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連れて行きたい日本へ
ティス2
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モデルが終わって外に出るとすでに夕方だった。
「この後の予定はありますか?」
「うーん…都庁展望台かな?」
「このラブホとは何ですか?」
やっぱり日本語読めるんだ…
小冊子を覗き込んだティスが聞く。
「えーと…連れ込み宿…って分かる?」
ガシッと。手を握り…
「行きましょう!」
男同士で入りやすいラブホってメモがついてるけど…恥ずかしいけど…
「…うん、行こうか。」
ショートタイム100分¥3.980。
シックな色合いでまとめてあるのにダブルベッドの向こうに壁いっぱいの鏡。もう帰りたくなって来た。
「素敵な部屋ですね。」
「…う、うん。こっちの人達は浄化が出来ないからまずシャワーを浴びるんだよ。」
知らないけど。
うきうきするティスと3人でも入れそうな湯船にお湯を張り、体を洗いっこして湯につかる。ティスの足の間に座ると少し大きくなったティスの中心がむにっと腰に当たった。釣られて俺も熱を持ち始める。
「もう触れても大丈夫でしょうか?」
!! この前俺が泣いたから触らないようにしてたのか。
…いや、戻ったとたんに咥えたよね?
「あれは…その…夢中で…」
体の向きを変えて顔を覗き込んで質問しちゃったから責めたみたいに聞こえたかな?もごもご口ごもるティスが可愛い。
「ティス…あ…大好き。」
愛してるって言いたかったんだけどやっぱり言葉にできなかった。言える事もあるからタイミングを見計らってがんばります!言葉にできない分はボディランゲージ。
ティスの足をまたいで向かい合わせに座り、キスを贈る。
優しく啄んでから角度を変えて徐々に深くなる口づけにティスが応えて舌を絡め合う。
「ん…ふぅ…はぅ…」
漏れる甘い声と舌を絡める水音が室内に反響し脳を蕩けさせる。堅く立ち上がった屹立が尾骶骨あたりに触れ、お湯とは違う熱を伝える。
ティスの肩に置いていた手を滑らせて鎖骨をなぞり、首筋を通って耳を擽ると、ティスの唇が離れ、耳を食まれた。
耳元で聞こえる水音は快楽を伴い、背の中心を通って腰を直撃した。
「も…出よう?早くベッドに行きたい。」
ティスは嬉しそうにほほえんでそのまま俺の腰を支えて立ち上がった。
浄化で水分を飛ばしてベッドに押し倒される形になった。
「やっぱり魔力無限はすごいですね。私はこちらに来てから魔術は一切使えませんよ?」
「えっ!?そうなの?」
確か、こっちの世界は向こうの世界より存在エネルギーが上だから、密度が高い…んだっけか?で、魔力の圧がかかった状態だから内なる魔力を押し出す事ができない…って。
誰から聞いたんだっけ?
「考え事は後にしましょうか。」
ふわりと笑って近づいてくる綺麗な顔は妖艶としか言いようがない。軽いキスと深いキスを織り交ぜて徐々に位置を変え始める。
耳たぶを優しく食まれくちくちと水音を聴かせるような愛撫が始まり、すぐに心臓が早鐘を打ち始めた。息が上がり、縋り付きたくなって手を伸ばす。
「んぁっ…」
伸ばした俺の指先がティスの胸の飾りを掠め、耳から舌が離れた。気持ちいいのかな?
