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二人きりの時間
36 リチャードとシーリーン 2
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リチャードは入り口近くで腕組みしていたが、組んだ腕を解く。
「…好きなように嬲るぞ」
そう言うと、ファオンの髪をぐいと引き、仰向かせて唇を塞ぐ。
「ん…ん…っ!」
シーリーンはファオンの股の間に屈むと、半勃ちの男根を口に含む。
「…ん…っ!」
甘やかな喘ぎを上げる。
リチャードはムキになるように、ファオンの胸を探ると、乳首に触れた途端きつくねじり上げた。
「んんっ!」
シーリーンの口の中でファオンの男根が一気にそそり勃つ。
シーリーンが顔を上げる。
「もう挿入てやれ」
リチャードはファオンの唇を放し、シーリーンに振り向く。
「もう?!」
「勃ってないのか?」
シーリーンに聞かれ、リチャードは憮然とファオンの背後に回り、低い声でシーリーンに言う。
「…揺さぶるから手にしろ」
そしてファオンの腰を抱え上げて浮かす。
リチャードは自身の男根を取り出し、背後から片手で乳首を抓り上げながら、ファオンの尻を自身の男根へと沈め始める。
「あ…ああっ!」
仰け反るファオンの男根を握ったまま、シーリーンが身を起こす。
ファオンの前から、リチャードが抓ってる乳首とは別のもう一つ。
赤く染まった乳首へと顔を傾ける。
「あん…っあ…っ!」
リチャードに乳首を後ろから幾度もきつく抓り上げられ、もう片方はシーリーンの唇に含まれ、吸われてファオンは男根へ続け様に刺激が走り抜け、背を反り返す。
けれどその時、リチャードの男根に貫かれて、蕾の奥を擦り上げられ、ファオンは喉を晒した。
「ああっ!」
シーリーンの手が握ったファオンの男根をしごあげると、ファオンは目を瞬かせて気持ち良さげに顔を上げる。
「ああんっ…あんっ…!」
リチャードに下から突き上げられると、ファオンは熱に浮かされたように喘ぎ、悶えた。
「あんっ…ああっ…あ…ぅんっ!」
たったそれだけでじれきったファオンは呆気なく逝って、シーリーンの手の中で放つ。
リチャードは二度きつく突き上げて、ファオンの中に放つ。
息切れを整えながら、シーリーンに呟く。
「…次はあんただ」
シーリーンは直ぐ正面からファオンの腿を引き寄せる。
リチャードが背後から仰け反るファオンの首筋に唇を這わせ、きつく吸い上げながら、両手で幾度もファオンの乳首を摘まみ上げ、思い切り引っ張る。
「嫌っ!
ああっ!」
「…痛い方がもっと感じる癖に…」
リチャードは耳元でそう囁く。
ファオンは辛そうに首を振る。
眉を寄せて顔を俯けるファオンの姿に、リチャードは更に興奮を高めて、乳首のしこりを、爪を立てて思い切り潰す。
「ああっ…い…痛…」
「痛いのにおっ勃ててやがる…。
お前の男根は“良かった”と言ってるぜ…」
ファオンはすっかりそそり勃つ自身の男根を見、瞳を潤ませた。
腿を引き寄せたシーリーンが、ゆっくり…蕾を割って挿入し始める。
ファオンは虐めっ子から救いを求めるように、シーリーンの首に腕を回す。
シーリーンは横からファオンの頭を、髪ごと手で覆って見つめ、顔を傾ける。
ファオンの唇が、求めるように寄ると、シーリーンはファオンの唇に口付けた。
その時シーリーンがぐい!と腰を進める。
「んんっ…ん………っ!」
けれどその時再び、リチャードの指が二つの乳首を、伸びる程に引っ張る。
「!っんっ!」
シーリーンが唇を放し、ファオンの背後のリチャードを見る。
リチャードは大きめの蒼の瞳で真っ直ぐシーリーンを見つめ、掠れた声で囁く。
「…口を…使ってもいいか…?」
「俺が終わった後、尻に入れろ。
他で出すな。
幾らでも勃たせられるなら、口を使ってもいい。
だが強烈な媚薬だ。
ファオンの疼きが収まる前に、お前が果てなきゃいいがな」
シーリーンの言葉で、リチャードはふてた顔を背ける。
そしてファオンの耳元で囁く。
「お前、虐められるとほんっと、色っぽく泣くよな…。
たまらないぜ…」
ファオンは泣き顔で首を振る。
けれどシーリーンが動き始めると、ファオンは喉を鳴らし仰け反る。
シーリーンの突き上げはいつも最初、なぜるように柔らかくて気持ちが良くて、ファオンは彼に挿入されて痛かった試しが無かったから、シーリーンに身を預けきる。
シーリーンはそっとファオンの耳元で囁く。
「自分の手で自分の男根を慰めろ」
ファオンは眉を寄せて首を振る。
「レオが…自分では絶対触るな…って…」
リチャードがシーリーンに囁く。
「俺なら…こいつの根元をリングで挟んで、逝かないようにして散々突き上げるぜ」
シーリーンはリチャードを見る。
「そんなやり方を、ずっとしたのか?」
「ああ…」
そう言うと、リチャードはファオンの口の中に指を入れる。
「ん…ぐっ…!」
「一滴残らず俺のを飲むまで、何度でも飲ませた」
シーリーンはファオンを挟んだリチャードを睨む。
「…そんな事したら、腹を下したろう!」
だがシーリーンにそう言われた時、リチャードは項垂れた。
「…いや?
