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夢の中の調教
219 調教されるファオン
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皆が見てると、ファオンは今の年より幼く見えた。
体格と言うより、表情が。
白っぽい長い金髪が肩を滑り、セルティスが頭頂の髪を掴んでファオンの口の中で抜き差しする。
ファオンの白い頬から唾液が垂れると…それだけでも色っぽく見えて、アリオンとシーリーンはキースらが、ごくり。
と唾呑み込む音を聞く。
キースはもう背後からファオンの腰を引き寄せ、抱きついて指で蕾をほぐしてる。
耳元で囁きながら。
「…ここ…いいか?
ここを刺激されたらもう…たまらなくなるから安心しろ。
お前の方から…絶対欲しくなるよう仕込んでやる…」
「んっ…んんっ!」
ファオンは泣きながら首を横に振ろうとして、セルティスにきつく髪を掴まれまた、喉の奥に大きくて固い男根を押し込まれて泣く。
キースの指がだんだん深く指し挿入(い)れられると、ファオンは必死でキースの腕から逃れようと、腰を振る。
どう見ても犯されていて、幼気な美少年を虐めてる図にしか見えない。
アリオンが思わず呟く。
「自分で無くても自分の顔したヤツが、あんな…事して、胸が痛まない?」
レオがぼそり。と呟く。
「9歳で当時…7歳?
の何も知らないファオンに突っ込んだ男が、言うか?それ」
シーリーンはアリオンが、一気に口ごもって俯くのを見た。
今度はシーリーンが言う。
「確かに俺も…最初は強引だったが…。
幾ら何でも最初から口に突っ込んだりは、しなかったぜ?」
「でも夢で俺が刺激してる蕾には、突っ込んだんだろう?」
キースが言うと、今度はアリオンがシーリーンを見る。
シーリーンもやっぱり。口ごもって俯いた。
「ん…ぐっ!」
セルティスは噴射する寸前にファオンの口から引き抜くと、ファオンに顔射する。
ファオンは顔に液を浴び…それが初々しいファオンの様子と相まって、更にいやらしく目に映る。
「これはこれで、いいな」
レオの感想に、キースも頷く。
「ファオンがファーレーンだったらもっといいけど」
セルティスがキースに囁く。
「え?
俺とレオも加わってファーレーンを調教しても…恨まない?」
アリオンとシーリーンもキースを覗うと、キースは沈黙の末、言った。
「…恨む」
「…もう挿入(い)れられそうか?」
セルティスは果てた男根を布へと戻し、しまって背後のキースに尋ねる。
キースは指を深く挿入(い)れて囁く。
「…凄く…狭いからな…」
「あっ!あ…嫌!
抜いて…お願い抜いて!
んんっ!」
“抜いて”
と言ってるのにキースは指を二本に増やす。
「…これでもまだきつい」
セルティスが様子見に、ファオンの背に屈み込むキースの横に来て呟く。
「…張り型を使うか?」
キースはチラ…と横目でセルティスを見る。
「この状態じゃ…リチャードくらいのサイズじゃじゃなきゃ、挿入(はい)りそうにないな」
セルティスは頷く。
「壊してもマズい。
ソーセージ何本か潰すか?」
「…だな」
セルティスが部屋を出て行っても、キースの攻めは止まない。
指で幾度も、抜き差し続ける。
「あっんっ!…止めて…止めてっ!」
ファオンはまた、ポロポロと涙を頬に滴らせる。
けれどキースの指が、ファオンがぴくん!と身を跳ねる場所にしつこく触れ続ける内に、ファオンの身はうっすらピンク色に染まり始める。
「…あのピンクの色香は凶悪だよな」
夢見てるレオの感想に、キースも頷く。
「俺、あれで一気に固くなる」
二人はセルティスを見る。
セルティスがぼそり。と二人に呟く。
「俺の同意が、今更要る?」
アリオンとシーリーンが、二人同時に吐息吐く。
アリオンがキースに問う。
「…泣いてるの見ても、勃つのか?」
シーリーンも言う。
「…あんな風に泣かれたら…俺だったら優しく両腕で、抱きしめてやるけどな」
キースがシーリーンを見る。
「…だから投獄されてるんだろ?」
レオもキースに同意して頷いた。
アリオンが見ると、シーリーンは深い吐息と共に、肩を落とした。
体格と言うより、表情が。
白っぽい長い金髪が肩を滑り、セルティスが頭頂の髪を掴んでファオンの口の中で抜き差しする。
ファオンの白い頬から唾液が垂れると…それだけでも色っぽく見えて、アリオンとシーリーンはキースらが、ごくり。
と唾呑み込む音を聞く。
キースはもう背後からファオンの腰を引き寄せ、抱きついて指で蕾をほぐしてる。
耳元で囁きながら。
「…ここ…いいか?
