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11.子供の成長は速い
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お昼寝から目を覚ましておっぱいを飲むと、ロマランは喋り出した。
「まぁま? あっち! いこ?」
手を引っ張ってとてとて歩く。
興味の赴くまま、家具の下を覗き込む姿はまんまるくなって、かわいさに悶えるしかない。
「赤ちゃんというものは、こんなにも愛らしいのですね」
「そうだよ。赤ちゃんは『かわいい』でできてるんだよ」
こっちの人は母乳が出ないから赤ちゃんは育てられないだろうけど、幼児で産まれても良さそうなのになぁ。
と、思っていたら、翌日の昼に幼稚園児くらいの子供が4人、生まれた。ちなみにロマランも同じくらいまで育っていて、母乳はもう出なくなった。
「おともらち!」
ロマランは楽しげに新しく生まれた子供達の輪に入り、一緒に遊び始めた。
生まれた時のルスキニアと違って言葉もはっきりしていて、小さいながらもちゃんと育っている。離れがたいけど、きっと大丈夫だろう。
「なんともはや、良いものですな」
神官長さんが目を細めて子供達を眺める。
そして養育者の申し込みが殺到していると教えてくれた。
成人して生まれたとしても、職業訓練はしなくてはならない。だから名乗りを上げた養育者に若者を預ける制度があるのだという。50年ぶりに生まれた人間だから、という理由もあるが、生命樹にお参りに来て、そこで遊ぶ子供達を見た人はだいたい帰りに養育者の申し込みをしていくらしい。
花はたくさん咲いているし、実もついている。
この世界では珍しい『子供の(いる)町』になるかも知れない。
幸せな未来を運んでくる子供達に、祝福を。
*******
「みこしゃま、ぼくをしょだててくれて、ありあとうごじゃいました」
「ロマラン、ずっと一緒にいたかったけど、他の町にも行かなくちゃならなくて……。ごめんね?」
「ぼくには おともらちと、しんかんちょうしゃまと、しんかんしゃんたちがいるから、だいじょぶでしゅ!」
親離れが早すぎる!!
独り立ちが早いのは植物だからだろうか?
泣かれるよりは良いけど、ちょっと寂しい。
……また来るよ、と別れを告げた。
*******
「もう出ないのですね」
「あふっ、んぁっ、はぁん……! 赤ちゃんは、そんな、いやらしい舌遣いは、しないぃぃっ!」
「ふふふ、いやらしい、ですか?」
次の町へ行く馬車の中、またしても乳首を開発されています……。
撫でたり、摘まんだり、押し込んだり、引っ掻いたり、転がしたり。
そして舐めたり吸ったり甘噛みしたり!!
もう母乳は出ないの!
それより……。
「辛いよう……。そこじゃなくて、ここ、触ってよう……!」
「胸でこんなに気持ちよくなれるようになったのですね。素晴らしい。ですがそこは触れませんね」
「ふぅぅぅ……」
泣きそうです……。
乳首は気持ちいいけど、刺激が足りないのに。
手が使えないので、触って欲しい陰茎……、じゃなくて雄蕊だった。それを突き出すように揺らすけど、後ろに陣取るアルシャーブさんには効果がない。辛い!!
「休憩だぞ」
「サバールさぁん! ここ! 触ってぇ……」
「あぁ、良いぞ。ここだな?」
「ひゃうん!!」
「おや……」
「おぉっ!」
雄蕊を触って欲しいと言ったのに、ニヤリとしながらお尻に指を入れられた。何かを塗っているのか、ぬるぬるした指はすんなりと入口を通過し、教えられたイイトコロをクイッと押した。
お尻でイった……?
「上手に飛ばせましたね」
「乳首だけでイくのは難しそうだが、ここと一緒ならイけるんだな」
分析は要りません……。
サバールさんが自分の顔に飛んだ愛液を、美味しそうに舐めた。
そういえば、おっぱい出ないのになんで乳首があるんだろう?
