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行ってみたいな異世界へ
番外編 1つになるまで3
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朝起きると、いつものように先に起きたストゥと寝ぼけるティスに挟まれている。
「おはよう。落ち着いたか?」
そう言われて昨晩を思い出す。
ボッと顔が赤くなるのが分かる。そうだ、昨日…
「驚いて泣き出しちゃってごめんなさい。あ…んなの、想像もしてなかったから…」
「怖くなったか?」
心配顔で聞いて来るストゥに首を横に振る。びっくりしたけど、痛かった訳ではないし…
ぐいっと引き上げられ、ストゥの上にうつ伏せになる。盛り上がった大胸筋に頬ずりすると幸せな気持になる。すりすりしながら
「少しずつ慣れて行きますから、気長につき合って下さいね。」
「オレ達ももっと我慢するからな。…って、こら!」
絵に書いた様な筋肉をうっとりしながら触っていたら肌着をポチッと押し上げる胸の先端。無意識にそこをくにくにと弄っていた。
ストゥも感じるのかな?
好奇心に駆られて自分がされたように摘んだり甘噛みしたり舐めたり、イタズラをしてみる。
「ぐ…ぅ…」
鼻から抜けるくぐもった声が色っぽい。
服をめくって直接吸い付こうとしたら子供のように脇の下に手を入れて持ち上げられた。
「オレ達は抜いてるだけで我慢してるんだから煽るな!」
そうだった!!
昨日もその前も俺だけイッて寝ちゃってるから2人は自分でするか我慢するしかなかったんだ。
それなのに… なのに…
「あの、ね。ストゥが感じてるの見てたら…俺も、その…」
熱が集まってる所をストゥの腹筋に押し付けて現状を知らせる。
ごくり、と音が聞こえた。
寝間着の下衣と下着を剥ぎ取られ、下着を脱ぎ捨てたストゥの熱く猛ったものに押し付けられ、大きな手でひとまとめに扱かれる。
性急な行動に滑りが足りない事を訴えると、直ぐにベッドサイドから取り出した潤滑油を垂らす。
大きさが違うから気持良さが足りないんじゃないかと思って、少しでも刺激を与えたいと腰を揺らす。
「その、動き! エロ過ぎ…っ!!」
「ふうぅぅんっ!」
びゅくびゅくっと俺が吐き出したすぐ後にストゥも白濁をまき散らした。
2人のが混ざりあってここにあると思うと嬉しさと恥ずかしさが込み上げる。
ぽてっとストゥの胸に体を預けると
「浄化。」
ティスの声が聞こえ体がきれいになった。
「ずるい! 私もそれ、したいです!!」
そう言われても… イッたばかりで…。
「あの、俺、イッたばかりだから…」
四つん這いになって近づき、つつっとティスの中心を指でなぞって朝の生理現象か俺達の行為を見たせいか堅くなっているそこに布越しにキスをする。
「くちで…する。」
初めてだから下手だけど、イイとこ教えてね?って言ったら真っ赤になって固まって、ぎこちなく下履きを脱いだ。足の間に跪いて両手で支えて下から上へ舐め上げる。先の部分をペロペロ舐めてからぱくんと咥える。ティスのは長くて全部は口に入らないので手も使って扱く。喉の奥に入れた時がすごく気持よかった事を思い出して頑張って奥に入れようとするがえずいてしまってとても難しい。
何も言ってくれないティスに
「どうひたら ひもちひいか おひえて くだひゃい。」
「そこで喋っちゃ、だめ…っ!」
眉を寄せて堪える顔がどうしようもなく色気っぽい。
「こうしたらどうだ?」
背後からストゥの声が聞こえて寝間着の上衣の裾を捲り上げられ、背中の中程から下が丸見えになる。下はさっき脱いだままで何も履いていない。
「あにをしゅ…」
るんですか?と言おうとしたら口の中の物が質量を増した。
両手を伸ばして背中を撫で双丘を揉むティスの手はいやらしくて…
「やらぁ…」
「んんっ!」
変な声が出た途端、双丘をくっと掴まれて思わず強く吸うとティスが絶頂を迎えた。
「いや、良い眺めだった。」
お前もだろ?と言われ頷くティスは軽く放心している。顔を上げて笑いかけるとティスに抱きしめられた。
「昨日泣いてたから、もう行為が怖くなってしまったんじゃないかと心配してたんです。良かっ、良かった…」
「心配させてごめんなさい。2人がひどい事しないって分かってるから、休めば大丈夫。驚いただけだから。」
ティスが落ち着くまで抱きしめていたら
「それにしてもタケルは急にエロくなったな。」
うぅ…そう言われるともの凄く恥ずかしくなっちゃうんだけど、昨日ので脳内の羞恥心回路が焼き切れたのかも知れない… もちろん、この2人の前でだけ、だけどね!
「貰うばかりじゃなく、ちゃんとお返しがしたいんです。だから勇気をだして…」
「大歓迎だ!もっともっとエロくなれよ!」
なにその変なエール。
やっと落ち着いたティスとストゥと朝ご飯を食べてギルドへ向かう。
楽しい依頼や変な依頼、まじめな依頼ももちろん受ける。
みんなが憧れる異世界ライフ、行ってみたいと思うでしょ?
