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2014年
シナリオ理論と小説家のふたつのタイプ、2015年の投稿戦略を考える
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今月の公募ガイド特集でもである「僕は小説が書けない」(中村 航、中田 永一著)を読みました。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/bokukake/
この本の中で高一で文芸部の入った主人公、高橋幸太郎の師匠的なふたりの小説家がでてきます。
ひとりは「自分は天才でないし、小説の才能はないので、ハリウッドのシナリオ理論などを研究して面白い小説を書く努力をする」というゲーム制作会社に勤める原田さん(文芸部OB)。これはなろうのテンプレ小説家に近いですね。
もうひとりは学校の勉強は主席で頭脳明晰で小説の精神論は立派だが、まだ、小説をひとつも完成させていない御大(文芸部OB)。
どっちかというと、今年の僕は才能もないですが後者タイプで、要するに、現在はただの空想家ですね。
なろうのテンプレ小説家という人たちの方が遥かに現実的であるし、努力しているし、小説家になるという意味では正しい努力の方向性かと思います。
原田さんの御大批判というものがあるのですが「自分には才能があるという幻想(信仰、宗教)に頼って、全く作品を面白くする、売るという努力をしないというのは、やっぱり、違うんじゃないか?そもそも作品が完成しないじゃん(爆)」というものです。天才は一握りだし、一般人が自分に才能がない確率は非常に高いので、努力しましょうというお話ですね。
別になろうのファンタジー小説を書かないといけないという訳ではなく、
マグロアッパーさんのように純文学(「私の中の小さな出来事」が好きですが、全般的にいい。お気に入りユーザー400人超え、サイト内最多レビュー保持者、現在70本)、文学作品の人気実力とも凄い)とかでもいいし、http://mypage.syosetu.com/455399/
戸松有葉さんのようにショートショート(2014年12月時点でなろうの投稿数一位。「探偵事務所は何でも探す 邪馬台国編」(888字)、「桃太郎は異世界の鬼も退治する」(2500字以上)が面白いが、全般的にいい。作品探すのが大変なので、かたっぱしから読むのがいい)とか、
http://mypage.syosetu.com/392579/(作者退会)
長緒 鬼無里さん(「ラスト・シャーマン」が人気!)
http://mypage.syosetu.com/417790/
大槌小太郎さん(「Twelve Coins Of Hades ―戦国真田十二文銭―」が人気!)のように歴史小説とか、
http://mypage.syosetu.com/410040/
小春日和さんのように歴史エッセイ(「逸脱! 歴史ミステリー!」でアルファポリスの2014年12月エッセイブログ大賞一位独走中)とか、
http://mypage.syosetu.com/186484/
退魔師見習いさんのように複数視点の小説にこだわるとか(新人賞の三次選考とかいく実力者だが、現在なろう休止中)、
http://mypage.syosetu.com/72878/(作者退会)
日野 祐希さんのように童話(「すべてはあなたの笑顔のために! ~見習い司書、頑張ります!」で~アルファポリス様の第7回絵本・児童書大賞、特別賞受賞)とか、
http://mypage.syosetu.com/414320/
赤井"CRUX"錠之介さん(「金と銀~異世界に降り立った無頼伝~」、エッセイ「格闘技、始めませんか?」 が人気!)、
http://mypage.syosetu.com/381175/
ろっきゅんさん(「異次元世界の葛藤記 -落ちこぼれだって生きられます-」が人気!)、http://mypage.syosetu.com/483333/
パン×クロックスさん(「鉄パイプの魔法使い」で第2回オーバーラップ文庫WEB小説大賞一次選考通過)、http://mypage.syosetu.com/343335/
最近さん(「幻想再帰のアリュージョニスト」が第2回オーバーラップ文庫WEB小説大賞二次選考通過で書籍化近い) のようにファンタジーでもいいし、自分の好きなジャンルでかまわないと思います。
http://mypage.syosetu.com/227614/
色んなやり方、ジャンルがありますが「何かの分野で一位になれば、小説家デビューできる」という点は間違いないと思われます。この辺りはランチェスター戦略は正しいですね。新人賞に応募というものですが。
ファンタジー小説の新人賞の場合、二位、三位、下手したら六位ぐらいまでデビューできますが、それは応募総数が小説分野で最大というのもありますね。
乙一に学ぶ究極のシナリオ理論!たった4つのコツ
http://matome.naver.jp/odai/2134061148812367601
オツイチ小説再生工場 工場日誌
http://renzaburo.jp/otsuichi/
漫画家はシナリオ論をどう扱うべきか?【創作ノウハウ】
http://ch.nicovideo.jp/t-taks/blomaga/ar149401
シナリオ・構想の基礎|20枚シナリオの書き方事講座
http://script.novelgakuen.com/kousei.html
