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レグウルナスとなったファオン
176 シュティッセンに挿入するファオン
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正直、ファオンは今しがたシュティッセンに挿入され、しかも手で素晴らしい快感に導かれて、ぼーーーっ。としていた。
けれど…シュティッセンが腰や男根をそっと布で拭いた後、前に立ち、振り向いて艶然と微笑むと、ファオンは美麗なシュティッセンにぼーっとなって見とれる。
シュティッセンが後ろを向いたまま腰を寄せ、手をファオンの、逝ったばかりの男根に触れさせる。
ファオンは絡みつく指に触れられ、直ぐ興奮してきて…シュティッセン相手だと、幾度も逝けちゃうんだ。
と心から関心した。
勃ちあがりかけると、シュティッセンの手が導く。
腰を突き出すから、そのまま押し込むと、柔らかな肉に挟み込まれ、一気に気持ちよく成って、再びぼーーーっとなった。
キースとレオ。
そしてファルコンに促され、セルティスが立ち上がる。
そして、背後からファオンを抱く。
「…あいつ…って本当に、誠実そうに見えるよな」
アランが言うと、レオがぼそり。
と囁く。
「文字道理、誠実だからな」
アランがそれを聞き、肩を竦める。
ファオンは色白の逞しいセルティスに背後から抱きつかれ、頬を染めた。
セルティスの膝が、腿の下を押し上げ股を開かせる。
そしてゆっくりと…蕾を割って、挿入(はい)って来る。
ファオンはシュティッセンの中に包み込まれ、それだけで天国気分で、少し動かされた、だけで、逝きそうだった。
けれどセルティスの力強い男根が挿入されると、思わず刺激に仰け反る。
「ああっ!」
瞬間、シュティッセンがきつく締め付け、ファオンは一瞬気持ち良すぎて意識を失いそうになった。
ずっっ!
セルティスに背後から腰を抱かれて貫かれる。
奥のいい場所を擦り上げられ、シュティッセンに同時に締め付けられると…意識がふわっ!と浮いて行く。
「意外と…ファオンは平静だな」
ファルコンの言葉に、キースが呆れる。
「あれ、良すぎて意識飛びそうなんじゃ無いのか?」
アリオンとシーリーンも、多分そうだ。
と同時に二人共が、頷いた。
セルティスが次に突き入れた時…ファオンはもう、脳みそが真っ白にぼやけ…快感の中で解き放ちそうになる。
セルティスが囁く。
「ファオンはもう、逝きそうだ…」
シュティッセンは囁き返す。
「ええ…ではそうしましょう」
シュティッセンの手が、自分の男根を包み込む。
美麗な顔が、感じて震える。
あまりの色っぽさに、リチャードもデュランもが、シュティッセンに視線を釘付けた。
「ああっ!」
セルティスに突かれ、ファオンは思わず叫ぶ。
気づくと解き放ち…瞬間ぐらり。と世界が消えた。
シュティッセンが解き放たれて湿った蕾を前へ引き抜き、振り向く。
その時セルティスが、気絶したファオンを背後から抱き止めていた。
シュティッセンがセルティスに囁く。
「貴方は…?」
セルティスはぐったりするファオンを抱き、シュティッセンに微笑む。
「…何とか、間に合った」
「…ファオンって…早い」
デュランの言葉に、全員が内心、頷き倒した。
けれど…シュティッセンが腰や男根をそっと布で拭いた後、前に立ち、振り向いて艶然と微笑むと、ファオンは美麗なシュティッセンにぼーっとなって見とれる。
シュティッセンが後ろを向いたまま腰を寄せ、手をファオンの、逝ったばかりの男根に触れさせる。
ファオンは絡みつく指に触れられ、直ぐ興奮してきて…シュティッセン相手だと、幾度も逝けちゃうんだ。
と心から関心した。
勃ちあがりかけると、シュティッセンの手が導く。
腰を突き出すから、そのまま押し込むと、柔らかな肉に挟み込まれ、一気に気持ちよく成って、再びぼーーーっとなった。
キースとレオ。
そしてファルコンに促され、セルティスが立ち上がる。
そして、背後からファオンを抱く。
「…あいつ…って本当に、誠実そうに見えるよな」
アランが言うと、レオがぼそり。
と囁く。
「文字道理、誠実だからな」
アランがそれを聞き、肩を竦める。
ファオンは色白の逞しいセルティスに背後から抱きつかれ、頬を染めた。
セルティスの膝が、腿の下を押し上げ股を開かせる。
そしてゆっくりと…蕾を割って、挿入(はい)って来る。
ファオンはシュティッセンの中に包み込まれ、それだけで天国気分で、少し動かされた、だけで、逝きそうだった。
けれどセルティスの力強い男根が挿入されると、思わず刺激に仰け反る。
「ああっ!」
瞬間、シュティッセンがきつく締め付け、ファオンは一瞬気持ち良すぎて意識を失いそうになった。
ずっっ!
セルティスに背後から腰を抱かれて貫かれる。
奥のいい場所を擦り上げられ、シュティッセンに同時に締め付けられると…意識がふわっ!と浮いて行く。
「意外と…ファオンは平静だな」
ファルコンの言葉に、キースが呆れる。
「あれ、良すぎて意識飛びそうなんじゃ無いのか?」
アリオンとシーリーンも、多分そうだ。
と同時に二人共が、頷いた。
セルティスが次に突き入れた時…ファオンはもう、脳みそが真っ白にぼやけ…快感の中で解き放ちそうになる。
セルティスが囁く。
「ファオンはもう、逝きそうだ…」
シュティッセンは囁き返す。
「ええ…ではそうしましょう」
シュティッセンの手が、自分の男根を包み込む。
美麗な顔が、感じて震える。
あまりの色っぽさに、リチャードもデュランもが、シュティッセンに視線を釘付けた。
「ああっ!」
セルティスに突かれ、ファオンは思わず叫ぶ。
気づくと解き放ち…瞬間ぐらり。と世界が消えた。
シュティッセンが解き放たれて湿った蕾を前へ引き抜き、振り向く。
その時セルティスが、気絶したファオンを背後から抱き止めていた。
シュティッセンがセルティスに囁く。
「貴方は…?」
セルティスはぐったりするファオンを抱き、シュティッセンに微笑む。
「…何とか、間に合った」
「…ファオンって…早い」
デュランの言葉に、全員が内心、頷き倒した。
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