97 / 203
行ってみたいな!あちこちへ
閑話 とまどう少年
しおりを挟む
レフェク視点の閑話です。読まなくても本編に何ら支障はありません。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
アイツはいかにも強そうな冒険者と変にきれいな冒険者と一緒にやって来た。
第1印象は「小さい」だ。年下に見えるけど冒険者見習いなら15歳のはず。冒険者を目指すために見習いやってるんだろうにミミズに怯えて役に立たない。
やる気あんのか?
おれでも倒せるミミズだけど、気配を探って地中にいる奴らを仕留めるのは無理だ。出て来た所をやっつけるしかない。それを2人はいとも簡単に仕留めて60匹以上の山を築いた。
強い冒険者に依頼するにはかなり金がかかるのに、コイツらは報酬は未熟な豆で良いと言う。
変わりモンだ。どうも小さいやつのためらしかった。
小さいやつは小さいワイバーンを連れている。
ワイバーンのチビは可愛いかった。おれに懐いて兄貴達には懐かない。いつもおれをバカにする兄貴達よりおれを選んでくれた可愛いチビ。
コイツらがおやじ達の「取れ立て新鮮な美味いもん食わせたい」欲望に火をつけたので宴会が始まった。
小さいのが未熟な大豆を塩茹でした。ただ塩茹でしただけなのに美味い!
それからかき揚げとか言うやつも食べたらサクッとしてめちゃくちゃ美味かった。
…ちょっと見直した。
果実酒を持っていってやると笑顔で受け取り、ちびちび飲んで美味しいと言う。
ぽっと赤くなった顔がかわい…
いやいやいや!
チビと遊んだだけでありがとうなんて言われて面食らう。
遊んで感謝される?何なんだ?
そしておれがイヤな事を言われてた事に勝手に怒ってる。
「なんでアンタが怒るの?」
「分かんないけど!何だか腹が立つの!」
ぷりぷり怒るコイツを珍しがる連れ。普段はあまり怒らないのか?
ゴツい連れが酒を取り上げ、こいつがコップ半分の酒で二日酔いになる事をバラす。大笑いだ。
年を聞いてみたら18歳だって。絶対ウソだ。
「客人は幼く見えるの!しかたないの!これでも中級冒険者だよ!」
コイツ、びっくりの塊か。
連れは2人とも上級冒険者で、しかも2人ともコイツの伴侶だって。コイツは客人で治癒術師だと言うし、もう何に驚けば良いのか分からない。
あげく子供を産みたいなんて…
できる訳ないのに父ちゃんがやりまくれなんて煽る。客に言う言葉じゃないと思ったら兄貴達も同感だったようで殴ってた。
「無理に決まってんだろ。」
おれは思わずそう口にした。
その後酔っぱらったおやじは母ちゃんと兄貴達に連行されて行った。
1番上の兄貴が3人を客間に案内したのでチビを返そうとしたらおれから離れなかったのでおれの部屋でもう少し遊べる事になった。やっぱりチビは可愛い。
広くはないおれの部屋でかくれんぼするチビ。枕の下や机の下、カーテンの中。天井の隅に張り付いていた時はそれで隠れたつもりか!と言ってしまって喜ばれた。雨を降らせるワイバーンだけど、ティープーン1杯くらいの水を玉にして浮かべてあちこちへ落そうとするのをタオルで受け止める遊びもした。最初はおれのズボンの股間に落して誘われたから怒りそうになったけど、浄化するのを待って次の水玉を浮かべ、ここに落すぞ、とふわふわ浮かべたままタオルで受け止めるのを待っていたからこういう遊びがしたいのか、と気がついた。
ワイバーンてずいぶん面白い。
そんな感じで遊んでいたら疲れたようでおれの顔に乗って来た。顔は止めろ、と降ろしたらすでに寝ていた。
可愛すぎる。
でもどう寝かせば良いか分からないので返しに行く事にした。
客だから一応ノックしたけど、いつもの調子でドアを開けた。
まだそれほど遅くない時間なのに客間からは一切音がしなかった。それを変だと思わなかった。やっぱりおれは子供だ。おやじがさんざん煽ったんだからそう言う事をしているのは当然の流れだったのに…
ドアを開けると筋骨隆々のストゥってやつの上に小さなタケルが乗っていて、横からきれいなティスって人がタケルの…あそこを咥えていた。3人とも裸で何がどうなっているのか良く分からなかったけど、タケルが甲高い変な声を出していた。その声を思い出すと…下腹部に熱が集まる。なんでだ?