シナリオ理論ですが、上のリンク先を読んでもらえればわかるのですが、物語を4つのパートに分けて、各パートの最後に三つのターニングポイントを設けるというのが一番シンプルなものです。
起承転結じゃないか!というツッコミはともかく、全体の流れは何か問題が発生して、主人公がそれを解決するというストーリーになります。物語を面白くするには主人公がピンチになる、追い詰められて、何かヒントを掴んでそこから逆転する、その過程に読者はカタルシスを感じるらしいです。一話完結の水戸黄門のワンパターンがウケる訳です。
もう少し詳細にテンプレに従って、項目を穴埋めしていって、話を作っていくというものもあります。
が、結局は作者の感性に敵うものはなくて、大きく滑らないことを防止はできるかな?という程度です。
だから、異世界、転生ファンタジーが好きなら、小説家になろうテンプレ(日々、傾向は変わっていくが)に従って素直に書く、自分の独自性もだしつつというのが正解です。同じテンプレでも全く違う作品ができるはずです。
小説家になろうテンプレは、日本のラノベ業界に特化したシナリオ理論の進化系(現在進行形)かもしれませんね。
とにかく、結論としては毎日、小説を書いて新人賞に投稿しよう!というのが正解です。
まあ、自分のペースでもいいけど、なろうで仲間を見つけて、活動報告や作品を読んでもらえると励みになります。
2014年前半の活動のまとめ、成果
http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/946546/
2014年の投稿活動のまとめですが、エッセイ中心にいくらか投稿して入賞はなかったのですが、第十二回 岡山県「内田百閒文学賞」では「投稿ありがとうございます」というハガキが送られてきたり、『働くってなんだろう』エッセイは作品集が送られてきて、「お好み焼」にまつわる川柳・エッセイ募集/オタフクソース(http://www.otafuku.co.jp/event/essaysenryu/)では、お好み焼きのエッセイがまとめられた本が二冊も送られてきました。
ちょっとびっくりしたというか、投稿するというのは一方的なものではなくて、主催者とのコミュニケーションなんだなと思いました。エッセイとかで入賞するコツは、どうも、その人の人間性とか、家族との絆、思い出とか、テーマはいろいろとあるのですが、その辺りが問われています。テーマも大事ですが、そういう自分と向き合うこと自体が大切のようです。
評価シートとか送られてきたら、諸刃の剣かもしれませんが、なろうの評価、ブックマークにしても、それは現実であるので、素直に受け止めて前に進むしかないです。小説家になれるレベルとしては最低でも100ブックマークぐらいないとちょっと難しいかなと思います。一作品がそれぐらいか、総ブックマーク数でもいいけど。
「史上最強の人生戦略マニュアル」(フィリップ・マグロー著、勝間和代訳)という本があるのですが、「起こってることは全部正しい」という現実主義が大切であるという内容です。
https://youtu.be/lGwZmRT2kk8
この結果を素直に受け止め、エッセイ書いたら、同じぐらい小説書かないとエッセイ書けない自分ルールを作って、小説10万字の更新を頑張ってみます。
せっかく、公募ガイド年間購読してるので、なるべく毎月を目指して、エッセイ、小説などに投稿していきたいと思います。その間、ぼちぼち長編小説も更新していきます。
12月も残り少なくなってきましたが、第三回なろうコン(http://www.wtrpg9.com/novel/)投稿作を中心に更新していきます。
次回は2015年の投稿戦略の詳細を考えてみます。
別件ですが、この記事が面白かったです。
「大前研一が語るアベノミクスが失敗する理由と対策が秀逸!」
http://traveler.hatenablog.com/entry/2014/12/19/%E5%A4%A7%E5%89%8D%E7%A0%94%E4%B8%80%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%8C%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%99%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%A8%E5%AF%BE
大前研一の動画が分かりやすいです。
https://youtu.be/h7X_vbexeaY
(あとがき)
安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚 坂崎文明
https://www.magnet-novels.com/novels/52905
人狼戦記~少女格闘伝説外伝~ 坂崎文明
https://www.magnet-novels.com/novels/52903
常闇の剣/人狼戦記~少女格闘伝説外伝~ 坂崎文明(最新話更新)
https://ncode.syosetu.com/n3963bx/18/
「安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚」「人狼戦記~少女格闘伝説外伝~」をマグネットに連載開始しています。
https://www.magnet-novels.com/
賞の締め切りが7/31ですが、何とか毎日更新(ストック分)しつつ、最新話も更新していきたいです。
週一ぐらいで更新はしたいですが、「人狼戦記~少女格闘伝説外伝~」は何とか完結まで持っていきたいです。