「おはよう。落ち着いたか?」
そう言われて昨晩を思い出す。
ボッと顔が赤くなるのが分かる。そうだ、昨日…
「驚いて泣き出しちゃってごめんなさい。あ…んなの、想像もしてなかったから…」
「怖くなったか?」
心配顔で聞いて来るストゥに首を横に振る。びっくりしたけど、痛かった訳ではないし…
ぐいっと引き上げられ、ストゥの上にうつ伏せになる。盛り上がった大胸筋に頬ずりすると幸せな気持になる。すりすりしながら
「少しずつ慣れて行きますから、気長につき合って下さいね。」
「オレ達ももっと我慢するからな。…って、こら!」
絵に書いた様な筋肉をうっとりしながら触っていたら肌着をポチッと押し上げる胸の先端。無意識にそこをくにくにと弄っていた。
ストゥも感じるのかな?
好奇心に駆られて自分がされたように摘んだり甘噛みしたり舐めたり、イタズラをしてみる。
「ぐ…ぅ…」
鼻から抜けるくぐもった声が色っぽい。
服をめくって直接吸い付こうとしたら子供のように脇の下に手を入れて持ち上げられた。
「オレ達は抜いてるだけで我慢してるんだから煽るな!」
そうだった!!
昨日もその前も俺だけイッて寝ちゃってるから2人は自分でするか我慢するしかなかったんだ。
それなのに… なのに…
「あの、ね。ストゥが感じてるの見てたら…俺も、その…」
熱が集まってる所をストゥの腹筋に押し付けて現状を知らせる。
ごくり、と音が聞こえた。
寝間着の下衣と下着を剥ぎ取られ、下着を脱ぎ捨てたストゥの熱く猛ったものに押し付けられ、大きな手でひとまとめに扱かれる。
性急な行動に滑りが足りない事を訴えると、直ぐにベッドサイドから取り出した潤滑油を垂らす。
大きさが違うから気持良さが足りないんじゃないかと思って、少しでも刺激を与えたいと腰を揺らす。
「その、動き! エロ過ぎ…っ!!」
「ふうぅぅんっ!」
びゅくびゅくっと俺が吐き出したすぐ後にストゥも白濁をまき散らした。
2人のが混ざりあってここにあると思うと嬉しさと恥ずかしさが込み上げる。
ぽてっとストゥの胸に体を預けると
「浄化。」
ティスの声が聞こえ体がきれいになった。
「ずるい! 私もそれ、したいです!!」
そう言われても… イッたばかりで…。
「あの、俺、イッたばかりだから…」
四つん這いになって近づき、つつっとティスの中心を指でなぞって朝の生理現象か俺達の行為を見たせいか堅くなっているそこに布越しにキスをする。
「くちで…する。」
初めてだから下手だけど、イイとこ教えてね?って言ったら真っ赤になって固まって、ぎこちなく下履きを脱いだ。足の間に跪いて両手で支えて下から上へ舐め上げる。先の部分をペロペロ舐めてからぱくんと咥える。ティスのは長くて全部は口に入らないので手も使って扱く。喉の奥に入れた時がすごく気持よかった事を思い出して頑張って奥に入れようとするがえずいてしまってとても難しい。
何も言ってくれないティスに
「どうひたら ひもちひいか おひえて くだひゃい。」
「そこで喋っちゃ、だめ…っ!」
眉を寄せて堪える顔がどうしようもなく色気っぽい。
「こうしたらどうだ?」
背後からストゥの声が聞こえて寝間着の上衣の裾を捲り上げられ、背中の中程から下が丸見えになる。下はさっき脱いだままで何も履いていない。
「あにをしゅ…」
るんですか?と言おうとしたら口の中の物が質量を増した。
両手を伸ばして背中を撫で双丘を揉むティスの手はいやらしくて…
「やらぁ…」
「んんっ!」
変な声が出た途端、双丘をくっと掴まれて思わず強く吸うとティスが絶頂を迎えた。
「いや、良い眺めだった。」
お前もだろ?と言われ頷くティスは軽く放心している。顔を上げて笑いかけるとティスに抱きしめられた。
「昨日泣いてたから、もう行為が怖くなってしまったんじゃないかと心配してたんです。良かっ、良かった…」
「心配させてごめんなさい。2人がひどい事しないって分かってるから、休めば大丈夫。驚いただけだから。」
ティスが落ち着くまで抱きしめていたら
「それにしてもタケルは急にエロくなったな。」
うぅ…そう言われるともの凄く恥ずかしくなっちゃうんだけど、昨日ので脳内の羞恥心回路が焼き切れたのかも知れない… もちろん、この2人の前でだけ、だけどね!
「貰うばかりじゃなく、ちゃんとお返しがしたいんです。だから勇気をだして…」
「大歓迎だ!もっともっとエロくなれよ!」
なにその変なエール。
やっと落ち着いたティスとストゥと朝ご飯を食べてギルドへ向かう。
楽しい依頼や変な依頼、まじめな依頼ももちろん受ける。
みんなが憧れる異世界ライフ、行ってみたいと思うでしょ?
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「連れて行きたい日本へ」で
ストゥとタケルがラブホに行った時のいちゃいちゃが読めます。
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