上 下
25 / 171
3章  三日目 特になにもない日

3-7 いつもどおりになりはじめた下校の風景

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

時空超越ストライカーズ!~A Football Tale in Great Britain~

雪銀海仁@自作絵&小説商業連載中
青春
《ラノベストリート「第二回マンガ原作大賞」で読者賞&最高総合17位》 《ジャンル別日間最高3位/3900作、同週間6位、同月間23位 《MAGNET MACROLINK第5回小説コンテストランキング最終28位》  2018年夏の星海社FICTIONS新人賞の座談会で編集部より好評価を頂いた作品です》 高一の桐畑瑛士《きりはたえいし》はサッカー強豪校にスポーツ特待生で入りサッカー部に入るが、活躍できず辞めていた。ある日、桐畑は突如現れた大昔のサッカーボールに触れてしまい、十九世紀イギリスにタイムスリッブした。容姿はパブリックスクール、ホワイトフォード校のフットボール部のケントとなっていた。そこには高校での級友で、年代別のサッカー女子日本代表の朝波遥香《あさなみはるか》がフットボール部のアルマと入れ替わっていて……。 作者はサッカー経験者でマンCとバルサの大ファンです 19世紀の大英帝国の雰囲気がよくでていると感想を頂くことも多く、その点でも楽しめるかもしれないです。 イラストも描いており、表紙は自筆のイラストです。

100000累計pt突破!アルファポリスの収益 確定スコア 見込みスコアについて

ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
皆様が気になる(ちゃぼ茶も)収益や確定スコア、見込みスコアについてわかる範囲、推測や経験談も含めて記してみました。参考になれればと思います。

【新編】オン・ユア・マーク

笑里
青春
東京から祖母の住む瀬戸内を望む尾道の高校へ進学した風花と、地元出身の美織、孝太の青春物語です。 風花には何やら誰にも言えない秘密があるようで。 頑なな風花の心。親友となった美織と孝太のおかげで、風花は再びスタートラインに立つ勇気を持ち始めます。 ※文中の本来の広島弁は、できるだけわかりやすい言葉に変換してます♪ 

【完結】幻のような君を僕だけはずっと憶えている

猪本夜
青春
病気の兄を亡くした経験を持つコウは、余命一年のサヤと出会う。 そんなサヤに少しだけ振り回されるけれど、 いつもの毎日に彼女が入り込んで、だんだんと彼女が気になりだしていく。 明るい彼女だけど、余命以外にも謎めいた背景を抱えていて、 悲しい願いを望んでいることを知る。 そんな『幻』の彼女と過ごした僕の高校二年生の記憶――。 ※9万字超ほどで完結予定。 ※もしや、と思う地域や場所があるかもしれませんが、実在のものとは関係ありません。 ※青春小説ボカロPカップにエントリー中。応援よろしくお願い致します。

女の子を好きになったことがない俺が初めて恋をした

辻谷戒斗
青春
生まれてから高校生になるまで、恋を知らなかった少年――柳悠一が《初恋》をしたのだが、その相手は女の子ではなく、男の娘だった!? 悠一はそれを知ってショックをうけたが、その男の娘――渡部秀樹が女の子を好きになれるように協力してくれることになった。 その第一歩として秀樹と瓜二つの双子の妹――渡部香織と初デートすることになり!? 女の子を好きになったことがない悠一と、瓜二つの双子の兄妹、秀樹と香織が繰り広げる青春学園ラブコメディー! *小説家になろうで開催された第8回ネット小説大賞の一次選考を通過しました! *小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+でも連載しています。

悪女の指南〜媚びるのをやめたら周囲の態度が変わりました

結城芙由奈 
恋愛
【何故我慢しなければならないのかしら?】 20歳の子爵家令嬢オリビエは母親の死と引き換えに生まれてきた。そのため父からは疎まれ、実の兄から憎まれている。義母からは無視され、異母妹からは馬鹿にされる日々。頼みの綱である婚約者も冷たい態度を取り、異母妹と惹かれ合っている。オリビエは少しでも受け入れてもらえるように媚を売っていたそんなある日悪女として名高い侯爵令嬢とふとしたことで知りあう。交流を深めていくうちに侯爵令嬢から諭され、自分の置かれた環境に疑問を抱くようになる。そこでオリビエは媚びるのをやめることにした。するとに周囲の環境が変化しはじめ―― ※他サイトでも投稿中

俺のコンビニは何かが間違っている。

lukewarm
青春
1話読むのに約1分! サクッと読めて、クスッと笑える! 個性的すぎるキャラが繰り広げる、4コマ系日常コンビニコメディー!!!

望まれない結婚〜相手は前妻を忘れられない初恋の人でした

結城芙由奈 
恋愛
【忘れるな、憎い君と結婚するのは亡き妻の遺言だということを】 男爵家令嬢、ジェニファーは薄幸な少女だった。両親を早くに亡くし、意地悪な叔母と叔父に育てられた彼女には忘れられない初恋があった。それは少女時代、病弱な従姉妹の話し相手として滞在した避暑地で偶然出会った少年。年が近かった2人は頻繁に会っては楽しい日々を過ごしているうちに、ジェニファーは少年に好意を抱くようになっていった。 少年に恋したジェニファーは今の生活が長く続くことを祈った。 けれど従姉妹の体調が悪化し、遠くの病院に入院することになり、ジェニファーの役目は終わった。 少年に別れを告げる事もできずに、元の生活に戻ることになってしまったのだ。 それから十数年の時が流れ、音信不通になっていた従姉妹が自分の初恋の男性と結婚したことを知る。その事実にショックを受けたものの、ジェニファーは2人の結婚を心から祝うことにした。 その2年後、従姉妹は病で亡くなってしまう。それから1年の歳月が流れ、突然彼から求婚状が届けられた。ずっと彼のことが忘れられなかったジェニファーは、喜んで後妻に入ることにしたのだが……。 そこには残酷な現実が待っていた―― *他サイトでも投稿中

処理中です...