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家族で魔界に
帰ってきた
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「お~い」
ん??
「何を考えてた??」
「阿佐美さん。」
ふふっ
「阿佐美さんとの出会いを思い出してたんだよ。阿佐美さん、昔ここから来たもんね。」
「そうだった?」
「そうだよ。隠れんぼしてたって言ってたよ。可愛かったなぁ~今も可愛いけど。」
「子供達の前で言うな!!恥ずかしい。」
「本当、可愛いよね。昔、現れたと思って仲良くしてたのに、急にいなくなるから10年間も探したよ。見つかってよかった」
「凄い執着。」
「「親父こえ~」」
「ん??私と阿佐美さんとの愛の結晶がなに言ってるのか。」
クスクス笑う。
妻は真っ赤になってぶんすか怒っている。
照れてるだけだな………
子供たちは呆れている様子だ。
まぁ、いつもの事だけどね。
右手をかざしてゲートを開く。
これはこの家に住だしてから私が繋げた。
ほら、魔王だから……ね。頑張って繋げたよ。
この部屋は何故か2回ほどゲートとして動いたから繋ぎやすがったのかもしれないが…
今は私の許可しているものしかこのゲートは使えないように細工している。
そのままゲートを通ると自室についた。家族5人と、にゃんこ。
自室について、にゃんこに掛けてある魔法をとく。にゃんこはもともと猫又だ。向こうで普通の猫のふりをしているが、我が家の護衛だ。
子供達の魔力も開放する。
開放されると、目の色が変わる。黒色から緋色に。
「親父、騎士訓練室言ってきてもいい?」
「あ~ガイルに伝えるから、少し待て。」
魔力で聞く。大丈夫とのこと。子供達に伝える。
子供2人りかけていった。
「美咲は?」
「私は魔術師団室いっていい?」
「アレクに聞いてみるよ。」
同じく聞いてみる。こちらも歓迎らしい。
「行っておいで。」
「子供達、行っちゃったね。」
「そうだね。」
どうする??
「そうだなぁ、久しぶりにあの場所に行こう。阿佐美との出会いの場所」
「楽しみ」
阿佐美さん。
そう言って、妻の身体を抱き締める。そのまま魔力展開してでかけた。
出会いの湖の場所。
昔と何もかも変わっていない。綺麗な湖だ。
「ねえ、せっかくだから水浴びしない??」
服が濡れる……
大丈夫だよ、すぐ乾かすから。
2人で遊んだ。懐かしい。
ん??
「何を考えてた??」
「阿佐美さん。」
ふふっ
「阿佐美さんとの出会いを思い出してたんだよ。阿佐美さん、昔ここから来たもんね。」
「そうだった?」
「そうだよ。隠れんぼしてたって言ってたよ。可愛かったなぁ~今も可愛いけど。」
「子供達の前で言うな!!恥ずかしい。」
「本当、可愛いよね。昔、現れたと思って仲良くしてたのに、急にいなくなるから10年間も探したよ。見つかってよかった」
「凄い執着。」
「「親父こえ~」」
「ん??私と阿佐美さんとの愛の結晶がなに言ってるのか。」
クスクス笑う。
妻は真っ赤になってぶんすか怒っている。
照れてるだけだな………
子供たちは呆れている様子だ。
まぁ、いつもの事だけどね。
右手をかざしてゲートを開く。
これはこの家に住だしてから私が繋げた。
ほら、魔王だから……ね。頑張って繋げたよ。
この部屋は何故か2回ほどゲートとして動いたから繋ぎやすがったのかもしれないが…
今は私の許可しているものしかこのゲートは使えないように細工している。
そのままゲートを通ると自室についた。家族5人と、にゃんこ。
自室について、にゃんこに掛けてある魔法をとく。にゃんこはもともと猫又だ。向こうで普通の猫のふりをしているが、我が家の護衛だ。
子供達の魔力も開放する。
開放されると、目の色が変わる。黒色から緋色に。
「親父、騎士訓練室言ってきてもいい?」
「あ~ガイルに伝えるから、少し待て。」
魔力で聞く。大丈夫とのこと。子供達に伝える。
子供2人りかけていった。
「美咲は?」
「私は魔術師団室いっていい?」
「アレクに聞いてみるよ。」
同じく聞いてみる。こちらも歓迎らしい。
「行っておいで。」
「子供達、行っちゃったね。」
「そうだね。」
どうする??
「そうだなぁ、久しぶりにあの場所に行こう。阿佐美との出会いの場所」
「楽しみ」
阿佐美さん。
そう言って、妻の身体を抱き締める。そのまま魔力展開してでかけた。
出会いの湖の場所。
昔と何もかも変わっていない。綺麗な湖だ。
「ねえ、せっかくだから水浴びしない??」
服が濡れる……
大丈夫だよ、すぐ乾かすから。
2人で遊んだ。懐かしい。
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