父は異世界で魔王してます。

文字の大きさ
上 下
18 / 63
家族で魔界に

向こうに帰るか

しおりを挟む
はぁ、やっぱ、妻と子供達の側は癒される。
魔界に戻って、すぐさま妻をベッドに連れていって可愛がった。

喘ぐ唇を食み、隙間にさかさず舌を入れ口腔内も舌でかき回し、お互いの舌を絡め、吸い上げる。

「愛してる」
耳元で呟けば、妻の頬は火照り、甘い香りがさらに立ち込める。、首筋に唇をはわし、吸い上げる。

綺麗な華が咲いた。

鎖骨に胸。
可愛らしく立ち上がるものを舐め、甘噛みし、胸をほぐしながら、足元の雫を掬い上げて舐める。
甘過ぎる。

妻は頭を振りながらも、甘い声を発し、潤んだ瞳で見つめてくるからたまらない。

足を開かせ、間に陣取る。
ふふっ、可愛い。
上も下も甘い雫は飲み干させてもらう。
たまらない。

私のしたで可愛く鳴く。
ずっと眺めていたくなった。翌日の朝明けまで離せなかったのは……
仕方ないね。
子供達の冷たい視線はスルーして……

妻を堪能した後は、子供達を抱き締めた。
もうそろそろ戻らないといけない。

子供達と、妻を伴って帰る。
今度は私だけで戻らないとな

仕方ないか……単身赴任は寂しいよ
しおりを挟む

処理中です...