上 下
55 / 171
7章  七日目 ムツコとロン

7-1 いつもどおりに近い朝

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

小武士 ~KOBUSHI~

崗本 健太郎
青春
不良少年である赤居明はある日の道中、 偶然にもボクシングの世界チャンピオンである五十嵐敬造と出会う。 そこで人生初の敗北を喫した明は、 そこからボクシングの世界にのめり込んで行く。 笑いあり涙ありの物語でヒロイン秋奈とのロマンスも見逃せない。 果たして明は世界チャンピオンとなって夢を叶えることができるのか。 完全王道のヒーロー譚に乞うご期待!! ※毎日18時公開 全48話 下記サイトにて電子書籍で好評販売中!! Amazon-Kindle:www.amazon.co.jp/kindle BOOK WALKER:www.bookwalker.jp

悪女の指南〜媚びるのをやめたら周囲の態度が変わりました

結城芙由奈 
恋愛
【何故我慢しなければならないのかしら?】 20歳の子爵家令嬢オリビエは母親の死と引き換えに生まれてきた。そのため父からは疎まれ、実の兄から憎まれている。義母からは無視され、異母妹からは馬鹿にされる日々。頼みの綱である婚約者も冷たい態度を取り、異母妹と惹かれ合っている。オリビエは少しでも受け入れてもらえるように媚を売っていたそんなある日悪女として名高い侯爵令嬢とふとしたことで知りあう。交流を深めていくうちに侯爵令嬢から諭され、自分の置かれた環境に疑問を抱くようになる。そこでオリビエは媚びるのをやめることにした。するとに周囲の環境が変化しはじめ―― ※他サイトでも投稿中

ローワンの花飾り 〜警告する、子供達を恐れなさい〜

白ふわもっこ
青春
ファンタジー要素を含みます。初めての投稿なので変なところや間違いがあればメッセージで教えていただけると嬉しいです。 あらすじの書き方が分からなかったので、教えてくださる方、お願いいたします。

孤独な戦い(3)

Phlogiston
BL
おしっこを我慢する遊びに耽る少年のお話。

今日も君の心はハカれない

本田ゆき
青春
私、葵遥です。 「あおいはるか」と呼びます。 名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。 現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。 顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度めでたく青い春がやってきました!! 私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!! 東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。 強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」 「え? ユウちゃん何で止めるの? まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」 友達のユウちゃんこと河合優希は普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。 「真顔で答えるのやめて。怖いから。 遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」 「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」 ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。 漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。 「え? 私何か悪い事しちゃった?」 「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」 ……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。 ※この様に主人公が時々バグります。 何でもオッケーな方のみご覧下さい。 ※他サイト様にも掲載しています。

俺のコンビニは何かが間違っている。

lukewarm
青春
1話読むのに約1分! サクッと読めて、クスッと笑える! 個性的すぎるキャラが繰り広げる、4コマ系日常コンビニコメディー!!!

時空超越ストライカーズ!~A Football Tale in Great Britain~

雪銀海仁@自作絵&小説商業連載中
青春
《ラノベストリート「第二回マンガ原作大賞」で読者賞&最高総合17位》 《ジャンル別日間最高3位/3900作、同週間6位、同月間23位 《MAGNET MACROLINK第5回小説コンテストランキング最終28位》  2018年夏の星海社FICTIONS新人賞の座談会で編集部より好評価を頂いた作品です》 高一の桐畑瑛士《きりはたえいし》はサッカー強豪校にスポーツ特待生で入りサッカー部に入るが、活躍できず辞めていた。ある日、桐畑は突如現れた大昔のサッカーボールに触れてしまい、十九世紀イギリスにタイムスリッブした。容姿はパブリックスクール、ホワイトフォード校のフットボール部のケントとなっていた。そこには高校での級友で、年代別のサッカー女子日本代表の朝波遥香《あさなみはるか》がフットボール部のアルマと入れ替わっていて……。 作者はサッカー経験者でマンCとバルサの大ファンです 19世紀の大英帝国の雰囲気がよくでていると感想を頂くことも多く、その点でも楽しめるかもしれないです。 イラストも描いており、表紙は自筆のイラストです。

【完結】幻のような君を僕だけはずっと憶えている

猪本夜
青春
病気の兄を亡くした経験を持つコウは、余命一年のサヤと出会う。 そんなサヤに少しだけ振り回されるけれど、 いつもの毎日に彼女が入り込んで、だんだんと彼女が気になりだしていく。 明るい彼女だけど、余命以外にも謎めいた背景を抱えていて、 悲しい願いを望んでいることを知る。 そんな『幻』の彼女と過ごした僕の高校二年生の記憶――。 ※9万字超ほどで完結予定。 ※もしや、と思う地域や場所があるかもしれませんが、実在のものとは関係ありません。 ※青春小説ボカロPカップにエントリー中。応援よろしくお願い致します。

処理中です...