…世話をしていた男に後で聞いたら…殆ど食べてなかったと…。
食べさせても吐いて…終いに吐くものは俺の精液くらいだと」
「…嬲り殺したかったのか?!」
シーリーンに鋭くそう言われ、リチャードは俯く。
「…それを聞いた後、飲ませるのは止めた」
「馬鹿かお前は!」
けれどファオンの腕が縋り付くようにシーリーンの首に回る。
シーリーンは背後のリチャードに怒鳴る。
「退いてろ!
俺の後でお前に任せる!」
リチャードは年上の、シーリーンの言葉に無言でファオンの背後から離れた。
シーリーンはファオンを覗き込む。
「…欲しいか…?」
「欲しい…」
そう言うと、シーリーンの首に腕を回し、甘えるように顔を埋めて背を震わせる。
「お願…い…。突いて…」
シーリーンはファオンの顔の横で微かに頷くと、下から一気に突き上げた。
「ああっ!」
ファオンがシーリーンの腕に抱かれ、仰け反る。
が、シーリーンは尚も一気に貫く。
「ああああっ!
…ん…っあっ…あ…」
激しい刺激の後、シーリーンは甘やかすように緩く、なぜるように擦り上げる。
けれどまた。
一気に貫く。
「ああっん!あんっ!」
シーリーンは腹の衣服にファオンの湿り気を感じ、自(みずか)らの男根を引き抜いた後、放つ。
横でリチャードはそれを見て呟く。
「そいつ、蕾からいつも精液滴らせてる方が似合うぜ…。
その可愛くて綺麗な姿が惨めったらしい程…そそる」
シーリーンはリチャードに顔を向けると、憮然。と言い返す。
「中はお前のでぐちゃぐちゃだ。
これ以上出したら、ファオンは腹を壊す」
リチャードはまた、押し黙った。
それを見て、シーリーンはとうとう怒鳴った。
「人間相手にしてるって、解ってるのか?
ファオンは人形じゃ無いんだぞ?!」
ファオンは二度連続で…しかも二人がかりで愛撫され、身が戦慄き続けていたけれど、シーリーンの言葉を聞いてリチャードを見た。
シーリーンに言われて、項垂れていた。
「…リチャードは…セスにもこんな風にしたの?」
シーリーンに尋ねると、彼はファオンを輝くブルーグレーの瞳で見つめる。
「いや。セスには…扱いは乱暴だが、割と親切だった。
扱いの乱暴さでは、ファルコンが群を抜いてるからな…」
ファオンは泣く。
「どうして…僕にはあんなに意地悪なの…?」
「答えてやれ、リチャード!」
シーリーンに怒鳴られて、リチャードは顔を背け…。
が、ファオンに視線を戻すと掠れた声で囁く。
「…虐めると…可愛いから…」
ファオンはびっくりしてリチャードに振り向く。
リチャードはファオンと視線を合わせぬまま、掠れた声で呟く。
「俺は…散々虐めたから…俺を見る時のファオンは可愛くない。
だが捕らえ縛り上げて体を嬲ってやると…」
「泣いてるのに可愛いのか?!」
シーリーンに怒鳴られて、リチャードは肩竦める。
「…俺に止めてと懇願する。
媚びて縋り…必死で哀願する」
「それが、嬉しいのか?!」
が、リチャードはとうとう逆ギレして怒鳴った。
「だってどうすりゃいい!」
「良くしてやれ!
