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色々と
シロさん激おこ
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いきなりくちづけられる。
微かに開いていた口から舌を差し込まれ、蹂躙される。
キスは初めてではない……と言えば語弊になる。
前世は男だったから、彼女も取り敢えずいたし、それなりに…
今世は初めてだけど……
そんな訳のわからない事を考えてしまう。
「ん……うっ……はぁ……」
時折鼻で息をするも…何これ、気持ち良すぎ……じゃなくて……
相手に縋り付くように、力が抜ける。
細身……でも、それなりに鍛えられているだろう身体に支えられて、抱き上げられる。
こいつ……何するつもりだ…もしや…
身の危険を感じるも、力が抜けて上手くいかず、柔らかいふかふかした、まるで雲の様な物の上に寝かされる。
「やめ……」
「君の全てを私のものに今すぐしたいけど……邪魔が入りそうだから……」
いきなり胸元をはだけさせられて、胸がこぼれ出る。
白い肌が露わになり、双丘を両手で軽く堪能され、間に唇を落とされる。
「な……に……熱い……」
胸元が一瞬焼けるかの様に熱かったが、直ぐに治まった。
と同時に、物凄いメキメキと何かを破壊する様な音が……
男はそれをあまり気にする様なそぶりを見せず、私の身体を堪能する様に撫で摩り、唇を再度奪ってから……
「君の従者は、優秀ですね。」
そう言って、抱き上げられ、膝に横抱きにされるように座らされた。
力が抜けているから、男にもたれるような感じだ……
視線だけ、音のした空間に…
「シ…ロ…」
シロさんと、さっき会ったもう1人がそこに立っていた。
シロさん……激おこです。
顔が怖い……
「やはり来たか。」
「私の大切な主人です。返してもらいましょうか!!!」
微かに開いていた口から舌を差し込まれ、蹂躙される。
キスは初めてではない……と言えば語弊になる。
前世は男だったから、彼女も取り敢えずいたし、それなりに…
今世は初めてだけど……
そんな訳のわからない事を考えてしまう。
「ん……うっ……はぁ……」
時折鼻で息をするも…何これ、気持ち良すぎ……じゃなくて……
相手に縋り付くように、力が抜ける。
細身……でも、それなりに鍛えられているだろう身体に支えられて、抱き上げられる。
こいつ……何するつもりだ…もしや…
身の危険を感じるも、力が抜けて上手くいかず、柔らかいふかふかした、まるで雲の様な物の上に寝かされる。
「やめ……」
「君の全てを私のものに今すぐしたいけど……邪魔が入りそうだから……」
いきなり胸元をはだけさせられて、胸がこぼれ出る。
白い肌が露わになり、双丘を両手で軽く堪能され、間に唇を落とされる。
「な……に……熱い……」
胸元が一瞬焼けるかの様に熱かったが、直ぐに治まった。
と同時に、物凄いメキメキと何かを破壊する様な音が……
男はそれをあまり気にする様なそぶりを見せず、私の身体を堪能する様に撫で摩り、唇を再度奪ってから……
「君の従者は、優秀ですね。」
そう言って、抱き上げられ、膝に横抱きにされるように座らされた。
力が抜けているから、男にもたれるような感じだ……
視線だけ、音のした空間に…
「シ…ロ…」
シロさんと、さっき会ったもう1人がそこに立っていた。
シロさん……激おこです。
顔が怖い……
「やはり来たか。」
「私の大切な主人です。返してもらいましょうか!!!」
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