*******
次の町につく頃には、乳首とお尻の快感にすっかり慣れてしまった。
町についたら「ここに直接、愛液を注ぎたい」って言われています。もちろん、「ここ」ってお尻だよ。
気持ちよさそう……。
「神子様のお出で、心より感謝申し上げます」
ここの神官長さんは若かった。
といっても今までに比べて、だけど。
40代かな?
……ダンディで色気がダダ漏れ。
「神子様、こちらの神官長様はフェロモンで誘う食虫植物ですので、お気をつけください」
「サラセニアと申します。取って食ったりしませんよ?」
「よ、よろしくお願い……、します……」
うわぁ、ドキドキする!
目が吸い寄せられて離せない!!
「あとでじっくり、お話しさせていただきたいですな」
「ははは……、は「まずは神子様のお部屋へ」
「これは失礼。こちらです」
サラセニア神官長、自ら案内してくれた。
「んぶっ、ふわっ、ぇう」
「神子様……、トイレは行かなくていいのか?」
「あっ、行く!」
行くけど、サバールさん、なんでキスしたの?
「サバールは嫉妬したのですよ。神子様には愛を振り撒いていただくべきなのに……」
「あいつは独り占めしそうに見えたんだ!」
独占したがるかは分からないけど、ふらふらと吸い寄せられる感じだったな。溺れてみたいような……。
「あぁ、私も嫉妬してしまいそうです!!」
って、アルシャーブさん、嬉しそうじゃない?
おっと、トイレトイレ!!
まだ昼過ぎなので、早速生命樹を見に行ったら、ここの生命樹は比較的元気そうだった。
「ですが実をつけません。かろうじて花は咲かせるのですが、実らないのです」
はわわわわ……!
憂い顔も色っぽいぃぃ!!
じゃなくて。
「ではさっそく禊ぎをして、神聖水をあげましょう」
と、禊ぎの間へ案内してもらって服を脱ぎ、水に入ったんだけど……。
「あのっ、そんなに見つめられると恥ずかしくて……」
「神子様は心まで清らかなのですね」
「どうしてそうなるのか判りませんが、あまりこちらを見ないようお願いします」
「……ですが、視線に感じておられるでしょう?」
「うぐっ……!」
うぅ……、そうなのだ。
舐め回すような視線が物理刺激レベルでゾワゾワする。どうして性感帯が判るの!? そこばかり見てるよね?
「見ちゃ……、ダメぇ……」
ゴボボボボッ
「ふやぁぁぁん!!」
久しぶりの秒殺。
この世界のジャグジーはある意味優秀デスネー……。
何故か疲れてしまって、神聖水をあげるのはアルシャーブさんにお任せした。おれはサバールさんに抱き上げられて部屋に運ばれています。
「大丈夫か?」
「ん……、ちょっと疲れたみたい」
「オレよりアルシャーブの方が良かったか?」
「休めば大丈夫だから。サバールさん、お水飲ませて?」
「おう」
口移しで水を飲ませてもらって、横になる。
こっちに来て初めての体調不良に不安が押し寄せ、サバールさんに手を繋いでもらって眠った。
「……ん」
「起きたか? 身体はどうだ?」
「あ……、サバール、さん……。えっと、はい、大丈夫です……。あっ?」
「おいっ!!」
起きあがろうとしたのに、身体に力が入らない。どうしたんだろう?
「神子様、薬を飲んでください」
「アルシャーブさん、ありがとう……」
二日酔いにも倦怠感にも効くアルシャーブさんて、なんだろう?
高麗人参?
今度、聞いてみよう。
「ありがとう、少し楽になりました」
「ご無理をさせていたのですね。申し訳ありません……」
「旅に慣れていないだけだと思います」
長距離移動は誰だって疲れるよね。
「それにしちゃ、言葉遣いが会ったばかりの頃に戻ってるぞ」
「え……? あれ?」
「最近の気を許してる感じが嬉しかったんだ。嫌じゃなければそうして欲しい」
「はい……。おれ、どうしたんだろうね?」
何故か敬語になっていた。
特に意識した訳ではないので、普通にする。
よそよそしかったかな?
「神子様、体調不良の原因を調べさせてください」
「ただの疲れだと思うけど」
「念のためだ。大人しく鑑定を受けとけ」
鑑定!
