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1章 名画と探偵
いざ、侵入
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私の名前は怪盗アシュリー。世界をまたにかける天才的な大怪盗……の卵だ。まだ、怪盗としてはちんまいだけど、将来はアルセーヌ・ルパンも顔負けの大大大怪盗になる予定である。
今宵は、Y市にある博物館に来ていた。私の目当ては1枚の絵画。パリからやってきた、有名な画家の晩年の作が、ここに来ているのだ。その名も『碧の未来』。教科書に載っちゃうくらい、有名な作品だ。『碧の未来』は、碧の吹雪の中にある、小屋の絵画だ。美しくも哀愁漂う景色の絵である。
『碧の未来』は、普段は一般公開されていない、貴重な作品だ。その作品が、表にでる機会なんて、滅多にないこと。しかも、私の本拠地である日本に。ここを逃しちゃうと、次いつ表に出てくるか、分からない。
「狙うしかないでしょ」
お高い一品のはずだ。裏オークションに出せば、かなりのお値段になるはず。それに、ここで『碧の未来』を盗めば、怪盗としての名誉を得ることが出来る。世界的大怪盗としての1歩を進むことが出来るのだ。
私は、博物館の屋上に立つ。満点の星空の下、地上に光るパトカーの光。豆粒のように小さくなっている光たちを、私は眺める。私を捕らえる為にやってきた、警察たちだ。昨晩、私は警察に犯行予告状を出した。怪盗と言えど、コソコソと盗みを働くなんて、ナンセンス。大怪盗候補生なんだから、やっぱり、犯行予告状を出して、警察との熱い戦いを勝ち抜いて、華麗に盗まなきゃ。
「よし! いくわよ!」
私は、手にピストルを持った。このピストルから放たれるのは弾では無い。とても頑丈なロープだ。私は、柵にそのピストルを打つ。ピストルの先から、放たれたのは銀製のフックであった。フックは、器用に柵に引っかかる。
よし、準備万端。
私はピストルをしっかりと握りしめながら、屋上から、飛び降りる。ピストルのロープが、命綱代わりになっているのだ。
「怪盗アシュリーだ!」
「捕まえろ!」
博物館の下にいる警察たちは、すぐに私の存在に気がつく。私は、屋上から急降下している途中、再び、ピストルを取り出す。こっちの中に入っているのは弾だ。しかし、人を殺すほどの威力はない。私は、そのピストルを、窓に向かって打った。パリーンと音を立てて、窓が割れた。私は、割れた窓から中に入り込む。
「よし、入れたわ」
さすが私。今日も、超スマートな仕事だ。
「さてと……」
私は周りを見渡す。おっ、ラッキー。ここには、誰もいない。私が降り立ったのは、豪華な廊下だった。さすが、都会の博物館。お金がかかっている。
私は、頭の中で地図を開く。確か、『碧の未来』があるのは、3階の展示室のはずだ。私は、パチンと指を鳴らす。すると、私の体は煙に包まれた。次に私の身体が煙から抜けた時、私は若い男の警官の姿となっていた。私は天才的な怪盗なのだ。変身なんて、お手の物だ。
私は、すぐさま、足を進めた。セキュリティに関してはしっかりと頭に入っている。ヘマはしないはずだ。
館内で警察たちを発見したので、合流し、溶け込む。さすが、私。なにごともなく、敵地まで来ることができた。
あっさりと、『碧の未来』の元まで来ることが出来る。『碧の未来』は、頑丈なガラスのケースの中に入っている。事前にこの博物館のセキュリティは、仲間がハッキングしている。ポケットの中に手を入れ、そこにあるボタンをポチリと押した。
博物館内が暗転した。
「おい! 何があった!」
「気をつけろ!」
警戒する警官たち。私は、そのさり気ない混乱に乗じて、もう一個ボタンをポチリと押す。今度はガラスのショーケースが、ガバッと開く。その音に、警官たちは敏感に反応した。
「おい! 気をつけろ!」
私は、一瞬にして『碧の未来』を取り、その場から逃亡する。よしよし、隠密行動も完璧。
しばらくして。私は、再び、屋上に戻る。変身を解いて、元の怪盗としてのコスチュームに戻った。星空の下、私は帰るためのヘリコプターを呼ぶため、スマホを開く。
刹那──
「やあ、お嬢さん」
突然、誰かに語りかけられた。
「誰!?」
振り返る。そこにいたのは、長身の男だった。黒い髪に、黒い瞳。カッコイイと言うよりは、美しいというような言葉が似合うイケメンであった。正直、私好みの美青年である。私は、思わず、見とれてしまった。
本当に誰だろうか……?
