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行ってみたいな!あちこちへ
65 伝えたい想い ※
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申し訳ありませんが※回です。
大部分が性描写でストーリーが進みませんでした。
本当に申し訳ないです!!
********************************************************************************
驚くティスを押し倒し、馬乗りになって深く口づける。
ぎこちなくシャツのボタンを外してはだけ、首から胸、腹部に舌を這わせながら下衣を脱がせていく。露わになった腿を往復する手は、際どいところで止める。付け根の所を弱く刺激すると、ん、と色っぽい声が聞こえる。
片足を持ち上げ腿裏を甘噛みすればピクピクと反応を示す。
「ティスの良いところ教えて?」
反応のあった所に吸い付いて花びらを刻めば徐々に持ち上がる中心。もちろんまだ触れない。
ティスを横向きにして脇腹から背中を通り、長い髪をかき分けながらうなじに辿り着き、耳の下を丁寧にねぶる。
上気して潤んだ瞳で先を促すティスに堪らなくなってもう一度唇を重ねた。
「タケル…早く脱いで下さい。私だけ…」
夢中で自分が脱ぐの忘れてた。ティスははだけたシャツもいつの間にかなくなっていたのに…
「いつもお願いするまでティスやストゥが脱いでない事が多い理由が分かったよ。」
クスクス笑いながら脱いでピタリと密着する。
「タケルの肌は本当に吸い付くようですね。」
「ティスだってすべすべだよ。」
そう言って身体をずらして互いの胸の飾りを擦り合わせた。気持ち良いし興奮するけど…動きが難しい。
なすがままだったティスが俺の背中に手を這わせ始める。足の間に片足を入れ、中心を刺激すると腰を引き寄せられて腹筋で擦られる。身長差が…
「今日は俺が頑張るの。」
気持ちの良い手から逃れるように下に下り、互いの硬くなった象徴を合わせて握る。透明な粘液でぬるぬるになった先端を離れないように包み込んで擦りつける。
「ふにゃっ!」
「ここも自分で解すんですよね?」
いつの間にか潤滑剤をまぶした指が突然後孔をなぞり、変な声を出してしまった。
自分で解す…想像したら急に恥ずかしくなってしまった。
「無理…」
「頑張って下さい。」
期待に満ちた目を向けられ、有言実行…と自分に言い聞かせて潤滑剤を受け取る。
「ん…と、こう…?」
手のひらに潤滑剤を垂らし、指に塗りつけて横向きに寝転んで腕を後ろに回して秘所を探る。2本の指は抵抗なく入るものの、付け根まで入る訳でも、気持ち良い訳でもない。
まるで作業だ。
困惑していると、ティスからポーズの指示をされた。座って足を開いて見せつけながらやるように。いつもなら喘がずにはいられない前立腺もぼんやりとした快楽しか齎さない。
一応、3本に増やして解すことはできたけど、心も身体もすっかり萎えてしまった。
「ティスぅ…気持ち良くない…」
涙目で訴えればニッコリ笑ってがんばりましたね、と撫でてくれた。俺の手をどかし、ティスが長い指を入れると途端に快感が訪れた。
「ふあぁぁぁぁ!」
魔力を流し込まれている訳でもないのに、快感とともに記憶した感触が与える刺激に身を震わせる。
「なんで…?なんでこんな…気持いいの?」
ぞくぞくする身体は熱く火照り、内部はうねり、ティスの指を奥へと促す。もうじゅうぶん、と引き抜く指を離すまいと締め付け、余計に快楽を拾う。
「タケル…かわいい…愛しています。」
そう囁いたティスが、仰向けで膝を曲げるあられもない姿の俺に熱い楔を打ち込んだ。
「あぁぁぁぁん!!」
潤滑油の滑りを使って一気に最奥まで突かれ、眼がチカチカする。そして奥を圧迫されているだけでジワジワと広がる気持ちの良さに恍惚とする。
少し馴染むのを待ってからゆっくりと開始される律動。
「気持ち、い…ティス、気持ち良いよぅ…」
嬉しそうな笑顔でキスをくれる。舌を絡め、粘膜を擦り合わせて深く繋がる。幸福感で満たされて、より深まる快感。
「タケル…もう…」
「あっ、俺も…」
ほぼ同時に訪れる絶頂に酔いしれる。
そのまま何度も求め合い、満足して抱き合いながら眠りについた。
********************************************************************************
目覚めたら自分に治癒をして朝食とお弁当作り。
お弁当には定番のカツサンド。アスパラのキッシュにトマトサラダ。チビには唐揚げを持たせて送り出した。少しふらついているけど大丈夫かな?
朝食はご飯にさやいんげんの胡麻和え、ジャガイモの味噌汁、冷しゃぶ、キュウリの浅漬け。
凪がジャガイモの味噌汁は邪道だって言ってたけど、俺は大好き。
大部分が性描写でストーリーが進みませんでした。
本当に申し訳ないです!!