ファンタジー!!
体は重いけどファンタジーを喜べるのは心に余裕があるからだろう。夕食の前に診察を受けることになった。
「まぁま? あっち! いこ?」
手を引っ張ってとてとて歩く。
興味の赴くまま、家具の下を覗き込む姿はまんまるくなって、かわいさに悶えるしかない。
「赤ちゃんというものは、こんなにも愛らしいのですね」
「そうだよ。赤ちゃんは『かわいい』でできてるんだよ」
こっちの人は母乳が出ないから赤ちゃんは育てられないだろうけど、幼児で産まれても良さそうなのになぁ。
と、思っていたら、翌日の昼に幼稚園児くらいの子供が4人、生まれた。ちなみにロマランも同じくらいまで育っていて、母乳はもう出なくなった。
「おともらち!」
ロマランは楽しげに新しく生まれた子供達の輪に入り、一緒に遊び始めた。
生まれた時のルスキニアと違って言葉もはっきりしていて、小さいながらもちゃんと育っている。離れがたいけど、きっと大丈夫だろう。
「なんともはや、良いものですな」
神官長さんが目を細めて子供達を眺める。
そして養育者の申し込みが殺到していると教えてくれた。
成人して生まれたとしても、職業訓練はしなくてはならない。だから名乗りを上げた養育者に若者を預ける制度があるのだという。50年ぶりに生まれた人間だから、という理由もあるが、生命樹にお参りに来て、そこで遊ぶ子供達を見た人はだいたい帰りに養育者の申し込みをしていくらしい。
花はたくさん咲いているし、実もついている。
この世界では珍しい『子供の(いる)町』になるかも知れない。
幸せな未来を運んでくる子供達に、祝福を。
*******
「みこしゃま、ぼくをしょだててくれて、ありあとうごじゃいました」
「ロマラン、ずっと一緒にいたかったけど、他の町にも行かなくちゃならなくて……。ごめんね?」
「ぼくには おともらちと、しんかんちょうしゃまと、しんかんしゃんたちがいるから、だいじょぶでしゅ!」
親離れが早すぎる!!
独り立ちが早いのは植物だからだろうか?
泣かれるよりは良いけど、ちょっと寂しい。
……また来るよ、と別れを告げた。
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「もう出ないのですね」
「あふっ、んぁっ、はぁん……! 赤ちゃんは、そんな、いやらしい舌遣いは、しないぃぃっ!」
「ふふふ、いやらしい、ですか?」
次の町へ行く馬車の中、またしても乳首を開発されています……。
撫でたり、摘まんだり、押し込んだり、引っ掻いたり、転がしたり。
そして舐めたり吸ったり甘噛みしたり!!
もう母乳は出ないの!
それより……。
「辛いよう……。そこじゃなくて、ここ、触ってよう……!」
「胸でこんなに気持ちよくなれるようになったのですね。素晴らしい。ですがそこは触れませんね」
「ふぅぅぅ……」
泣きそうです……。
乳首は気持ちいいけど、刺激が足りないのに。
手が使えないので、触って欲しい陰茎……、じゃなくて雄蕊だった。それを突き出すように揺らすけど、後ろに陣取るアルシャーブさんには効果がない。辛い!!
「休憩だぞ」
「サバールさぁん! ここ! 触ってぇ……」
「あぁ、良いぞ。ここだな?」
「ひゃうん!!」
「おや……」
「おぉっ!」
雄蕊を触って欲しいと言ったのに、ニヤリとしながらお尻に指を入れられた。何かを塗っているのか、ぬるぬるした指はすんなりと入口を通過し、教えられたイイトコロをクイッと押した。
お尻でイった……?
「上手に飛ばせましたね」
「乳首だけでイくのは難しそうだが、ここと一緒ならイけるんだな」
分析は要りません……。
サバールさんが自分の顔に飛んだ愛液を、美味しそうに舐めた。
そういえば、おっぱい出ないのになんで乳首があるんだろう?