それが出来りゃ、お前を見直す!」
シーリーンの言葉に、とうとうリチャードは口を閉じ、黙り込んだ。
「…好きなように嬲るぞ」
そう言うと、ファオンの髪をぐいと引き、仰向かせて唇を塞ぐ。
「ん…ん…っ!」
シーリーンはファオンの股の間に屈むと、半勃ちの男根を口に含む。
「…ん…っ!」
甘やかな喘ぎを上げる。
リチャードはムキになるように、ファオンの胸を探ると、乳首に触れた途端きつくねじり上げた。
「んんっ!」
シーリーンの口の中でファオンの男根が一気にそそり勃つ。
シーリーンが顔を上げる。
「もう挿入てやれ」
リチャードはファオンの唇を放し、シーリーンに振り向く。
「もう?!」
「勃ってないのか?」
シーリーンに聞かれ、リチャードは憮然とファオンの背後に回り、低い声でシーリーンに言う。
「…揺さぶるから手にしろ」
そしてファオンの腰を抱え上げて浮かす。
リチャードは自身の男根を取り出し、背後から片手で乳首を抓り上げながら、ファオンの尻を自身の男根へと沈め始める。
「あ…ああっ!」
仰け反るファオンの男根を握ったまま、シーリーンが身を起こす。
ファオンの前から、リチャードが抓ってる乳首とは別のもう一つ。
赤く染まった乳首へと顔を傾ける。
「あん…っあ…っ!」
リチャードに乳首を後ろから幾度もきつく抓り上げられ、もう片方はシーリーンの唇に含まれ、吸われてファオンは男根へ続け様に刺激が走り抜け、背を反り返す。
けれどその時、リチャードの男根に貫かれて、蕾の奥を擦り上げられ、ファオンは喉を晒した。
「ああっ!」
シーリーンの手が握ったファオンの男根をしごあげると、ファオンは目を瞬かせて気持ち良さげに顔を上げる。
「ああんっ…あんっ…!」
リチャードに下から突き上げられると、ファオンは熱に浮かされたように喘ぎ、悶えた。
「あんっ…ああっ…あ…ぅんっ!」
たったそれだけでじれきったファオンは呆気なく逝って、シーリーンの手の中で放つ。
リチャードは二度きつく突き上げて、ファオンの中に放つ。
息切れを整えながら、シーリーンに呟く。
「…次はあんただ」
シーリーンは直ぐ正面からファオンの腿を引き寄せる。
リチャードが背後から仰け反るファオンの首筋に唇を這わせ、きつく吸い上げながら、両手で幾度もファオンの乳首を摘まみ上げ、思い切り引っ張る。
「嫌っ!
ああっ!」
「…痛い方がもっと感じる癖に…」
リチャードは耳元でそう囁く。
ファオンは辛そうに首を振る。
眉を寄せて顔を俯けるファオンの姿に、リチャードは更に興奮を高めて、乳首のしこりを、爪を立てて思い切り潰す。
「ああっ…い…痛…」
「痛いのにおっ勃ててやがる…。
お前の男根は“良かった”と言ってるぜ…」
ファオンはすっかりそそり勃つ自身の男根を見、瞳を潤ませた。
腿を引き寄せたシーリーンが、ゆっくり…蕾を割って挿入し始める。
ファオンは虐めっ子から救いを求めるように、シーリーンの首に腕を回す。
シーリーンは横からファオンの頭を、髪ごと手で覆って見つめ、顔を傾ける。
ファオンの唇が、求めるように寄ると、シーリーンはファオンの唇に口付けた。
その時シーリーンがぐい!と腰を進める。
「んんっ…ん………っ!」
けれどその時再び、リチャードの指が二つの乳首を、伸びる程に引っ張る。
「!っんっ!」
シーリーンが唇を放し、ファオンの背後のリチャードを見る。
リチャードは大きめの蒼の瞳で真っ直ぐシーリーンを見つめ、掠れた声で囁く。
「…口を…使ってもいいか…?」
「俺が終わった後、尻に入れろ。
他で出すな。
幾らでも勃たせられるなら、口を使ってもいい。
だが強烈な媚薬だ。
ファオンの疼きが収まる前に、お前が果てなきゃいいがな」
シーリーンの言葉で、リチャードはふてた顔を背ける。
そしてファオンの耳元で囁く。
「お前、虐められるとほんっと、色っぽく泣くよな…。
たまらないぜ…」
ファオンは泣き顔で首を振る。
けれどシーリーンが動き始めると、ファオンは喉を鳴らし仰け反る。
シーリーンの突き上げはいつも最初、なぜるように柔らかくて気持ちが良くて、ファオンは彼に挿入されて痛かった試しが無かったから、シーリーンに身を預けきる。
シーリーンはそっとファオンの耳元で囁く。
「自分の手で自分の男根を慰めろ」
ファオンは眉を寄せて首を振る。
「レオが…自分では絶対触るな…って…」
リチャードがシーリーンに囁く。
「俺なら…こいつの根元をリングで挟んで、逝かないようにして散々突き上げるぜ」
シーリーンはリチャードを見る。
「そんなやり方を、ずっとしたのか?」
「ああ…」
そう言うと、リチャードはファオンの口の中に指を入れる。
「ん…ぐっ…!」
「一滴残らず俺のを飲むまで、何度でも飲ませた」
シーリーンはファオンを挟んだリチャードを睨む。
「…そんな事したら、腹を下したろう!」
だがシーリーンにそう言われた時、リチャードは項垂れた。
「…いや?