2~3万字ぐらいの短編になる予定ですが。
地味にコツコツ更新していくしかないですね。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/bokukake/
この本の中で高一で文芸部の入った主人公、高橋幸太郎の師匠的なふたりの小説家がでてきます。
ひとりは「自分は天才でないし、小説の才能はないので、ハリウッドのシナリオ理論などを研究して面白い小説を書く努力をする」というゲーム制作会社に勤める原田さん(文芸部OB)。これはなろうのテンプレ小説家に近いですね。
もうひとりは学校の勉強は主席で頭脳明晰で小説の精神論は立派だが、まだ、小説をひとつも完成させていない御大(文芸部OB)。
どっちかというと、今年の僕は才能もないですが後者タイプで、要するに、現在はただの空想家ですね。
なろうのテンプレ小説家という人たちの方が遥かに現実的であるし、努力しているし、小説家になるという意味では正しい努力の方向性かと思います。
原田さんの御大批判というものがあるのですが「自分には才能があるという幻想(信仰、宗教)に頼って、全く作品を面白くする、売るという努力をしないというのは、やっぱり、違うんじゃないか?そもそも作品が完成しないじゃん(爆)」というものです。天才は一握りだし、一般人が自分に才能がない確率は非常に高いので、努力しましょうというお話ですね。
別になろうのファンタジー小説を書かないといけないという訳ではなく、
マグロアッパーさんのように純文学(「私の中の小さな出来事」が好きですが、全般的にいい。お気に入りユーザー400人超え、サイト内最多レビュー保持者、現在70本)、文学作品の人気実力とも凄い)とかでもいいし、http://mypage.syosetu.com/455399/
戸松有葉さんのようにショートショート(2014年12月時点でなろうの投稿数一位。「探偵事務所は何でも探す 邪馬台国編」(888字)、「桃太郎は異世界の鬼も退治する」(2500字以上)が面白いが、全般的にいい。作品探すのが大変なので、かたっぱしから読むのがいい)とか、
http://mypage.syosetu.com/392579/(作者退会)
長緒 鬼無里さん(「ラスト・シャーマン」が人気!)
http://mypage.syosetu.com/417790/
大槌小太郎さん(「Twelve Coins Of Hades ―戦国真田十二文銭―」が人気!)のように歴史小説とか、
http://mypage.syosetu.com/410040/
小春日和さんのように歴史エッセイ(「逸脱! 歴史ミステリー!」でアルファポリスの2014年12月エッセイブログ大賞一位独走中)とか、
http://mypage.syosetu.com/186484/
退魔師見習いさんのように複数視点の小説にこだわるとか(新人賞の三次選考とかいく実力者だが、現在なろう休止中)、
http://mypage.syosetu.com/72878/(作者退会)
日野 祐希さんのように童話(「すべてはあなたの笑顔のために! ~見習い司書、頑張ります!」で~アルファポリス様の第7回絵本・児童書大賞、特別賞受賞)とか、
http://mypage.syosetu.com/414320/
赤井"CRUX"錠之介さん(「金と銀~異世界に降り立った無頼伝~」、エッセイ「格闘技、始めませんか?」 が人気!)、
http://mypage.syosetu.com/381175/
ろっきゅんさん(「異次元世界の葛藤記 -落ちこぼれだって生きられます-」が人気!)、http://mypage.syosetu.com/483333/
パン×クロックスさん(「鉄パイプの魔法使い」で第2回オーバーラップ文庫WEB小説大賞一次選考通過)、http://mypage.syosetu.com/343335/
最近さん(「幻想再帰のアリュージョニスト」が第2回オーバーラップ文庫WEB小説大賞二次選考通過で書籍化近い) のようにファンタジーでもいいし、自分の好きなジャンルでかまわないと思います。
http://mypage.syosetu.com/227614/
色んなやり方、ジャンルがありますが「何かの分野で一位になれば、小説家デビューできる」という点は間違いないと思われます。この辺りはランチェスター戦略は正しいですね。新人賞に応募というものですが。
ファンタジー小説の新人賞の場合、二位、三位、下手したら六位ぐらいまでデビューできますが、それは応募総数が小説分野で最大というのもありますね。
乙一に学ぶ究極のシナリオ理論!たった4つのコツ
http://matome.naver.jp/odai/2134061148812367601
オツイチ小説再生工場 工場日誌
http://renzaburo.jp/otsuichi/
漫画家はシナリオ論をどう扱うべきか?【創作ノウハウ】
http://ch.nicovideo.jp/t-taks/blomaga/ar149401
シナリオ・構想の基礎|20枚シナリオの書き方事講座
http://script.novelgakuen.com/kousei.html
シナリオ理論ですが、上のリンク先を読んでもらえればわかるのですが、物語を4つのパートに分けて、各パートの最後に三つのターニングポイントを設けるというのが一番シンプルなものです。