父ちゃんと母ちゃんがしてるのを見てしまった事もあったし、兄貴が恋人としてるのを見てしまった事もあるけど、ベッドの中だったり服を着たままだったりでこんなにはっきりと見た事はなかった。話だけは聞いていたけど…
驚いて固まっているおれの所にティスがチビを受け取りに来た。
隠しもしない身体は上気して汗が光っていて…勃っていた。顔も、見るだけで勃つような気がする。この時既に勃っていたから分からないけど。
しゃらん
そんな音が聞こえて操られる様に部屋を後にしたけど、ベッドに入っても全然眠れなかった。
あんなに小さいのにあの2人と?
あんなに可愛いのにあんなにいやらしい事を?
こんな時どうしたら良いか教えられていたのに、動転してすっかり忘れ、ただ悶々としていた。
明け方近くなってうとうとしたらタケルとティスに俺は服を剥ぎ取られて身体中舐められる夢を見た。
ものすごく気持良くて目が覚めると、下着の中がぬるっとして気持悪かった。
これが夢精。
知識はあったけど初めての経験。
ハッとしてみんなが起きる前にこっそり下着を洗いに行ったけどすぐ上の兄貴に見つかってしまった。
「精通したか!めでたいな!!」
そう言ってから色々うるさいことを語っていたけど、なにも家族に言いふらす事ないだろう!まったく腹立たしい。こんなんじゃアイツと顔を合わせられない。見送りに行けない。
おれは部屋に引きこもっている間中、ずっと2人の裸がちらついてむらむらしてしかたなかった。
またそのうち枝豆を受け取りに来るようだから、その時にはちゃんと謝ろう。見てしまってごめん、と。
見てしまって…見て……
思い出さない練習なんて初めてだ、とおれはため息をついた。そして何回も、今更思い出した、こんな時のなだめ方を…繰り返すはめになった。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
レフェクの夢に出てきたのは2人とも、が正解でした。(笑)
-------------------------------------------------------------------------------------------------
アイツはいかにも強そうな冒険者と変にきれいな冒険者と一緒にやって来た。
第1印象は「小さい」だ。年下に見えるけど冒険者見習いなら15歳のはず。冒険者を目指すために見習いやってるんだろうにミミズに怯えて役に立たない。
やる気あんのか?
おれでも倒せるミミズだけど、気配を探って地中にいる奴らを仕留めるのは無理だ。出て来た所をやっつけるしかない。それを2人はいとも簡単に仕留めて60匹以上の山を築いた。
強い冒険者に依頼するにはかなり金がかかるのに、コイツらは報酬は未熟な豆で良いと言う。
変わりモンだ。どうも小さいやつのためらしかった。
小さいやつは小さいワイバーンを連れている。
ワイバーンのチビは可愛いかった。おれに懐いて兄貴達には懐かない。いつもおれをバカにする兄貴達よりおれを選んでくれた可愛いチビ。
コイツらがおやじ達の「取れ立て新鮮な美味いもん食わせたい」欲望に火をつけたので宴会が始まった。
小さいのが未熟な大豆を塩茹でした。ただ塩茹でしただけなのに美味い!
それからかき揚げとか言うやつも食べたらサクッとしてめちゃくちゃ美味かった。
…ちょっと見直した。
果実酒を持っていってやると笑顔で受け取り、ちびちび飲んで美味しいと言う。
ぽっと赤くなった顔がかわい…
いやいやいや!
チビと遊んだだけでありがとうなんて言われて面食らう。
遊んで感謝される?何なんだ?
そしておれがイヤな事を言われてた事に勝手に怒ってる。
「なんでアンタが怒るの?」
「分かんないけど!何だか腹が立つの!」
ぷりぷり怒るコイツを珍しがる連れ。普段はあまり怒らないのか?