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驚くティスを押し倒し、馬乗りになって深く口づける。
ぎこちなくシャツのボタンを外してはだけ、首から胸、腹部に舌を這わせながら下衣を脱がせていく。露わになった腿を往復する手は、際どいところで止める。付け根の所を弱く刺激すると、ん、と色っぽい声が聞こえる。
片足を持ち上げ腿裏を甘噛みすればピクピクと反応を示す。
「ティスの良いところ教えて?」
反応のあった所に吸い付いて花びらを刻めば徐々に持ち上がる中心。もちろんまだ触れない。
ティスを横向きにして脇腹から背中を通り、長い髪をかき分けながらうなじに辿り着き、耳の下を丁寧にねぶる。
上気して潤んだ瞳で先を促すティスに堪らなくなってもう一度唇を重ねた。
「タケル…早く脱いで下さい。私だけ…」
夢中で自分が脱ぐの忘れてた。ティスははだけたシャツもいつの間にかなくなっていたのに…
「いつもお願いするまでティスやストゥが脱いでない事が多い理由が分かったよ。」
クスクス笑いながら脱いでピタリと密着する。
「タケルの肌は本当に吸い付くようですね。」
「ティスだってすべすべだよ。」
そう言って身体をずらして互いの胸の飾りを擦り合わせた。気持ち良いし興奮するけど…動きが難しい。
なすがままだったティスが俺の背中に手を這わせ始める。足の間に片足を入れ、中心を刺激すると腰を引き寄せられて腹筋で擦られる。身長差が…
「今日は俺が頑張るの。」
気持ちの良い手から逃れるように下に下り、互いの硬くなった象徴を合わせて握る。透明な粘液でぬるぬるになった先端を離れないように包み込んで擦りつける。
「ふにゃっ!」
「ここも自分で解すんですよね?」
いつの間にか潤滑剤をまぶした指が突然後孔をなぞり、変な声を出してしまった。
自分で解す…想像したら急に恥ずかしくなってしまった。
「無理…」
「頑張って下さい。」
期待に満ちた目を向けられ、有言実行…と自分に言い聞かせて潤滑剤を受け取る。
「ん…と、こう…?」
手のひらに潤滑剤を垂らし、指に塗りつけて横向きに寝転んで腕を後ろに回して秘所を探る。2本の指は抵抗なく入るものの、付け根まで入る訳でも、気持ち良い訳でもない。
まるで作業だ。
困惑していると、ティスからポーズの指示をされた。座って足を開いて見せつけながらやるように。いつもなら喘がずにはいられない前立腺もぼんやりとした快楽しか齎さない。
一応、3本に増やして解すことはできたけど、心も身体もすっかり萎えてしまった。
「ティスぅ…気持ち良くない…」
涙目で訴えればニッコリ笑ってがんばりましたね、と撫でてくれた。俺の手をどかし、ティスが長い指を入れると途端に快感が訪れた。
「ふあぁぁぁぁ!」
魔力を流し込まれている訳でもないのに、快感とともに記憶した感触が与える刺激に身を震わせる。
「なんで…?なんでこんな…気持いいの?」
ぞくぞくする身体は熱く火照り、内部はうねり、ティスの指を奥へと促す。もうじゅうぶん、と引き抜く指を離すまいと締め付け、余計に快楽を拾う。
「タケル…かわいい…愛しています。」
そう囁いたティスが、仰向けで膝を曲げるあられもない姿の俺に熱い楔を打ち込んだ。
「あぁぁぁぁん!!」
潤滑油の滑りを使って一気に最奥まで突かれ、眼がチカチカする。そして奥を圧迫されているだけでジワジワと広がる気持ちの良さに恍惚とする。
少し馴染むのを待ってからゆっくりと開始される律動。
「気持ち、い…ティス、気持ち良いよぅ…」
嬉しそうな笑顔でキスをくれる。舌を絡め、粘膜を擦り合わせて深く繋がる。幸福感で満たされて、より深まる快感。
「タケル…もう…」
「あっ、俺も…」
ほぼ同時に訪れる絶頂に酔いしれる。
そのまま何度も求め合い、満足して抱き合いながら眠りについた。
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目覚めたら自分に治癒をして朝食とお弁当作り。
お弁当には定番のカツサンド。アスパラのキッシュにトマトサラダ。チビには唐揚げを持たせて送り出した。少しふらついているけど大丈夫かな?
朝食はご飯にさやいんげんの胡麻和え、ジャガイモの味噌汁、冷しゃぶ、キュウリの浅漬け。
凪がジャガイモの味噌汁は邪道だって言ってたけど、俺は大好き。
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「連れて行きたい日本へ」で
ストゥとタケルがラブホに行った時のいちゃいちゃが読めます。
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