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一掃
135 キースとリチャード
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その夕食。
病人達はテントで食事した為、いつもの焚き火の広場の食事風景は寂しい物だった。
ファオンはテスに、自分が食事を運ぶから、ゆっくり食べて。
と言われて、《皆を繋ぐ者》としてではなく、《勇敢なる者》としての扱いを受けて、嬉しかった。
けど…。
食事をしたのはキースとリチャードだけ…。
結局その後、湯殿には行かず《皆を繋ぐ者》の湯で、背中の傷を濡らさないよう、そっと体を拭いた。
湯から上がると、丁度湯殿から帰って来るキースとリチャードと一緒になり
「良ければ、俺のテントで休むか?」
と声かけられ、ファオンは喜んで付いて行った。
リチャードも付いて来て…。
結局キースはリチャードと、今日偵察した“巣”の話しを始め、ファオンは眠くなって先に毛皮の上で、眠ってしまった。
…だから…ふいに誰かが被さって口づけていて、体を探られ、ぎくっ!とする。
けれど…指が蕾の辺りに触れていて…ファオンは体が熱くなって、ぼうっとして来た。
「(誰…?)あ…駄目そこ…嫌…っ!」
乳首を抓られた時、ずくん!と疼いて…体が変になってる。
って解った。
「…あ…」
蕾に入った指が、奥へと抜き差し始めた頃…。
ファオンは体がどんどん熱くなって、誰か解らない相手に乳首を吸われた時、とうとう
「あっ…」
と喘いでしまった。
はっ!と気づく。
まさか…リチャード?!
キースが、ランプを点ける。
その時、疑惑がはっきりと、目に映し出される。
「嫌…嫌リチャード止めて…」
ファオンはリチャードに組み敷かれて泣く。
リチャードは困惑して囁く。
「…だって…こんなに…感じてるだろう…?」
キースが、吐息吐く。
「…リチャード………」
「だって…感じて…喘いで………」
そこまで言って、キースに見つめられ、リチャードは項垂れる。
「…何塗った?」
「…ロスの根の…薄めた物で、害の無いもの…」
キースはまた、溜息を吐く。
ファオンはリチャードの下で身をくねらせて…けれど、床に付けられたリチャードの両腕を掴み、その下から逃れようとしてた。
リチャードは悲しげに囁く。
「…そんなに…嫌…か?」
「だってリチャードは、酷い事をした!」
キースは吐息混じりに囁いた。
「全部聞くから…。
リチャード。ともかく…ファオンを放せ」
リチャードはがっかりしたように…ファオンからどく。
キースはリチャードの横に座ると、髪を乱し俯くファオンに囁く。
「…話してくれ。
リチャードは君に、どんな酷い事をして…君はそれをどう感じたのかを。
何をしたのかはリチャードは解ってる。
が、君がどんな風に感じたのかは…リチャードは解ってない」
ファオンは顔を上げて、キースを見る。
そして…ゆっくりと、リチャードを見た。
唇を噛む。
そして…キースが差し出すコップから果実酒を一口飲むと…語り始めた。
口を塞がれ…何か布を口に当てられ…気絶して…その後の話を。
「…気づいたら…暗い部屋で、裸だった…。
両手は縛られて…上に吊されてた」
「片手ずつ?」
キースの疑問に、ファオンは首を横に振る。
「揃えて。
動かせないし…下ろせなくて…。
床に…座ってた。
絨毯の上に。
それで…両足も…鎖で繋がれて…足を閉じようとしても…閉じられなくて…。
目の前に、鏡があった。
蝋燭の光の中にリチャードがいて…。
今よりうんと…小さくて人形みたいに綺麗だったけど…。
凄く怖い綺麗さだった」
キースはリチャードを見る。
項垂れていた。
「…そして…後ろに来て、顎を上げさせられて…前の鏡に映った姿を見せられた…。
そこに映った自分の姿…は………。
哀れなボロ人形みたいに見えて…僕は必死で思った。
『僕は人間だ』
って…。
けどリチャードは…人間の扱いをしなかったから…。
僕はずっとそこに映る、ボロ人形のような自分を…受け入れなくちゃいけない気持ちにさせられた…。
リチャードは胸を…乳首をずっと後ろから弄って…。
止めて。って言うと…ずっと意地悪を言い続けた。
アリオンやシーリーンに、散々触らせたのにとか…。
感じるんだろう?とか…。
言われるのも嫌だったけど…。
リチャードはその時、アリオンやシーリーンがしたから…自分もしていい。
みたいに言うのが一番、嫌だった…。
だってアリオンやシーリーンは…時々きつい刺激もしたけど…うんと優しくもしてくれた。
なのに………」
ファオンはそう言って、自分の胸を両腕で隠すように抱きしめた。
「…それから?」
「…うんと…嫌らしい事をされた。
足が閉じられないと…、リチャードは淫乱だとか…。
いきなり、後ろから挿入して、痛い。
って言うと、いっぱいアリオンとシーリーンとしてるから、痛くないはずだとか…。
でも痛かった。
それに…挿入(い)れられて中を擦られて…勃っちゃうと…。
やっぱりお前は淫乱で、挿入(い)れられて感じてる。
とか…乳首を抓ったり…凄く痛くして…。
アリオンやシーリーンも時々したけど…。
でも本当に、時々で…。
ずっと痛くなんてしなかった………。
それに………」
ファオンは顔を下げると、ぽろぽろと頬に涙を伝わせた。
「…一度挿入(い)れると…次に、リチャードの…を…舐めさせた。
口の中に無理矢理入れて…。
閉じるな。噛むな。
…って…凄く嫌だった!
