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ガルデルとエウラリオ2
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ぐ~~~きゅるるるるる~~~…
来たか。
「おなか減ったね…」
「うん…携帯食はあるんだけど、喉乾くんだよねぇ。」
「たべものあるの!?」
「コラ!人の物を欲しがるな!!」
素直なリオがガルに怒られる。
いや、分けっこするのは全然オッケーなんだけど、シリアルバーって喉乾くのが心配なんだよねぇ。
「あのね、これ美味しいけど固いし、喉乾くからゆっくりよく噛んで食べてね?」
「良いの!?」
「おいっ!」
困った時はお互い様だよ。助け合わなくちゃね。
「はい、まず1個。」
一口サイズに小分けしてあるので1つがキャンディサイズ。
あーんで口に入れてあげると暗がりでもリオの嬉しそうな様子が分かった。
「おいしい!これ、おいしいよ!」
「よかった。はい、ガルもね。」
「おっ、オレは!」
と、口を開いた所に放り込む。
小さいから遠慮しなくていいんだよ~。僕、食べなくても死なないから。
「ヨシキ、ありがとう!ちゅっ!!」
「んんっ!?」
普通そこは軽いキスだよね?
9歳にいきなりディープキスされて狼狽える。
…しかもなんだか…きもちい…
「リオ!」
はっ!
引き離されて我に帰る。良い歳して9歳児に翻弄されるとか…恥ずかしい。
「ヨシキのキス、気持ちいい…もっとぉ…」
とろんとした声で言われるとドキドキしちゃうからやめてー!!
「リオ、お礼のキスはもっと軽いのが良いかな?」
努めて冷静な声で言う。
「気持ちよくなかった…?」
「気持ちいいからダメなの!」
「気持ちいいなら良いじゃない。」
「リオ!!」
ダメな大人でごめん…。
「リオがごめんなさい。さっきのお菓子、ありがと…」
「どういたしまして。お菓子まだあるけど喉乾くから少しずつね?」
「ん…あの…」
「何?」
ちゅっ
「…お礼」
唇に軽く触れるだけのキスがキュンとする!
って!ダメダメ、未成年なんだから!!
「ねぇ、寒い…」
リオがくっついて来た。
確かに気温が下がって来たような気がする。ここは地下だから気温はあまり変わらないか…だとすると体調不良かな。
「おいで。」
毛布もないので抱きしめる。
「あったかぁい…」
胸に頬を預けてうっとりと言うリオ。
「ガルも来て。冷えてからより温かさを逃がさないようにした方が良いよ。」
照れてるのか躊躇い、おずおずと近づくガル…ヤバイ、可愛い!
ショタ趣味あったかなぁ?
「なぁ、ヨシキ16歳って嘘か?」
「えっ!?うっ嘘じゃないよ!」
嘘ですけど。
「なんでそう思ったの?」
「暗くてよく分からなかったけど、触ったら小さいし柔らかいし細いし…」
この身体は28歳の時のままなのに…
「…オレ達を安心させるために嘘ついたのかと思っただけ。」
「それは良く言われるよ。僕の国の人は全体的に小柄だし、その中でも華奢な方だったか…ふみゃ!リオ、それダメ!擽ったいから…」
「え?ここくすぐったいの?おもしろーい!あれ?なんかある…?」
カリカリと乳首をシャツの上から爪で擦られぷっくりと立ち上がる。
「ねぇねぇ、これなぁに?見せて?」
「ふつうに胸だよ。リオとおんなじ。」
「えー?なんか違うよー?」
ほら、とシャツのボタンを外してはだけると色の薄い子供らしい胸が晒された。
「ほら!擽ったいでしょう?」
仕返しにくすぐるとそんな触り方じゃないと訂正される。
「ヨシキのも見せて!」
勝手にボタンを外すリオにガルが文句を言ってるけどまったく聞き入れない。薄暗がりだし、まぁ良いか。
「ほら、おんなじでしょう?」
「おんなじ、かなぁ?」
自分の乳首を摘んだり引っぱったりして確認し、僕の乳首まで同じように確認する。
「んぅっ…リ、リオは…くすぐったくないの?」
「くすぐったくないよ!」
そう言いながら触り方がだんだんいやらしくなってくる。
分かってやってる? いや、9歳でまさか…
「いい加減にしろ!どこでそんな触り方覚えたんだ!?」
ガルが本気で怒った声を出した。
ていうかやっぱり触り方いやらしいよね。
「パーラさんが…好きな子と仲良くなる方法教えてあげるって…」
「あの変態!」
えーっと…どなた?