程よくついた筋肉の弾力を楽しみたくてやわやわと揉む。外側から中心へゆっくりと指を近づけ色の変わる境目をふにっと摘むとぴくりと反応を示して切ない顔を見せる。
「触って欲しい?」
「…触りたいです。」
むぅ。俺では触ってなんて言ってもらえないのか…
「俺は触りたい!」
親指と中指できゅっと胸を摘んで押し上げられた胸の頂を人差し指で撫でる。
「ふっ!」
お?ちょっと気持ち良さそう…
そのままこすこすと撫でるとぴくん、ぴくん、と反応を示す。俺は嬉しくなって片方に吸い付いた。
ちゅっ…ちゅぱ…れろ…
ティスの息が上がり始めたので調子に乗って舌で転がし、たっぷり唾液を乗せたところで反対の胸にしゃぶりつき、濡れていやらしく光るそこは指で可愛がった。
「タケル…切ない、です…」
うん、俺のお腹にティスの熱くて長いのが当たってる。
蜜が滲むそこを目指して手を伸ばす。…と、ティスも俺への愛撫を再開させた。
「やぁ…触られ…たらっ…あん!イタズラできな…んっ!」
胸の脇をゆっくりなぞられて力が抜けてティスの上にうつ伏せになる。
まだがんばろうと目の前の胸に吸い付いたけど、引っ張り上げられてしまった。
「キスさせて下さい。」
くるんと位置を変えられて覆い被さって来たティスに翻弄されてそれ以上何も出来なくなった。蕾に触れるティスが香油を探すので備え付けの使い切りローションを教えた。
滑りが良くなると何の抵抗もなく指を飲み込み、奥へ奥へと導くはしたない淫壷。
早くもっと深く繋がりたい。
「ティス…も、待てない…」
「はい。嬉しいです。」
後孔を締め付けて強請れば喜々として熱い杭を与えてくれる。
1番張り出した部分を飲み込むのもその後の快感を知っているせいか辛くない。でも馴染むまで少し待つのが大事にされてる実感があってすごく幸せ。
手を伸ばして短くなった髪を指に絡めくいくいと引っぱる。
「もう、動いて?」
ティスはちゅっとキスをしてから、抜けそうなほど引いてからまた奥までゆっくりと挿入する。抜く時はゆっくりで入れる時は少し速い。リズミカルな動きは快感への期待を高めすぐに高みへと導かれた。
のに、寸止め。
「やだぁ…何でぇ?何で止まっちゃうの?」
「少し向きを変えたくて…」
半べその俺の涙を舐めとってから片足を大きく上げられ、小刻みな抽送で弱い刺激を与えられながら身体の向きを変えられる。焦らされるのやだぁ…
「ほら、見て下さい。」
そう言われて目に飛び込んで来たのはあぐらをかいたティスに後ろから膝を抱えられ、大股開きでつながる大きな鏡に映ったあられもない自分の姿。
「やっ!やだ!!」
慌てて両手で押さえるように恥ずかしい部分を隠し、顔を背けて足を閉じようとしても押さえられてはびくともしない。
「恥ずかしいですか?」
「当たり前だよ!」
「でも…私が1番感じるのはタケルの感じている顔を見たときなんですよ?」
「え…?っあぁん!」
軽々と持ち上げられて落され、深く穿たれると、最奥から引きずり出される快楽が羞恥を塗りつぶす。揺さぶられ力を失った両手が敏感な先端を擦ってまた追い上げられる。
「自分で触れているんですか?後ろだけでは物足りない?」
「あっ…あっ…あぅんっ…ちが…けど…」
「けど?」
「とまんな…っふぁ!!」
後ろから耳を舐められて背をしならせると鏡に映る俺達が見えた。耳を舐めながら流し目で鏡に映る俺を見つめるティスの視線は熱く濡れて蕩けている。
その蕩けた視線に絡めとられ、絶頂へと引きずり上げられた。
快楽に震え蠢く蜜壷に注ぎ込まれる熱い飛沫。
「ティス…気持良いの…まだ…っぁあ!とっとまんな…」
達してもまだ衰えないティスがゆるゆると腰を揺らす。突かれる度に繰り返す絶頂。
ティスが二度目の絶頂を迎えるまで続いた気がする…
「タケル…その、辛かった…ですか?」
気を失ったのか寝落ちしたのか、仰向けに寝かされて朦朧としている俺の顔を心配そうに覗き込む。
「辛くないよ。ずっと気持良くて体の自由が利かなかったけどすごく良かった。」
ぱぁっと顔を輝かせて抱きしめてくれる。
心配させちゃってごめん。
「そろそろ帰ろうか?」
身体は既にきれいにしてくれていたので服を着て会計を済ませて外に出る。路地裏に入ってすぐに転移して家に戻るとストゥが食材を買ってくれていたので夕飯は焼き肉になった。
夢見心地なティスを見ながらストゥが明日が楽しみだと言った。
「この後の予定はありますか?」
「うーん…都庁展望台かな?」
「このラブホとは何ですか?」
やっぱり日本語読めるんだ…
小冊子を覗き込んだティスが聞く。
「えーと…連れ込み宿…って分かる?」
ガシッと。手を握り…
「行きましょう!」
男同士で入りやすいラブホってメモがついてるけど…恥ずかしいけど…
「…うん、行こうか。」
ショートタイム100分¥3.980。
シックな色合いでまとめてあるのにダブルベッドの向こうに壁いっぱいの鏡。もう帰りたくなって来た。
「素敵な部屋ですね。」
「…う、うん。こっちの人達は浄化が出来ないからまずシャワーを浴びるんだよ。」
知らないけど。
うきうきするティスと3人でも入れそうな湯船にお湯を張り、体を洗いっこして湯につかる。ティスの足の間に座ると少し大きくなったティスの中心がむにっと腰に当たった。釣られて俺も熱を持ち始める。
「もう触れても大丈夫でしょうか?」
!! この前俺が泣いたから触らないようにしてたのか。
…いや、戻ったとたんに咥えたよね?