喉の奥に挿入(い)れられて…苦しくて…咽せると怒られる。
ひっきり無しに…乳首とか…凄く敏感なところ、触られて…。
なのに、僕…の男根の根元に、鉄の輪を嵌めるんだ。
凄く、きつく。
がっ。と痛いくらいにきつく締められて…。
なのに…敏感な先端をずっと…触ったり刺激して…。
感じても…痛くて逝けなくて…。
でもあちこち体を触られて…。
僕…どうしてこんな意地悪されるのか解らなくて…。
でも逃げられなくて。
リチャードの好きなように触られて…。
嫌って叫んでも………駄目………で…………。
蝋燭の灯りで…鏡に映った僕は…どんどんボロボロの、人形に見えて来た。
…きっとリチャードに僕は、そう見えてる。
どんな扱いをしても、人形だから…。
悲鳴を上げても、リチャードには聞こえない…。
けど触られると痛いし、挿入されると体が熱くなるし…。
嵌められた輪は凄く…痛くなって………。
泣いて叫んでも、リチャードは僕の口に、リチャードの男根を入れる!
もう…その繰り返し…。
挿入(い)れられて…。
リチャードは逝って。
…また口に入れられて、大きくなるとお尻に挿入(い)れられて………。
その間、幾ら擦られて逝きたくても…鉄の輪がきつく喰い込んで…どんどん痛く、辛くなって…」
ファオンはもう、俯いて、ぽろぽろと頬に涙を伝わせて、泣いていた。
「いつまでも…終わらない…ずっと…ずっと…され続けて…苦しくて…痛くて…。
体に触られたくないのに…。
リチャードは自分の物のように僕に触れる………。
何度か…気絶したけど、気付け薬を嗅がされて…また………。
僕が…何度目かに泣き叫んだら…。
リチャードは口に入れて…お尻に挿入(い)れないで…。
顔や体にかけた…。
リチャードの匂いで気分悪く成って…。
そしたら、飲め…って…………」
ファオンが、またぽろぽろと涙を零して、泣く。
「飲めば…体にかけないでやる。
一滴も零すな…って…。
臭くて…苦くて…気持ち悪くて………。
多分…吐いたと思う…。
その後気絶して………。
次に目が覚めた時、朝で。
体は綺麗で、いい香りもしたけど…ベットの中で、僕は裸で…。
足は鎖で繋がれていた。
窓は…高い場所に横長にあって…。
きっとその部屋は地下室なんだと思った。
遠く…思えた。
僕のいた世界…。
いつも虐められてたけど…アリオンがいて。
シーリーンがいて…。
何かあると…二人は、それでも…庇って…助けてくれていた。
二人に会いたかった。
…もうずっと…この地下室に閉じ込められて、二人に会えなくなるのが辛くて…。
キリアンの事を思い浮かべ、いつもキリアンが
『どうにもならない。
と思っていても、必ず何とかなる』
って…言ってた事を思い浮かべて…………」
とうとうファオンは、俯いて身を震わせた。
激しく。
「キリアンに叫んでた。僕の頭の中にいるキリアンに。
どうにもならない!来て!今直ぐここに来て!お願い…って………」
ファオンは喉を詰まらせながら…次の言葉を言った。
「でも…来たのは………リチャードだっ………」
ファオンはもう、顔を下げて泣き続けた。
「…僕……もう…忘れたかった………。
でも………」
キースが掠れた声で囁く。
「…無理に忘れようとしても…消えないんだろう?」
ファオンは、頷いた。
病人達はテントで食事した為、いつもの焚き火の広場の食事風景は寂しい物だった。
ファオンはテスに、自分が食事を運ぶから、ゆっくり食べて。
と言われて、《皆を繋ぐ者》としてではなく、《勇敢なる者》としての扱いを受けて、嬉しかった。
けど…。
食事をしたのはキースとリチャードだけ…。
結局その後、湯殿には行かず《皆を繋ぐ者》の湯で、背中の傷を濡らさないよう、そっと体を拭いた。
湯から上がると、丁度湯殿から帰って来るキースとリチャードと一緒になり
「良ければ、俺のテントで休むか?」
と声かけられ、ファオンは喜んで付いて行った。
リチャードも付いて来て…。
結局キースはリチャードと、今日偵察した“巣”の話しを始め、ファオンは眠くなって先に毛皮の上で、眠ってしまった。
…だから…ふいに誰かが被さって口づけていて、体を探られ、ぎくっ!とする。
けれど…指が蕾の辺りに触れていて…ファオンは体が熱くなって、ぼうっとして来た。
「(誰…?)あ…駄目そこ…嫌…っ!」
乳首を抓られた時、ずくん!と疼いて…体が変になってる。
って解った。
「…あ…」
蕾に入った指が、奥へと抜き差し始めた頃…。
ファオンは体がどんどん熱くなって、誰か解らない相手に乳首を吸われた時、とうとう
「あっ…」
と喘いでしまった。
はっ!と気づく。
まさか…リチャード?!
キースが、ランプを点ける。
その時、疑惑がはっきりと、目に映し出される。
「嫌…嫌リチャード止めて…」
ファオンはリチャードに組み敷かれて泣く。
リチャードは困惑して囁く。
「…だって…こんなに…感じてるだろう…?」
キースが、吐息吐く。
「…リチャード………」
「だって…感じて…喘いで………」
そこまで言って、キースに見つめられ、リチャードは項垂れる。
「…何塗った?」
「…ロスの根の…薄めた物で、害の無いもの…」
キースはまた、溜息を吐く。
ファオンはリチャードの下で身をくねらせて…けれど、床に付けられたリチャードの両腕を掴み、その下から逃れようとしてた。
リチャードは悲しげに囁く。
「…そんなに…嫌…か?」
「だってリチャードは、酷い事をした!」
キースは吐息混じりに囁いた。
「全部聞くから…。
リチャード。ともかく…ファオンを放せ」
リチャードはがっかりしたように…ファオンからどく。
キースはリチャードの横に座ると、髪を乱し俯くファオンに囁く。
「…話してくれ。
リチャードは君に、どんな酷い事をして…君はそれをどう感じたのかを。
何をしたのかはリチャードは解ってる。
が、君がどんな風に感じたのかは…リチャードは解ってない」
ファオンは顔を上げて、キースを見る。
そして…ゆっくりと、リチャードを見た。
唇を噛む。
そして…キースが差し出すコップから果実酒を一口飲むと…語り始めた。
口を塞がれ…何か布を口に当てられ…気絶して…その後の話を。
「…気づいたら…暗い部屋で、裸だった…。
両手は縛られて…上に吊されてた」
「片手ずつ?」
キースの疑問に、ファオンは首を横に振る。
「揃えて。
動かせないし…下ろせなくて…。
床に…座ってた。
絨毯の上に。
それで…両足も…鎖で繋がれて…足を閉じようとしても…閉じられなくて…。
目の前に、鏡があった。
蝋燭の光の中にリチャードがいて…。
今よりうんと…小さくて人形みたいに綺麗だったけど…。
凄く怖い綺麗さだった」
キースはリチャードを見る。
項垂れていた。
「…そして…後ろに来て、顎を上げさせられて…前の鏡に映った姿を見せられた…。
そこに映った自分の姿…は………。
哀れなボロ人形みたいに見えて…僕は必死で思った。
『僕は人間だ』
って…。
けどリチャードは…人間の扱いをしなかったから…。
僕はずっとそこに映る、ボロ人形のような自分を…受け入れなくちゃいけない気持ちにさせられた…。
リチャードは胸を…乳首をずっと後ろから弄って…。
止めて。って言うと…ずっと意地悪を言い続けた。
アリオンやシーリーンに、散々触らせたのにとか…。
感じるんだろう?とか…。
言われるのも嫌だったけど…。
リチャードはその時、アリオンやシーリーンがしたから…自分もしていい。
みたいに言うのが一番、嫌だった…。
だってアリオンやシーリーンは…時々きつい刺激もしたけど…うんと優しくもしてくれた。
なのに………」
ファオンはそう言って、自分の胸を両腕で隠すように抱きしめた。
「…それから?」
「…うんと…嫌らしい事をされた。
足が閉じられないと…、リチャードは淫乱だとか…。
いきなり、後ろから挿入して、痛い。
って言うと、いっぱいアリオンとシーリーンとしてるから、痛くないはずだとか…。
でも痛かった。
それに…挿入(い)れられて中を擦られて…勃っちゃうと…。
やっぱりお前は淫乱で、挿入(い)れられて感じてる。
とか…乳首を抓ったり…凄く痛くして…。
アリオンやシーリーンも時々したけど…。
でも本当に、時々で…。
ずっと痛くなんてしなかった………。
それに………」
ファオンは顔を下げると、ぽろぽろと頬に涙を伝わせた。
「…一度挿入(い)れると…次に、リチャードの…を…舐めさせた。
口の中に無理矢理入れて…。
閉じるな。噛むな。
…って…凄く嫌だった!
喉の奥に挿入(い)れられて…苦しくて…咽せると怒られる。
ひっきり無しに…乳首とか…凄く敏感なところ、触られて…。
なのに、僕…の男根の根元に、鉄の輪を嵌めるんだ。
凄く、きつく。
がっ。と痛いくらいにきつく締められて…。
なのに…敏感な先端をずっと…触ったり刺激して…。
感じても…痛くて逝けなくて…。
でもあちこち体を触られて…。
僕…どうしてこんな意地悪されるのか解らなくて…。
でも逃げられなくて。
リチャードの好きなように触られて…。
嫌って叫んでも………駄目………で…………。
蝋燭の灯りで…鏡に映った僕は…どんどんボロボロの、人形に見えて来た。
…きっとリチャードに僕は、そう見えてる。
どんな扱いをしても、人形だから…。
悲鳴を上げても、リチャードには聞こえない…。
けど触られると痛いし、挿入されると体が熱くなるし…。
嵌められた輪は凄く…痛くなって………。
泣いて叫んでも、リチャードは僕の口に、リチャードの男根を入れる!
もう…その繰り返し…。
挿入(い)れられて…。
リチャードは逝って。
…また口に入れられて、大きくなるとお尻に挿入(い)れられて………。
その間、幾ら擦られて逝きたくても…鉄の輪がきつく喰い込んで…どんどん痛く、辛くなって…」
ファオンはもう、俯いて、ぽろぽろと頬に涙を伝わせて、泣いていた。
「いつまでも…終わらない…ずっと…ずっと…され続けて…苦しくて…痛くて…。
体に触られたくないのに…。
リチャードは自分の物のように僕に触れる………。
何度か…気絶したけど、気付け薬を嗅がされて…また………。
僕が…何度目かに泣き叫んだら…。
リチャードは口に入れて…お尻に挿入(い)れないで…。
顔や体にかけた…。
リチャードの匂いで気分悪く成って…。
そしたら、飲め…って…………」
ファオンが、またぽろぽろと涙を零して、泣く。
「飲めば…体にかけないでやる。
一滴も零すな…って…。
臭くて…苦くて…気持ち悪くて………。
多分…吐いたと思う…。
その後気絶して………。
次に目が覚めた時、朝で。
体は綺麗で、いい香りもしたけど…ベットの中で、僕は裸で…。
足は鎖で繋がれていた。
窓は…高い場所に横長にあって…。
きっとその部屋は地下室なんだと思った。
遠く…思えた。
僕のいた世界…。
いつも虐められてたけど…アリオンがいて。
シーリーンがいて…。
何かあると…二人は、それでも…庇って…助けてくれていた。
二人に会いたかった。
…もうずっと…この地下室に閉じ込められて、二人に会えなくなるのが辛くて…。
キリアンの事を思い浮かべ、いつもキリアンが
『どうにもならない。
と思っていても、必ず何とかなる』
って…言ってた事を思い浮かべて…………」
とうとうファオンは、俯いて身を震わせた。
激しく。
「キリアンに叫んでた。僕の頭の中にいるキリアンに。
どうにもならない!来て!今直ぐここに来て!お願い…って………」
ファオンは喉を詰まらせながら…次の言葉を言った。
「でも…来たのは………リチャードだっ………」
ファオンはもう、顔を下げて泣き続けた。
「…僕……もう…忘れたかった………。
でも………」
キースが掠れた声で囁く。
「…無理に忘れようとしても…消えないんだろう?」
ファオンは、頷いた。
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