「親戚なんだけど…みんなから嫌われてる。」
「パーラさん気持良い事教えてくれるよ?」
「それ近づいたらダメな人ぉぉーーーー!!」
詳しく聞けば不幸中の幸いは気持良い事を見せて教えてくれるだけで触られたり襲われたりはしていなかった事…か?
「でも嘘じゃなかったよ。ヨシキ、擽ったいって言ってたけどホントは気持良いんでしょ?」
「そっ、それは…!!」
「気持良い…のか?」
「はぅんっ!!」
ガルが乳首を摘む。優しいけどはっきりと伝わる刺激が気持良い…
「ほら、ここ硬くなったでしょ?」
「!!!」
ズボンの上から撫でさすられて言い訳も出来ない。
「…でも…でも、ダメ!こういう事はちゃんと触って良いか相手に確認して、良いよって許可もらってからじゃないとダメなの!」
「じゃ、触って良い?」
「ダメ。」
「なんで?」
「イヤだから!」
「ヨシキはぼくの事、嫌いなの?」
「まだ好きも嫌いもないでしょ?嫌いじゃないだけじゃなくて、好きじゃないとダメ。」
「ぼくは好きなのに…ぇうぅぅ…」
泣かなくても…
「嘘泣きするな。」
「バラさないでよ!」
来たか。
「おなか減ったね…」
「うん…携帯食はあるんだけど、喉乾くんだよねぇ。」
「たべものあるの!?」
「コラ!人の物を欲しがるな!!」
素直なリオがガルに怒られる。
いや、分けっこするのは全然オッケーなんだけど、シリアルバーって喉乾くのが心配なんだよねぇ。
「あのね、これ美味しいけど固いし、喉乾くからゆっくりよく噛んで食べてね?」
「良いの!?」
「おいっ!」
困った時はお互い様だよ。助け合わなくちゃね。
「はい、まず1個。」
一口サイズに小分けしてあるので1つがキャンディサイズ。
あーんで口に入れてあげると暗がりでもリオの嬉しそうな様子が分かった。
「おいしい!これ、おいしいよ!」
「よかった。はい、ガルもね。」
「おっ、オレは!」
と、口を開いた所に放り込む。
小さいから遠慮しなくていいんだよ~。僕、食べなくても死なないから。
「ヨシキ、ありがとう!ちゅっ!!」
「んんっ!?」
普通そこは軽いキスだよね?
9歳にいきなりディープキスされて狼狽える。
…しかもなんだか…きもちい…
「リオ!」
はっ!
引き離されて我に帰る。良い歳して9歳児に翻弄されるとか…恥ずかしい。
「ヨシキのキス、気持ちいい…もっとぉ…」
とろんとした声で言われるとドキドキしちゃうからやめてー!!
「リオ、お礼のキスはもっと軽いのが良いかな?」
努めて冷静な声で言う。
「気持ちよくなかった…?」
「気持ちいいからダメなの!」
「気持ちいいなら良いじゃない。」
「リオ!!」
ダメな大人でごめん…。
「リオがごめんなさい。さっきのお菓子、ありがと…」
「どういたしまして。お菓子まだあるけど喉乾くから少しずつね?」
「ん…あの…」
「何?」
ちゅっ
「…お礼」
唇に軽く触れるだけのキスがキュンとする!