「あれは…その…夢中で…」
体の向きを変えて顔を覗き込んで質問しちゃったから責めたみたいに聞こえたかな?もごもご口ごもるティスが可愛い。
「ティス…あ…大好き。」
愛してるって言いたかったんだけどやっぱり言葉にできなかった。言える事もあるからタイミングを見計らってがんばります!言葉にできない分はボディランゲージ。
ティスの足をまたいで向かい合わせに座り、キスを贈る。
優しく啄んでから角度を変えて徐々に深くなる口づけにティスが応えて舌を絡め合う。
「ん…ふぅ…はぅ…」
漏れる甘い声と舌を絡める水音が室内に反響し脳を蕩けさせる。堅く立ち上がった屹立が尾骶骨あたりに触れ、お湯とは違う熱を伝える。
ティスの肩に置いていた手を滑らせて鎖骨をなぞり、首筋を通って耳を擽ると、ティスの唇が離れ、耳を食まれた。
耳元で聞こえる水音は快楽を伴い、背の中心を通って腰を直撃した。
「も…出よう?早くベッドに行きたい。」
ティスは嬉しそうにほほえんでそのまま俺の腰を支えて立ち上がった。
浄化で水分を飛ばしてベッドに押し倒される形になった。
「やっぱり魔力無限はすごいですね。私はこちらに来てから魔術は一切使えませんよ?」
「えっ!?そうなの?」
確か、こっちの世界は向こうの世界より存在エネルギーが上だから、密度が高い…んだっけか?で、魔力の圧がかかった状態だから内なる魔力を押し出す事ができない…って。
誰から聞いたんだっけ?
「考え事は後にしましょうか。」
ふわりと笑って近づいてくる綺麗な顔は妖艶としか言いようがない。軽いキスと深いキスを織り交ぜて徐々に位置を変え始める。
耳たぶを優しく食まれくちくちと水音を聴かせるような愛撫が始まり、すぐに心臓が早鐘を打ち始めた。息が上がり、縋り付きたくなって手を伸ばす。
「んぁっ…」
伸ばした俺の指先がティスの胸の飾りを掠め、耳から舌が離れた。気持ちいいのかな?