白いシャツにジーンズという、ラフな出で立ちの男であった。警察のようには思えない。私は首を傾げる。
「ああ、驚かせちゃった?」
余裕のある笑みで、私を見る男。私は、彼と距離を置く。
「ああ、ごめんね。僕の名前は宇都宮怜。探偵だよ」
彼が、自己紹介をする。丁寧なお辞儀をひとつ、私に向けてした。私の喉から、「えっ!?」と、素っ頓狂な声が漏れる。
「探偵!?」
「うん、警察に頼まれてね。君を捕まえろってね」
敵じゃないか。早く逃げないと! 私は、すぐさま、縄を放つ方のピストルを手に持ち、屋上から逃亡する準備をする。
「ああ、待って。お嬢さん」
「嫌よ。捕まるじゃない」
「ははは。それは君次第だよ。待ってくれないかな」
「やだね! あばよ!」
私は、探偵に向かって、あっかんべーをする。そして、屋上から降りようとした。その時。後ろから、彼のわざとらしいため息が聞こえた。
「あーあ。君みたいな天才と、話してみたかったんだけどね」
天才……? 私と話したい……? 思わず、動きをとめ、怪訝な顔で彼を見てしまう。
「運動神経良くて、変身能力もあって、可憐で……いやぁ、才能に溢れた怪盗さんだな」
彼が、私のことを褒めちぎる。口元を弓形にして。瞳には人を安堵させるような光を宿らせながら。そんな彼を見て、私は……
「でしょう!」
すんなりと、彼を受け入れた。
こいつ、私の事、よく分かっている。いいね、いいね。見る目、あるじゃん。もっと、褒めてくれたって構わないんだよ。
目の前で、探偵がクツクツと笑う。怪しい笑みではあるが、こいつは見る目あるし、悪いやつなわけが無い。
彼に興味を持った私は、彼の元に歩み寄る。彼の方からも、こちらに近寄ってきた。手を伸ばせば、届くほどの距離になった時。彼が、ゆっくりと私の顔に右手を伸ばした。そして、彼は左手をポケットに入れて、何かを取り出し──
ぶつり。
首筋に電撃が走って。私の意識は、そこで無くなってしまった。
今宵は、Y市にある博物館に来ていた。私の目当ては1枚の絵画。パリからやってきた、有名な画家の晩年の作が、ここに来ているのだ。その名も『碧の未来』。教科書に載っちゃうくらい、有名な作品だ。『碧の未来』は、碧の吹雪の中にある、小屋の絵画だ。美しくも哀愁漂う景色の絵である。
『碧の未来』は、普段は一般公開されていない、貴重な作品だ。その作品が、表にでる機会なんて、滅多にないこと。しかも、私の本拠地である日本に。ここを逃しちゃうと、次いつ表に出てくるか、分からない。
「狙うしかないでしょ」
お高い一品のはずだ。裏オークションに出せば、かなりのお値段になるはず。それに、ここで『碧の未来』を盗めば、怪盗としての名誉を得ることが出来る。世界的大怪盗としての1歩を進むことが出来るのだ。
私は、博物館の屋上に立つ。満点の星空の下、地上に光るパトカーの光。豆粒のように小さくなっている光たちを、私は眺める。私を捕らえる為にやってきた、警察たちだ。昨晩、私は警察に犯行予告状を出した。怪盗と言えど、コソコソと盗みを働くなんて、ナンセンス。大怪盗候補生なんだから、やっぱり、犯行予告状を出して、警察との熱い戦いを勝ち抜いて、華麗に盗まなきゃ。
「よし! いくわよ!」
私は、手にピストルを持った。このピストルから放たれるのは弾では無い。とても頑丈なロープだ。私は、柵にそのピストルを打つ。ピストルの先から、放たれたのは銀製のフックであった。フックは、器用に柵に引っかかる。
よし、準備万端。
私はピストルをしっかりと握りしめながら、屋上から、飛び降りる。ピストルのロープが、命綱代わりになっているのだ。
「怪盗アシュリーだ!」
「捕まえろ!」
博物館の下にいる警察たちは、すぐに私の存在に気がつく。私は、屋上から急降下している途中、再び、ピストルを取り出す。こっちの中に入っているのは弾だ。しかし、人を殺すほどの威力はない。私は、そのピストルを、窓に向かって打った。パリーンと音を立てて、窓が割れた。私は、割れた窓から中に入り込む。
