モンスターテイマーティムしたモンスターがもれなく幼女になる

結城勇樹

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ダンジョンでの新たな出会い

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リルと一時に寝てから次の日になった。リルは僕の身体に抱きつき幸せそうな顔で寝てる僕は起きるためにリルの体を離させたが、リルは僕の身体を探してるのか腕もバタバタさせていた。

僕は腕をリルの腕に掴ませた
そしたらまた幸せそうなお顔をしていた。

しばらくしてリルが起きた「ゆーおはよう」

とにぱーとしていた。

 ぼくも「おはよう、今日はダンジョンに行こうね」って言ったら、目をキラキラさせて首を縦に振っていた。

朝ごはんの時間になったからリビングに降りて来たらお母さんとフェンさんが朝ごはんの準備をしていた。

「おはよう母さん、フェンさん」と言うとリルも「おはよう、ママ、ゆーのお母さん」と言った。お母さんは「おはよう、仲良く寝てたわね」と言いフェンさんは「おはようございます、仲良くなってて本当に良いわねー」と言ってたリルは「ゆーとリルは仲良しだもんね」と胸を張っていた。

 お母さんたちに「今日はリルとダンジョンに行ってくるから」って言ったら「じゃあお弁当作らないとねー」と言っていた。しばらくしてお弁当を作ってくれた「ありがとう行って来ます」と言うとリルも「行って来ます」と言った。「行ってらっしゃい」と二人に見送られながら家を出た。

 しばらくしてリルは出会ったダンジョンに着いた。そこにはスライムとか危険度の低いモンスターがいる。リルはスライムを掴むと頭に乗せていた。

 僕は「なんでスライムを頭に乗せてるの?」そしたら「冷んやりしていて気持ちいいから」と言っていた。僕も実際に頭に乗せてみた。「本当だ冷んやりしてて気持ちいい」って言ったらドヤ顔していた。

しばらくスライムでお互い遊んでいたらお腹空いたのでご飯にしよう「リルお腹空いたからご飯にしようか」言うと「うん食べる」といいリュックからお弁当を出した。

シートを出して座って「じゃあ、いただきます」と言うとリルも「いただいたます」と言った瞬間近くの草むらがカサカサと音を立てて動いていた。

しばらくすると草むらから
白いトカゲ見たいなものが出て来た。
 しかしよく見ると背中に翼のようなものが生えていたそのモンスターは僕も見て「きゅー?」
って鳴いた僕が首を傾げたらその子も傾げていた。よく見たらこの子目が赤い「もしかしてアルビノなのかなこの子」って言ったら

「きゅー、きゅー」と僕のズボンの裾を引っ張っていた。僕がしゃがむとその子は僕の太ももまでジャンプして肩、首をつたって頭の上に乗ったのだった「きゅー♪」と言った。

頭に乗りたかっただけなのかな?
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