ここを刺激されたらもう…たまらなくなるから安心しろ。
お前の方から…絶対欲しくなるよう仕込んでやる…」
「んっ…んんっ!」
ファオンは泣きながら首を横に振ろうとして、セルティスにきつく髪を掴まれまた、喉の奥に大きくて固い男根を押し込まれて泣く。
キースの指がだんだん深く指し挿入(い)れられると、ファオンは必死でキースの腕から逃れようと、腰を振る。
どう見ても犯されていて、幼気な美少年を虐めてる図にしか見えない。
アリオンが思わず呟く。
「自分で無くても自分の顔したヤツが、あんな…事して、胸が痛まない?」
レオがぼそり。と呟く。
「9歳で当時…7歳?
の何も知らないファオンに突っ込んだ男が、言うか?それ」
シーリーンはアリオンが、一気に口ごもって俯くのを見た。
今度はシーリーンが言う。
「確かに俺も…最初は強引だったが…。
幾ら何でも最初から口に突っ込んだりは、しなかったぜ?」
「でも夢で俺が刺激してる蕾には、突っ込んだんだろう?」
キースが言うと、今度はアリオンがシーリーンを見る。
シーリーンもやっぱり。口ごもって俯いた。
「ん…ぐっ!」
セルティスは噴射する寸前にファオンの口から引き抜くと、ファオンに顔射する。
ファオンは顔に液を浴び…それが初々しいファオンの様子と相まって、更にいやらしく目に映る。
「これはこれで、いいな」
レオの感想に、キースも頷く。
「ファオンがファーレーンだったらもっといいけど」
セルティスがキースに囁く。
「え?
俺とレオも加わってファーレーンを調教しても…恨まない?」
アリオンとシーリーンもキースを覗うと、キースは沈黙の末、言った。
「…恨む」
「…もう挿入(い)れられそうか?」
セルティスは果てた男根を布へと戻し、しまって背後のキースに尋ねる。
キースは指を深く挿入(い)れて囁く。
「…凄く…狭いからな…」
「あっ!あ…嫌!
抜いて…お願い抜いて!
んんっ!」
“抜いて”
と言ってるのにキースは指を二本に増やす。
「…これでもまだきつい」
セルティスが様子見に、ファオンの背に屈み込むキースの横に来て呟く。
「…張り型を使うか?」
キースはチラ…と横目でセルティスを見る。
「この状態じゃ…リチャードくらいのサイズじゃじゃなきゃ、挿入(はい)りそうにないな」
セルティスは頷く。
「壊してもマズい。
ソーセージ何本か潰すか?」
「…だな」
セルティスが部屋を出て行っても、キースの攻めは止まない。
指で幾度も、抜き差し続ける。
「あっんっ!…止めて…止めてっ!」
ファオンはまた、ポロポロと涙を頬に滴らせる。
けれどキースの指が、ファオンがぴくん!と身を跳ねる場所にしつこく触れ続ける内に、ファオンの身はうっすらピンク色に染まり始める。
「…あのピンクの色香は凶悪だよな」
夢見てるレオの感想に、キースも頷く。
「俺、あれで一気に固くなる」
二人はセルティスを見る。
セルティスがぼそり。と二人に呟く。
「俺の同意が、今更要る?」
アリオンとシーリーンが、二人同時に吐息吐く。
アリオンがキースに問う。
「…泣いてるの見ても、勃つのか?」
シーリーンも言う。
「…あんな風に泣かれたら…俺だったら優しく両腕で、抱きしめてやるけどな」
キースがシーリーンを見る。
「…だから投獄されてるんだろ?」
レオもキースに同意して頷いた。
アリオンが見ると、シーリーンは深い吐息と共に、肩を落とした。
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