「よし、入れたわ」
さすが私。今日も、超スマートな仕事だ。
「さてと……」
私は周りを見渡す。おっ、ラッキー。ここには、誰もいない。私が降り立ったのは、豪華な廊下だった。さすが、都会の博物館。お金がかかっている。
私は、頭の中で地図を開く。確か、『碧の未来』があるのは、3階の展示室のはずだ。私は、パチンと指を鳴らす。すると、私の体は煙に包まれた。次に私の身体が煙から抜けた時、私は若い男の警官の姿となっていた。私は天才的な怪盗なのだ。変身なんて、お手の物だ。
私は、すぐさま、足を進めた。セキュリティに関してはしっかりと頭に入っている。ヘマはしないはずだ。
館内で警察たちを発見したので、合流し、溶け込む。さすが、私。なにごともなく、敵地まで来ることができた。
あっさりと、『碧の未来』の元まで来ることが出来る。『碧の未来』は、頑丈なガラスのケースの中に入っている。事前にこの博物館のセキュリティは、仲間がハッキングしている。ポケットの中に手を入れ、そこにあるボタンをポチリと押した。
博物館内が暗転した。
「おい! 何があった!」
「気をつけろ!」
警戒する警官たち。私は、そのさり気ない混乱に乗じて、もう一個ボタンをポチリと押す。今度はガラスのショーケースが、ガバッと開く。その音に、警官たちは敏感に反応した。
「おい! 気をつけろ!」
私は、一瞬にして『碧の未来』を取り、その場から逃亡する。よしよし、隠密行動も完璧。
しばらくして。私は、再び、屋上に戻る。変身を解いて、元の怪盗としてのコスチュームに戻った。星空の下、私は帰るためのヘリコプターを呼ぶため、スマホを開く。
刹那──
「やあ、お嬢さん」
突然、誰かに語りかけられた。
「誰!?」
振り返る。そこにいたのは、長身の男だった。黒い髪に、黒い瞳。カッコイイと言うよりは、美しいというような言葉が似合うイケメンであった。正直、私好みの美青年である。私は、思わず、見とれてしまった。
本当に誰だろうか……?
白いシャツにジーンズという、ラフな出で立ちの男であった。警察のようには思えない。私は首を傾げる。
「ああ、驚かせちゃった?」
余裕のある笑みで、私を見る男。私は、彼と距離を置く。
「ああ、ごめんね。僕の名前は宇都宮怜。探偵だよ」
彼が、自己紹介をする。丁寧なお辞儀をひとつ、私に向けてした。私の喉から、「えっ!?」と、素っ頓狂な声が漏れる。
「探偵!?」
「うん、警察に頼まれてね。君を捕まえろってね」
敵じゃないか。早く逃げないと! 私は、すぐさま、縄を放つ方のピストルを手に持ち、屋上から逃亡する準備をする。
「ああ、待って。お嬢さん」
「嫌よ。捕まるじゃない」
「ははは。それは君次第だよ。待ってくれないかな」
「やだね! あばよ!」
私は、探偵に向かって、あっかんべーをする。そして、屋上から降りようとした。その時。後ろから、彼のわざとらしいため息が聞こえた。
「あーあ。君みたいな天才と、話してみたかったんだけどね」
天才……? 私と話したい……? 思わず、動きをとめ、怪訝な顔で彼を見てしまう。
「運動神経良くて、変身能力もあって、可憐で……いやぁ、才能に溢れた怪盗さんだな」
彼が、私のことを褒めちぎる。口元を弓形にして。瞳には人を安堵させるような光を宿らせながら。そんな彼を見て、私は……
「でしょう!」
すんなりと、彼を受け入れた。
こいつ、私の事、よく分かっている。いいね、いいね。見る目、あるじゃん。もっと、褒めてくれたって構わないんだよ。
目の前で、探偵がクツクツと笑う。怪しい笑みではあるが、こいつは見る目あるし、悪いやつなわけが無い。
彼に興味を持った私は、彼の元に歩み寄る。彼の方からも、こちらに近寄ってきた。手を伸ばせば、届くほどの距離になった時。彼が、ゆっくりと私の顔に右手を伸ばした。そして、彼は左手をポケットに入れて、何かを取り出し──
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