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妹にお仕置きされる
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俺は色々あって、異世界転生した。
別に好きでしたわけじゃない。
神様が手違いで、まあそんなところだ。
「お兄ちゃん!」
妹がいる。
血がつながっているわけじゃないが、妹と母を助けたところ、城に招き入れてくれた。
この妹はサラと言い、めちゃくちゃ可愛い。
歳は今年で14で俺と7歳差だ。
出会った当時は、一緒くらいに見えたそうだ。
喜んでいいのか悲しむべきなのか・・・
「どうした、サラ?」
今日もサラは元気だ。
サラの顔を見ると、自然に大きくなってしまう。
そう、自然だ。
「今日もゲームしない?」
「ああ、いいぜ」
この国は平和だ。
政治情勢に詳しいわけではないが、ここ数百年、争いはないそうだ。
うむ、いいことだ。
そして、サラとの一戦を交えた後、
「お兄ちゃん、強いよー」
「まだ負けるわけにはいかないからな」
正直、驚いている。
この間までは余裕だったが、最近だとメキメキと力をつけている。
グズグズしていると本当に負けそうだ。
「ちょっとトイレ」
トイレを行こうとした瞬間、
「お兄ちゃん」
背後から急に抱きしめられる。
今までこんなことなかったのに。
「どうしたんだ?」
「とぼけても無駄よ♪」
「とぼけてもって・・・うぅ・・」
唐突に俺のあそこに刺激が加わる。
気持ちいい方だ。
目線を下におろすと、サラの綺麗な足が股下から出ていた。
「サラ、こういうのはダメだよ」
この国の常識は知らない。
だが、妹がこんなことをしてはいけないとは思っている。
「ふふ、いつも大きくしてたくせに」
「そ、それは・・・」
そう言われて、言い返す言葉が出ない。
「じゃあ、いっそのこと気持ちよくなったほうがお得だよ、お兄ちゃん♪」
そんな、バーゲンセールみたいに言われても。
「あ、そこはダメ・・・」
「気持ちいいんだ」
サラの膝が俺のあそこをグリグリと押し付ける。
膝蹴りのポーズであそこを扱ってると言えば、想像しやすいだろうか。
今の俺の顔は分からないが、多分感じているんだろう。
だって気持ちいいもん。
「もう、ダメ」
気持ち良さに耐えられず、膝から崩れ落ちてしまう。
「ダメ、逃がさない」
サラは足から手に変え、俺の棒を上下に動かす。
そして、
「うぅ・・・うわああ!」
出ちゃった・・・
快感と後悔が入り混じった気持ちだ。
「妹にしごかれて、気持ちよくなるなんて最低ね、お兄ちゃん♪」
「ご、ごめん」
「明日から私の言うことはちゃんと聞いてね」
「はい・・・」
俺は妹の下僕になったのだ。
別に好きでしたわけじゃない。
神様が手違いで、まあそんなところだ。
「お兄ちゃん!」
妹がいる。
血がつながっているわけじゃないが、妹と母を助けたところ、城に招き入れてくれた。
この妹はサラと言い、めちゃくちゃ可愛い。
歳は今年で14で俺と7歳差だ。
出会った当時は、一緒くらいに見えたそうだ。
喜んでいいのか悲しむべきなのか・・・
「どうした、サラ?」
今日もサラは元気だ。
サラの顔を見ると、自然に大きくなってしまう。
そう、自然だ。
「今日もゲームしない?」
「ああ、いいぜ」
この国は平和だ。
政治情勢に詳しいわけではないが、ここ数百年、争いはないそうだ。
うむ、いいことだ。
そして、サラとの一戦を交えた後、
「お兄ちゃん、強いよー」
「まだ負けるわけにはいかないからな」
正直、驚いている。
この間までは余裕だったが、最近だとメキメキと力をつけている。
グズグズしていると本当に負けそうだ。
「ちょっとトイレ」
トイレを行こうとした瞬間、
「お兄ちゃん」
背後から急に抱きしめられる。
今までこんなことなかったのに。
「どうしたんだ?」
「とぼけても無駄よ♪」
「とぼけてもって・・・うぅ・・」
唐突に俺のあそこに刺激が加わる。
気持ちいい方だ。
目線を下におろすと、サラの綺麗な足が股下から出ていた。
「サラ、こういうのはダメだよ」
この国の常識は知らない。
だが、妹がこんなことをしてはいけないとは思っている。
「ふふ、いつも大きくしてたくせに」
「そ、それは・・・」
そう言われて、言い返す言葉が出ない。
「じゃあ、いっそのこと気持ちよくなったほうがお得だよ、お兄ちゃん♪」
そんな、バーゲンセールみたいに言われても。
「あ、そこはダメ・・・」
「気持ちいいんだ」
サラの膝が俺のあそこをグリグリと押し付ける。
膝蹴りのポーズであそこを扱ってると言えば、想像しやすいだろうか。
今の俺の顔は分からないが、多分感じているんだろう。
だって気持ちいいもん。
「もう、ダメ」
気持ち良さに耐えられず、膝から崩れ落ちてしまう。
「ダメ、逃がさない」
サラは足から手に変え、俺の棒を上下に動かす。
そして、
「うぅ・・・うわああ!」
出ちゃった・・・
快感と後悔が入り混じった気持ちだ。
「妹にしごかれて、気持ちよくなるなんて最低ね、お兄ちゃん♪」
「ご、ごめん」
「明日から私の言うことはちゃんと聞いてね」
「はい・・・」
俺は妹の下僕になったのだ。
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