業を提訴し、同特許の原告への帰属権確認ないし譲渡対価を巡って係争した(青色LED訴訟)。この訴訟は企業と職務発明者との関係について社会の関心を広く喚起し、裁判所は一審では発明の対価を約604億円と評価し200億円の支払いを命じたが、東京高裁は和解へと誘導し1審判決が認定した発明の対価約604億円の1/100 相当の6億円を「対価」として提示。日亜は、(いずれにせよ対価の支払いが遅れていたので)遅延損害金を含む約8億4千万円を支払うことで和解が成立した。しかし中村修二はなお納得できず、「高裁は山ほど提出した書面をまるで読まず、最初から和解金額を決めていた。高裁の和解案の決め方は正義とは言えない」と指摘するために、滞在していたアメリカより日本に訪れるという出来事もあった[8]。
2004年12月、東北大学金属材料研究所の川崎雅司(薄膜電子材料化学)らの研究チームはより安価な酸化亜鉛を用いた青色発光ダイオードの開発に成功した。青色LEDの再発明ともいわれている。この成果は同年12月19日付の英科学誌ネイチャーマテリアルズ(電子版)にて発表している。高コストの窒化ガリウムに取って代わる可能性もある。
赤崎、天野、中村の三名は青色発光ダイオードに関する業績が評価され、2014年のノーベル物理学賞を受賞した。
発光ダイオードより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E5%85%89%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89
戦術的には正しかったが、戦略的には間違いであることになるかもしれない。
これをわかりやすく「小説家になろう」に例えたら、多くの人が「なろう的テンプレ小説」で小説家デビューするが(多数派)、結局、長続きせずに数年後に廃業してしまうかもしれない。
最初は人気のない非テンプレの作風のオリジナル小説を書いていた人(少数派)が、大作家になって長く作家にとしてやっていくかもしれないということです。
「なろう的テンプレ小説」では、確かにそこそこ成功はできるが、最終的にはそれが正解かどうかは分からないよということになる。
戦術的には正しかったが、戦略的には間違いであることになるかもしれない。
それは将来の結果のみが証明してくれると思います。
未来はわからない。
シリアに介入するロシア その複雑な背景と思惑
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5484
ISISの石油密売とその影響
>ピーク時には一日に70,000バレルの生産をしたが、現在は爆撃による被害のために20,000バレルくらいに減っているといわれる。ISISによる密輸の石油価格は1バレルあたり$40程度であると云うから、市場価格の$80-$100にくらべてべらぼうに安く、近接の国で買い手はいくらでもある。
http://isomers.ismr.us/isomers2014/IsisOil.htm
地域のプレイヤー全員が腐っている
http://my.shadowcity.jp/2015/12/post-8364.html
こういう記事もあって、ロシアがシリアで戦う理由は、
1、シリアにあるロシアの軍事港を維持したい。
2、ウクライナ問題からの話題そらし。
3、ヨーロッパのテロ、難民問題を解決して、欧州との連携を深める。
4、シリアからロシアへのテロを未然に防ぐ。
こういう理由だと言われていますが、僕の見解はロシアの歳入のほとんどを占める石油価格の下落の原因はアメリカのシェールガス革命と、ISISがトルコに安価に売ってる石油であるので、ISISとトルコ間の石油密輸ルート潰しが必要だからです。
どの理由もロシアの国益にすべて叶ってます。
市場価格$80-$100の原油を1バレルあたり$40ぐらいでISISは売ってるという話です。
しかも、昼は敵味方に分かれて戦争してるアサド政権や反ISISテロリストも、夜になるとISISの安い原油を買ってるらしいです。実は日本にもタンカーきてるらしいし。ISISの顧客は世界中にいます。
実は戦争経済というか、アメリカやヨーロッパ、イスラエルはシリアのアサド政権を倒してシリアに傀儡政権を樹立すると共に、ちんたら戦争して、軍需産業の要請で爆弾の在庫一掃セールをやってたんですね。
そこに本気のロシアが殴り込みです。密輸タンクローリー破壊しまくりです。
原油価格の下落で、ロシア経済ガタガタですが、まあ、庶民は農場があるので食うのには困らないらしいが、それでもこれは困りますし。
このグズグズ感がたまらない中東情勢でした。
ということで、今回雑談が多すぎますが、まだ、どこだととは言えないですが、12月末締切りのミステリー小説賞に応募予定です。
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫(http://ncode.syosetu.com/n4416co/)これが完結予定で応募できればなあと思ってます。
あと、アルファポリスの第8回エッセイ・ブログ大賞(http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/)ですが、7~8位ぐらいをキープできています。
なんですが、一位が25000ポイントで、「小説家になるための戦略ノート」(http://ncode.syosetu.com/n4163bx/)は現在7位で7300ポイントぐらいです。
3倍以上差がついてて、毎日、更新してますが、追いつくのは難しく、もう一位は無理っぽいんですが、何が起こるかわからないということで、最後まで頑張ってみます。
ということで、小説の完結とエッセイの更新をがんばります。
(あとがき)
世界各国比較|医師の男女比ランキング・年代・診療科別
https://labcoat.jp/doctor-men-women-ratio/
優秀な医者とそうでない医者の違い
https://anond.hatelabo.jp/20180807124518
医者の男女比ですが、世界に視野を広げれば、女性比率75%近くある国もある。
まあ、女医さん増えても救急医療とか強化してシステム整備すればいいのではと思います。
そういうシステム設計にすればやれるんじゃないかと思う。
それが出来ないのは日本の医者が優秀ではないからだ。
終了。
※頭がいい、優秀な人は馬鹿にすると頑張る傾向があるので、とりあえず馬鹿にしときます(爆)
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