って!ダメダメ、未成年なんだから!!
「ねぇ、寒い…」
リオがくっついて来た。
確かに気温が下がって来たような気がする。ここは地下だから気温はあまり変わらないか…だとすると体調不良かな。
「おいで。」
毛布もないので抱きしめる。
「あったかぁい…」
胸に頬を預けてうっとりと言うリオ。
「ガルも来て。冷えてからより温かさを逃がさないようにした方が良いよ。」
照れてるのか躊躇い、おずおずと近づくガル…ヤバイ、可愛い!
ショタ趣味あったかなぁ?
「なぁ、ヨシキ16歳って嘘か?」
「えっ!?うっ嘘じゃないよ!」
嘘ですけど。
「なんでそう思ったの?」
「暗くてよく分からなかったけど、触ったら小さいし柔らかいし細いし…」
この身体は28歳の時のままなのに…
「…オレ達を安心させるために嘘ついたのかと思っただけ。」
「それは良く言われるよ。僕の国の人は全体的に小柄だし、その中でも華奢な方だったか…ふみゃ!リオ、それダメ!擽ったいから…」
「え?ここくすぐったいの?おもしろーい!あれ?なんかある…?」
カリカリと乳首をシャツの上から爪で擦られぷっくりと立ち上がる。
「ねぇねぇ、これなぁに?見せて?」
「ふつうに胸だよ。リオとおんなじ。」
「えー?なんか違うよー?」
ほら、とシャツのボタンを外してはだけると色の薄い子供らしい胸が晒された。
「ほら!擽ったいでしょう?」
仕返しにくすぐるとそんな触り方じゃないと訂正される。
「ヨシキのも見せて!」
勝手にボタンを外すリオにガルが文句を言ってるけどまったく聞き入れない。薄暗がりだし、まぁ良いか。
「ほら、おんなじでしょう?」
「おんなじ、かなぁ?」
自分の乳首を摘んだり引っぱったりして確認し、僕の乳首まで同じように確認する。
「んぅっ…リ、リオは…くすぐったくないの?」
「くすぐったくないよ!」
そう言いながら触り方がだんだんいやらしくなってくる。
分かってやってる? いや、9歳でまさか…
「いい加減にしろ!どこでそんな触り方覚えたんだ!?」
ガルが本気で怒った声を出した。
ていうかやっぱり触り方いやらしいよね。
「パーラさんが…好きな子と仲良くなる方法教えてあげるって…」
「あの変態!」
えーっと…どなた?
「親戚なんだけど…みんなから嫌われてる。」
「パーラさん気持良い事教えてくれるよ?」
「それ近づいたらダメな人ぉぉーーーー!!」
詳しく聞けば不幸中の幸いは気持良い事を見せて教えてくれるだけで触られたり襲われたりはしていなかった事…か?
「でも嘘じゃなかったよ。ヨシキ、擽ったいって言ってたけどホントは気持良いんでしょ?」
「そっ、それは…!!」
「気持良い…のか?」
「はぅんっ!!」
ガルが乳首を摘む。優しいけどはっきりと伝わる刺激が気持良い…
「ほら、ここ硬くなったでしょ?」
「!!!」
ズボンの上から撫でさすられて言い訳も出来ない。
「…でも…でも、ダメ!こういう事はちゃんと触って良いか相手に確認して、良いよって許可もらってからじゃないとダメなの!」
「じゃ、触って良い?」
「ダメ。」
「なんで?」
「イヤだから!」
「ヨシキはぼくの事、嫌いなの?」
「まだ好きも嫌いもないでしょ?嫌いじゃないだけじゃなくて、好きじゃないとダメ。」
「ぼくは好きなのに…ぇうぅぅ…」
泣かなくても…
「嘘泣きするな。」
「バラさないでよ!」
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