ゴツい連れが酒を取り上げ、こいつがコップ半分の酒で二日酔いになる事をバラす。大笑いだ。
年を聞いてみたら18歳だって。絶対ウソだ。
「客人は幼く見えるの!しかたないの!これでも中級冒険者だよ!」
コイツ、びっくりの塊か。
連れは2人とも上級冒険者で、しかも2人ともコイツの伴侶だって。コイツは客人で治癒術師だと言うし、もう何に驚けば良いのか分からない。
あげく子供を産みたいなんて…
できる訳ないのに父ちゃんがやりまくれなんて煽る。客に言う言葉じゃないと思ったら兄貴達も同感だったようで殴ってた。
「無理に決まってんだろ。」
おれは思わずそう口にした。
その後酔っぱらったおやじは母ちゃんと兄貴達に連行されて行った。
1番上の兄貴が3人を客間に案内したのでチビを返そうとしたらおれから離れなかったのでおれの部屋でもう少し遊べる事になった。やっぱりチビは可愛い。
広くはないおれの部屋でかくれんぼするチビ。枕の下や机の下、カーテンの中。天井の隅に張り付いていた時はそれで隠れたつもりか!と言ってしまって喜ばれた。雨を降らせるワイバーンだけど、ティープーン1杯くらいの水を玉にして浮かべてあちこちへ落そうとするのをタオルで受け止める遊びもした。最初はおれのズボンの股間に落して誘われたから怒りそうになったけど、浄化するのを待って次の水玉を浮かべ、ここに落すぞ、とふわふわ浮かべたままタオルで受け止めるのを待っていたからこういう遊びがしたいのか、と気がついた。
ワイバーンてずいぶん面白い。
そんな感じで遊んでいたら疲れたようでおれの顔に乗って来た。顔は止めろ、と降ろしたらすでに寝ていた。
可愛すぎる。
でもどう寝かせば良いか分からないので返しに行く事にした。
客だから一応ノックしたけど、いつもの調子でドアを開けた。
まだそれほど遅くない時間なのに客間からは一切音がしなかった。それを変だと思わなかった。やっぱりおれは子供だ。おやじがさんざん煽ったんだからそう言う事をしているのは当然の流れだったのに…
ドアを開けると筋骨隆々のストゥってやつの上に小さなタケルが乗っていて、横からきれいなティスって人がタケルの…あそこを咥えていた。3人とも裸で何がどうなっているのか良く分からなかったけど、タケルが甲高い変な声を出していた。その声を思い出すと…下腹部に熱が集まる。なんでだ?
父ちゃんと母ちゃんがしてるのを見てしまった事もあったし、兄貴が恋人としてるのを見てしまった事もあるけど、ベッドの中だったり服を着たままだったりでこんなにはっきりと見た事はなかった。話だけは聞いていたけど…
驚いて固まっているおれの所にティスがチビを受け取りに来た。
隠しもしない身体は上気して汗が光っていて…勃っていた。顔も、見るだけで勃つような気がする。この時既に勃っていたから分からないけど。
しゃらん
そんな音が聞こえて操られる様に部屋を後にしたけど、ベッドに入っても全然眠れなかった。
あんなに小さいのにあの2人と?
あんなに可愛いのにあんなにいやらしい事を?
こんな時どうしたら良いか教えられていたのに、動転してすっかり忘れ、ただ悶々としていた。
明け方近くなってうとうとしたらタケルとティスに俺は服を剥ぎ取られて身体中舐められる夢を見た。
ものすごく気持良くて目が覚めると、下着の中がぬるっとして気持悪かった。
これが夢精。
知識はあったけど初めての経験。
ハッとしてみんなが起きる前にこっそり下着を洗いに行ったけどすぐ上の兄貴に見つかってしまった。
「精通したか!めでたいな!!」
そう言ってから色々うるさいことを語っていたけど、なにも家族に言いふらす事ないだろう!まったく腹立たしい。こんなんじゃアイツと顔を合わせられない。見送りに行けない。
おれは部屋に引きこもっている間中、ずっと2人の裸がちらついてむらむらしてしかたなかった。
またそのうち枝豆を受け取りに来るようだから、その時にはちゃんと謝ろう。見てしまってごめん、と。
見てしまって…見て……
思い出さない練習なんて初めてだ、とおれはため息をついた。そして何回も、今更思い出した、こんな時のなだめ方を…繰り返すはめになった。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
レフェクの夢に出てきたのは2人とも、が正解でした。(笑)
0
「連れて行きたい日本へ」で
ストゥとタケルがラブホに行った時のいちゃいちゃが読めます。
→拍手する
お気に入りに追加
1,442
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる