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終焉の儀式
155 “終焉の儀式” デュラン
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デュランは項垂れて席を立つ。
皆がデュランの立つ気配に、顔も上げない。
レオも、もしファオンがリチャードを見て叫んでいたら
『日を改めよう』
と告げていたかもしれなかった。
ファオンはもう、元に戻っていたから、目前に屈むデュランに、頬を染めて俯く。
デュランは意を決して、ぐい!とファオンの顎を強引に上げ、瞳を見つめて口付ける。
デュラン自身は、年若いのに体格が良く、少し高慢な所もあるけれど…。
明るい栗色の巻き毛で空色の瞳の、爽やかで陽気な美男だったから…。
ファオンは口付けられても、年が近くてほっとしてる様子に見えた。
けれどデュランが角度を変えて口づけ、舌を差し入れると、頬を真っ赤に染める。
抱きしめて来る腕の中に抱(いだ)かれると、ファオンは恥ずかしげに身もがく。
「…ん………っ!」
キースは吐息を吐いた。
自分が昔…ファーレーンに迫った時の…。
そのファーレーンに、今のファオンは似ていた。
ただ同時に、感謝もした。
ファーレーンがもし、年上の男に垂らされてたら…今の色っぽいファオンのように、なっていたかもしれない。
そう解って。
ファオンはデュランに毛皮の上に押し倒されると、頬を真っ赤に染める。
デュランの指はファオンの蕾に触れて中を掻きだし…ファオンは挿入される毎に、ぴくん!と頬を震わせる。
「あ…っデュラン…っ!」
胸に降りて乳首を吸われると、ファオンが仰け反り、同時にデュランにも火が付く。
「いや…あ…ああっ!」
きつく吸い上げられて、ファオンが泣く。
ファオンは必死にデュランの男根に、触れようと手を伸ばすが、デュランはもう片方の乳首にもきつく吸い付き、ファオンを仰け反らせた。
「ああっ!あんっ!」
デュランが再び顔を上げて覗き込む。
ファオンはデュランの瞳が…熱を帯びてすっかり欲望の、虜になってるのを感じて瞳を瞬かせる。
デュランはうわずって熱を帯びた声で囁く。
「…ここ…そんなに感じる?」
顔を寄せられ、指で乳首をきつく抓られて、感じながら震えるファオンは色っぽく、デュランの喉が、ごくり…と鳴る。
「あ……駄…目……」
「駄目じゃないだろう…?」
耳元で、ぞくり…とする吐息をはきかけられてそう言われ、またつきつく抓られると、ファオンは感じて泣く。
「ああっ!」
「凄く…いい?」
もう、デュランは耳元で囁き、首筋に唇を這わせる。
ファオンが感じて、ぞくぞくと震えるのが解った。
デュランの指が、再び双丘の蕾へと伸ばされ…。
挿入されて掻き回されると、ファオンの眉が寄る。
「…へぇ…。
もう指なんかじゃ、全然感じないよな…。
ここでも…駄目…?」
「いやっ!」
敏感な部分を指できつく擦られ…ファオンは一気に顎を晒して背を反らす。
「…ここ…いい?」
デュランの指でまた…きつく擦られ、ファオンは首を横に振って悶える。
「やっ………っ!」
息も切れ切れにそう喘がれ、デュランは囁く。
「…指で…そんな、いいの…?
それとも…され過ぎで感じないんじゃ無くて、逆?
それ過ぎて…凄く敏感になってる?」
指でまた、きつく擦られ、ファオンが仰け反る。
「や…やっ!」
「いいんだ」
デュランは言って、身を起こす。
ファオンはぐったり…と毛皮の上に身を横たえる。
デュランはそっと…ファオンの肩を押して横向きにし…背中側に回ると、脇に腕を入れて、背後からファオンを抱き起こす。
さっき…アリオンに抱かれてる。
と思いながらリチャードにされていた事を思い返し、ファオンは身を返そうとする。
が、デュランはそっとファオンの双丘にもう、猛った男根を差し入れ、さっさと挿入を果たす。
「あっ…!」
「…流石に最後だと、前技無しでぎんぎんだから」
ファオンはそう言うデュランに後ろから抱かれて挿入され、真っ赤に頬を染め上げる。
デュランの両腕が、ファオンの腿の下に入って足を後ろから抱える。
すると…挿入部分が端から見ても良く、解る程で、アリオンとシーリーンが見せつけるようにするデュランの行為に、眉間を寄せる。
二人共が
「(二人きりなら、どれだけでもいやらしい事はするが…普通、これだけ人がいる時にやるか?)」
と眉間を寄せまくった。
ファオンは膝裏を抱え上げられて子供がおしっこをする時、年上の相手に抱え開けられるような格好をさせられ…しかも双丘に突き刺されてままで、頬をもっと、真っ赤に染める。
「(レオは…してる相手だけを見てろ。
って言ってたけど…これだと、デュランは全然見えない…)」
むしろ、周囲で見つめてる皆が視界に入り、ファオンは本当に、真っ赤になった。
デュランがファオンの体を下に下げる。
すると、蕾に深く、デュランの男根が入って行くのが丸見え。
「やっ…デュ…ラン!」
「…ヤバい…。
そんなに…感じる?
めちゃめちゃ締めてる」
ファオンは真っ赤になって、肩を揺らす。
「…お願い…!
足を下ろして…!」
素直に、デュランは足を、抱えたまま下げる。
奥深くまで貫かれて、ファオンは背をそり上げて喘ぐ。
「あっ!んっ…そう…じゃなくて!」
デュランは突き刺したときの締め付けが半端無く良くて、睫を震わせ、ファオンの背後から囁く。
「…このまま足放したら…君が自分で上下に抜き差ししなきゃならなくなるけど…疲れてるだろうから…」
「だとしても…!
こんな…に足を上に持ち上げなくて…も…!
あ……んっ!」
また一気に腰を落とされて、一気に奥を擦られ、ファオンは仰け反った。
「や…恥ずかしい…デュランお願い…ああっ!」
また…ファオンの双丘の奥深くに貫くデュランの男根が沈んで行く。
皆、自分の番が後だったら多分、ぎんぎんになる程刺激的な光景だ。
と思った。
ファオンは耳まで真っ赤になって、恥ずかしげに身をくねらせる。
ほぼ、結合部を晒されてる体位で、ファオンはデュランの腕の中から身もがくけれど、胸に背を圧されて阻まれ、腿を背後から担ぎ上げられ足は宙に浮いていたから、身を思い切り横に捩らないと駄目で…。
けれどファオンが逃れようとする度、デュランはファオンの腰を下げて、深く貫く。
「ああんっ!」
白っぽい金髪を乱れさせ、ファオンが背を反り返して仰け反る。
感じて震え、腰布がまくれてファオンのそそり勃つ男根までもが、皆の目にさらされる。
再び、デュランがファオンの膝下に入れた腕を抱え上げると、挿入されている結合部が、はっきりと晒される。
ファオンは首を横に振って、恥ずかしがった。
「…止めて…お願い!」
デュランはもう、感じすぎて聞いてなかった。
かろうじて
「…あれだけ人前であられもない姿見せといて…今更まだ、恥ずかしいの…?」
と聞く。
が、分別在る年上の男達は
「(…普通ここまで、多人数の時は晒し者にしない…。
余程興に乗って皆入れ乱れて興奮しきった場合、以外は)」
と、デュランの常識知らずに溜息を吐いた。
「嫌…!
だってみんなに…見られてる…」
「そんなの、初めからずっとだ………」
「(…だから…意味が違うんだって!)」
アランは心の中で、強く思った。
再び、ファオンの蕾に挿入されたデュランの男根が、ファオンの腰が落ちてすっぽり咥え込むのが見えた。
「嫌っ!」
「…こんなに…強く締め付けてるのに…?」
「(…恥ずかしいからだろうな…)」
レオもファルコンもキースも同時に思って、三人共互いの顔を見回した。
シーリーンがアリオンを見ると、震える拳を膝の上で握り込んでいた。
アリオンが顎をしゃくるので見ると、シーリーンは自分もアリオン同様、デュランに殴りかかるのを我慢するように、拳をきつく握り込んでるのに気づく。
「あっ…あんっ!」
下から思い切り落とされて抉られ、ファオンが真っ赤な唇で喘ぐ。
デュランがファオンの足を引き上げ、落とす毎にファオンは身をくねらせ、身悶える。
「ヤバ…俺もう、たまんない…。
ごめん。
逝く」
ファオンは叫んだ。
「早く…っ!」
デュランが次にファオンの足を持つ腕を下げ、ファオンの腰を沈めた時…結合部から白濁した液が垂れ…ファオンも解き放っていた。
ファオンはもう、涙をぽろぽろと頬に伝わせ、泣いていて、デュランはその時ようやく、膝の上に乗るファオンを背後から覗き込み、気づく。
「…あ…ええと………良すぎて…泣いてる?」
アランがその時ようやく、きっぱりと言った。
「挿入されてる部分が周囲から丸見え。
男達のそれを見た反応も、ファオンからは丸見えで、恥ずかしくて身の置き所が無くて、泣いてるんだ!」
皆、デュランの反応を、待った。
「え…。
だってシーリーンとの甘々や、アリオンとの熱烈なヤツの方が…よっぽど、恥ずかしくないですか?」
皆、解ってないデュランから顔を背け、首を横に振りまくった。
皆がデュランの立つ気配に、顔も上げない。
レオも、もしファオンがリチャードを見て叫んでいたら
『日を改めよう』
と告げていたかもしれなかった。
ファオンはもう、元に戻っていたから、目前に屈むデュランに、頬を染めて俯く。
デュランは意を決して、ぐい!とファオンの顎を強引に上げ、瞳を見つめて口付ける。
デュラン自身は、年若いのに体格が良く、少し高慢な所もあるけれど…。
明るい栗色の巻き毛で空色の瞳の、爽やかで陽気な美男だったから…。
ファオンは口付けられても、年が近くてほっとしてる様子に見えた。
けれどデュランが角度を変えて口づけ、舌を差し入れると、頬を真っ赤に染める。
抱きしめて来る腕の中に抱(いだ)かれると、ファオンは恥ずかしげに身もがく。
「…ん………っ!」
キースは吐息を吐いた。
自分が昔…ファーレーンに迫った時の…。
そのファーレーンに、今のファオンは似ていた。
ただ同時に、感謝もした。
ファーレーンがもし、年上の男に垂らされてたら…今の色っぽいファオンのように、なっていたかもしれない。
そう解って。
ファオンはデュランに毛皮の上に押し倒されると、頬を真っ赤に染める。
デュランの指はファオンの蕾に触れて中を掻きだし…ファオンは挿入される毎に、ぴくん!と頬を震わせる。
「あ…っデュラン…っ!」
胸に降りて乳首を吸われると、ファオンが仰け反り、同時にデュランにも火が付く。
「いや…あ…ああっ!」
きつく吸い上げられて、ファオンが泣く。
ファオンは必死にデュランの男根に、触れようと手を伸ばすが、デュランはもう片方の乳首にもきつく吸い付き、ファオンを仰け反らせた。
「ああっ!あんっ!」
デュランが再び顔を上げて覗き込む。
ファオンはデュランの瞳が…熱を帯びてすっかり欲望の、虜になってるのを感じて瞳を瞬かせる。
デュランはうわずって熱を帯びた声で囁く。
「…ここ…そんなに感じる?」
顔を寄せられ、指で乳首をきつく抓られて、感じながら震えるファオンは色っぽく、デュランの喉が、ごくり…と鳴る。
「あ……駄…目……」
「駄目じゃないだろう…?」
耳元で、ぞくり…とする吐息をはきかけられてそう言われ、またつきつく抓られると、ファオンは感じて泣く。
「ああっ!」
「凄く…いい?」
もう、デュランは耳元で囁き、首筋に唇を這わせる。
ファオンが感じて、ぞくぞくと震えるのが解った。
デュランの指が、再び双丘の蕾へと伸ばされ…。
挿入されて掻き回されると、ファオンの眉が寄る。
「…へぇ…。
もう指なんかじゃ、全然感じないよな…。
ここでも…駄目…?」
「いやっ!」
敏感な部分を指できつく擦られ…ファオンは一気に顎を晒して背を反らす。
「…ここ…いい?」
デュランの指でまた…きつく擦られ、ファオンは首を横に振って悶える。
「やっ………っ!」
息も切れ切れにそう喘がれ、デュランは囁く。
「…指で…そんな、いいの…?
それとも…され過ぎで感じないんじゃ無くて、逆?
それ過ぎて…凄く敏感になってる?」
指でまた、きつく擦られ、ファオンが仰け反る。
「や…やっ!」
「いいんだ」
デュランは言って、身を起こす。
ファオンはぐったり…と毛皮の上に身を横たえる。
デュランはそっと…ファオンの肩を押して横向きにし…背中側に回ると、脇に腕を入れて、背後からファオンを抱き起こす。
さっき…アリオンに抱かれてる。
と思いながらリチャードにされていた事を思い返し、ファオンは身を返そうとする。
が、デュランはそっとファオンの双丘にもう、猛った男根を差し入れ、さっさと挿入を果たす。
「あっ…!」
「…流石に最後だと、前技無しでぎんぎんだから」
ファオンはそう言うデュランに後ろから抱かれて挿入され、真っ赤に頬を染め上げる。
デュランの両腕が、ファオンの腿の下に入って足を後ろから抱える。
すると…挿入部分が端から見ても良く、解る程で、アリオンとシーリーンが見せつけるようにするデュランの行為に、眉間を寄せる。
二人共が
「(二人きりなら、どれだけでもいやらしい事はするが…普通、これだけ人がいる時にやるか?)」
と眉間を寄せまくった。
ファオンは膝裏を抱え上げられて子供がおしっこをする時、年上の相手に抱え開けられるような格好をさせられ…しかも双丘に突き刺されてままで、頬をもっと、真っ赤に染める。
「(レオは…してる相手だけを見てろ。
って言ってたけど…これだと、デュランは全然見えない…)」
むしろ、周囲で見つめてる皆が視界に入り、ファオンは本当に、真っ赤になった。
デュランがファオンの体を下に下げる。
すると、蕾に深く、デュランの男根が入って行くのが丸見え。
「やっ…デュ…ラン!」
「…ヤバい…。
そんなに…感じる?
めちゃめちゃ締めてる」
ファオンは真っ赤になって、肩を揺らす。
「…お願い…!
足を下ろして…!」
素直に、デュランは足を、抱えたまま下げる。
奥深くまで貫かれて、ファオンは背をそり上げて喘ぐ。
「あっ!んっ…そう…じゃなくて!」
デュランは突き刺したときの締め付けが半端無く良くて、睫を震わせ、ファオンの背後から囁く。
「…このまま足放したら…君が自分で上下に抜き差ししなきゃならなくなるけど…疲れてるだろうから…」
「だとしても…!
こんな…に足を上に持ち上げなくて…も…!
あ……んっ!」
また一気に腰を落とされて、一気に奥を擦られ、ファオンは仰け反った。
「や…恥ずかしい…デュランお願い…ああっ!」
また…ファオンの双丘の奥深くに貫くデュランの男根が沈んで行く。
皆、自分の番が後だったら多分、ぎんぎんになる程刺激的な光景だ。
と思った。
ファオンは耳まで真っ赤になって、恥ずかしげに身をくねらせる。
ほぼ、結合部を晒されてる体位で、ファオンはデュランの腕の中から身もがくけれど、胸に背を圧されて阻まれ、腿を背後から担ぎ上げられ足は宙に浮いていたから、身を思い切り横に捩らないと駄目で…。
けれどファオンが逃れようとする度、デュランはファオンの腰を下げて、深く貫く。
「ああんっ!」
白っぽい金髪を乱れさせ、ファオンが背を反り返して仰け反る。
感じて震え、腰布がまくれてファオンのそそり勃つ男根までもが、皆の目にさらされる。
再び、デュランがファオンの膝下に入れた腕を抱え上げると、挿入されている結合部が、はっきりと晒される。
ファオンは首を横に振って、恥ずかしがった。
「…止めて…お願い!」
デュランはもう、感じすぎて聞いてなかった。
かろうじて
「…あれだけ人前であられもない姿見せといて…今更まだ、恥ずかしいの…?」
と聞く。
が、分別在る年上の男達は
「(…普通ここまで、多人数の時は晒し者にしない…。
余程興に乗って皆入れ乱れて興奮しきった場合、以外は)」
と、デュランの常識知らずに溜息を吐いた。
「嫌…!
だってみんなに…見られてる…」
「そんなの、初めからずっとだ………」
「(…だから…意味が違うんだって!)」
アランは心の中で、強く思った。
再び、ファオンの蕾に挿入されたデュランの男根が、ファオンの腰が落ちてすっぽり咥え込むのが見えた。
「嫌っ!」
「…こんなに…強く締め付けてるのに…?」
「(…恥ずかしいからだろうな…)」
レオもファルコンもキースも同時に思って、三人共互いの顔を見回した。
シーリーンがアリオンを見ると、震える拳を膝の上で握り込んでいた。
アリオンが顎をしゃくるので見ると、シーリーンは自分もアリオン同様、デュランに殴りかかるのを我慢するように、拳をきつく握り込んでるのに気づく。
「あっ…あんっ!」
下から思い切り落とされて抉られ、ファオンが真っ赤な唇で喘ぐ。
デュランがファオンの足を引き上げ、落とす毎にファオンは身をくねらせ、身悶える。
「ヤバ…俺もう、たまんない…。
ごめん。
逝く」
ファオンは叫んだ。
「早く…っ!」
デュランが次にファオンの足を持つ腕を下げ、ファオンの腰を沈めた時…結合部から白濁した液が垂れ…ファオンも解き放っていた。
ファオンはもう、涙をぽろぽろと頬に伝わせ、泣いていて、デュランはその時ようやく、膝の上に乗るファオンを背後から覗き込み、気づく。
「…あ…ええと………良すぎて…泣いてる?」
アランがその時ようやく、きっぱりと言った。
「挿入されてる部分が周囲から丸見え。
男達のそれを見た反応も、ファオンからは丸見えで、恥ずかしくて身の置き所が無くて、泣いてるんだ!」
皆、デュランの反応を、待った。
「え…。
だってシーリーンとの甘々や、アリオンとの熱烈なヤツの方が…よっぽど、恥ずかしくないですか?」
皆、解ってないデュランから顔を背け、首を横に振りまくった。
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