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異世界生活スタートです。
とりあえずは…
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「薬草やポーションに興味はございますか?」
ラベンダーの香りを嗅ぎながら思考中、そう声をかけられた。
日本でいた時、アロマ関係には興味があった。
実際に調合するとかはした事がないけれど…
「そうですね。興味があります。」
「でしたら、この先に薬草研究所がありますので、明日にでもご案内いたしましょう」
そう言ってもらえた。
いきなり行くのはまずいだろうから、相手側に許可をもらって行けれるようにしてくれるのだろう。
そうしてもらえたら、ありがたい。
できれば…作ってみたいな…ポーション。
そよ風が吹いて来た…とおのったら、大きな影…
上を見上げると…
「うわぁ~~~~っ」
思わず腰を抜かすように尻餅をついた。
大きな影の正体は…
「竜人族の方ですね。今日こちらに来られるとお聞きしています。」
「竜人?えっ、竜ですよね?西洋の??」
「『西洋』が何かわかりませんが、竜人の方ですね。彼らの種族は、ある一定年齢になると成人し、人の姿がとれるようになるのですよ。種族的にも長生きの種族ですね」
「獣人族の人が、成人して耳とか隠せる…そういう感じですか?」
「まぁ、そんな感じですね」
また不思議な事実を知ってしまった…
屋敷に戻りましょうと言われて、一緒に戻る。
薬草園が結構広くて綺麗だったから、結構な時間楽しめた。
ラベンダーの香りを嗅ぎながら思考中、そう声をかけられた。
日本でいた時、アロマ関係には興味があった。
実際に調合するとかはした事がないけれど…
「そうですね。興味があります。」
「でしたら、この先に薬草研究所がありますので、明日にでもご案内いたしましょう」
そう言ってもらえた。
いきなり行くのはまずいだろうから、相手側に許可をもらって行けれるようにしてくれるのだろう。
そうしてもらえたら、ありがたい。
できれば…作ってみたいな…ポーション。
そよ風が吹いて来た…とおのったら、大きな影…
上を見上げると…
「うわぁ~~~~っ」
思わず腰を抜かすように尻餅をついた。
大きな影の正体は…
「竜人族の方ですね。今日こちらに来られるとお聞きしています。」
「竜人?えっ、竜ですよね?西洋の??」
「『西洋』が何かわかりませんが、竜人の方ですね。彼らの種族は、ある一定年齢になると成人し、人の姿がとれるようになるのですよ。種族的にも長生きの種族ですね」
「獣人族の人が、成人して耳とか隠せる…そういう感じですか?」
「まぁ、そんな感じですね」
また不思議な事実を知ってしまった…
屋敷に戻りましょうと言われて、一緒に戻る。
薬草園が結構広くて綺麗だったから、結構な時間楽しめた。
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