程よくついた筋肉の弾力を楽しみたくてやわやわと揉む。外側から中心へゆっくりと指を近づけ色の変わる境目をふにっと摘むとぴくりと反応を示して切ない顔を見せる。
「触って欲しい?」
「…触りたいです。」
むぅ。俺では触ってなんて言ってもらえないのか…
「俺は触りたい!」
親指と中指できゅっと胸を摘んで押し上げられた胸の頂を人差し指で撫でる。
「ふっ!」
お?ちょっと気持ち良さそう…
そのままこすこすと撫でるとぴくん、ぴくん、と反応を示す。俺は嬉しくなって片方に吸い付いた。
ちゅっ…ちゅぱ…れろ…
ティスの息が上がり始めたので調子に乗って舌で転がし、たっぷり唾液を乗せたところで反対の胸にしゃぶりつき、濡れていやらしく光るそこは指で可愛がった。
「タケル…切ない、です…」
うん、俺のお腹にティスの熱くて長いのが当たってる。
蜜が滲むそこを目指して手を伸ばす。…と、ティスも俺への愛撫を再開させた。
「やぁ…触られ…たらっ…あん!イタズラできな…んっ!」
胸の脇をゆっくりなぞられて力が抜けてティスの上にうつ伏せになる。
まだがんばろうと目の前の胸に吸い付いたけど、引っ張り上げられてしまった。
「キスさせて下さい。」
くるんと位置を変えられて覆い被さって来たティスに翻弄されてそれ以上何も出来なくなった。蕾に触れるティスが香油を探すので備え付けの使い切りローションを教えた。
滑りが良くなると何の抵抗もなく指を飲み込み、奥へ奥へと導くはしたない淫壷。
早くもっと深く繋がりたい。
「ティス…も、待てない…」
「はい。嬉しいです。」
後孔を締め付けて強請れば喜々として熱い杭を与えてくれる。
1番張り出した部分を飲み込むのもその後の快感を知っているせいか辛くない。でも馴染むまで少し待つのが大事にされてる実感があってすごく幸せ。
手を伸ばして短くなった髪を指に絡めくいくいと引っぱる。
「もう、動いて?」
ティスはちゅっとキスをしてから、抜けそうなほど引いてからまた奥までゆっくりと挿入する。抜く時はゆっくりで入れる時は少し速い。リズミカルな動きは快感への期待を高めすぐに高みへと導かれた。
のに、寸止め。
「やだぁ…何でぇ?何で止まっちゃうの?」
「少し向きを変えたくて…」
半べその俺の涙を舐めとってから片足を大きく上げられ、小刻みな抽送で弱い刺激を与えられながら身体の向きを変えられる。焦らされるのやだぁ…
「ほら、見て下さい。」
そう言われて目に飛び込んで来たのはあぐらをかいたティスに後ろから膝を抱えられ、大股開きでつながる大きな鏡に映ったあられもない自分の姿。
「やっ!やだ!!」
慌てて両手で押さえるように恥ずかしい部分を隠し、顔を背けて足を閉じようとしても押さえられてはびくともしない。
「恥ずかしいですか?」
「当たり前だよ!」
「でも…私が1番感じるのはタケルの感じている顔を見たときなんですよ?」
「え…?っあぁん!」
軽々と持ち上げられて落され、深く穿たれると、最奥から引きずり出される快楽が羞恥を塗りつぶす。揺さぶられ力を失った両手が敏感な先端を擦ってまた追い上げられる。
「自分で触れているんですか?後ろだけでは物足りない?」
「あっ…あっ…あぅんっ…ちが…けど…」
「けど?」
「とまんな…っふぁ!!」
後ろから耳を舐められて背をしならせると鏡に映る俺達が見えた。耳を舐めながら流し目で鏡に映る俺を見つめるティスの視線は熱く濡れて蕩けている。
その蕩けた視線に絡めとられ、絶頂へと引きずり上げられた。
快楽に震え蠢く蜜壷に注ぎ込まれる熱い飛沫。
「ティス…気持良いの…まだ…っぁあ!とっとまんな…」
達してもまだ衰えないティスがゆるゆると腰を揺らす。突かれる度に繰り返す絶頂。
ティスが二度目の絶頂を迎えるまで続いた気がする…
「タケル…その、辛かった…ですか?」
気を失ったのか寝落ちしたのか、仰向けに寝かされて朦朧としている俺の顔を心配そうに覗き込む。
「辛くないよ。ずっと気持良くて体の自由が利かなかったけどすごく良かった。」
ぱぁっと顔を輝かせて抱きしめてくれる。
心配させちゃってごめん。
「そろそろ帰ろうか?」
身体は既にきれいにしてくれていたので服を着て会計を済ませて外に出る。路地裏に入ってすぐに転移して家に戻るとストゥが食材を買ってくれていたので夕飯は焼き肉になった。
夢見心地なティスを見ながらストゥが明日が楽しみだと言った。
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「連れて行きたい日本へ」で
ストゥとタケルがラブホに行った時のいちゃいちゃが読めます。
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