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幼女たちと小雪先輩とお昼ご飯

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クラスメイトのナンパを難なくかいくぐった小雪先輩と幼児たちが待つ教室にやってきた

 「ようこそなの小雪お姉ちゃんリルたちのお部屋へ」とリルが教室の扉を開き小雪先輩と僕を向かい入れる「いらっしゃいませ」「いら、っしゃい、ませ」「よく来たわね」

ぴぃーとみんな小雪先輩が来てくれて嬉しそうだった「少し遅かったみたいだけどどうかしたの?」とリルが小雪先輩に聞いた「大丈夫だよ何もなかったよただ少しだけ小野田くんとお話ししてただけだよ」と僕に振ってきた「そうだよ、少しだけ先輩とお話があったから遅れちゃったんだよ」と言うとリルは「そうなのですねーじゃあ許します」と僕たちは許されたみたいだった

 それから僕たちは教室の真ん中にある机と椅子に座り各自お弁当を出して「それじゃあいただきます」と僕が言うと「いただきます」と幼女たちの元気な声と小雪先輩の声が混ざり合って挨拶をした

 僕はピィのミルクを準備してピィにあたえていくぴぃぴいと美味しそうにぴぃはミルクを飲んでいると先輩がソワソワした感じで「私もピィちゃんにミルクあげてみたいけど大丈夫かしら」と聞いてきた「ピィ小雪先輩がピィにミルクあげたいって言ってるけど大丈夫?」と聞くとピィは小雪先輩の目を見てからしばらくして僕の目を見るとピィは首を縦に振って許可をしていた。

 「だいじょうぶみたいなので良いですよ」と僕はピィの哺乳瓶を小雪先輩に渡すと少しワクワクした感じでピィに哺乳瓶を咥えさせた

ピィはゆっくり哺乳瓶を吸いミルクを飲んでいく、それを目をキラキラさせながら先輩は嬉しそうにしていた

 僕は「先輩は子供が好きなのですね」と言うと「うん大好きなんだ、可愛いし、自分に甘えてきてくれるのがたまらないの」と言った

確かに小雪先輩は母性に溢れている感じがしてとても合ってると思った 

 僕は「先輩がよかったらこれからもこの子達の相手してあげてください、この子達も楽しそうですし、嬉しそうなので」と言うと「本当に良いの?」と目をキラキラさせながら聞いてきたすると「やったーなの」「とても嬉しいです」「やった、」「とても良い提案だわ」と幼女たちもノリノリのようだった

 「それじゃあこれからもお昼になったらここにきても良いからしら」小雪先輩が聞いた

「大丈夫なの」「大歓迎です」「やった」「楽しみだわ」とみんなとても楽しそうな反応をしていた

 そして、すぐにお昼ご飯の終わる時間になってしまい

 僕たちはお互いの教室に戻ることになる

「また明日待ってるの」「絶対に来てください」「待ってるの」「楽しみにしてるわ」と幼女たちも挨拶を終えて僕たちは自分の教室に帰って行くのであった
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