…世話をしていた男に後で聞いたら…殆ど食べてなかったと…。
食べさせても吐いて…終いに吐くものは俺の精液くらいだと」
「…嬲り殺したかったのか?!」
シーリーンに鋭くそう言われ、リチャードは俯く。
「…それを聞いた後、飲ませるのは止めた」
「馬鹿かお前は!」
けれどファオンの腕が縋り付くようにシーリーンの首に回る。
シーリーンは背後のリチャードに怒鳴る。
「退いてろ!
俺の後でお前に任せる!」
リチャードは年上の、シーリーンの言葉に無言でファオンの背後から離れた。
シーリーンはファオンを覗き込む。
「…欲しいか…?」
「欲しい…」
そう言うと、シーリーンの首に腕を回し、甘えるように顔を埋めて背を震わせる。
「お願…い…。突いて…」
シーリーンはファオンの顔の横で微かに頷くと、下から一気に突き上げた。
「ああっ!」
ファオンがシーリーンの腕に抱かれ、仰け反る。
が、シーリーンは尚も一気に貫く。
「ああああっ!
…ん…っあっ…あ…」
激しい刺激の後、シーリーンは甘やかすように緩く、なぜるように擦り上げる。
けれどまた。
一気に貫く。
「ああっん!あんっ!」
シーリーンは腹の衣服にファオンの湿り気を感じ、自(みずか)らの男根を引き抜いた後、放つ。
横でリチャードはそれを見て呟く。
「そいつ、蕾からいつも精液滴らせてる方が似合うぜ…。
その可愛くて綺麗な姿が惨めったらしい程…そそる」
シーリーンはリチャードに顔を向けると、憮然。と言い返す。
「中はお前のでぐちゃぐちゃだ。
これ以上出したら、ファオンは腹を壊す」
リチャードはまた、押し黙った。
それを見て、シーリーンはとうとう怒鳴った。
「人間相手にしてるって、解ってるのか?
ファオンは人形じゃ無いんだぞ?!」
ファオンは二度連続で…しかも二人がかりで愛撫され、身が戦慄き続けていたけれど、シーリーンの言葉を聞いてリチャードを見た。
シーリーンに言われて、項垂れていた。
「…リチャードは…セスにもこんな風にしたの?」
シーリーンに尋ねると、彼はファオンを輝くブルーグレーの瞳で見つめる。
「いや。セスには…扱いは乱暴だが、割と親切だった。
扱いの乱暴さでは、ファルコンが群を抜いてるからな…」
ファオンは泣く。
「どうして…僕にはあんなに意地悪なの…?」
「答えてやれ、リチャード!」
シーリーンに怒鳴られて、リチャードは顔を背け…。
が、ファオンに視線を戻すと掠れた声で囁く。
「…虐めると…可愛いから…」
ファオンはびっくりしてリチャードに振り向く。
リチャードはファオンと視線を合わせぬまま、掠れた声で呟く。
「俺は…散々虐めたから…俺を見る時のファオンは可愛くない。
だが捕らえ縛り上げて体を嬲ってやると…」
「泣いてるのに可愛いのか?!」
シーリーンに怒鳴られて、リチャードは肩竦める。
「…俺に止めてと懇願する。
媚びて縋り…必死で哀願する」
「それが、嬉しいのか?!」
が、リチャードはとうとう逆ギレして怒鳴った。
「だってどうすりゃいい!」
「良くしてやれ!
それが出来りゃ、お前を見直す!」
シーリーンの言葉に、とうとうリチャードは口を閉じ、黙り込んだ。
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