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巻き込まれて、囚われて……
お仕置き
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黒の高級車の助手席に座らされ、シートベルトを締められた。
その際、触れるだけのキスをされ、車を走らした。
どこに行くんだろう……自宅の道とは違うような……
「あの~~~どこに?」
「あぁ、この前の所ですよ」
そう言ってハンドルを切る。
アルコールが入ってるから、どのくらい車に乗っていたんだろう……
目的地に着き、車から下され腰を抱かれて連れて行かれる。
何故か抵抗できない……何故だ???
何となく、ついていかなくちゃ……つて思ってしまった。
ドアを開け、部屋に入ると抱きしめられる。
唇を貪られ、立っていられなくなると、横抱きにされ連れていかれた。
言わずと知れず、寝室に…
服を脱がされ、覆いかぶさられる。
「私以外に触られましたね?」
「えっ………」
何故知ってる?誰にも見られてないはずだし、会社内だから、知らないはずなのに……
「何故わかるかは秘密です。でも、許せませんので、お仕置きです。」
いきなり胸の頂きをクニクニと触られ、弾かれる。
口腔内に舌が差し込まれ、暴れているから、反論んもできない。
「ん……ふっ……んん~~~」
口角からどちらのものかわからない唾液が溢れる。
やめて………恥ずかしい~~~
「ふふっ、腰が揺れてますね。可愛い…」
そう言うと、片手で腰を滑るように触られる。
何故か一点だけ触られたら、身体中の熱があがり、痺れ興奮する。
そう、この前のに感じたあの感覚。右の腰のあたりが何だか暖かい感じがした。
イオニシスがそこを触れるたびに体に痛くない程度の電流が流れる様な感覚と、身体がさらに火照り出す不思議な感覚に囚われてしまうのだった。
「もう、このまま私の妻にしてしまいたい。そうすれば、悪い虫もつかないはず。」
「やぁ~~~~」
脚を割り開かされ、間に入られる。
ここも可愛らしく誘ってきますね。
そう言って、子猫がミルクを飲むかのように舐められる。片手は右の腰をサワサワと触りながらだ。
「やぁ~~~」
足先がピント伸びて、頭の中が弾けた感覚がした。
はぁはぁと大きく肩で息をする。
「ふふっ、やっぱり、お仕置きだけではすみませんね。もう、私のものにしても良いですか?」
「やぁ~~~ん~~~はぅ……」
また上り詰めらされる。
「本当に可愛い。逃してあげるつもりはありませんよ。諦めてください。」
そう言って、仰向けの体制から、鬱向けにされた。
うなじから腰まで片手を這わせながら、唇を這わされる。
「この蕾を花開かせたら綺麗でしょうね。ふふっ……」
そう言いながら、右腰にふれきた。
腰を持ち上げられ、右腰に唇が、舌が触れて、もう我慢が出来なくなる……
「イオ………イオニシス……もう……無理……はぁはぁ……あっ………」
そこで意識が途絶えた……
仕方ないですね……お酒も入っていたから、尚更の反応ですね……
今回はこれで許してあげます。
でも、次はないですよ
そう言って、横抱きにし浴室に向かう。
抱きかかえたまま、器用に身体を洗い、タオルで拭う。
彼女にとっては大きなシャツを着せ、ベットに戻り抱きしめて眠った……
その際、触れるだけのキスをされ、車を走らした。
どこに行くんだろう……自宅の道とは違うような……
「あの~~~どこに?」
「あぁ、この前の所ですよ」
そう言ってハンドルを切る。
アルコールが入ってるから、どのくらい車に乗っていたんだろう……
目的地に着き、車から下され腰を抱かれて連れて行かれる。
何故か抵抗できない……何故だ???
何となく、ついていかなくちゃ……つて思ってしまった。
ドアを開け、部屋に入ると抱きしめられる。
唇を貪られ、立っていられなくなると、横抱きにされ連れていかれた。
言わずと知れず、寝室に…
服を脱がされ、覆いかぶさられる。
「私以外に触られましたね?」
「えっ………」
何故知ってる?誰にも見られてないはずだし、会社内だから、知らないはずなのに……
「何故わかるかは秘密です。でも、許せませんので、お仕置きです。」
いきなり胸の頂きをクニクニと触られ、弾かれる。
口腔内に舌が差し込まれ、暴れているから、反論んもできない。
「ん……ふっ……んん~~~」
口角からどちらのものかわからない唾液が溢れる。
やめて………恥ずかしい~~~
「ふふっ、腰が揺れてますね。可愛い…」
そう言うと、片手で腰を滑るように触られる。
何故か一点だけ触られたら、身体中の熱があがり、痺れ興奮する。
そう、この前のに感じたあの感覚。右の腰のあたりが何だか暖かい感じがした。
イオニシスがそこを触れるたびに体に痛くない程度の電流が流れる様な感覚と、身体がさらに火照り出す不思議な感覚に囚われてしまうのだった。
「もう、このまま私の妻にしてしまいたい。そうすれば、悪い虫もつかないはず。」
「やぁ~~~~」
脚を割り開かされ、間に入られる。
ここも可愛らしく誘ってきますね。
そう言って、子猫がミルクを飲むかのように舐められる。片手は右の腰をサワサワと触りながらだ。
「やぁ~~~」
足先がピント伸びて、頭の中が弾けた感覚がした。
はぁはぁと大きく肩で息をする。
「ふふっ、やっぱり、お仕置きだけではすみませんね。もう、私のものにしても良いですか?」
「やぁ~~~ん~~~はぅ……」
また上り詰めらされる。
「本当に可愛い。逃してあげるつもりはありませんよ。諦めてください。」
そう言って、仰向けの体制から、鬱向けにされた。
うなじから腰まで片手を這わせながら、唇を這わされる。
「この蕾を花開かせたら綺麗でしょうね。ふふっ……」
そう言いながら、右腰にふれきた。
腰を持ち上げられ、右腰に唇が、舌が触れて、もう我慢が出来なくなる……
「イオ………イオニシス……もう……無理……はぁはぁ……あっ………」
そこで意識が途絶えた……
仕方ないですね……お酒も入っていたから、尚更の反応ですね……
今回はこれで許してあげます。
でも、次はないですよ
そう言って、横抱きにし浴室に向かう。
抱きかかえたまま、器用に身体を洗い、タオルで拭う。
彼女にとっては大きなシャツを着せ、ベットに戻り抱きしめて眠った……
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