若き騎士達の危険な日常

あーす。

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グーデンの妄想

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 グーデンは「左の王家」葬儀の邸宅へと向かう、馬車の中で拳を握りしめた。
立ち塞がった実弟ディングレーにも腹が立った。

が、現れたオーガスタスの、あのデカい体の凄まじい迫力…。
一級上の体格いい自分の三人の護衛らを相手取って、一歩も引かず戦うだけある…人間離れした獅子の如くの闘争心。

グーデンは恐怖を閉め出す。
だが一番腹が立ったのは…ズタボロにした筈の、シェイルの義兄ローフィス!!!

グーデンは親指を咬み、心に誓う。
「(思い知らせてやる!!!
平貴族風情がこの私に楯突くとは!!!
ひれ伏してシェイルを私に、差し出すのが普通だろう?!
それを…………!!!)」

グーデンはその時、ようやく縛り上げたシェイルの裸体を思い浮かべ、舌で唇を舐め、ごくり…と唾を飲み込む。
股間が、熱い…。

あの…花びらのような肉厚で小さな…愛らしい唇に、咥えさせた…。
口の中を犯し、今度こそ…シェイルを思うさま、貫いて私の物に…。

そこまでグーデンは考え、縛り上げられたシェイルを正面から…!!!
そうだ、正面だ。

挿入れた私を、尻の奥で覚え込ませる為、顔を見ながら犯してやる…。

愛らしく銀の髪を振り、泣き濡れて…けれど次第に、喘ぐ。
熱い、吐息を吐いて、白い肌を朱に染め、くねらせながら…。

ああ…両腕縛られたまま…幾ら懇願しても思うがまま…私に陵辱される哀れで…綺麗な、可愛いシェイル。

グーデンは思い返すと、つい股間に手を伸ばす。
ズボンの中に手を入れて…自慰を始めた。

そう…あの真っ白な双丘…。

私の楔を打ち込み、悶え狂わせてやる!
どれだけ泣いて制止しようが…抵抗は無駄。
むしろ、私の興奮は嫌がおうにも高まる…。

ああなんて…素晴らしいんだ。
シェイル、お前は私の物。

命じるまま、いつでも私を咥えるしかない…。

その愛らしい唇と、真っ白でまだ擦れてない双丘の奥で…。

私の愛液を思うさま喰らわせ…全身を汚してやる!

恥ずかしい格好をさせ…乳首にも、性器の先端にも…穴を開けて小さなリングを嵌め、私が好きな時に、引く。

痛がるだろうが、同時に激しく感じ…身をくねらせるシェイル…。

真っ赤な愛らしい唇から、懇願の言葉。

“許して…”

私は言う。
“なら咥えろ。
まずは口で。
次はお前の可愛い尻で…。
満足させたら許してやる”

そう言って、またリングにくくりつけた、紐を引く。

シェイルは両の乳首と、そして敏感な性器の先端に痛み混じりに激しく刺激されて感じ、悶えながら…。

許しを乞う…。

“止めて…お願い…許…して”

その言葉があの愛らしい唇から漏れた時。
私は言うのだ。
顔の前に立って。

“どうすれば許されるか、思い出せ”

そして…あの小さく赤い唇から、可愛らしい舌を出して、私の…ここ…を愛撫し始める…。
次第に舌をくねらせ、口の中へと導き入れ…。

けれどそう、さ程慣れていず、ぎこちないから…。
私はまた、紐を引く。

感じる三点を虐められ、シェイルは首を振って泣き濡れる。

“あ…ああっ…!!!”

だから言うのだ。

“どうした?
もっと…私を口の奥まで咥えろ。
喉の奥まで…。
喉に直接、私の愛液を流し込めるように”

シェイルは苦しげに首を傾け…けれど一生懸命、喉の奥へと私を導く。

そうしたらあの小さな頭を掴んで、思うさま口の奥を犯す!!!

激しく突き入れて…がんがん突いて…。
突いて!突いて!突いて!!!

ああ何て…楽しいんだ。
敏感な部分を思うさま痛めつけながら、言いなりにするのは…。

シェイルは泣く。
綺麗な…可愛らしい顔で。

そして泣きながら、私に口を犯され…。
次に尻を。

最奥まで突かれ、咥え込む。

だがそれで、許したりはしない。
感じ続ける媚薬を延々塗りたくって、気が狂う程感じさせ…そして、悶え狂わせ、泣かせてやる!

ローフィスの、名を呼ぶがいい!
ディアヴォロス、ディングレーの名を呼んでもいい!

だが…お前の目の前に居るのは、私…!!!


グーデンはそこで解き放ち…馬車は葬儀の屋敷に着いた。

降り立つグーデンは呼び出した母に、不満を言おうと言葉を思い浮かべる。

が、グーデンはニヤつく。

どうしても…シェイルが欲しい…!
飼って監禁し、嬲り尽くして…。
あの綺麗で可愛いシェイルの、穴という穴を全て私で満たし、私の物にしたい…!

グーデンは思い直す。

“『教練キャゼ』の護衛らでは役不足。
今だシェイルは手の中にいない。
ならば母に頼めば…”

グーデンは想像する。
こっそり『教練キャゼ』からシェイルを連れ出し拉致し。
隠し屋敷に閉じ込めるよう、母の手の者に誘拐を頼む。

頼み込めば母は実行に移してくれる。
彼女の自慢の愛息が頼み込めば、間違いなく。

私は拉致した館に足を運ぶ。
閉じ込められ、裸で縛られた、嬲られるばかりのシェイル。

その元へ。
私は現れるのだ………。

シェイルは目を見開き、嫌がり、懇願し…。

だが無理矢理辱められ、嬲られて…私の攻めに、身を狂ったように悶えさせる。

暫くは…二度も奪われた鬱憤に、嬲る手を緩めることなど、出来ないだろう…。

が、お前が悪いのだ。シェイル。

ローフィスの名など、叫ぶから。

水は当分、与えない。
飲みたければ…私を咥えろ。

お前が飲めるのは当分の間、私の愛液だけだ…。


グーデンはその想像が楽しすぎて、母の待つ部屋へと続く暗く豪華な廊下を、笑いながら歩いた。

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