起承転結じゃないか!というツッコミはともかく、全体の流れは何か問題が発生して、主人公がそれを解決するというストーリーになります。物語を面白くするには主人公がピンチになる、追い詰められて、何かヒントを掴んでそこから逆転する、その過程に読者はカタルシスを感じるらしいです。一話完結の水戸黄門のワンパターンがウケる訳です。
もう少し詳細にテンプレに従って、項目を穴埋めしていって、話を作っていくというものもあります。
が、結局は作者の感性に敵うものはなくて、大きく滑らないことを防止はできるかな?という程度です。
だから、異世界、転生ファンタジーが好きなら、小説家になろうテンプレ(日々、傾向は変わっていくが)に従って素直に書く、自分の独自性もだしつつというのが正解です。同じテンプレでも全く違う作品ができるはずです。
小説家になろうテンプレは、日本のラノベ業界に特化したシナリオ理論の進化系(現在進行形)かもしれませんね。
とにかく、結論としては毎日、小説を書いて新人賞に投稿しよう!というのが正解です。
まあ、自分のペースでもいいけど、なろうで仲間を見つけて、活動報告や作品を読んでもらえると励みになります。
2014年前半の活動のまとめ、成果
http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/946546/
2014年の投稿活動のまとめですが、エッセイ中心にいくらか投稿して入賞はなかったのですが、第十二回 岡山県「内田百閒文学賞」では「投稿ありがとうございます」というハガキが送られてきたり、『働くってなんだろう』エッセイは作品集が送られてきて、「お好み焼」にまつわる川柳・エッセイ募集/オタフクソース(http://www.otafuku.co.jp/event/essaysenryu/)では、お好み焼きのエッセイがまとめられた本が二冊も送られてきました。
ちょっとびっくりしたというか、投稿するというのは一方的なものではなくて、主催者とのコミュニケーションなんだなと思いました。エッセイとかで入賞するコツは、どうも、その人の人間性とか、家族との絆、思い出とか、テーマはいろいろとあるのですが、その辺りが問われています。テーマも大事ですが、そういう自分と向き合うこと自体が大切のようです。
評価シートとか送られてきたら、諸刃の剣かもしれませんが、なろうの評価、ブックマークにしても、それは現実であるので、素直に受け止めて前に進むしかないです。小説家になれるレベルとしては最低でも100ブックマークぐらいないとちょっと難しいかなと思います。一作品がそれぐらいか、総ブックマーク数でもいいけど。
「史上最強の人生戦略マニュアル」(フィリップ・マグロー著、勝間和代訳)という本があるのですが、「起こってることは全部正しい」という現実主義が大切であるという内容です。
https://youtu.be/lGwZmRT2kk8
この結果を素直に受け止め、エッセイ書いたら、同じぐらい小説書かないとエッセイ書けない自分ルールを作って、小説10万字の更新を頑張ってみます。
せっかく、公募ガイド年間購読してるので、なるべく毎月を目指して、エッセイ、小説などに投稿していきたいと思います。その間、ぼちぼち長編小説も更新していきます。
12月も残り少なくなってきましたが、第三回なろうコン(http://www.wtrpg9.com/novel/)投稿作を中心に更新していきます。
次回は2015年の投稿戦略の詳細を考えてみます。
別件ですが、この記事が面白かったです。
「大前研一が語るアベノミクスが失敗する理由と対策が秀逸!」
http://traveler.hatenablog.com/entry/2014/12/19/%E5%A4%A7%E5%89%8D%E7%A0%94%E4%B8%80%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%8C%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%99%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%A8%E5%AF%BE
大前研一の動画が分かりやすいです。
https://youtu.be/h7X_vbexeaY
(あとがき)
安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚 坂崎文明
https://www.magnet-novels.com/novels/52905
人狼戦記~少女格闘伝説外伝~ 坂崎文明
https://www.magnet-novels.com/novels/52903
常闇の剣/人狼戦記~少女格闘伝説外伝~ 坂崎文明(最新話更新)
https://ncode.syosetu.com/n3963bx/18/
「安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚」「人狼戦記~少女格闘伝説外伝~」をマグネットに連載開始しています。
https://www.magnet-novels.com/
賞の締め切りが7/31ですが、何とか毎日更新(ストック分)しつつ、最新話も更新していきたいです。
週一ぐらいで更新はしたいですが、「人狼戦記~少女格闘伝説外伝~」は何とか完結まで持っていきたいです。
2~3万字ぐらいの短編になる予定ですが。
地味にコツコツ更新していくしかないですね。
応援ありがとうございます!
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