*******
次の町につく頃には、乳首とお尻の快感にすっかり慣れてしまった。
町についたら「ここに直接、愛液を注ぎたい」って言われています。もちろん、「ここ」ってお尻だよ。
気持ちよさそう……。
「神子様のお出で、心より感謝申し上げます」
ここの神官長さんは若かった。
といっても今までに比べて、だけど。
40代かな?
……ダンディで色気がダダ漏れ。
「神子様、こちらの神官長様はフェロモンで誘う食虫植物ですので、お気をつけください」
「サラセニアと申します。取って食ったりしませんよ?」
「よ、よろしくお願い……、します……」
うわぁ、ドキドキする!
目が吸い寄せられて離せない!!
「あとでじっくり、お話しさせていただきたいですな」
「ははは……、は「まずは神子様のお部屋へ」
「これは失礼。こちらです」
サラセニア神官長、自ら案内してくれた。
「んぶっ、ふわっ、ぇう」
「神子様……、トイレは行かなくていいのか?」
「あっ、行く!」
行くけど、サバールさん、なんでキスしたの?
「サバールは嫉妬したのですよ。神子様には愛を振り撒いていただくべきなのに……」
「あいつは独り占めしそうに見えたんだ!」
独占したがるかは分からないけど、ふらふらと吸い寄せられる感じだったな。溺れてみたいような……。
「あぁ、私も嫉妬してしまいそうです!!」
って、アルシャーブさん、嬉しそうじゃない?
おっと、トイレトイレ!!
まだ昼過ぎなので、早速生命樹を見に行ったら、ここの生命樹は比較的元気そうだった。
「ですが実をつけません。かろうじて花は咲かせるのですが、実らないのです」
はわわわわ……!
憂い顔も色っぽいぃぃ!!
じゃなくて。
「ではさっそく禊ぎをして、神聖水をあげましょう」
と、禊ぎの間へ案内してもらって服を脱ぎ、水に入ったんだけど……。
「あのっ、そんなに見つめられると恥ずかしくて……」
「神子様は心まで清らかなのですね」
「どうしてそうなるのか判りませんが、あまりこちらを見ないようお願いします」
「……ですが、視線に感じておられるでしょう?」
「うぐっ……!」
うぅ……、そうなのだ。
舐め回すような視線が物理刺激レベルでゾワゾワする。どうして性感帯が判るの!? そこばかり見てるよね?
「見ちゃ……、ダメぇ……」
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「ふやぁぁぁん!!」
久しぶりの秒殺。
この世界のジャグジーはある意味優秀デスネー……。
何故か疲れてしまって、神聖水をあげるのはアルシャーブさんにお任せした。おれはサバールさんに抱き上げられて部屋に運ばれています。
「大丈夫か?」
「ん……、ちょっと疲れたみたい」
「オレよりアルシャーブの方が良かったか?」
「休めば大丈夫だから。サバールさん、お水飲ませて?」
「おう」
口移しで水を飲ませてもらって、横になる。
こっちに来て初めての体調不良に不安が押し寄せ、サバールさんに手を繋いでもらって眠った。
「……ん」
「起きたか? 身体はどうだ?」
「あ……、サバール、さん……。えっと、はい、大丈夫です……。あっ?」
「おいっ!!」
起きあがろうとしたのに、身体に力が入らない。どうしたんだろう?
「神子様、薬を飲んでください」
「アルシャーブさん、ありがとう……」
二日酔いにも倦怠感にも効くアルシャーブさんて、なんだろう?
高麗人参?
今度、聞いてみよう。
「ありがとう、少し楽になりました」
「ご無理をさせていたのですね。申し訳ありません……」
「旅に慣れていないだけだと思います」
長距離移動は誰だって疲れるよね。
「それにしちゃ、言葉遣いが会ったばかりの頃に戻ってるぞ」
「え……? あれ?」
「最近の気を許してる感じが嬉しかったんだ。嫌じゃなければそうして欲しい」
「はい……。おれ、どうしたんだろうね?」
何故か敬語になっていた。
特に意識した訳ではないので、普通にする。
よそよそしかったかな?
「神子様、体調不良の原因を調べさせてください」
「ただの疲れだと思うけど」
「念のためだ。大人しく鑑定を受けとけ」
鑑定!
ファンタジー!!
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